コズミックバランサーの担い手   作:永遠神剣を求む者

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南天神(亡霊)は邪魔なのでここで消えてもらいます


ダラバの元へ、南天神の最期、戦争終結

翌日カティマの元には全員が集まっていた

 

カティマ「おはようございます。それでは皆様の答えを聞きましょう」

 

「俺は参加します」

 

沙月「私も参加します」

 

望「ここで参加しなかったらきっと後悔するから、後悔しないために参加します」

 

希美「望ちゃんと同じ理由で参加します」

 

ユーフォリア「他の方とは違ってまだ覚悟も何も決まっていないのかもしれません。ですが、ここで逃げたら何も変われないと思いますので参加します」

 

カティマ「皆様、ご助力感謝いたします」

 

カティマは頭を下げた

 

カティマ「そういえばクリストの皆様は?」

 

沙月「確認してみたけど、参加することで問題ないそうです」

 

カティマ「それでは早速進軍致しますので着いてきてください」

 

カティマが出ていったため俺たちも着いていった

 

「作戦はあるのですか?」

 

カティマ「鉾を引き付けるために暴れながらグルン・ドラスを目指し、ダラバを討ち取ります」

 

「わかりました」

 

カティマ「それでは、全軍進軍開始です!!」

 

カティマの合図ともに俺たちは走り出し、鉾を重点につぶしながら進軍した

 

そしてグルン・ドラスにたどり着いた

 

門の前には兵士が立っていた

 

カティマ「殺されたくなければ引きなさい!」

 

カティマの言葉に僅かに動揺したがそれでも構えを解く事はなかった

 

カティマ「仕方がありません。せめて苦しまないように致します」

 

カティマは神剣を構えて兵士達の命を一撃で奪っていく

 

「「……」」

 

俺や沙月も苦しまないように一撃で命を奪っていく

 

望「くっ……」

 

「辛いなら引け、鉾はまだいるんだ」

 

望「だ、大丈夫だ。これも乗り越え無いといけないものだと思うから」

 

「……強いな」

 

望「今にも挫けそうだけど、挫けたら奪っていった人たちに失礼だしな」

 

「そっか、ならアドバイスだ」

 

望「は、はい!」

 

「苦しませないように一撃で殺せ」

 

望「はい!」

 

望は何かに耐える表情をするも言われたとおりに一撃で殺していった

 

ユーフォリアside

 

希美「はぁ、はぁ」

 

「だ、大丈夫ですか?」

 

希美「ゆ、悠久ちゃんこそ」

 

「正直辛いですし後でいっぱい後悔すると思います。でもここで逃げたり後悔したりしたら殺した人に対する冒涜です。それにカティマさんと沙月先輩とお兄さんは苦しませないように一撃で殺しています。それに比べて私達は無駄に苦しませてる気がします」

 

希美「そ、そうね……ふぅ、ペネトレイト!」

 

希美さんは息を整え、武器を構えてビームを出し、一撃で殺すようにしていった

 

「プチニティリムーバー!」

 

私も負けないようにママの技で一撃で殺すように心掛けました

 

side end

 

「(ユーフォリア達はそろそろ限界か)望、希美たちの手伝いをしてやれ。多分そろそろ限界だろう」

 

望「俺も限界と言えば限界なんだけど、そうだなこれ以上希美達の手を汚すわけにもいかないな!」

 

そう言って望は希美達に加勢した

 

沙月「私も限界なんですけど……?」

 

嘘こけ。望よりもまだまだ余裕じゃないですか」

 

沙月「……今、暴言吐かなかった?」

 

「言っていませんよっと」

 

ついに一番奥に来た俺たちの前にいつか見た黒の老騎士が立っていた

 

?「来たかカティマ=アイギアス!」

 

カティマ「ダラバ=ウーザ!!」

 

ダラバ「そうだ、この衝動、どうやって抑えられようか!」

 

カティマとダラバが激しく斬り合いを始めた

 

「さてと」

 

俺は柱によしかかり、カティマとダラバの戦いを見守ることにした

 

沙月「止めなくて良いの?」

 

「止められるか?」

 

沙月「私には無理ね」

 

「それじゃあ俺にも無理だな。そろそろ佳境かな」

 

ダラバ「はぁ、はぁ」

 

カティマ「はぁ、はぁ」

 

ダラバ「お互いに限界か……次の一撃で全てを決める!」

 

カティマ「こちらこそ!」

 

「「はああああ!!」」

 

ダラバ「光芒一閃の剣!!!

