コズミックバランサーの担い手 作:永遠神剣を求む者
というかものべーと永劫と刹那が監視してるので敵対した瞬間にとんでもないことになります
ここでようやく本作における光をもたらすものの行動が決まります
ドッキリ云々以降はギャグです元ネタわかりますか?
「出発までまだあるからお願いするか」
俺はエヴォリアの部屋まできた。何故かユーフォリアとミゥも着いてきたが多分俺の監視だろう。エヴォリアには靡かないって言ってるんだがな……ある意味共犯者だし
コンコン
「俺だ」
エヴォリア「俺というかたは知りません」
「新宿の」
エヴォリア「危なそうなのでどうぞ」
「失礼する」
ユーフォリア「失礼します」
ミゥ「失礼しま~す」
エヴォリア「あら、珍しいわね三人でなんて」
「勝手に着いてきただけだ。まぁ協力してもらうけど」
エヴォリア「それでなにか用かしら?」
「ここにいるのはベルバルザードか?」
エヴォリア「あら、よく知ってるわね? その通りよ」
「エヴォリアがもう敵対してないのは分かっているのか?」
エヴォリア「多分知らないと思うけど」
「全部知らせた上でやめさせなくていい」
エヴォリア「あら、やめさせなくていいの?」
「今後の為にもあいつらは戦闘させたほうが良い」
エヴォリア「仲間思いなのね」
「俺がいることでかなりズレてはいるけどもある程度は未来通りに進めた方が良いからな」
エヴォリア「まるで未来を知っているような言い方ね?」
「知ってるぞ? まぁ知ってるのは俺がいなかった時の未来だしな」
エヴォリア「今は聞かないでおくわ。それで他には?」
「そうだな。望達には今まで通り殺す気でかかっていい。むしろかかってこなきゃ困る」
エヴォリア「他には?」
「一般人……つまりは永遠神剣も持たない人間や精霊は殺さないようにしてくれ。それとマナの嵐は発生させてくれ」
エヴォリア「でもそうすると……」
「俺達はベルバルザードの元には向かえないな。ズレ次第ではどうなるかわからんが、それまでには人間と精霊の関係はある程度持ち直すはずだ。人間達はあるものを使ってマナの嵐を発生させている装置を破壊するはずだ」
エヴォリア「ただで壊させる訳にはいかないのだけれど?」
「殺さないことと最終的には装置を破壊さえすれば腕を軽く斬られる程度の怪我はさせて良い」
エヴォリア「なるほど、それがあなたの知る未来なのね」
「そういうことだ。そこにいくまでは俺達もこの世界の人間や精霊と行動するからその時は絶妙な手加減で人間や精霊を攻撃してくれ」
エヴォリア「絶妙な手加減?」
「狙った人間や精霊がギリギリかわせる手加減。すると望達の誰かが間に合うだろ?」
エヴォリア「つまりは護衛技術の向上ね?」
「そういうことだ。ところでどうやってベルバルザードに伝えるんだ?」
エヴォリア「そうね……脱走しようかしら?」
「良いなそれ。脱走したらとりあえず旅団の本拠地を同じ条件で襲撃しろ」
エヴォリア「本拠地と言うと……当初の予定では狙う予定だったわね」
「武器を持たない人を『殺さない』なら何しても構わん。気絶させてから成り代わって籠絡しても良い」
エヴォリア「アレを予定通り暴走させるのね?」
「多分それは抑えられると思うがそこに望がいれば望だけを狙うようにしてくれ」
エヴォリア「望の他に誰かいた場合は?」
「旅団や俺達の場合はそれも狙って良い。望の後ろに行くのはダメだ」
エヴォリア「その言い方だとそれ以外の人物がいるよえな言い方ね?」
「いるがそいつは無視して良い」
エヴォリア「全てが終わったら?」
「今よりも待遇は悪くなるだろうけど投降すれば良い」
エヴォリア「分かったわ。ベルバルザードにもそう伝えれば?」
「全部伝えていい」
エヴォリア「それじゃあ、あなた達が出掛けたら脱走するわね」
「それじゃあ無事を祈ってるぜ」
エヴォリア「あなた達もね」
俺達は部屋を出た
