ポケットモンスター 侵食される現代世界   作:キヨ@ハーメルン

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一章終了時の設定まとめ

 人物ノート01

 

 名前 不知火白(通称シロちゃん)

 年齢 ??? 

 見た目 つるーんぺたーんすとーんなアルビノロリっ娘 ジト目 普段ハイライトはあまり入ってないが、ポケモンの事になると目が輝く

 服装 基本的にジャージだったが、最近は清楚なお嬢様系

 種族 ??? 

 特記技能 ポケモンへの狂愛 SATUMA人の教え子 APP18 先導者の声 ■■■■■の加護

 

 解説

 本作の主人公にしてヒロインであり、全ての元凶。その見た目は美しく可愛らしいアルビノ少女だが、中身は元野郎のポケモン狂人である。元々そうだったのか、死を経験して歪んだのかは不明だが、ポケモンに対する思いは狂人のソレであり、行動指針もポケモン中心となっている。また元男の為か、かなりのズボラで自身の事にも頓着しない。この予想しようのないギャップが闇深勘違いを生むのだが……本人は欠片も気づいていないのが現状。更に目がデフォルトで死んでいるので勘違いを更に助長させている。ちなみに育ての親の影響か趣味嗜好が年寄り臭い。

 一章初期では世の中に絶望したちょっと信者の多い配信者でしかなかったが、一章終わりでは独自のツテを駆使して人脈を構築、財界や政界にまで首を突っ込める様になった。

 特技はポケモンのお絵かき……そして他者の魅了と洗脳。とはいえ彼女の魅了が力を及ぼすには幾つかの条件━━ストレスや睡眠不足等で精神の均衡が崩れている等━━があり、誰でも彼でも堕とせる訳ではない。更に魅了洗脳共に能力については無自覚である為、効率的な運用はされていないのが現状。また何に由来した能力なのかも不明。

 なお、一見完璧に見えるが割りと欠点は多い。特にポケモンバトルの知識やそれに向けた育成の知識があまり無く、この為ゲーム通りのルールに乗っ取った戦いはニガテ。ただ指揮官としての彼女は非常に冷静沈着でいっそ冷徹でさえある為か、現実的なバトルの腕前は決して悪くない。

 最近は人とポケモンが上手くやっていけてる様子にご満悦な模様。

 

 

 人物ノート02

 

 名前 ポチ(通称ポチネキ)

 レベル 1?? 

 種族 グラエナ

 特性 SATUMA式いかく

 特記技能 SATUMA人の教え子 6V個体

 

 解説

 主人公の相棒にして現状最強のポケモン。歴戦のSATUMA人の教え子であり、およそグラエナとは思えない戦闘能力を有している。その強さは凄まじく、並みのポケモンでは本気にさせる事すら不可能。間違いなくグラエナとしての限界に達しているのだろう。なおカウンターがスマブラ仕様だったりと、通常のグラエナとは能力に差違が見られる。

 シロちゃんとの付き合いは長い様で、時折シロちゃんを姉の様な視線で見ている。

 

 

 人物ノート03

 

 通称名 東郷お爺ちゃん

 年齢 100歳超え

 見た目 筋肉の衰えていない厳格な爺さん

 服装 基本的に和服

 種族 SATUMA人

 特性 SATUMAの波動

 特記技能 Sクラフト 奥義・SATUMA神剣

 

 解説

 主人公とその相棒の育て親であり師匠。大戦を生き抜いた歴戦のSATUMA人であり、変態が編隊を組んでいた頃は警備員の真似事もしていた。現在は不穏な噂の真偽を確かめるべく故郷に帰省中……彼が戻るとすれば、それは戦いの最中だろう。

 IF時空では生きる意味を見失い、本編開始時期に老衰で死亡している。

 

 

 人物ノート04

 

 名前 伊藤ユウカ

 年齢 二十代前半

 見た目 大和撫子系

 服装 落ち着いた雰囲気を好む

 職業 お嬢様

 特記技能 お嬢様 プロパガンダの知識 シロちゃんガチ勢

 裏設定 スターシステム

 

