コズミックバランサーの担い手 作:永遠神剣を求む者
街へ戻った俺達
レチェレ「皆様、おかえりなさい!」
沙月「レチェレさん!?お店は大丈夫なんですか!?」
レチェレ「それが、皆気になっているようで誰も来ないので店じまいしてます」
沙月「そ、そうですか」
ロドヴィゴ「気になっているようなのでこの場で真相を話しましょう」
ロドヴィゴは『私達の家族を殺したのは精霊ではなかった。殺した存在は私達では太刀打ちできるような存在ではなかった。偶々護衛として雇った人達が戦える人達だったので敵討ちは彼らに任せました。それから精霊と和解しましたが、現在精霊は精霊回廊を調整するために姿を消しているが、森の実りは少しずつ戻るので無理して奥までいく必要はなくなった』と話した
ロドヴィゴ「皆様もありがとうごさいます」
沙月「この世界を守れてよかったです」
レチェレ「皆さん、店でパーティーをしませんか?」
沙月「よろしいですの?」
レチェレ「早めに店じまいしたので今日の分の食材は余っているので平気です! それに良い出来事ですので腕によりをかけちゃいます!」
沙月「それでは皆、明日には出発するからレチェレさんの店でパーティーよ!」
レチェレ「ロドヴィゴさん達もどうぞ」
ロドヴィゴ「よろしいのですかな?」
レチェレ「構いません!」
ロドヴィゴ「それでは私達もご相伴に預からせていただきます」
望達も青年達も腕を高く上げて歓声をあげ、レチェレの店に向かった
その後はどんちゃん騒ぎだった
「ふぅ~」
ユーフォリア「お兄さん、どうしたんですか?」
「あのままいたら巻き込まれたからな逃げてきた」
ユーフォリア「あははは……」
「まぁ普段子供扱いされたら怒るのにこういうときにだけ自分で子供扱いして逃げた6人もいるけどな」
ユーフォリア「うぐっ……」
「もう少ししたらお開きになるだろう。食材も無いし」
ユーフォリア「そういえば途中からお兄さんいませんでしたね」
「厨房でレチェレさんを手伝ってたからな」
ユーフォリア「それでレチェレさんのとは別な美味しさを感じる料理があったんですね」
「わかった人は他にもいそうだがな……さてもう夜だな?」
ユーフォリア「夜ですね?」
「夜と言えば?」
ユーフォリア「肝試しですね!」
「子供は寝る時間だ」
ユーフォリア「へ?」
「というわけで自称子供達を部屋に送ります」
望「お疲れ様でしたー」
俺はユーフォリアとクリスト達をまとめて引き摺って部屋に送った
「クリスト達には聞きたい事があるからこの後次元の狭間に集合な」
「はい!」×5
ユーフォリア「私が行っても平気ですか?」
「好きにしろ」
ユーフォリア「はい♪」
俺達は分かれて部屋に向かった
「ふぅ~さてと」
俺は次元の狭間に入った
「まだ来てないか」
屋敷の中に入ったがクリスト達はまだ来てなかった
ユーフォリア「刹永さ~ん!!」
「やかましい!」
バシン!バチバチバチ
ユーフォリア「アババババ」
プスン
ユーフォリア「なんで刹永さんがこれを使えるのですか……」
「いや、なんで使えないと思ったんだ?」
ユーフォリア「だってそれって永劫さんのオリジナルじゃあ……あれ?そういえば永劫さんはマスターの記憶からって言ってたような……」
「……忘れてたな」
ユーフォリア「刹永さんが叩くから忘れたんです!」
「ほお?」
バシンバシン
ユーフォリア「あの~その閻魔様が持っている絵があったような物はなんですか?」
「決まっているでしょ?」
ユーフォリア「いえ、あの?」
「人のせいにする悪い子には罰が必要なので」
ユーフォリア「あの~いつの間に私は刹永さんの足にお腹を乗せられているんでしょうか?」
「それでは皆の前で覚悟してくださいね♪」
ユーフォリア「み、皆?」
疑問に思っているユーフォリアを無視してお尻叩きを20回ほどした
ユーフォリア「うう……お尻が痛いです……」
「そこで隠れてる子達も同じ事をしましょうか?」
ユーフォリア「え?」
クリスト達が柱の間から出てきた
ユーフォリア「皆さんいつから?」
ミゥ「え~とユーフォリアさんが叩かれる少し前くらいから」
ユーフォリア「……!」
ユーフォリアは脱兎のごとく逃げ出した
「さて、本題だな」
ミゥ「あの、ユーフォリアさんは放っておいて良いのですか?」
