レイシフトの私的な使用は法律で禁止されています   作:ペニーボイス

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う、うん、きっと、このカルデアのマスターのガチャ運が良いんですよ……(カルデア消えてもいないのに第2部サバ登場させる衝動に勝てませんでしたごめんなさい)


Ⅻ 高貴なる者共、下賤なる方々

 

 

 

 

1916年

サンクトペテルブルク

ツァールスコエ・セローの離宮敷地内、民間病院にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この年の6月に実施されたブルシーロフ攻勢は、当時としては画期的な縦深突破浸透戦術を具現化したものであり、その戦果は類を見ないものがあった。

主戦闘地域となったガリツィアで、ヘッツェンドルフ将軍のオーストリア=ハンガリー帝国軍は完膚なきまでに叩きのめされて崩壊寸前の状態に陥った。

オーストリアは150万もの大損害を出し、これ以降ドイツ帝国に"おんぶにだっこ"ぜざるを得なくなっていく。

 

ただし、ロシア側も無傷で済んだわけではない。

帝国の規模から見れば軍事的に許容できるとはいえ、ロシア軍も50万もの兵力を失っている。

更にいえば最終段階で進撃速度を緩めた事が、オーストリア軍に持ち直しの為の時間を与えてしまった。

結果として、タンネンベルクの時と同じく、この攻勢が東部前線の趨勢を決める事にはならなかったのだ。

 

 

 

この第一次世界大戦・東部前線における歴史的軍事作戦の裏では、多くの負傷者がその生涯を通して影響されるであろう傷を負っていた。

兵士一人一人が携行する小銃から、おぞましい連射音を奏でる機関銃に至るまでの小火器や手榴弾によって、生命あるいは身体の一部を奪われた人々も多い。

ただ、この時代…いや、この時代に限らずとも、銃弾より恐ろしいのは砲弾であった。

75mm級の野砲から150mm級の重砲まで。

塹壕をも打ち砕く火薬と鉄の塊は本当に多くを死に至らしめていったのだ。

こういった火砲による戦死者数は全体の7〜8割に上るという。

 

 

 

ロシア皇帝の離宮の敷地内にある病気に入院している、ある青年も砲弾の被害者の1人だった。

彼はブルシーロフ攻勢においてガリツィアで戦った際、オーストリア軍のシュコダ製野砲の砲弾片により両目を受傷した。

不運にも彼は、まだ20代も前半であるにも関わらず、その人生から光を失う事となったのである。

 

 

「ご気分はいかがですか?」

 

 

両目を包帯に塞がれ、真っ暗闇の中で生きる彼に、どこからか声がかけられた。

青年はもう、時計というものを見る事が出来ないものの、その空腹感は時刻が昼近くであることを彼に教えている。

そして、その嗅覚はロシアの伝統料理の1つであるボルシチの存在を彼の直近に示した。

 

 

「日毎に良くはなっています。…痛みも、もう随分と感じなくなりました。」

 

「そうですか…ご回復なされているのは喜ばしい事です。ご昼食をお持ちしました。失礼ですが、お口を開けていただけますか?」

 

 

青年には、少しばかり戸惑う物があった。

いつも彼の世話をする看護婦は、年配特有のしわがれた声をしていて、多忙感からか疲れた印象を受けていたのだ。

珍しい事ではない。

前線で日々生み出される負傷兵は、帝国のいかなる病院をも満たしている。

"担当の看護婦"が変わる事など、いくらでもある。

 

指示された通り口を開くと、暖かなボルシチが味覚を刺激した。

前線では暖かな料理さえ贅沢だったが、今はこうして食べることができる。

ただ、その代償はあまりにも大きいものだった。

 

 

 

「!?…皇女様!?な、なりません!!そのような事で皇女様のお手を煩わせるわけにはっ!!」

 

「こ、皇女様!?」

 

 

若き負傷兵は仰天し、あわやベッドからひっくり返るところだった。

疲れた看護婦の代わりが、まさかロシア皇帝の末娘だとは思ってもみなかったのだ。

由緒ある皇室の淑女は、起き上がろうとする青年を抑え、静かにこう言った。

 

 

「どうかお気になさらないでください。お姉さま達は赤十字の看護婦として前線近くに出ています。私はまだ若すぎて行けませんでしたが…かと言って何もしなくて良いわけではありません。奉仕活動としてここに来ているわけですから、出来ることはしなければ。」

 

 

ロマノフ朝ロシア皇帝ニコライ2世の末娘、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァはそう言って、慌てて止めに入った看護婦に可愛らしい笑顔を向けた。

 

 

 