カティマ「布都御魂の太刀!!!

 

「終わったな」

 

沙月「終わったわね」

 

ダラバの胸をカティマの剣が貫いているがダラバの剣はカティマのどこも貫いていなかった

 

ダラバ「終わりか」

 

カティマ「終わりです」

 

カティマが剣を引き抜くとダラバが倒れた

 

?「あら、負けましたか」

 

どこからともなく女が現れた

 

沙月「光をもたらすもの!?」

 

?「その通りです。私はエヴォリアと申します」

 

『近くに南天神がいるか?』

 

永劫『遥か上空にいます』

 

『そうか』

 

沙月「そいつをどうするつもり!?」

 

エヴォリア「ふふふ、そうですね、蘇生させて使うのはどうでしょう?」

 

「それは困るな」

 

エヴォリア「あなたは?」

 

「時乃刹永だ」

 

エヴォリア「それでどうします?」

 

「そうだなあなたを倒して阻止するのはどうでしょう?」

 

俺はそういうなり一気に近付いて

 

「(待ってろ今南天神の亡霊どもを潰す)」

エヴォリア「(え?)」

 

『永劫、落とせ!』

 

永劫『はいマスター!』

 

その瞬間上からなにかが降ってきた

 

エヴォリア(こいつらは南天神の亡霊!?)

 

南天神(亡霊)「ぐっ、なんだあいつは……」

 

「お前が南天神(亡霊)か醜いな」

 

南天神(亡霊)「復讐を果たすまでは終われん!」

 

「いんや、ここで終わりだ! ライトバースト!」

 

南天神(亡霊)「な、なんだこれは!? ぎゃあああああ!!!

 

南天神(亡霊)は断末魔を上げて消滅した

 

『永劫、刹那、調律、奴らがキチンと消滅したか確認してくれ』

 

永劫『わかりました』

 

刹那『わかった』

 

調律『わかった~』

 

「ふぅ~」

 

エヴォリア「ほ、ほんとうにあいつらを消滅させるなんて……」

 

「これで俺たちが敵対する理由もそいつを連れていく理由も無くなったな」

 

エヴォリア「そうね……」

 

ドサッ

 

エヴォリアは乱暴にダラバを地面に下ろした

 

カティマ「ダラバ……」

 

ダラバ「どうやら、ワシらの代で因縁は終わったようだな」

 

カティマ「そのようですね」

 

ダラバ「ようやく、ワシも眠れる」

 

ダラバがマナへと還っていく

 

カティマ「私が言うのもあれですが、お疲れ様でした」

 

ダラバ「くくく、本当にな。では後は頑張れ」

 

ダラバは完全にマナに還っていった

 

永劫『マスター、完全に消滅したのを確認しました』

 

刹那『こっちも同じ結論』

 

調律『以下略だよ~』

 

『ありがとう。次はエヴォリアの妹と生誕世界だ。まだ平気だよな?』

 

永劫『はい、まだ健在です』

 

『調律、マナを送って存続させてやれ』

 

調律『わかった~』

 

エヴォリア「あなたって何者? あれを一瞬で消滅させるなんて」

 

「内緒だ。それにまだ時期じゃないしな」

 

エヴォリア「ふ~ん」

 

沙月「え~っと?」

 

「「あっ」」

 

沙月「忘れられてた!?」

 

「諸々説明の前にカティマ、勝鬨を上げてこい」

 

カティマ「あ、はい!」

 

カティマは外に出て

 

カティマ「ダラバ=ウーザはカティマ=アイギアスが討ち取りました!戦争は終わりです!

 

しばらくは沈黙が続いたが、徐々にわかったのか歓声が聞こえた

 

ユーフォリアside

 

「終わったんですね」

 

希美「うん、終わったね」

 

私と希美さんは思わず座り込んでしまいました

 

望「二人ともお疲れ様」

 

「「望さん(ちゃん)もお疲れ様」」

 

side end




間が空いてないのがあるのは仕様です

ちなみに原作でもカティマはここで兵士(つまり永遠神剣を持たない普通の人間)を殺してます

確か一般人<兵士|壁|ミニオン<永遠神剣持ち|壁|エターナルが基本的な強さの関係だったはず

時間樹内だと神名の関係でミニオン<=永遠神剣持ち<=エターナルになってたはず……
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