ダンジョンで彼に出会うのは間違っているだろうか 作:melu-
駄文すぎて、お目汚しになってしまう。
では、始まりです
「ここがオラリオか。」
少年、フィンはつぶやく。
「まずは、眷属になって
彼は自分の故郷である程度はオラリオ(冒険者、神の恩恵、ダンジョンなど)について調べてきた。
「僕がパルゥムの光になるためには、この世界の中心であるオラリオで名をあげて、パルゥムでも強者に成りうることを
世界の種族に知らしめなければならない。」
そう、この思考は若きパルゥム、が少なからず抱くものだ。
しかし、それを成し遂げるにはどれほどの時間と努力、
「まずは、神を探さないと。そして確かめないといけないことがある、、」
フィンは歩き始める。
運命という道をたどりながら。
それはロキが下界に降り立ってから3日たった日のこと
「あぁーーーーー、誰もウチの眷属になってくれへん。なんでやーー!!」
それは
会うたび会うたび、痴漢を繰り返す彼女に驚きビンタを繰り出す
そんな彼女が路地裏の人たちにコッソリ呼ばれていること。
【
散々である。もう、神として見られていない。
「さっきの子で76人めやでぇ。なんでなん!?ウチなんかした?」
変なことしかしていない。誰もがそう思った。
ロキがひとりで頭を抱えながらいると、後ろから声がした
「独り言中すまない。神よ。」
今まで誰かから話しかけられることがなかったのでビックリしながら振り向くと、
そこには、金髪のパルゥムの少年が立っていた。
「? どないしたん?」
「神、あなたに聞きたいことがある。」
少年は真剣な眼差しでそう告げた。
「ウチは最近
「構わない。僕が聞きたいことは、天界でのことだ。」
ロキはその細めた目を薄っすら開け、纏う雰囲気を変えた。
神威をそれほど出してもいないにもかかわらず、ロキを神と見抜いたこと。
またロキの天界での行いは決して良いことばかりではないので、自然に警戒してしまった。
「ほぅ?なんや言うてみぃ。」
少年は神の纏う神威に少し気おされながらも、少年は問う。
「プライベートな事は聞かない。聞くのは一柱の神についてだ。」
ロキは変わらない態度で少年の話を聞く。
「フィアナという神は天界、もしくは下界にいるのか?」
ロキは少し考えてから答えた。
「ウチはなぁ、
そないな名前の神はウチの周りには居いひんかったなぁ。」
少年の質問が自分の警戒とは全く関係の無いことだったので警戒を解きながら答える。
少年はうつむきロキに聞こえるか聞こえないかの大きさで呟く。
「そうか、、やっぱりか。、、、僕がなるしかないんだ、、」
「?」
ロキはそんな少年の様子に首をかしげる。
「いや、何でもないよ。ありがとう。僕の質問に答えてくれて。」
その少年は顔をあげそう言った。
そして、その瞳は神であるロキの心を穿った。
(なんやこの子の目は!!真っすぐで綺麗な瞳しとんなぁ。神やから分かるけど、神じゃなくても分かりそうなぐらい決意に満ちとる!おもろそうな子見つけてもうたわ!)
ロキがそう少し固まっている間に、少年は告げる。
「このお礼はどこかでするよ。それでは、僕は行くよ。」
少年がロキに背を向けて歩きだす。
そこでようやくロキが動き出す。
「ちょぉぉぉっとまってやぁ!」
少年が振り向き「?」を浮かべる。
「お礼する言うたよな!?いつかなんていつ来るかわからへん!今お礼してや!」
「、、、、いったい何をしたらいいんだい?」
「それはな、、、ウチの眷属になってや!」
少年が驚く。そして黙考。
「、、、、構わないが、むしろ願ったり叶ったりだが、僕にはこのオラリオで成すべき、目的がある。
それを理解してくれる神を探していたんだが。」
「おお!なんや!言うてみぃ!」
「僕はフィアナに代わるパルゥムの希望の光になる。
今パルゥムが衰退していることを。」
「せやな。」
先ほどと同じ瞳に見入るロキは少しの相槌しかうてない。
「パルゥムには
ロキはその瞳を見ながら即答する。
「あぁ!邪魔なんかせえへん!むしろ手伝うわ!あんたのその道をつくるのを!」
少年は苦笑して言う
「そんなあっさり受け止めてくれるんだね。今までいろんな神に馬鹿にされてきたことが、馬鹿らしくなってきたよ。」
その言葉を聞いてロキは憤慨した。
「おぉう!?誰やこんな真っすぐな子を馬鹿にしたやつは!!血祭りにあげたるわ!」
こうして、ロキの初めての眷属ができたのでした。
あ、フィンの名前ロキに教えてない。