ノーブレス・オブリージュ…高貴なる者の義務を果たすこの少女は、この僅か2年後に拳銃の銃口の前に立たされる事になる。

可愛いらしい少女を死に至らしめる事になったコトの発端は、ロシア帝国の歴史であり、体制であり、経済であり、戦争であった。

そして、更に言うなれば、その直接の原因の根元は、ドイツ人の頭の中にあったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルデア:現在

電気機械室

 

 

 

 

しばらく機材の下に潜って配線をいじっていたから、寝台ごと這い出た時、目の前にあった双丘に度肝を抜かれた。

 

 

「御機嫌よう、シマズさん!お紅茶を2杯いただけるかしら!」

 

うおわっ!?…ビックリしたぁ…そんなバァンと来て"ボォン"としないで下さい、王妃様。」

 

「………"ボォン"??」

 

「あ、ああ、なんでもありません。紅茶は何になさいます?ダージリン?ルイボス?」

 

「そうね…じゃあ、ルイボスをお願いできるかしら?」

 

「かしこまりました」

 

 

 

王妃様、距離感です、距離感。

近すぎ。

なんでそんな距離感で待ち伏せてんの?

近すぎですよ、王妃様。

もうちょっと間合いというものをね?

 

それと、なんでそんなこちらに屈み込むような姿勢されてるんですかねぇ。

普段はそこまで主張していないハズのモンマルトルの丘が、前のめりに屈み込む『だっ●ゅーの』ライクなスタイルにより「This is Flance!!!」並みの主張をしてやがる。

…よく分からない?

はい、大きな穴を想像して下さーい。

その穴の前に俺がいたとして、ニコニコ微笑む王妃様が史実通りのモンマルトルをこちらへ差し向けて迫ってきます。

さん、はい。

「THIS!! IS!! FLANCE!!」

バィーン、ドボーン。

分かりましたか?イメージつきました?

 

 

話戻しますけどね、王妃様?

アレか?無自覚か?

無自覚に俺のドーテーを嘲笑ってやがるのか?…いかんいかん、王妃様がそんな陰湿なワケはない。

俺の心が汚いだけなんだ、いいね?

 

…………あれ、よく見たらそんなでもねえ。

ま、まあ、流石にねえよな。

王妃様のお姿といえば、見た目14歳くらい。

んな馬鹿デケェわけはないのである。

錯覚錯覚。

 

 

 

どうやら、長時間機械の下に潜っていると、人間というものは事実認識能力と文章力が大変な事になってしまうらしい。

自身の疲れを癒すためにも、3杯分のペーパーカップの内1番汚らしい、形の崩れたカップに多めのグラニュー糖をぶち込んだ。

残りの…一般的に許容できる程度には形の整ったペーパーカップには一般的に許容できる量のグラニュー糖を淹れて王妃様に手渡す。

 

何で紅茶とグラニュー糖とポットとペーパーカップを職場に持ち込ん出るのかというと、俺が紳士だからだ…紅茶がないと暴れる。

いったいぜんたい、どこで俺の職場での小さな楽しみをこの王妃様が聞きつけたかは知りもしない。

だが、この、ハプスブルク家出身の、常にフレグランスな香りに包まれた王妃様は、ごく稀に我が職場の御観閲にいらっしゃり、畏れ多くも私めがご用意させていただきましたお紅茶をご賞味されるのであります。

…ペーパーカップで。

 

 

 

マリー・アントワネットはプチ・トリアノンと呼ばれた離宮で、田舎の風情を楽しんでいたそうだ。

農村に見立てられたその庭園では、良く手入れされた家畜がいて、子供達とともに過ごしたという。

そんな風景を楽しんでいたくらいだから、こんなクソ喧しい機械音のする所にいたって何一つ楽しくはないのではないか?

 

 

「……私室を開けましょうか?ここじゃあ耳が痛むでしょう?何の面白みもない部屋ですが、ここよりは断然静かですよ?」

 

「お気遣いありがとう。でも大丈夫よ?それにあの塔では毎日怨嗟の怒号と太鼓の音が聞こえたもの…もう慣れたわ♪」

 

 

慣れたわ♪じゃねえええよ!!

シレッととんでもねえ事言うんじゃねえ!!

 

 

「それに、今日は貴方に大切な用事のある人を連れて来たの。」

 

「…それなら、仕事が終わってからの私室でも」

 

「貴方の私室が、夜は酒場と化している事は聞いています。」

 

「………」

 

「私も若い頃はギャンブルに夢中だったから、貴方の事をだらしがないとか言う権利はありません。けれど、この娘に悪影響があってもいけないでしょう?」

 

 

王妃様が手を向けた先には、1人の(フレグランスな)少女がいた。

何かしらのぬいぐるみを抱きしめて、おぞましい駆動音を上げている機械類を見上げている。

あー、なんてこった。

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。

それが彼女の名前である。

 

 

ちょっと待って。意味わかんない。

何でロマノフ家最後の皇帝の末娘がこんな所にいんの?

