今日は2月14日。一年で一度のバレンタインデーである。
ここにもまた想い人に気持ちを伝えようとする女の子が一人…
「良し!大変だったけどなんとか出来たわね…プロデューサー喜んでくれるかしら…?」
彼女の名前は如月千早。765プロが誇る歌姫で時折見せてくれる可愛い表情が愛しい女の子だ。
これはそんな彼女のお話ーーー
彼女は出来たチョコを綺麗にラッピングをし、鞄に入れて事務所に向かう。
事務所に着いた彼女はすぐにチョコを渡さず冷蔵庫に入れ…プロデューサーの元へ向かう。
「あの!プロデューサー!その…今日の仕事終わり…時間…ありますか?」
「ふふ。ありがとうございます。では仕事終わりに屋上に来てください!」
プロデューサーと約束を交わしその日の仕事をこなす。
そして仕事が終わりーーー
プロデューサーは屋上へと向かう。
扉を開けるとそこには千早が後ろに手を隠しながら待っていた。千早はこちらに気づくとこちらに向かって歩いてくる。
「プロデューサー!来てくれたんですね!良かった…。突然呼び出してしまいすいません…。」
「あ、ありがとうございます。それで…あの!これを受け取って下さい!」
そう言うと両手で綺麗にラッピングされたハート型のチョコレートを渡してくる。それを俺は受けとり。感謝の言葉を伝える
「少し失敗してしまったかもしれませんが…!一生懸命頑張って作りました!あの…何か気づきませんか?」
そう言われてチョコレートを見ると裏にメッセージカードがあることに気づいた。
俺はそれを読んだ。
「ふふ…私の気持ち…伝わりましたか?プロデューサー?」
俺は貰ったチョコレートとメッセージカードを大切に鞄に仕舞い、千早に近寄り…
「い…いきなり抱きしめるなんて…は、恥ずかしいです…。でも…嬉しいです…それに…とても暖かい…。」
そして俺は千早の耳元で囁く。
「はい…私も貴方のこと…誰よりも大好きです…!だから…これからもずっと一緒にいてくださいね…?」
そして抱きしめてる腕をほどくと千早は何かを求めるように目を瞑っていた。
そして俺は千早に口づけをする
互いの気持ちを伝えあった二人は将来結ばれるであろう。なぜなら二人は何よりも強い絆で結ばれているのだから…!
ーーーーーーーfinーーーーーーー
「卯月と特別な日」
今日は2月14日。女の子にとっての一大イベントのバレンタインデーである。
ここにもまた想い人に気持ちを伝えようとする女の子が一人…
「良し!出来ました!えへへ。○○さん。喜んでくれると良いなぁ…。」
彼女の名前は島村卯月。花のように咲く笑顔がとても魅力的なアイドルだ。
これはそんな彼女のお話ーーー
彼女は出来たチョコを綺麗にラッピングをし、鞄に入れて事務所に向かう。
事務所に着いた彼女はすぐにチョコを渡さず冷蔵庫に入れ…プロデューサーの元へ向かう。
「あの!プロデューサーさん!今日のお仕事の後って時間ありますか!?」
『』
「えへへ。ありがとうございます。では仕事終わりに屋上に来てくださいねっ!」
プロデューサーと約束を交わしその日の仕事をこなす。
そして仕事が終わりーーー
プロデューサーは屋上へと向かう。
扉を開けるとそこには卯月が後ろに手を隠しながら待っていた。卯月はこちらに気づくとこちらに向かって歩いてくる。
「プロデューサーさん!来てくれたんですね!来なかったらどうしようかと思っちゃいました…!」
『』
「えへへ、ありがとうございます。それで…あの!これを受け取って下さい!」
そう言うと両手で綺麗にラッピングされたハート型のチョコレートを渡してくる。それを俺は受けとり。感謝の言葉を伝える
『』
「はい!一生懸命頑張って作りました!あの…何か気づきませんか?」
そう言われてチョコレートを見ると裏にメッセージカードがあることに気づいた。
俺はそれを読んだ。
「えへへ…私の気持ち…伝わりましたか?○○さんっ!」
俺は貰ったチョコレートとメッセージカードを大切に鞄に仕舞い、卯月に近寄り…
「わ…いきなり抱きしめるなんて…ズルいです…。でも…嬉しいです…それに…とても暖かいです…。」
そして俺は卯月の耳元で囁く。
「はい…私も貴方のこと…誰よりも大好きです…!これからもずっと一緒にいてくださいね…?」
そして抱きしめてる腕をほどくと卯月は何かを求めるように目を瞑っていた。
そして俺はその卯月に口づけをする
互いの気持ちを伝えあった二人は将来結ばれるであろう。なぜなら二人は何よりも強い絆で結ばれているのだから…!
ーーーーーーーfinーーーーーーー