コズミックバランサーの担い手   作:永遠神剣を求む者

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アズラサーセと王の証

カティマside

 

アズラサーセに着いた私は街の様子に驚いていました

 

「鉾が街を占拠している?」

 

しかし鉾は辺りを見渡すだけで人を襲うような事はしていませんでした

 

しかし子供が投げた石が当たった鉾はその子供に襲いかかりました

 

「させません!」

 

衝動的に子供を守るために心神を抜いてしまいました

 

「早くお逃げなさい!」

 

子供「は、はい!」

 

 

「鉾達よ!カティマ=アイギアスはここにいます!かかってきなさい!」

 

それに反応して鉾達が向かってきた

 

side end

 

「お、始まったな」

 

俺はどこかの建物の屋上からその様子を観察していた

 

ミニオン「ん~!」

 

猿轡をされて両手足を吹っ飛ばされて無くなっているミニオンが後ろで転がっていた

 

「そろそろ行くかな」

 

俺はミニオンを持ち上げ、上に放り投げて俺自身はそれよりも高く飛んだ

 

ミニオン「んー!?」

 

鉾が目を見開いたのがわかった

 

「ライダーキック!!」

 

そのままミニオンと共に落下し、回りのミニオンを巻き込んで着陸した

一緒に落下したミニオンと直に巻き込まれたミニオンは既にマナに還っていた

 

カティマ「!?」

 

「よっ!」

 

カティマ「あなたは!? 何故ここに!?」

 

「夜にこっそり出ていくあんたを見掛けたからな。追いかけてきた」

 

カティマ「……」

 

「手伝ってやるよ。鉾ども聞け!時乃刹永、義によりカティマ=アイギアスに助力する!(戦闘能力の無い人への攻撃は禁ずる!)恐れずしてかかってこい!」

 

カティマ「な、何を!?」

 

「沙月先輩達が来るまで耐えれば良いんだ。頑張ろうぜ」

 

カティマ「あの人達はここのことは……!?」

 

「アホかあそこにはクロムウェイがいるだろ。あの人ならあんたの行きそうな場所ぐらい見当がつくだろ」

 

カティマ「……っあ」

 

「まぁ一緒に怒られようぜ。さぁ来るぜ!」

 

鉾は一斉に襲いかかってきた

 

沙月side

 

望「沙月先輩! アズラサーセまでどのぐらいですか!?」

 

沙月「クロムウェイにもらった地図によるともうすぐのはずよ! 頑張りなさい!」

 

それからしばらく歩くと街が見えてきた

 

沙月「あの街かしら?」

 

望「慌ただしいですね?」

 

すると走りながらやってきた人がいたので止めて話を聞いた

 

沙月「どうしたのかしら?」

 

市民「鉾とカティマ様が戦っているんだ! 少年が途中から参戦してる!」

 

沙月「ありがとう! いくわよ皆!」

 

「「「はい!」」」

 

それから私達は鉾達を倒しながらカティマさん達と合流し、鉾を全滅させた

 

「さて、二人とも覚悟は良いかしら?」←目だけ光ってる状態

 

二人をその場で正座させて説教を開始した

 

side end

 

30分後に俺達は解放された

 

「大丈夫か?」

 

カティマ「あ、足が痺れてしまって立てません」

 

「そうか」

 

男「あんたがカティマ=アイギアスか?」

 

カティマ「そうですが、あなたは?」

 

男「うるせー! 黙って受けとれ!」

 

そういうと男はカティマに触れ何かを譲渡した

 

男「これでやっと、眠れる……」

 

そのまま男は死んでしまった

 

望「カティマさん、大丈夫ですか!?」

 

カティマ「え、ええ大丈夫よ。これが王の証……ですか

 

望「え?」

 

カティマ「なんでもありません。王の証、確かに受けとりました」

 

カティマはもの言わぬ男にそう告げ頭を下げた




(戦闘能力の無い人への攻撃は禁ずる!)は永劫と刹那の力を使った強制令です。位が低いほど抵抗出来ません
第1位クラスになると無理矢理身体の行動を抑えるのも不可能ではないです
主がいない場合は位や自分の意思に関係なく抵抗出来ません
口に出さなくても有効ですので今回は口に出さずに強制令を出しました
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