ポケットモンスター 侵食される現代世界   作:キヨ@ハーメルン

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第27話 返しの一手

 ポケモンリーグの設立が間近に迫りつつある今日この頃。私はポケモンに詳しい人間としての責務を果たす為に、伊藤家別荘に用意された自室で無数の書類と向き合っていた。

 時刻は午前10時。まだ朝といっていい時間で、私からしてみれば少し早起きしての作業だが……だからといって劇的に何かが変わる訳ではない。体調も、そして書類の内容も。

 

「むー……」

 

 口から出るのは迷いから来る唸り声。原因は勿論目の前の書類、そこに書かれた案件のせいだ。それは例えばポケモンの生態に関する事であり、ポケモンバトルに関する事であったりする。

 それらの殆んどは報告書……つまりは終わった事を報告しているだけなのだが、中には私に、世間ではポケモンの第一人者だと認識されている私に意見を求めて来る物もあるのだ。例えばポケモンの危険等級や、犯罪利用の可能性だとかがそれだろう。

 

「私に聞かれてもなぁ……」

 

 個々のポケモンの危険度は━━最近見易さなどがアップグレードされた━━ウェキ見てどうぞ、としか言いようが無いし、犯罪利用の可能性に関しても同じくだ。

 ポケモンはポケモン。トレーナー次第で様々に変わる存在で、それを一般化して言えと言われても困る。

 

 ━━まぁ、この人達もマトモな答えなんか期待して無いだろうけど。

 

 真摯に悩んでるのは全体の一、二割程度。後のは私をなめ腐ってるか、取り敢えず送っとけ的な気配が漂っていて仕方ない。恐らく、あちらとしてはポケモン第一人者の私に聞いたという大義名分が欲しいだけなのだろう。

 ユウカさんや会った人に名前を使われるならともかく、会った事もない、ポケモンを新たな利権としか見てない人達に集まられても……嬉しくない。嫌になる。

 

「はぁ……これもポケモンリーグの為、かぁ」

 

 ポケモンリーグ。これが無くてはポケモンバトルの大会を開けず、個々のバトルが過度になったときに仲裁出来ない。他にもこれが無ければ話にならない事は山程あり、なんとしてもポケモンリーグを早期に設立しなければならなかった。

 だが……その為にはあちこちに頭を下げ、協力を取り付けなければならない。ポケモンリーグの巨大さを考えれば、政界は勿論、財界や旧家の協力も必要だろう。あるいは海外からの理解も必要かも知れない。

 そう、お願いしなければならない場所は幾らでもあり、かといってこれを面倒くさがって強引に進めれば妨害を受けかねず、今私がしているような細かな作業が山程積み重なってしまうのが現状だった。

 

「取り敢えず、真面目に聞いてきてる人達のから……」

 

 片付けよう。そう思って書類を選別しようと手を伸ばし━━バンッ! と勢い良く扉が開かれる。

 何事かと視線を投げれば、そこにはバタフリーのトレーナーであるカオリが肩で息をしながら立っていた。

 

「たい、です……」

「?」

「大変です! シロちゃん!」

 

 一度喋るのに失敗し、その後は大変なんです大変なんですと焦った様子を見せるカオリに、クエスチョンマークを浮かべつつ、私は腰のモンスターボールに伸ばした手を元に戻しながら対応する。取り敢えず落ち着いて? と。

 

「何があったんですか?」

「えっと、あの、あれです! シロ民の人達が!」

「? 彼らが何かしましたか?」

 

 シロ民。それは所謂私の……その、ファンの人達の通称だ。今はネット上だけでなく関東で実際に活動している人達もおり、その数は千人を越え、その全てがポケモントレーナー。更にその過半数が人にポケモンの事を教えれるエリートトレーナー級の腕前という頼もしい人達だ。

 正直自分にファンが居るというのは恥ずかしいのだが……これもポケモンのおかげだろう。

 で、その頼もしいシロ民がいったいどうしたのだろう? 何かやらかすとも思えないが……いや、そういえば確か今日は━━

 

