コズミックバランサーの担い手 作:永遠神剣を求む者
二人がいないので次元震が起こったかどうかはわかりませんがセットした座標に行けなかった為、次元震が起こったと沙月は仮定しています。原作と同じように再計算も行っていますがタリアの座標が無いので結局再計算後の座標は渡していません
とりあえず二人には精霊の世界の酒場で飲んだくれてもらいます(無理矢理)
実は剣の世界の時点で月と太陽は出してましたが剣の世界の時間に合わせていたので誰も気付いていません
個室は完全防水、防火、防音です。そのためカップルがアレコレしても、ものべー以外には基本的に気付かれません
ちなみに某所でプレイ動画を見つけたので見ながらこの小説に合わせて内容を変えています
説明をごっそり省いてますが、神剣保持者の説明は剣の世界で行っています
なるべく発生しないように心がけていますが矛盾や誤字、脱字などが発生する可能性がありますので発生しましたらご報告をお願い致しますm(_ _)m
感想にはキチンと目を通しております。タグ欄は文字上限ですので小説情報のあらすじの方にタグをいくつか追加しております
説明と新たな世界
コンコン
沙月「どうぞ~」
「失礼します」
ユーフォリア「失礼します」
ミゥ「失礼致します」
ポゥ「失礼します」
ゼゥ「失礼するわよ」
ルゥ「失礼する」
ワゥ「失礼するよー」
沙月「早いわね」
「着いたのですか?」
沙月「いえ、そろそろこの世界について説明しようかと……刹永くんは知ってる側だろうけど一緒に聞いてね」
コンコン
沙月「どうぞー」
望「失礼します」
希美「失礼します」
カティマ「失礼致します」
クリスト達「ひっ!」
カティマが現れるとクリスト達は俺にくっついてきた
カティマ「嫌われてしまいましたね……」
「いきなり、あんなことされたら普通は怖がると思います」
カティマ「つい我を忘れてしまって……」
望「沙月先輩、何かありましたか?」
沙月「あなた達にこの世界の成り立ちについて説明しとこうと思ってね」
ピンポンパンポン
沙月「皆様、窓の外をご覧ください」
「ほぉ~(知っていても綺麗だな)」
沙月「外に見える枝のが私たちが今までいた剣の世界になります」
カティマ「剣の世界?」
沙月「剣による戦いが行われていたので便宜上剣の世界と呼びます。今後も新たな世界に到着する度にその世界にあった名前で呼ぶことにします」
沙月「私達の世界もカティマさんのいた世界も全て時間樹と呼ばれる大きな樹の上に存在してます」
沙月「なお宇宙はこの空間と世界の間に存在しています」
沙月「私達の世界はこの枝のどこかにありますが、私はその座標を持っていないため、私の所属している『旅団』と呼ばれる組織の本拠地に向かおうと思いますが、次元震動、簡単に言うと時間樹内の地震……以後は次元震と呼称します……が発生したことよって私の持っている本拠地の座標が使えないようなので手当たり次第に飛んでみることにします」
沙月「いきなり水中に出る可能性もありますので絶対に部屋からは出ないでください」
沙月「その先、真っ暗になる空間に出ますが、ものべーの力で太陽と月を出すので安心してください」
希美「ものべー、タイミングお願いね」
沙月「それでは皆様、よい異世界ライフを過ごしましょう」
ピンポンパンポン
沙月「ふぅ~」
希美「沙月先輩? ものべーに頼りっきりなのはどうかと思いますよ?」
沙月「でもなんとか出来るのでしょ?」
希美「出来るというか剣の世界で既にやっていたみたいです」
『なぁ、正しい座標持ってるか?』
永劫『持っていますけど渡しますか?』
『いや、渡さなくて良い』
永劫『なるべく原作通りに進め方が良いからですか?』
『既に原作からかけ離れてるけどな。沙月の仲間のタリアとソルラスカがいないし』
永劫『調べてみたところ、その二人は原作で言う精霊の世界にいます』
『ものべーがどこに向かってるかわかるか?』
永劫『このまま行けば写しの世界のようです』
『ものべーに精霊の世界の座標を渡して事情を話して向かってもらえ。どうせものべーは全て知っているんだし』
永劫『わかりました』
永劫side
そこらへんにある枝に触れてものべーと会話を試みました
「マスターから精霊の世界の座標を渡せと言われたのですが、そこに向かってもらえますか? そこに沙月の仲間がいるらしいです」
ものべー「…………」
「そうですか、ありがとうございます」
side end
永劫『今なら気付かれない程度の方向転換で良いので向かってくれるそうです』
『そうか、わかった。ところで絶対座標か?』
永劫『はい、絶対座標です。一応相対座標も持っています』
『なら行ってる途中で次元震が起きても平気だな』
永劫『そう、なりますね。どうやらそろそろ着くみたいです』
沙月「どうやら、分枝世界に入ったみたいね」
ユーフォリア「あのー、外が凄いことになっているのですが?」
望「なんだこれ!?」
外は水の中にいるような感じになっていた
希美「えっと、ここは水の中ではないので安心して良いそうです」
沙月「それにしても一面森ね……」
カティマ「鏡を見る限り、私のいた世界よりも深い森ですね」
希美「ものべーがあの大きな樹に人の気配がするとのことです」
沙月「なら、そこに向かいましょう」
近づくと多数の船の姿が見えた
カティマ「船がたくさんありますね。ものべークラスの大きさの船もありすね」
沙月「どうやらこの世界は隣り合った世界同士で物のやり取りが行われているみたいね。とりあえず、停泊場を探して停めましょう」
希美「わかりました。ものべーお願いね」
ものべー「ぼえ~~」
ものべーは空いていた大型船用の停泊場らしきところに横付けした
沙月「さて、誰を行かせるべきでしょう?」
コンコン
沙月「はい、どうぞ~」
早苗「失礼します」
早苗先生が入ってきた
沙月「あら、早苗先生どうしました?」
早苗「街に出たがっている人が多くいるのだけれど、どうしましょう?」
沙月「安全も確認されていないし、誰の知り合いでもない完全な余所者ですから、まずは私達、神剣保持者が交渉に当たろうかと思います」
早苗「あなた達を斥候代わりにするということね?」
沙月「そうなりますね。交渉が上手くいけば、全員は無理かもしれませんがグループに分けて順番で街に出ることが出来ると思います」
早苗「わかったわ、ではそのように説明しておくわね」
早苗先生は生徒会室を出ていった
沙月「それじゃあ、私達も行きましょうか。あ、でも悠久ちゃんとクリスト達はお留守番ね」
ユーフォリア「どうしてですか?」
沙月「見た目が見た目だから、子供に無茶をさせてると思われたら交渉が上手くいかない可能性があるのよ」
ユーフォリア「そうですか……わかりました留守番しています」
沙月「あなた達もそれで良い」
クリスト達はやや不満気だが沙月の言うこともわかるのか渋々頷いた
沙月「それじゃあ私と望くんと希美ちゃんと刹永くんは出ましょう」
俺達は街に繰り出した
会話からわかると思いますが永劫は『元の世界の絶対座標』を持っています。つまりは戻ろうと思えばいつでも戻れます
原作よりも緩やかに入ってますので慣性の法則はあまり発生して無いです
もちろんものべーソナー(沙月命名)も強化されています
ルプトナサイドはありません
ものべーが万能すぎて快適すぎるため、生徒たちも原作よりもストレスなどは溜まっていません
何気に早苗先生が久し振りに言葉を発しました