つーかフレグランス!!

俺の職場がフレグランス!!

ついさっきまで機械油とかグリスとかの匂いが充満してた俺の職場がフレグランス!!

王妃と皇女でダブルフレグランス!!

もうファブリー●顔負けのフレグランス!!

 

 

 

「こんにちは。わたくしはアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ、この子はヴィイ。どうぞよろしくお願いします。」

 

「お、おお、お目にかかれて光栄です」

 

「うふふ、跪く必要はありませんよ。」

 

「ご、ごご、ご用件は」

 

「変に改まる必要もありません。…それと、我がロマノフ家に忠実な優れた兵士を演じるにしては、その"直立不動の姿勢"は驚くほど様になっていないのでやめていただけますか?」

 

「………はい」

 

 

今現在出来得る限り姿勢を正したハズだが、その努力は皇女殿下に真っ向から否定された。

これで凹まないワケがないじゃないか。

泣くよ?26の大の大人が泣くよ?

オブラートもクソもない言い方し過ぎじゃないかい?

言葉の短剣でブスブス刺しすぎだよ、人の事。

 

 

「それで、ご用件というのは…」

 

「………カメラ。お持ちなら、是非いただきたいのですが…」

 

 

 

何でったってここの貴族の高貴なる方々は揃いも揃ってペーパーカップなんかでティーパックの紅茶を飲めるのかと思いつつ、俺は皇女殿下の父親がコダックかライカのカメラを持っていた事を思い出した。

ニコライ2世は写真を撮るのが好きだったようで、家族の写真も残っている。

その中には末娘・アナスタシアの姿を捉えている物も含まれていた。

 

 

少し寂しそうな皇女殿下のお顔を見る限り、家族に関して何か思い返すところがあったのかもしれない。

彼女の家族はあまりに悲劇的な最後を迎えた。

そこの…王妃様のそれと同じように。

 

 

「シマズさんなら電気技師だから、お持ちじゃないかと思って」

 

「王妃様、その理屈はおかしくありませんか?」

 

「お持ちでなければ、無理に言うつもりはありません。」

 

「あるにはありますが、恐らくお父上がお持ちになられていたものとは違いますよ?」

 

「どんな風に?」

 

「あんなに立派なモノではありませんし、操作方法も異なります。それでよろしければ。」

 

「…見せてもらえないかしら?」

 

 

ちょうど休憩を取ろうと思っていたところだったし、廊下にはエジソン製電動スクーターがある。

 

 

「分かりました。少々お待ちを。」

 

 

俺はスクーターに乗って、私室へと戻り、カメラを取って電気機械室へと戻ることにする。

その間、俺はあの皇女殿下が何故あのような悲惨な死に方をしなければならなかったのかと考えていた。

 

 

 

ロシアの革命は、それまで凡そ一般に"革命"と呼ばれていたモノと性格を異にしていた。

それは世界で初めて成功したプロレタリアト革命であり、史上初めて社会主義という思想を実践する政府機関を産み出したのだ。

もはや世界史史上最大の社会実験は、凡そ80年弱北の大国で繰り広げられ、多くの成果と共に多くの犠牲者をも生み出した。

…ロマノフ家はその最初期の犠牲者であろう。

 

フランス革命の時と同じように、急進派にとって革命前の君主は否定されなければならない存在だった。

革命後、白軍と対峙することになったボリシェビキにすれば、皇帝の一族の誰かが生き残っているのは都合が悪い。

白軍が"次の皇帝の候補者"を担ぎ上げたとなれば、元帝国軍将兵からなる部隊も多い白軍の士気は大いに高まったことだろう。

 

たしかに、ロシア白軍といっても一枚岩ではなかった。

元帝国軍将兵の中には帝政ロシアの復活を目指す者たちもいたが、『白軍』という言葉の中には()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

考え方を変えれば白軍の内部分立を煽る好機だったかもしれないが、ボリシェビキにその余裕があったかは疑問符がつく。

第一次世界大戦から離脱した後息をつく間もなく、内戦と並行してウクライナやポーランドとの紛争も始まっている。

外敵との戦いの最中に白軍の自壊を待つ時間があるのなら、そんな不確定要素よりも皇帝の処刑を選んだのは合理的と言えるだろう…

あまりにも冷酷な合理性ではあったが。

 

 

 

ニコライ2世が持っていた物に比べれば、随分と性能的には良いかもしれないがどこか安っぽいカメラを持って電気機械室に戻った時、王妃様と皇女殿下の声が聞こえた。

言い争いとまではいかないまでも、この2人の間に立場と見解の相違がある事は明らかだった。

 

 