「大丈夫だろ。あまり酷いようなら永劫が動くだろうし」
ミゥ「えっと……それで話とはなんでしょうか?」
「お前らはミゥがいきなり強くなった理由が知りたくないか?」
聞くと口を揃えて知りたいと言った
「共有されてるだろうから省くが、ミゥの神剣は永劫のマナを吸収して位が上がった。それを扱うミゥもまた強化されたというわけだ。ここまではわかるな」
頷いたので話を進めた
「お前らも強くなりたいか?」
これにも頷いた
「それじゃあちょっと来い」
4人がやって来たのでオーラフォトンでがんじがらめにした
ミゥ「あの刹永さん何を?」
「一人ずつやるのは面倒なので4人まとめてやる」
オーラフォトンが光って4人にマナが入り込む
すると4人は気持ちいいのか艷声をあげた
「こんなものかな」
マナがある程度入ったので4人を解放した
4人は荒く息をしていた
ミゥ「大丈夫なのでしょうか?」
「少し性的に興奮しただけだし大丈夫だろ」
ミゥ「大丈夫なように聞こえないのですが……」
「さてと」
俺は4人の神剣を拾い上げた
ミゥ「今度は何をするんですか?」
「ちょっと細工をね」
俺はそういって4人の神剣を指で弾いた
「これでよし」
ミゥ「皆が跳ねて気絶したのですが」
「気にするな問題ない」
ミゥ「え~と……問題しかないような……ところで何をしたんですか?」
「永劫がミゥにしたことと同じ事をしただけだ」
ミゥ「は、はぁ……って事は皆もエターナルになる可能性が!?」
「あるけどとある条件を満たさないとエターナルにはならんぞ」
ミゥ「とある条件ですか?」
「ちなみにミゥのにも同じ条件があるぞ」
ミゥ「勝手に条件を満たしたりはしないのですか?」
「最後の一つは勝手には満たせないから安心しろ」
ミゥ「は、はぁ……」
「まぁそういうことだ。さてと」
俺は足にマナを溜めて地面に流した
「ひゃっ!」×4
4人はすぐに起きた
ミゥ「なにをしたんですか?」
「震脚もどき」
ミゥ「足からマナを地面に流しただけに見えるのですが……」
「その通りだけど? ちなみに緑属性をつけると地震を起こるぞ」
ミゥ「簡単に出来ることなんですか?」
「多分出来ないと思うぞ。出来ても空中にいる相手には効果無いしな」
ミゥ「そうなのですか?」
「やり方次第では空中にいる相手にも効果があるようにできるがな。それじゃあ戻って寝ろ」
「はい」×5
クリスト達は部屋に戻って次元の狭間を出た
「さてと」
俺は屋敷の外に出た
「お~い帰るぞー! 帰らないと永劫がやってくるぞー!」
そう言って俺は部屋に戻って次元の狭間を出て眠りについた
そして翌日
沙月「今までありがとうございます」
俺達はレチェレ達に別れを告げた
レチェレ「これお昼に食べてください」
レチェレは弁当を望に渡した
沙月「望くん」
希美「望ちゃん」
「「何をすれば良いのかわかるよね?」」
望はレチェレの頭を撫でた
正解だったのかレチェレは泣き出した
望「またいつか会えるさ」
望はレチェレが泣き止むまで撫で続けた
沙月「それではまたいつか会いましょう」
沙月に続いて頭を下げて物部学園に戻った
しばらくは余韻に浸った
沙月「よし、次の世界に行きましょうか」
ルプトナ「それならボクが座標を長老から預かってるよ!」
沙月「それなら希美ちゃんに教えて上げて」
ルプトナ「わかった」
ルプトナは希美に近付いた
「望、目を閉じとけ」
望「え、はい」
希美「ルプトナちゃん何を……んん!!」
ユーフォリア「ルプトナちゃん大胆~♪」
ルプトナは座標を受け渡したのか希美から離れた
「目開けていいぞ」
望「はい。えっと何があったのですか?」
「なんでもないぞ」
希美「う~セカンドも取られた……」
望「なんか希美が物凄く落ち込んでる気がするんですかど」
「気にするな」
望「は、はぁ……」
希美「ものべー発進!」
希美が号令をかけるとものべーはゆっくりと動き出した
他のクリスト達も第四位にランクアップしました
条件
強くなること
マナをある程度吸収すること
マナの扱いが上手くなる
神剣の扱いが上手くなる
この4つは自然と満たせると思いますが5つ目はわかりますか?
ちなみにヒロイン化してすぐにエターナル化するわけではないです
5つ目はorで2種類です