 解説

 元THEお嬢様。現エリートシロ民。それが彼女の全てである。

 生まれ持った家柄と才能を振り回し、芸能界で好き勝手していた彼女はある日人生初の挫折を経験。そのまま下り坂を転げ落ちていった彼女を救ったのがシロちゃんであり、シロちゃんの夢だった。白い少女の純粋にして狂気の夢に触れた彼女は何かを思い至り、それまでの全てを捨てシロ民へと転進。結果芸能界でも有数の存在へと駆け上がるが……シロ民となった彼女にとってそんな事は些事に過ぎず、いつか少女と会える日を心待ちにし━━ついにギガヨットを引っ提げて登場する事となった。

 その後は自身の持つ能力、家柄、コネ……ありとあらゆる物を駆使してシロちゃんの夢を叶える為に奔走している。全てはあの日共感した夢の為に━━

 IF時空ではシロちゃんに会えなかった為、落ちるとこまで落ちきり、最終的には行方不明となっている。

 

 

 人物ノート05

 

 名前 ??? (通称筆頭犬兵)

 年齢 二十代

 見た目 鋭利な刃物の様だと言われるらしい

 服装 コートを好む

 職業 筆頭犬兵 超能力者

 特記技能 サイコメトリー能力

 

 解説

 シロちゃんガチ勢の中でも秩序と規律を重んじるのが犬兵であり、彼はその中でも筆頭格の存在である。それなりに回る頭脳と、シロちゃんの為なら生活を投げ出すアクティブさ、何より秩序に準じる覚悟は筆頭犬兵の名に相応しい。

 また彼はシロ民の中でも最も早く元シロ民達の不穏な動きに気づいた存在でもあり、以後その動きを追い続けている。とはいえ不規則に過ぎる動きに当初の予想は外れ、後手後手になっているが……それでも、何かを掴んで帰ってくるだろう。

 基本的に個人で動くが、スポンサーの言う事に従う事も多い。またシロ民初の超能力者でもあり、そのサイコメトリー能力はかなり強力だ。とはいえ最初から自覚していた訳でもなく、本人も能力には懐疑的……もし彼の超能力を肯定してくれるシロちゃんの知識や人物がいなければ、彼の能力は暴走していだろう。

 IF時空に置いては志願兵となり戦闘に参加するも、戦いの中でサイコメトリー能力が暴走。強化人間染みたムーヴでギャラドスと一騎打ちをする事になり、その後MIA判定を受ける。

 

 

 人物ノート06

 

 名前 ??? (通称コラッタニキ)

 年齢 二十代後半

 見た目 疲れきったサラリーマン

 服装 セミフォーマル、あるいはスーツを好む

 職業 ポケモントレーナー

 特記技能 胃痛

 

 解説

 二人目のポケモントレーナーにして胃痛のお兄さん。それがコラッタニキである。

 以前は社畜として過ごしていたが、ポケモンの登場を機に退職。人生最後の旅行とばかりに家財を引き払って関東へと向かい、そこで二人目のポケモントレーナーとなる。……が、それこそが彼の胃痛の始まりだった。

 シロちゃんが警護やその他様々な問題から表に出れない為、お偉いさんへの説明を中心に駆り出される事になったのだ。勿論元社畜にそんな状況への耐性などなく、あっという間に彼は胃痛と友達に、胃薬と親友になるはめになった。最近は胃痛が慢性化しているらしい……また、相棒のコラッタと共に胃薬のコマーシャルにも起用された。

 そんな二人目のポケモントレーナーだが、ポケモンバトルの腕はあまり良くない。というか悪い。これもお偉いさんとの会食ばかりで、実戦経験が少ないからだが……今後改善されるかは甚だ疑問だ。

 IF時空に置いては蚊帳の外。何だか分からないうちに事が始まり、気づけば日常は崩壊していた。

 

 

 人物ノート07

 

 名前 ■■■■

 

