絶望を希望へ 未来の戦士トランクス   作:義煎 優

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皆さん、またまた期間が空いてしまって申し訳ございません。

宝塚記念の予想やら何やらでそれなりに忙しくしておりました。

そう言えば、学生時代に描いた絵が見つかりまして、一体あの頃の自分は何を考えていたんだろうなと思うような絵がいくつかありましたので紹介させてもらいますね。


【挿絵表示】


それとなのですが、なんと私の小説が暇つぶCh様のYouTubeで紹介されるかもしれないということになりました! イェーイドンドンパプパフ

これって先出しして良かったんですかね?

そんな感じで、マイペースではありますが更新させていただきますので気長にお待ちください。

ここから本編です。


ゴテンクスと悟飯

 

 

【あらすじ】

 

ポルンガに願いを叶えてもらうブルマ、ひとつめの願いは未来世界の行き方であった。

 

未来への行き方を修行中のトランクスと悟天に伝える界王、そしてゴテンクスとなった二人が未来へ到着した。

 

はたして、どうなってしまうのであろうか。

 

 

 

 

 

【本編】

 

ゴテンクス「さて、悟飯さんの気は…」

 

ゴテンクス「見つけた!それと何だこの禍々しい気は…」

 

ゴテンクス「ひとまず行くか!」

 

 

ーーーー

 

 

 

 

悟飯「ハァア!!」

 

 

 

 

ドーン

 

 

 

悟飯「キリがない!!」

 

 

ベクウ「にっげろ〜」

 

ザマス「そう簡単に逃すと思うのか?人間!!」

 

ベクウ「ひぃいい」

 

悟飯「危ない!父さん!ベジータさん!」

 

ブン!!

 

ベクウ「た、たすかった…」

 

 

 

パッ!!

 

 

 

悟空「フュージョンが解けたみてぇだな」

 

ベジータ「おい!カカロット!どういうことだ!!」

 

悟空「ベジータ…おめえがヒュージョンって発音を間違えたんじゃねぇか…」

 

トランクス「父さん…」

 

ベジータ「は、初めてフュージョンをするのに間違えないやつがどこにいるんだ!」

 

ゴテンクス「ここにいるぜ!!」

 

悟飯「おっ、ようやく来たね。」

 

ベジータ「ゴテンクス?何故貴様がここにいる?」

 

分身ザマス「隙だらけだぞ!!」

 

ゴテンクス「連続スーパードーナツ!!」

 

ゴテンクス「話は後!後!」

 

悟飯「父さんたちはフュージョン出来るようになるまで何処かに隠れていてください。」

 

悟飯「それと、トランクスさん。」

 

トランクス「はい?」

 

悟飯「そこに倒れているウーブをお願いします。」

 

トランクス「はい!分かりました!」

 

悟飯「それと、ゴテンクス。父さんたちに未来に来た経緯を…」

 

???「その件ならワシに任せなさい」

 

悟空「この声は界王様か?」

 

未来の界王「えっへん、いかにもそうだとも。急いでいるのだろう?まずは神殿に向かっちゃってくれ!」

 

悟空「分かったぞ!」

 

悟飯「では界王様よろしくお願いします。」

 

トランクス「立てるかい?ウーブ」

 

ウーブ「ううっ…」

 

ベジータ「いいか貴様ら死ぬんじゃないぞ」

 

ゴテンクス「当たり前だよ!」

 

悟飯「任せてください!」

 

 

ビューン

 

 

悟空、ベジータ、トランクス、ウーブは神殿に向かった。

 

 

 

 

ポン

 

 

 

分身ザマス「おのれ人間!!」

 

悟飯「さて、ゴテンクス、やれるかい?」

 

ゴテンクス「悟飯さんこそ疲れてるなら休んでていいよ。」

 

悟飯「フン!!」バキッ

 

ゴテンクス「ハァア!!」ブーン

 

ゴテンクス「やるね悟飯さん」

 

悟飯「ゴテンクスも修行の成果が出てるんじゃないか?」

 

分身ザマス「なっ、舐めやがって…」

 

悟飯「…(とは言ってもこいつら一人一人が強い。長くは持ちません、頼みましたよ父さん)」

 

 

 

ー神殿ー

 

悟空「で、界王様どうやって戻るんだ?」

 

未来の界王「まずはスーパーサイヤ人3になるのだ!」

 

悟空「はぁあ!!」

 

 

悟空はスーパーサイヤ人3に変身した。

 

 

未来の界王「次は大声を出すのじゃ!」

 

 

悟空3「なんでだぁ?」

 

未来の界王「おそらく、悟飯はお前たちの世界に帰り、ふたたびフュージョンをして戻ってきて欲しいのだろう。そのために時空の穴を開けお前たちの世界に戻る必要がある。」

 

トランクス「あのぉ…」

 

未来の界王「なんだ?トランクス」

 

トランクス「タイムマシンで戻ればいいのではないでしょうか?」

 

未来の界王「し、し、しまったぁ!!その手があったのか!」

 

悟空「おいおい界王様…」

 

未来の界王「だって、ワシはお前たちがタイムマシンで来たことを知らなかったんだもん!」

 

ベジータ「それとだ!何故、過去に戻ったらフュージョンが出来る?まだ1時間経っていないだろう。」

 

未来の界王「過去に戻るということはフュージョンをしたという結果もなかったことに出来る」

 

未来の界王「と、ここにおるピッコロというものが言っておったのでな。」

 

悟空「流石ピッコロだな!未来でもオラの世界でもかわらねぇな!」

 

トランクス「とにかく急ぎましょう!」

 

悟空「そうだな!サンキューな界王様!」

 

未来の界王「オールオッケーよ〜」

 

 

 

未来の界王「これで良かったのか?ピッコロよ。」

 

未来のピッコロ「フン、どこの世界でも世話のやける奴らだ。」

 

未来の悟飯「ピッコロさん、ありがとうございました。」

 

未来のピッコロ「フン…」

 

未来の悟飯「(トランクス、過去の父さんたち、この世界を頼みましたよ)」

 

未来のピッコロ「修行の続きを始めるぞ悟飯!」

 

未来の悟飯「はい!」

 

 

 




今回はここまでになります。

前にも書かさせていただきましたが、どういう展開にしようかを完全に忘れてしまっておりますので手探りでやらさせていただきますので次回の更新まで気長にお待ちください。

次もぜってぇ見てくれよな!

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