基本、ギャグなのでお楽しみに(※作者は初心者なので駄文です)
この作品は、リア友が別サイトに四コマとして描いたものを許可を貰い、ssにしたものです。
追記、チラシ裏に転載しました。
友人に許可を貰い、ssにしたものなので、駄文です。
それでも良かったら本編をどうぞ↓
ある暗い草木が生い茂った森の中、シーンと静まりかえっているその中で、突如として風が吹き荒れた
風が治まると、そこには青年が倒れていた
青年「うっ…、ん? 何処だ!?此処!? 」キョロキョロ
青年は慌てて起き上がり、周りを見渡した。そして、
「…まあ、いいか。」と無表情で呟いた
― 意外とこの青年、冷静なようだ… ―
青年は立ち上がり、これからの行動について考えていた
【いつの間にこんな場所に? まあその事は置いておくとして、これからどうするかな~。…荷物はないか。さて、さすがに森の中で丸腰はよろしくないよな~】ハァ
考え事をしていると、突然目の前にパネルらしきものが現れた
「!?なんだ、コレ?」
その1枚をかわきりに青年の周りに次々と何枚ものパネルらしきものが展開された。
数分間、青年はパネルを操作などしているとコツを掴み、
【何か、近未来的なオペレーターみたいだな】と呑気に思っていた。
何やかんやで、無事に森から青年は脱出をした。
【やっぱりコレ、便利だな】とパネルを操作しながらそう思った
そう、パネルには様々な情報が載っており、その1つに現在地と魔物の位置が分かるマップがあったのだ
「…それにしても魔物か~。…まさか異世界なのか?」
青年は行動しながらそのように考えていたが
「…まあ、別にいいか。」と無表情で呟いた
― この青年、冷静らしいが若干ずれているようだ ―
「このマップの案内通り、“ギルド”ってところに行ってみるか」
ーーーーーーー難なく到着ーーーーーーー
「 …本当に呆気なく着いたな。」
「 さてと、ここのトップは………キラキラネームなのか? まあ、いいか。」
青年はパネルを操作し、ギルド長の情報を調べた
「 ギルド長の現在地は……………………3階か、ダルッ 」
ーこの青年、結構めんどくさがりっぽいー
「 ハァー、行くか。」とパネルで道を調べていると、
「便利そうだな! キミのその能力‼ 」と言われ、後ろを振り向くと女性がいた。
ちなみに青年の心の中で【 この人、誰? 】となっている。
女性「ゴメンね?自己紹介がまだだったね。私はミズガルズ第5中副部ギルドでギルドショップの店長を務める
青年「はぁ」
(以降女性を店長と)
店長「キミの名前は?」と聞かれたので青年は
「“
(以降、青年を風斗と)
店長「大咲 風斗。…うん、良い名前だね! そんなキミにぴったりの職場g「ギルドショップですか?」……ムウ 」
店長の話を風斗は遮ってしまったので、店長の機嫌を少し損ねてしまった
風斗【そんなに言いたかったのか?決め台詞?】と内心少し思っていた
場所は変わり、ギルドショップへ
店長「…てゆう事がありまして、大咲 風斗君が新しく来てくれましたー!」イエーイ!
『何故わざわざ此処までに至った経緯まで話した。』店長以外に店にいた者達の心が揃った。
店長「だって…これはまさに運命…」
「おーい、戻ってこーい。関係ねーぞ」とヘッドホンをした風斗と同じ歳くらいの少女がツッコミをいれた。
「…」風斗は無言になり、それに気になったヘッドホンの少女が「 ん?どうした? 」と問い、
風斗「 …良く潰れないね? 」
「 でしょ? 」と少女は返した。
店長「 え⁉え⁉ 」と2人をキョロキョロと見比べていた。
追記:人物についての説明
人物:
年齢 17歳
性格 クールで冷静、だが面倒くさがり。辛辣で思った事を言ってしまう。ただ、面倒になりそうな事は言わない。
能力:能力名■■■■■■■■■■■■■
ありとあらゆる情報を知る事ができる。情報をパネルとして身の周りに展開する。詳しいことは今後の話に登場予定。能力名は次回に予定。
人物:
年齢 21歳
性格 天真爛漫、元気溌刺、…だが頭が悪い(バカである)。
ミズガルズ(異世界の国の1つ)出身。運が良く、カリスマ性が高い。この2つだけで、ギルドショップの店長にまで成り上がった。
ここまで駄文を読んでくださり、ありがとうございます。
何か直した方が良いものがあったら、指摘してください。作者の実力範囲内で友人の作品に矛盾がない程度に修正してみます。
作者は豆腐メンタルなので、感想いただきましたら、その事を配慮していただけたら助かります。