【トランクス GT世界へ】
ーここは未来のトランクスの世界ー
???「見つけたぞ、トランクスよ。」
トランクス「貴様は…!ブラック!」
マイ「…」
孫悟空とそっくりな顔の彼をトランクスはゴクウブラックと呼んでいた。
ゴクウブラック「貴様は哀れだ。また時を越え、罪を犯すというのか。」
トランクス「お前こそ間違っている!俺たち人間がお前に何をした!」
マイ「トランクス…もういい。行って!」
トランクス「マイ!君を置いてはいけない!」
マイ「私なら心配いらないよ!いいから行きな!」
マイはトランクスを強引にタイムマシンに乗せスイッチを押した。
トランクス「マィイイイイ!!」
ゴクウブラック「逃がすわけがなかろう。」
ゴクウブラックはタイムマシンに乗ったトランクスに気功波を放った。
…
間一髪、タイムマシンの時空移動が早かった。
ゴクウブラック「チッ。まぁいいだろう。」
ゴクウブラック「ところで人間。覚悟は出来ているんだろうな?」
マイ「…」
ータイムマシン内のトランクスー
トランクス「くそう!!マイ!!マイ!!」
トランクスはいつの間にか眠ってしまっていた。
…ぃ…
トランクス「?」
「おい!起きろ!」
トランクス「?!?」
トランクス「父さん!」
???「まったく!マヌケな声を出すんじゃない!」
???「まぁまぁ、いいじゃないの!」
トランクス「母さん!」
目が覚めるとベジータとブルマがいた。
ベジータ「まったく、サイヤ人なのに情けないぞ貴様!」
トランクス「申し訳ないです。」
ブルマ「ところで、どうしたのトランクス?未来で何かあったの?」
トランクス「実は…」
???「母さん!ブルーツ波の研究が上手くいったので来て欲しいのですが。」
トランクス「?!?」
ブルマ「あら、トランクス。行くからちょっと待ってね!」
トランクス「歩きながらでも話しますよ。」
ブルマ「あら、助かるわ。ベジータも来てくれるわよね?」
ベジータ「当然だ!」
トランクス(GT)「ところで、そちらの方はどなたですか?」
ブルマ「未来のあなたよ」
トランクス(GT)「へ?」
ーブルーツ波装置のあるところへ歩きながらー
トランクス「君が僕かぁ。前に来たときはとても小さな赤ん坊だったからビックリだよ!」
トランクス(GT)「ハハハ…」
トランクス「ところで、母さん。そろそろ話してもいいですか?」
ブルマ「ええ、いいわよ。」
トランクスは突如現れたゴクウブラックのこと、それから未来が壊滅状態にあることを話した。
ベジータ「チッ…」
トランクス(GT)「まぁまぁ、父さん!」
ブルマ「つまり、孫くんやベジータに助けを求めて来たって訳ね?」
トランクス「はい。情けない話ですが、俺では到底及ばない敵なので…」
ベジータ「フン…ちょうどいい。おい!トランクス!」
トランクス・トランクス(GT)「はい!何でしょう?」
ベジータ「未来の方だ!」
トランクス「何でしょうか?」
ベジータ「ちょうど今カカロットがこっちに向かってきてやがる。稽古をつけてもらえ。」
トランクス「悟空さんですか。分かりました。」
悟空、悟飯は懐かしい気を感じたのでカプセルコーポレーションに向かっていた。何故か悟天も着いてきていた。
悟空「悟飯!この気は未来のトランクスだよな?」
悟飯「はい!何あったんでしょうか?」
悟空「そりゃ、行ってみなきゃわかんねぇよ。」
悟天「何で僕まで…デートの約束があったのに…」
悟空「まぁ、そういうなよ悟天!デートぐれぇいつでも出来んだろ?」
悟天「…もういいよ。」
悟飯「ハハハ…そろそろ着きますよ。」
悟空、悟飯、悟天はカプセルコーポレーションに到着した。
悟空「よぉ、トランクス!変わってねぇな!」