「ええ、もちろん。何の関係もない息子さえも巻き込んだ革命側をほんの少しだけ憎んでいます。…でも私は民に乞われて王妃として迎えられた…民無くして王妃は成り立たない…もし民が私の退場を望むのなら、私は退場しなければならないわ。」

 

「………ごめんなさい、わたくしにはちょっと分からないわ。」

 

 

カメラを持って部屋に入った瞬間に、俺は王妃様の方こそ"異常"なのだろうと思わざるを得なかった。

欧州の王室ではそれまで"王権神授論"が当たり前であり、絶対不可侵性というモノは文字通り絶対不可侵だったのである。

マリー・アントワネットはアナスタシア・ロマノヴァよりも2世紀ほど前の時代のフランス王妃。

そんな人物がデモクラシーを唱えることほど、違和感のあるモノはない。

 

よって、皇女殿下の発言の方こそ、俺にとっては理解が容易だった。

 

 

 

「カ、カメラをお持ちしました。」

 

「……あら、ありがとう。あなたは…シマズさんって言うのですね。あなたに神の祝福を。」

 

神の祝福まで言う?

こんな安っぽいカメラで?

最高かよ。

 

「ところで、あなたに聞いておきたい事があります。」

 

「何でしょう?」

 

「マスターは教えてくれないの。…あのケダモノ達の国は、その後どうなりましたか?」

 

 

 

個人的な見解を述べるとすれば、「視点によります」と即答する。

今…いや、人理焼却直前に、辛い肉体労働を安月給でこなしているロシア人からすれば、ソ連時代の方が魅力的だろう。

反対にオリガリヒや自由主義者からすれば、ソ連時代は地獄でしかない。

歴史というのは誰の視点によって見るかで正反対の答えが出てくる。

そう易々と評価できるものではない。

 

 

ただ、このロマノフ家の末娘がボリシェビキの事を良く思っているワケがない。

彼女達は…皇女殿下自身の言うところの"粗野、野蛮、横暴、我侭、狡猾"な兵士達に処刑されたのだ。

そして、俺は自身の信念を、何の気を使わずに突き通すような度胸を持ち合わせていない。

 

 

 

 

「……大失敗でしたよ、殿下。民は飢え、職を無くし、一斤のパンを求めて長い行列が出来た。」

 

 

 

 

嘘ではない。

少なくとも、ソ連崩壊直前の経済状況に限って言えば、この見解は全くもって欺瞞でも何でもないのだ。

もっとも、1()9()3()0()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

「………そう…やはりね。ありがとう、シマズさん。これは我がロマノフ家の財産のほんの一部だけれど、もしよろしければ受け取ってくださいますか?」

 

「有り難くいただきます、殿下。」

 

「また何かお願いすることもあるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。それではわたくしは失礼します。」

 

 

 

アナスタシア・ロマノヴァは厳しく躾けられて育ち、メイド相手にすら敬語を使っていたようである。

そんな彼女の素晴らしい言葉遣いと素晴らしい笑顔を見せられた俺は、惹きつけられはしたものの、"魅了"されるまでには至らなかった。

…何故なら先程ソ連経済についての一部を切り取って答えた時、彼女の目の奥に何か深い闇のようなモノを感じたからだ。

 

 

 

彼女に言わない方がいい事をもう一つ知っている。

ソ連の革命家、ウラジミール・レーニンをスイスからサンクトペテルブルクに運んだのは他でもないドイツ帝国である。

二正面作戦を強いられていたドイツ人としては、ロシアをなんとしても大戦から離脱させたかった。

そこでドイツ軍参謀本部は、ロシアの革命家に手を貸したのである。

ロシアでの革命は成功し、ドイツは革命政府とブレスト=リトフスク条約という有利な講和条約を締結。

そして東部前線の部隊を1918年の大攻勢に投入できたのだ。

 

当時のドイツ皇帝・ヴィルヘルム2世はニコライ2世とは"いとこ"の間柄にあった。

ヴィルヘルム2世はニコライ2世一家を救い出そうとしたものの、大戦に敗れて帝位自体を失った。

イギリス国王もニコライ2世とは"いとこ"だったが、こちらも政治的に救い出すことができなかった。

 

つまり…捉え方からすれば…彼女達を裏切ったのは…或いは結果的に裏切るような形となってしまったのは………もしかすると……粗野、野蛮、横暴、我侭、狡猾な兵士達だけではない。

 

 

 

この事は胸の奥にしまっておこう。

そう思い、手元に残っていたロマノフ家皇女殿下からのプレゼントを見るこれイースターエッグゥゥゥウウウ!!!???

 

 

 




※冒頭の寸劇は架空の出来事です。
ただ、アナスタシア・ロマノヴァは離宮敷地内の民間で奉仕活動に従事していたようで、兵士の士気を高めようと努めていたそうです。
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