 解説

 元シロ民の代表。作品が改訂されるにあたり、第一章から存在を抹消された。が、居なくなった訳ではなく……

 

 人物ノート08

 

 名前 遊山(ゆさん) (かおり)(通称バタフリーのトレーナー)

 年齢 十代後半

 見た目 元気系アイドル

 服装 動きやすい物を好む

 職業 アイドル

 特記技能 アイドル ポケモントレーナー

 裏設定 スターシステム

 

 解説

 元気系アイドルなバタフリーのトレーナー。日本政府が公式に認めた三人目のポケモントレーナーであり、本人の職業と相まってメディアでポケモンの事を語る事が多い。また伊藤ユウカは同じ事務所の先輩であり雇い主で、無茶振りスレスレを要求されたり、便利に使われる事が多い様だ。

 現在は同じポケモントレーナーになった同期の冷水紗輝と共にユニットを組んで活動しており、アイドル兼ポケモントレーナーとして様々な広報やデモンストレーションを行っている。胃痛のお兄さんとは友達。

 最近はキレ気味の先輩からシロちゃんの友達枠に入る様に無茶振りされた。が、実際会ってみるとそこまで無茶振りではなく、スムーズに友人関係を結ぶ事に成功。人徳。とはいえシロちゃんからは闇のオーラを感じずにはいられず、どう仲良くしていくか悩んでいる様だ。

 ポケモンバトルでは各種“こな”を使って相手の動きを制限し、一方的に打ちのめす戦術を得意とする。またこの戦術を確かな物とする為か、彼女のバタフリーは回避技術を高められている様だ。腕前はそこそこ。

 

 人物ノート09

 

 名前 冷水(しみず) 紗輝(さき)(通称ピカチュウのトレーナー)

 年齢 十代後半

 見た目 無口系アイドル

 服装 落ち着いた物を好む

 職業 アイドル

 特記技能 アイドル ポケモントレーナー

 裏設定 スターシステム

 

 解説

 無口系アイドルなピカチュウのポケモントレーナー。他の人物に遅れつつも早い段階でポケモンをゲットした人物であり、遊山香とユニットを組んでからはポケモン関連の広報デモンストレーションに引っ張りだこ。バタフリー(32キロ)を頭に乗せる相棒をアホの子扱いしつつも、邪険には扱わない。なんだかんだ気が合うらしい。

 最近はキレ気味の先輩から相棒と一緒にシロちゃんの友人枠に入れと言われ、仕事ならと覚悟を決めて望んだが……案外アッサリ友人枠に入れた事に拍子抜けしている。しかしシロちゃんから感じる闇のオーラに嫌な予感を感じずにはいられず、ポケモン談義で盛り上がりながらも警戒心が解けない日々が続いている。

 ポケモンバトルではやたら動きのいいピカチュウを巧みに指示し、隙を見ては“まひ”状態に陥れて一気に叩く戦術を得意とする。またこの戦術を確かな物とする為か、彼女のピカチュウはかなりの練度を誇るようだ。腕前は悪くない。

 

 その他

 

 シロちゃん家の近所の爺さん婆さん

 基本的にのんびりとした人達であり、シロちゃんの事は孫のように思っている。またシロちゃんとしても割りとなついている様子。最近はきのみ栽培に凝っている模様。

 

 シロ民

 ある意味この作品の主役といえる存在。ニートからお嬢様まで幅広い層を持ち、中には霊能力者や超能力者も居る。基本的にノリが良い連中(ノリが10年、20年古いのは作者の責任だ。だが作者は謝らない。というかどうしようもない)

 ポケモンへの知識はかなりの物があり、数百のポケモンの名前を全て暗記している者も多い。とはいえそのレベルや忠誠心はバラつきがあり、派閥も多岐にわたる。

 モータルシロ民、一般シロ民、犬兵、シロちゃんガチ勢、エリートシロ民、シロちゃん親衛隊……と自称他称は多岐に過ぎるので、その場のフィーリングで誤魔化す者も多い様だ。最近は異世界から論者の生き霊が生えた。

