コズミックバランサーの担い手 作:永遠神剣を求む者
その後はエヴォリア戦まで飛ばします
翌日、再びサレスの元に集まった俺たち
サレス「ものべーが動かないところをみると全員残るようだな」
望「はい。そして彼らの為にも余計に負けられなくなりました」
サレス「それでは奪った土地を返してもらいに行くぞ!」
全員「はい!(おう!(ああ!))」
それから俺達は取られたところを取り返して行った
サレス「次がラストだな。準備はいいか?」
全員が頷いた
サレス「いくぞ!」
ベルバルザード「待っていたぞ!」
サレス「ベルバルザードか(俺は全部教えてもらった。そして賛同した)……奪った物は返したもらうぞ」
ベルバルザード「ならば我を超えてみせよ!」
ベルバルザード戦
ベルバルザード「うおおお!!」
ベルバルザード「今回は最初から飛ばしていくぞ!」
ベルバルザード「全員まとめて吹き飛んでしまえ!バーサークチャリオット!!」
サレス「ワゥとヤツィータ!皆を守れ!」
「「はい!」」
ベルバルザード「これぐらいは耐えて貰わんとな!」
ユーフォリア「パパの力!プチコネクティドウィル!!」
ベルバルザード「ぐっ!だがまだだ!」
望「レーメ!」
レーメ「わかっておる!ライトバースト!」
ベルバルザード「なるほど前よりも強くなっているな!」
ベルバルザード「やれ!ハイドラ!」
サレス「ルプトナ!タリア!沙月!発動を抑えろ!」
ルプトナ「アロー!」
タリア「アイスバニッシャー!」
沙月「エーテルシンク!」
ベルバルザード「そうだ!その調子だ!」
ベルバルザード「うおおお!!」
サレス「希美!ポゥ!守るぞ!」
「「はい!」」
サレス「なんとか抑えられたか」
ベルバルザード「重力の力を思いしれ!グラビトン!」
刹永「紡がれる言葉、そしてマナの震動すら凍結させよ!アイスバニッシャー!」
ベルバルザード「な!この力は!」
ベルバルザード「ただではやられん!バーサークチャリオット!!」
ユーフォリア「マナよ、光放つ薄絹となり害意を跳ね除けよ!レジストォォッ!!」
ベルバルザード「くらえ!」
ユーフォリア「ゆーくん、守るよ!」
ユーフォリア「これぐらいなら!」
望「オーバードライブ!」
ベルバルザード「ぐっ!だがまだだ!」
サレス「ガードに回すマナさえ無くなれば……!」
ユーフォリア「塵は塵に、灰は灰に、声は事象の彼方へと消えて!ダストトゥダスト!」
刹永「さてと、マナリンク!」
サレス「いまだ叩き込め!」
ベルバルザード「マナが無くても!」
戦闘終了
ガードのマナを失い遂にベルバルザードは地面に膝をついた
ベルバルザード「二度も地につけさせるか……!だが我は所詮時間稼ぎ、今から戻って間に合うかな?」
望「まさか、支えの塔に!?」
ベルバルザード「あそこさえ抑えれば我らの勝ちだからな!」
サレス「全員、支えの塔に全力疾走だ!」
サレス達は支えの塔に向かっていった
「大丈夫か?」
ベルバルザード「なんとかな」
「どうだった?」
ベルバルザード「我の想像以上だ。つい本気になってしまった」
「だが誰も死ななかったか」
ベルバルザード「お前の予想を超えるかもしれんぞ?」
「そうなったらなったで良いさ。上に超える分にはな。さてと、ハーヴェスト」
ベルバルザード「あの状態から完全に回復させるなんてお前は一体……」
「さあな。エヴォリアが止められたら旅団に取り込まれるぞ。そうなったら俺の正体を知る機会もあるだろうさ」
ベルバルザード「では楽しみにしていよう」
「そうしろ」
俺も支えの塔に向かった
望side
「エヴォリア!」
エヴォリア「遅かったわね」
「支えの塔で何をするつもりだ!」
エヴォリア「私の人生を狂わせた神に対する反逆かしら?」
「ふざけるな!そのために何人の人が人生を狂わされたと思っているんだ!」
エヴォリア「知らないわ」
「何!?」
エヴォリア「それでどうするのかしら?」
「お前を止める!」
エヴォリア「やってみなさい!」
side end
エヴォリア戦
エヴォリア「避けられるものなら避けてみなさい!オーラショット!」
望「くっ!」
エヴォリア「光に呑まれなさい!ライトバースト!」
ユーフォリア「させません!プチニティリムーバー!」
エヴォリア「核を潰して消滅させるんなんてやるわね!」
望「クロスディバイダー!」
エヴォリア「プロテクションソル!」
望「何!?」
エヴォリア「白の攻撃は私には効かないわ!光の閃光よ、貫け!オーラレイン!」
サレス「皆避けろ!」
ユーフォリア「ルインドユニヴァース!」
エヴォリア「プロテクションソル!」
ユーフォリア「今です!プチニティリムーバー!」