「襲撃されたそうです! 沢山の人が病院に運び込まれたって!」

「! それは、どういう事ですか?」

「えっと、えっと……ぁ、さ、サキィ……」

「はいはい。詳しくは私から説明するから」

 

 シロ民が襲撃され病院に運び込まれた。その報告にどういう事かと詰め寄り、後から来たピカチュウのトレーナーことサキが補足を入れ始める。事件は特殊弾頭の輸送中に起きたのだと。

 

「本日早朝、特殊弾頭輸送部隊が襲撃された。それも自衛隊と警察、両方の車列が。襲撃したのは以前から問題視されていたテロリスト集団」

「テロリスト」

 

 テロリスト、か。テロリストと一口に言っても色々居るが、ここで言うテロリストは……なぜか分からないが私をつけ狙い、ポケモン反対の声を上げている人達だろう。正直関わりたくもないのだが……しかし、そうか。遂に直接的な妨害に出たという訳か。

 

「それぞれの車列で護衛部隊とテロリストが激しく衝突。相手がポケモンを使用してきた場合を想定して、民間協力者として同乗していたシロ民達もこれに参戦した。けど……」

「けど?」

「その、ここから情報が錯綜してて、どうもシロ民を含めた警察車列の護衛部隊は敗北したみたい。自衛隊車列はテロリストを全員捕縛した様みたいだけど……」

 

 敗北? ポケモンを持ったシロ民が、テロリスト相手に敗北? それは、有り得ないだろう。ポケモン相手に銃火器は通用しない。だからこそ特殊弾頭なんてその場しのぎの物が開発、輸送された訳であって……にも関わらずシロ民が敗北? 銃に?

 ……いや、待て。まさか━━!

 

「サキ、まさか、テロリスト側もポケモンを?」

「うん。自衛隊側ではテロリストがポケモンを出してきたから、偶発的なポケモンバトルが発生。シロ民が勝利した。……けど、警察車列の方は情報が錯綜してる」

「? どういう事ですか?」

「ポケモンが居たとも、居ないとも。勝ったとも、負けたとも……とにかくその場に居た人達の意見がバラバラ。そしてポケモンは銃に撃たれて傷ついたとも証言してて……」

「……はい?」

 

 ポケモンが、銃に撃たれて傷ついた? それは有り得ない。ポケモンが銃火器どころか戦車砲にも耐えうるのは既に確認された事実だ。

 あくまでも秘密裏に行われた実験だが、()()コイキングですらアサルトライフルの弾丸を弾いたんだぞ? イワークに至っては戦車砲による一撃が直撃したにも関わらず、全くの無傷で平然としていた程だ。直接見てはいないが━━というか現場に居たら止めに入っている━━記録映像を確認したから知っている。ポケモンは銃では倒せない。これは覆しようのない事実だ。

 だいたい、落ち着いて考えれば分かる話だろう。“はかいこうせん”の一撃に耐えれる生物が今更銃ごときで傷つくはずがない。それが傷ついた? それは……

 

「何の、冗談ですか?」

「ひぅっ……」

「っ━━冗談じゃ、ない。そういう報告が、上がってる」

「…………そう、ですか」

「うん」

 

 質の悪い冗談。そう思いたいが、残念ながら違うらしい。そうなると、これはどういう事なのだろう? 銃で傷ついた……それが真実だと? 自衛隊の検証では不可能だったのに?

 ……あるいは、何か特殊な弾丸が使われたのか? 日本政府が非殺傷の特殊弾頭を開発した様に、テロリストを支援する団体が殺傷力のある特殊弾頭を開発した?

 

 ━━可能性は、ある。

 

 だがそんな事が可能なのか? もしそうならその銃弾は戦車砲以上の威力があるか、ポケモンの生体バリアを貫通出来るという事になる。それは、いささか現実的ではないのでは?