 

 元シロ民

 シロ民から追放認定を受けた者達。元々シロちゃんのファンという訳では無かったらしく、その殆んどが元来からの犯罪者。とはいえ物理的な犯罪者は少なく、ネット上での犯罪者が多い様子だ。シロ民曰くシロ民の恥。

 ポケモンの知識はあまりないものの、全く無いという訳ではない。とはいえポケモンバトルの腕は赤点の様だ。

 

 植物学者

 “きのみ”学の第一人者。学者としてはかなりの若手であり、分からない事は人に聞く素直さと柔軟な発想力を持つ。

 友人にシロ民がおり、その関係で“きのみ”やシロちゃんの事を知り、“きのみ”を中心に世間へポケモンを知らせる事に一役かった。現在はポケモン研究所で研究室の室長を努めている。

 

 ポッポ

 自分の事を我輩と呼ぶ特異なポッポ。ちょいちょい勘違いしてはいるものの、人の世を冷静に見つめる等、かなりの知能を持っている事が伺える。

 今日も彼は空を飛びながら、人の世を見るのだろう。

 

 伊藤の爺さん

 元大物政治家であり、現役引退後も各所に強い影響力を持つ人物。孫に甘い。

 SATUMAのお爺ちゃん事東郷氏に教えを受けていた事があるらしく、彼にとってSATUMAお爺ちゃんは先生らしい。

 若い頃は日本を世界一の国にしようとあれこれ頑張っていたが、各方面からの妨害に妥協するしかなかった過去がある。その為、妨害を跳ね除ける鉄と血……抑止力を重視しており、ポケモンにこれをもとめた。

 IF時空では死にそうになかった恩師の死にショックを受け、更に孫の目を疑う失態が続き、そのまま引きずられるように老衰した。

 

 総理大臣

 一般的に見て日本で一番偉い人。自分の任期中に来た特大の厄介事に頭髪を減らしながらも、確かなやりごたえを感じている様だ。伊藤の爺さんは先生にあたるらしい。

 IF時空では突然の災害の責任を追及され、叩かれ、頭ハゲ散らかしながら対応したもののどうにもならず、最終的に内閣総辞職ビームを受け行方不明となった。

 

 リヴァイアサン号艦長

 ギガヨットの持ち主。普段は日本に寄り付かないが、偶然立ち寄ったところを捕獲された。伊藤父とは仲が良いが、ユウカ嬢はニガテ。

 最近はCIAとの関係が噂されている。なお船酔いこそしないものの、“いあいぎり”も使えない。

 

 ポケモン研究所所長

 短時間で未知の技術の基礎研究を済ませるなど、非常に有能な人物。とはいえそれに比例するかの様にSAN値が低く、時折発狂する様子が見受けられる。

 霊能力者曰く、チョビヒゲの伍長閣下が背後に見えるそうだ……

 

 

 

 用語解説

 

 SATUMA人

 歴史の節目節目に現れる謎の存在。頭角を表したのは戦国時代辺りからで、戦国時代の終わりには『島津の退き口』を披露しその名を後世まで知らしめた。

 その後も事ある事にその名を残し、日中、日露、第一次、第二次と戦いの場には必ず彼らの名が残されている。また戦いとは直接関係なさそうな場面……例えば戦後日本においてもちょくちょく名前を残している。万能かよ

 作者は一度薩摩の地を踏んだ事があるが……さもありなんといったところか。人生で一度は行ってみるのをオススメする。二度行きたいとは思えないが。薩摩人パワフル過ぎんよぉー

 

 リヴァイアサン号

 ギガヨットという名の海の城。お前のようなヨットがいるか

 豪華客船顔負けの内装を持ちながら、軍用ヘリの運用能力と軍艦並みの抗堪性を備える海の要塞。今後海で何か起これば真っ先に駆り出される事だろう。

 ちなみに世界にはステルス性能を持つギガヨットが存在するらしい。そんなもん何に使うんだ……所有者はロシア人? あぁ……(納得)

 

 

 

 外伝人物ノート01

 名前 不知火 白

 レベル 1

 年齢 ??? 