エヴォリア「やるわね!」
エヴォリア「スターヴェール!」
望「オーバードライブ!」
エヴォリア「何かしたかしら?」
サレス「回復してるだと?」
望「なら回復を上回る攻撃をすれば!オーラフォトンブレード!」
エヴォリア「回復の上から!?」
ヤツィータ「スターザッパー!!」
エヴォリア「っふ……」
戦闘終了
「また間に合わなかったか」
エヴォリア「遅かったわよ」
「で、どうだった?」
エヴォリア「まさかスターヴェールを越えてくるとは思わなかったわ」
「そうか」
望「知り合いなのか?」
エヴォリア「早く暴走を止めなくていいの?」
ナーヤ「そうじゃ!望着いてまいれ!」
望「お、おう」
ナーヤと望は奥に向かって行った
エヴォリア「あの子アレを見たらショック受けるのではなくて?」
「今は平気だろ。後から問題になるかもしれんがあいつの自業自得だろ」
エヴォリア「それもそうね」
サレス「そうこう話してるうちに揺れが治まったな。ナーヤがやったか」
ナーヤ「皆の衆、ただいまなのじゃ」
希美「望くん!?」
ナーヤ「安心せい疲れて眠っておるだけだ。上にもミニオンがおっての、望が頑張ったのじゃ」
サレス「さてこれで終わったな」
エヴォリア「そうね……それでは投降するわ」
サレス「暴れなければ悪いようにはせん」
ナーヤ「なんの話じゃ?」
サレス「執務室で話す。いくぞ」
サレス達は執務室に向かった
「ほら、お前もいつまでも睨んでないでいくぞ」
ユーフォリア「む~。お兄さんって結構秘密主義ですよね!」
ズンズンという音がしそうな勢いでユーフォリアはサレス達の後を追った
「安心しろ、次のが無事に終わったら秘密にしてた訳を言ってやるよ」
俺もサレス達のあとを追った
絶side
「行ったな。始めるぞ」
ナナシ「バレていないのでしょうか?」
「あいつ以外にはバレてないさ」
side end
執務室に集まった俺達
沙月「さぁ説明してもらいましょうか!」
「これは望や沙月先輩達の成長の為に仕組みました。ちなみにものべーは最初から知ってますし、サレスさんには3日前に教えておきました。つまりは共犯者です」
沙月「抜け出したのは……」
「普通に外出しただけですね」
望「エヴォリアは本気っぽかったんだけど……支えの塔も暴走さしてましたし」
ナーヤ「そうじゃな」
「エヴォリアさんの発言はどこまで本気かは知りませんが神に人生を狂わされたのは本当ですね」
ナーヤ「どういうことじゃ?」
エヴォリア「それは自分の口から言うわ。私は神に脅されていたのよ」
望「神に?」
エヴォリア「妹の命を握られていたのよ。正確には世界そのものだけれど」
望「なんとか出来なかったのか?」
エヴォリア「出来ていたら苦労はしてないわ。やつらは自分の恨みを晴らすまでは同じことを手を変え品を変えて繰り返すでしょうね。身体の乗っ取りを含めてね」
ナーヤ「そやつらの名前はわかるか?」
エヴォリア「確かウル、ゴルトゥン、ロコ、イスベルだったかしら……最期はまとめて刹永に跡形もなく吹き飛ばされてたけど」
ナーヤ「神ともあろうものが亡霊となってまでジルオルに恨みを晴らしたかったのか」
望「ジルオル!?」
ナーヤ「そやつらはジルオルによって討たれた奴等じゃな」
望「ジルオルって何者なんですか?」
ナーヤ「詳しくは知らんが突然現れた破壊神らしい。まぁ破壊神とは名ばかりの寂しがり屋じゃがな」
望「ぐっ!」
ナーヤ「ノゾム!? まさかジルオルが!?」
望「いえ、多分抗議だと思います」
ナーヤ「寂しがり屋の方の抗議かの?」
望「だと思います」
ナーヤ「これ以上言うと出てきそうじゃからやめじゃな。それに既に存在してないのなら別に構わんしな」
エヴォリア「そういうわけで光をもたらすものとしては敵対する理由が無いのよ。刹永に頼まれてね」
望「そういえば俺達しか狙われてなかったような……」
エヴォリア「一般人には手を出さないように言われてたからね」
沙月「ちょっとまって!まさか精霊の世界のマナ嵐の壁の時って」
エヴォリア「無理に暴れなくてもあなた達のところに向かったわね」
沙月「私の指示は一体……」
沙月は崩れ落ちた
サレス「なるほどそういうわけか……うん?」
望「揺れてる?」
サレス「ナーヤ、扉は閉めてきたか?」
ナーヤ「閉めてはおらぬが入るやつなんて……まさかおったのか!?」
サレス「急いで向かうぞ!」
サレス達は支えの塔に向かった
『ユーフォリアがいかないようならお前を使わせてもらうぞ調律』
調律『わかった~』
ゲームではないのでタイミングは関係ないです
ベルバルザードは消滅してません
レジストォォッ!!は言わせたかっただけです