トランクス「悟空…さん…?何で小さくなってるんですか?」
悟空「へっへ~色々あってよ。」
悟飯「お久しぶりですトランクスさん!」
トランクス「悟飯さん!随分変わりましたね!」
悟飯「えぇ!僕も色々あったもんですから!トランクスさんは変わってないみたいで何よりです!」
悟天「トランクスくんが二人?!?新しい技か何かなの?」
トランクス(GT)「あの人は未来の俺なんだよ。」
悟天「へぇ~」
ベジータ「ところで、カカロット。何しに来たんだ?」
悟空「未来のトランクスの気を感じたから、面白そうなことが起きんじゃねぇかなと思って飛んできちまったぞ!」
ベジータ「なっ…貴様というやつは…まぁいい。トランクスに稽古をつけてやってくれ。」
悟空「おう!いいぜ!」
ー近くの見開きのいい土地にてー
トランクス「よろしくお願いします!」
悟空「おう!ところでトランクス!おめぇの世界に魔人ブウは現れたんか?」
トランクス「魔人ブウの復活は界王神様と共に阻止しました。しかし、そのときに界王神様は…」
悟空「そっか。何かすまねぇな。」
トランクス「いえ、大丈夫です。」
悟空「なら、これぐれぇはなれんだろ?」
ー悟空SS2に変身ー
トランクス「ええ!それなら!」
ートランクスSS2に変身ー
トランクス(GT)「未来の俺は俺より強いみたいだなぁ」
悟天「そうみたいだね。」
ベジータ「貴様らはトレーニングをサボりすぎだ!後でみっちり鍛えてやるから覚悟しやがれ!」
トランクス(GT)・悟天「ひぇえ…」
悟飯「ハハハ…」
ベジータ「悟飯!貴様もだぞ!」
悟飯「ぼ、僕もですかぁ?」
ベジータ「当たり前だ!またいつベビーのようなやつが現れるか分かったもんじゃないからな!」
トランクス「ハハハ…」
悟空「んじゃあ、そのオラの悪もんっちゅうやつがどれぐれぇの強さか実戦を通じて感じたことを教えてくれ!」
トランクス「分かりました!」
悟空「最初から全力でいかせてもらうぞ!もう1つ上の変身を見せてやるよ!」
ー悟空SS3に変身ー
トランクス「?!?凄まじい気だ…大地全体が震えている…」
悟空「さっさとやろうぜ。」
トランクス「では、俺からいかせてもらいます!お願いします!」
悟空「おう。」
ーしばしの静寂ー
トランクス「てりゃあ!!!」
ドォン!!!
トランクスは剣を悟空に向かって真っ直ぐに振り下ろした。
はずだったが…
トランクス「なっ…?指二本で止めた?!?」
悟空「次はオラの番だな!」
ドォン!!!
トランクス「カハッ…」
悟空の強烈な右ストレートがトランクスの腹部を命中した。思わず意識が飛んでしまった。
ベジータ「どうやら勝負はあったみたいだな。」
…ンクス
トランクス「???」
ベジータ「おい!起きろ!トランクス!」
トランクス「父さん!すみません。」
ベジータ「フン…」
悟空「そんでよ。オラとそのゴクウブラックちゅうんはどっちがつぇえんだ?」
トランクス「相手が全力かは定かではないので推測になりますが、おそらく、同格か、もしくはゴクウブラックの方が上だと思います。」
悟空「ひゃーwwすげぇんだなそのゴクウブラックっちゅうんわ!」
トランクス「…?(どうして笑っていられるんだろう)」
ベジータ「チッ…」
心なしかベジータの態度が変わったような気がした。
ベジータ「おいトランクス!」
トランクス・トランクス(GT)「はい!父さん!」
ベジータ「今度は俺の息子の方だ!」
トランクス(GT)「何でしょうか?」
ベジータ「ブルーツ波を俺に試しやがれ!こいつにも見せておいた方がいいだろう!」
トランクス(GT)「分かりました!」
ーはたして、トランクスの未来はどうなってしまうのであろうかー
次回
ベジータ4爆誕!
ぜってぇ見てくれよな!