 見た目 アルビノロリっ娘

 服装 お嬢様スタイル

 種族 ■■■■■

 特記技能 ■■■■■の■■ ポケモンの知識 ■■■

 

 解説

 外伝時間軸のシロちゃん。どういう訳か様々な記憶を失い、ポケダン世界に迷い込んでいた。

 失われた記憶には元野郎だった事や、ポケモンに関する狂愛等が含まれている様で、本編時間軸よりも女性的でマトモ。結果目のハイライトも普通になり、萌えレベルが上昇している。

 目覚めた後は最初に会ったポチお姉さんに強い既視感と安心感を覚え、ホイホイ着いていってドリンクを奢られる始末。今後彼女はどうなるのか……それは神ですら分からない。

 

 

 外伝人物ノート02

 名前 ポチ

 レベル 60

 年齢 人間換算で二十代前半

 見た目 萌え擬人化したグラエナ

 種族 グラエナ

 職業 賞金稼ぎ 探検家

 特記技能 6V個体 ■■■■■ウイルス感染個体

 

 解説

 外伝時間軸のポチネキ。腕利きの賞金稼ぎ兼探検家として日々を過ごしていたが、何気なく海を見に行ったらやたらなつくのが早いアルビノロリっ娘を拾う。仕方なしにドリンクを奢り、落ち着いた状況で話を聞いていく事にした。面倒見が良いお姉さん。

 萌え擬人化しているのは遺跡のトラップに引っ掛かったからだそう。




 ちょくちょく言われるのですが……シロちゃん=作者ではありません。シロちゃん≒作者ですらなく、むしろシロちゃん≠作者だと言っていいぐらいです。というかシロちゃんは皆様の見立てによって萌えが強化されるキャラなので、そもそも作者と=で結べないんですよね。なので悪しからずご了承のほど、宜しくお願いします。
 ……というか、記憶に手足、それと臓器が満足にある間は闇深とはいえなくないですか? 自己投影も難しいと思います。……私だけ? まさかね。

 ◇


 次回予告
 シロちゃん?「ポケモン達とのファーストコンタクトを無事に終え、人類滅亡シナリオを回避した我らの前に信じがたい現実が立ちふさがる!!」
 テロリスト「そうだ……! いよいよ我らテロリスト勢が本格攻勢を仕掛けるのだ! 驚け! そして、ひれ伏すがいい!」
 シロちゃん?「なんとアルビノヒロインという素晴らしい属性がありながら、それがロクに使用されてないという現実があるのだ!」
 シロちゃん「え、信じがたい事実ってその事ですか……!?」
 シロちゃん?「ちなみにこの作品でアルビノヒロインの魅力を引き出せていないのは作者のせいだ。だが作者は執筆の反動で灰になった。謝れない」
 シロちゃん「えぇっと……」
 テロリスト「我らが生きてたことに驚けよ、君達! ちなみに魅力を引き出せていないのはアルビノ描写が少ないせいだ」
 シロちゃん「……そして貴方も、なぜか詳しいんですね」
 シロちゃん?「問題はアルビノヒロインの素晴らしさが未だ広まっていないという事実だ! これは一体、どういうことなのだ!? そんなことでいいのか、紳士達よ! 胸の事ばかり語ってないで、アルビノヒロインの神秘性について語るべきだろう。というか場合によってはアルビノヒロインと白髪ヒロインの違いすら微妙だと? そんな曖昧な定義では、私が泣くぞ! その涙で、更に業界がしょっぱくなるぞ! しっかりせんか、紳士達!!」
 シロちゃん「しっかりするのは貴女ですよ!? このアルビノおバカ!」
 シロちゃん?「次回『携帯獣探偵シロちゃん』第3話!『ポケモンリーグ殺人事件』真実はいつもポケモンとは限らんッ!」
 変態テロリスト「殺人事件? 誰か死ぬのか?」
 シロちゃん?「お前だァァッ!!」

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