ユーフォリア「あの~もしかして私達巻き込まれました?」
「これで共犯者だな。ちなみにお前やクリスト達も成長させる対象だからな?」
ミゥ「……」
ユーフォリア「ミゥちゃん?」
ミゥは下を向いて笑いを堪えているようだった
ミゥ「ゆ、ユーフィーちゃん、せ、背中に、な、何かついてる、よ。っぷ」
ユーフォリア「背中に?」
ユーフォリアは背中に手を回して俺が貼り付けた紙を剥がした
ユーフォリア「なにこれ?」
『私は友人を傷つけた大罪人です。ですがそれは友人に赦してもらっております。しかし私はもっと深い大罪
を犯しています。その大罪は色欲です。そう私はエロエロなのです PS.後半は全て嘘です♪』
ユーフォリア「……」
ユーフォリアの紙を持っている腕がプルプル震えている
ユーフォリア「もしかして貼ったのお兄さん?」
「違うぞ?」
ユーフォリア「貼るチャンスがあったのはお兄さんだけのはずだけど?」
「本当に貼ったのが俺だったら?」
ユーフォリア「許しません! パパとママに報告させてもらいます!」
「どうやって?」
ユーフォリア「え~と、どうにかして報告します!」
「いや、無理だろ。神名の制限があるから時間樹を出るのは一苦労するぞ?」
ユーフォリア「なんとかします」
「俺じゃあ無かったら?」
ユーフォリア「探します!」
「どうやって?」
ユーフォリア「皆に聞きます!」
「その紙を見せて聞くの?」
ユーフォリア「そうです」
「まぁ見つからないと思うけどな」
ユーフォリア「どうしてですか?」
「貼ったの俺だし」
ユーフォリア「…………」
ミゥ「…………」
「さてユーフィーは何人にその紙を見られたのかな?」
ユーフォリアはいきなり反転してエヴォリアに紙を見たか聞いた
ユーフォリア「エヴォリアさん、私の背中の紙見ました?」
エヴォリア「見ましたわ。久し振りに爆笑させてもらいました」
ユーフォリア「~~~~」
ユーフォリアが声にならない叫びを上げた
ユウトside
「なんかユーフィーが辱しめられてる気がする!」
アセリア「気のせいだから落ち着け」
side end
「ドッキリ大成功だな」
ミゥ「あははは……」←笑ってしまったから可哀想とは言えなくなってしまった
永劫『あの~ユーフォリアが次元の狭間で大暴れしているのですが何かありましたか?』
『悪戯を仕掛けてな。多分ユーフォリアは紙を持ってたはずだが』
永劫『……あ~なるほど、マスターのせいですか。しばらくは放っておきます』
『そうしてくれ』
「一応これも作っておいたんだが要らなかったかな」
俺はドッキリ大成功!!と書かれたプラカードを見せた
ミゥ「なんか危ない感じがするのでやめた方が良さそうです」
「次はこれだな」
俺はあるものを見せた
「こいつをどう思う?」
ミゥ「黒くてすごく大きいです……じゃなくてそれは何に使うんです?」
「寝てる人のところでトリガーを引いて爆音で目覚めさせるアイテム」
ミゥ「なんかそれも危ない感じがします」
「それではこれだな」
次に俺は右手にお玉、左手にフライパンを持った
ミゥ「嫌な予感しかしないのですが……」
ミゥは何かを感じ取ったのか耳を塞いだ
「(塞いでも近くにいたら意味はないけどな)右手にお玉、左手にフライパン! 死者すらも目覚めさせる、究極目覚まし奥義!死者の目覚めー!!!」
カンカンカンカンカン!!!
俺は何度も打ち鳴らした
「ふぅ~」
ミゥ「はらほろひれはれ~」
ミゥは目を回しながら座り込んだ
しばらくするとミゥは首を降って正気に戻った
ミゥ「な、なんですか今のは!?」
「究極目覚まし奥義の死者の目覚め」
ミゥ「一瞬金髪の女の子が見てた気がするのですが……」
「気のせいだ」
ミゥ「あ、はい」←なにかを察した
「さてグラウンドに行くぞ」
ミゥ「はい!」
エヴォリアside
「むきゅ~」
死者の目覚めで気絶していたby謎の声
side end
ちなみに他の部屋には影響はないです