 いや、というか、そもそも誤認という可能性は? ポケモンバトルでやられたのに、銃でやられたと誤認した可能性は?

 

 ━━分からない。

 

 分からない。分からないな。

 私は現場を見てないし、その場には居なかった。ここで考えても出てくるのは推測だけで、一連の流れは想像する事しか出来ない。襲撃、戦闘、敗北。そして輸送中の特殊弾頭を奪われ……いや、待てよ?

 

「サキ、輸送中だった特殊弾頭は? 特殊弾頭は、全て持ち去られたんですか?」

「んっ、と……ううん。そんな話は聞いてない。ここに報告を入れた人は、そんな事は言わなかった。たぶん、無事だと思う」

「……襲撃されたのに?」

「それは……確かに、変。言い忘れただけかも」

 

 言い忘れ。確かにそれはあるかも知れない。相手も人間だし、どんな状況であれヒューマンエラーは発生しうる。だが、本当にそうだろうか? この襲撃、何かが妙だ。

 具体的に何が妙なのか聞かれると困るのだが……何か、こう、モヤモヤする。重大な何かを見過ごしてしまっている様な、そんな感覚が。

 

『物事には目的と手段がある。これを間違ってはいけない。それは作戦立案でも同じ事。良いか、シロちゃんや。これを取り違えてはならぬぞ』

『目的と、手段』

『そうじゃ。例えば……そう、厳重に守られた敵拠点を攻略したいとしよう。これが目的じゃな。であれば手段は何でも良い。バカ正直に真っ直ぐ行っても、迂回しても、夜間に忍び込んでも良い。空から行っても構いはせぬし、ありったけの砲弾で更地にしてやっても良い。しかし……もし目的と手段を取り違えると酷い事になる』

『?』

『そこを攻略する為に前へ進んでいるのに、いつしか前に進む事そのものが目的にすり変わったとき、他の方法は試せなくなる。前に進む為に前に進む。そんな間抜けを晒してしまう。……別に迂回するなりなんなり、やり方が他にあるにも関わらず、な』

『お爺ちゃん。その、よく、分からない』

『ん、む……例えが悪かったか。そうじゃな、他の例えをするなら━━』

 

 思い出したのは東郷おじいちゃんの戦術講義。目的と、手段。

 そうだ、彼らの目的は何だ? なぜ襲撃という手段を取った? 特殊弾頭を奪う為? それとも━━

 

「サキ、今すぐ連絡を。特殊弾頭が奪われたかどうか、上に確認して。……はい、私のスマホ。ロックはかけてないから。早く」

「ぇ、あ、うん。……誰に連絡すればいい?」

「ん……先ずは、ユウカさんに」

「了解」

 

 戸惑うサキに私のスマホを押し付け、なぜか絶句しながらスマホを操作する彼女を視界の端に見つつ、もう一度良く考える。

 テロリストの目的が特殊弾頭の奪取なら別にそれでいい。確かにあれは画期的な物だし、トレーナーがポケモンに頼らず状態異常を起こせるという面白いアイテムだが……奪われて致命傷になる物でもない。せいぜいが手数を増やし、こちらに手間を強要させる程度のアイテムだ。使ってくると分かっていれば対抗策は幾らでもある。

 

 ━━けれど、そんなものに興味なんてなく、別の何かが目的だったなら。

 

 つまり、襲撃し、奪取する事が目的ではなく、手段だったなら。襲撃はあくまでも手段。奪取も手段。目的が別にあったなら……

 

 ━━そうか、これか。違和感の正体は。

 

 全く、落ち着いて考えれば分かる話だというのに、たどり着くのに時間がかかってしまった。やはり、ポケモンがやられたというのは結構なショックだったらしい……

 

「あ、ユウカせんぱ━━はい。スミマセン、サキです。シロちゃんではありません。ゴメンナサイ。……いえ、違います。そんなつもりは、全く。……はい、はい。それは覚悟しています。…………はい、実はシロちゃんが聞きたい事があると…………はい。はい。そうです。是非ユウカさんに聞きたいと、シロちゃんが━━」

