日々を淡々と、何気なく過ごしていると思う…
”俺は何のためにいきているのだろう…“と
他人から見ればとても馬鹿らしく思えることかもしれない。
けど、俺にとっては気になってしょうがないことだった。
…そんなことばかり考えてからだろうか…
ある日、罰が当たったんだ。
”死”という形を以て…

目が覚めれば、目の前には顔が見えるかどうかといえるほど巨大な”ヒト”が立っていた。
そして、あまりの衝撃的な光景に呆けている俺に目の前の”ソレ”はこう発した。
「我はこの世界で唯一最強の存在であり、行く末はこの世界を手にするものである。
最強である我が名は”アルトシュ”、汝を作り出した汝の主人である。
我が目的のために我の手となり足となり、我に尽くすがいい。
今、アルトシュの名のもとに汝に名を授ける。汝は、最初番個体”アズリール”」

……ちょっと何言ってるかわからないです。
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