「き、聞いてない。わたし何も聞いてない……」

 

 なぜか顔を青ざめたサキと、ナマハゲでも見た子供の様にプルプル震えるカオリを見つつ、私は結果を待つ。

 仮に特殊弾頭が奪われているのなら、その目的は大方特殊弾頭を使用したテロだろう。だが、もし奪われていないのなら……その場合は、かなり厄介だ。

 

「はい。有り難うございます。シロちゃんに必ず伝えます。……はい。それは、勿論。……はい。はい。了解しました。では、失礼します」

「━━どうでしたか? 特殊弾頭は、奪われてましたか?」

「奪われてはいる。ただ、ホンの数発が奪われただけで、非殺傷という事もあってさほど問題にはならないと考えている……らしい」

「…………なるほど」

 

 それは厄介ですね。そう吐き出した私はどうしたものかと頭を捻る。これは、一番分かりにくいパターンだ。

 特殊弾頭は奪われている。だが直接使用してどうこう出来る数でもない。警察と自衛隊の車列を同時襲撃して、片方は成功しておきながら、結果がこれ?

 

 ━━有り得ない。

 

 それだけ奪うのが限界だったという事はあるまい。同時襲撃するような手際の良さがあるのだ。予備のトラックの二台や三台は用意出来たはず。だがそれがなかったという事は……彼らにとって特殊弾頭はオマケだったのだろう。本命は別にあった。

 

 ━━それは、何?

 

 襲撃、奪取。これらはあくまでも手段。目的は別にある。そしてその目的に特殊弾頭は必須ではない……ならなぜ輸送部隊を狙った? 特殊弾頭がオマケなら、襲撃するのは別のところでも良かったはず。なぜ輸送部隊を狙った? 輸送部隊でなければならない理由があるとしたら、それは何?

 

「なぜ、輸送部隊を襲撃した……?」

「? シロちゃん?」

 

 分からない。全く分からない。というよりも絞り切れない。候補が無数にあるのだ。極論ムカついたから、なんてのも目的になってしまう。

 

 ━━落ち着け、私。冷静に一つずつ詰めるんだ。

 

 ここは、英語でいうところのWhy done it?(ホワイダニット)も考えてみよう。何故それが成されたのか? 犯人の動機は何か? その辺りからも考えてみればどうだ?

 

「ポケモン、反対……目的? 違う。これも手段」

 

 テロリストはポケモン反対を掲げ、ポケモンを排斥する為に死力を尽くしている。普通に考えればテロリストの目的はポケモンの排斥、排除だ。

 ならWhy done it?(ホワイダニット)はポケモン排斥の為。その一手だと仮定したら。今回の目的は……いや、今回の襲撃を手段として、何を得たのか?

 

 ━━今回のはあくまで一手。一手でしかない。更に先を読まなければ……

 

 まるで将棋だな。腕の良い打ち手と将棋をやってる気分だ。相手の一手から次の一手を予測し、それに対抗する一手を打たなければ負ける……神経が磨り減る戦いだ。

 しかし、今回の一手がどんな一手なのかが分からない。間違いなく重要な一手だというのは分かるのだが……それがどんな意味を持つのか分からない。これは、一番マズイぞ。気づいたらいつの間にか王手をかけられていたーなんて可能性も出てしまう。

 

「ぅー……うぅー……!」

「し、シロちゃん……?」

「だ、大丈夫……?」

「ぬぅー……」

 

 思わず唸り声が出てしまい、アイドルズに反応されるが……言葉を返す余力がない。読まなければ。相手の思惑を全て━━いや。

 

『物量の差というのは、残酷じゃ。どんなに精強な兵を揃え、どんなに素晴らしい作戦を立てようとも、圧倒的な物量の差には負けざるを得ん。良くて引き分け、時間稼ぎ。それが限界じゃ』

『……島津の退き口』

『ふふっ、そういう特例もあるがの。だがあれも勝ちというのは……いや、勝ちではあるが。少なくとも殲滅勝利は難しかろう。いつだって数の多い方が強いものよ。基本的にな』

 

 物量の差。そうだ、こちらはあちらよりも駒は多いんだ。これを利用しない手は無い。勿論油断すれば敗北する可能性があるから、決して油断は出来ないが……あえて今回の一手をノーガードで受け、物量の差を生かして無理矢理殴り返す。そんなノーガード戦法も可能ではないか?

 

 ━━そうだ、相手の一手を、思惑を、読みきる必要なんてない。策ごと踏み潰せばいい。

 

 戦術としては下策も下策だが……戦略的に見れば、局所的敗北は許容範囲だ。最終的に勝てるのなら。

 その為に必要なのは━━大きな力、殴り返す一手。

 

「━━うん。お爺ちゃんに、来て貰おう」

「お爺ちゃん? でもシロちゃん……」

「カオリ、そっちじゃなくて、ほら、ね?」

「あぁ! SATUMA人の!」

「……カオリ、シロ民の思考に染まってない?」

 

 取り敢えずお爺ちゃんに来て貰って、アドバイスを貰おう。可能ならポチにやったようにポケモンを鍛えて貰うのもいい。所謂“育て屋”だな。これで戦力を確保出来るはず。

 あとは……ポケモンリーグの設立を急ごう。ついでに独立行動権を握りたい。今回の一件、ちゃんとケジメをつけたいし。

 

「……うん、勝てそう」

 

 何だか不安そうな、悲しそうなアイドルズに横目に、私は鼻歌を歌い出す。一時はどうなるかと思ったけど、気分は上々。勝てる戦いなら気分もそう悪くないし、ポケモンを排斥しようとする人達を片付けれるかもしれないのだ。

 

 ━━そうなれば、人とポケモンの繋がりはより加速するはず。

 

 そうなったら何をしよう? ポケモンバトル全日本大会? 悪くない。同じくコンテストでもやるのもありだな。

 そう楽しい未来に思いをはせながら、私はスマホを取り出してお爺ちゃんに連絡を取る。お爺ちゃんにもポケモントレーナーになって貰おう。そう思いながら。

 

「━━もしもし、お爺ちゃん? うん、私。シロだよ。……え? ポケモン捕まえた? たぶんあぶそる? ぇ、アブソル!? ホントに!? き、聞かせて! どんな子? どんなゲットだったの!?」

 

 予想外の情報に思わず驚きと喜びの声を上げ、祖父にオモチャをねだる子供の様に言葉を繋げてしまう。そんな私にアイドルズが驚きと微笑ましげな視線を向けてくるが……うぅ、今はポケモン! アブソルの事を聞くんだ! 恥ずかしがるのは後!

 

「━━うん、うん、うん? 真剣で、アブソルとサシでやり合った? 勝った? 良い勝負だった? お爺ちゃん、なに言ってるの……?」

 

 ちょっと突拍子もない話を聞きながら、思う。やはり、ポケモンは良い。ポケモンが広まれば、もっと楽しくなるはずだ、と━━




 以下、新作ポケモン発売に関しての作者コメント。作者が嫌いな方はブラウザバック推奨です。





 ポケモンの新作が発売されて暫く。皆さん遊んでますか? 今作はかなり自由度が高く、とても面白いそうですよ。
 ポケモンバトルのアニメーションは進化し、ストーリーも良く、なんとKAWAIIヒロインまで確保。噂ではワイルドエリアなる謎の場所で、最初のジム前に高レベルのバンギラスにケンカを売る事ができ、結果『⊃天⊂』されてチリ一つ残さず消滅させられるとかなんとか。更にはキャラメイクの自由度は恐ろしく高く、本作の主人公と同じアルビノ美少女が作れる程とか。凄まじいですね。思わずやってみたくなります。……まぁ、今回は買えそうもないんですけどね。私は。

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