コズミックバランサーの担い手 作:永遠神剣を求む者
再び理想幹へ
「ただいまー」
ナーヤ「おかえりなのじゃ。いきなりですまんがアレなんとか出来るか?」
ナルカナ「しくしく。第1位神剣なのに雑巾代わりにさせられた。しくしく」
ナーヤ「ずっとあの調子なのじゃ」
「望、これで叩いてこい」
望「これってハリセンです?……わかりました」
パシン
ナルカナ「いた!何するのよ!」
ナルカナが望を見ると涙が溜まりだした
ナルカナ「望~!刹那が、刹那が~!」
望「え、え~と」
望はナルカナの頭を撫でた
レーメ『こやつ本当に第1位神剣なのかの?』
望『知らない』
『一応そうなっているぞ』
レーメ『お主入ってこれるのか!?』
『まぁな。ベクトルを合わせれば簡単だしな。とりあえずそのまま撫でてやれ。他の4人が怖い目で見るだろうけど我慢しとけ』
望『は、はぁ……わかりました』
ナルカナ「望~♪」
レーメ『なぁナルカナが乙女の顔になった気がするんじゃが』
望『それよりカティマとナーヤとルプトナの方を向きたくないのだけれど?』
「はぁ……いい加減元に戻れ!アホ神剣!」
パシン!バチバチ
ナルカナ「アババ」
ナルカナ「何するのよ!」
「話が進まないからだよ!」
ナルカナ「うぐっ」
「とりあえず理想幹に行けば良いんだろう?」
ナルカナ「その通りよ。あんたがやった方がよくない?」
「別に良いけど何が起こっても知らんぞ?」
ナルカナ「やれば良いんでしょ!?やれば!」
「ものべー、再び理想幹へ発進!」
ものべーは理想幹へ発進した
「ユーフィー?」
ユーフォリア「はい!」
「いい加減離れんかい!!」
パシン!バチバチバチバチ
ユーフォリア「アバババババ、久しぶりのこの感じは……」
「悪は滅びた」
ナルカナ「なに?あのハリセン?あんな電力出るの?あの子から煙が出てるんだけど?」
ユーフォリア「刹永さん!何をするんですか!?」
「いや、途中で気づいて離れようとしたけど離れなかったのはユーフィーだよな?」
ユーフォリア「うっ……」
「ちゃんと勉強したのか?」
ユーフォリア「クリストさん達に借りた漫画でバッチリです!」
「いくつか問題を出す。間違える度に叩く。徐々に電力が高くなるからな」
ユーフォリア「どんとこいです!」
「女の子の髪の毛に?」
ユーフォリア「イモけんぴ!」
「なわけないだろ!どこみてた!」
パシン!バチ
ユーフォリア「はぅ!」
「恋人とは?」
ユーフォリア「好きな人同士がいちゃつく事です」
「まぁ及第点か。壁ドンは?」
ユーフォリア「やってほしいです!」
「お前の願望を聞いてるんじゃねえ!」
パシン!バチバチ
ユーフォリア「アバ」
「子供は?」
ユーフォリア「キスした恋人にコウノトリが運んできます!」
「何を勉強してたー!?」
パシン!バチバチバチバチ
ユーフォリア「いいききななりりで電力飛びましたよ!?」
「アホな回答をしたら飛ぶぞ?」
ユーフォリア「言ってませんでしたよ!?」
「ミゥ達の授業を聞いてなかったのか?」
ユーフォリア「聞いてましたよ」
「ミゥ、本当か?」
ミゥ「出てはいました。寝てましたが」
「とのことだが?」
ユーフォリア「う……」
「いらん嘘をつくな!!」
パシン!バチバチバチバチバチバチバチバチ
ユーフォリア「アババババババババずずいまぜん」
「流石に何度もやったからか耐性がついちゃったか」
ユーフォリア「誤算でしたね♪」
「最後の問いだな。夫婦とは何?」
ユーフォリア「パパとママになることです!」
「微妙に違う。よく考えろ」
ユーフォリア「えっと結婚することです!」
「間違えてはいないな、で?」
ユーフォリア「わかりません」
「まぁ及第点はあげれるか」
ユーフォリア「っほ」
「ミゥ達、体罰を許可するから魔法は使って良いぞ」
ユーフォリア「っえ!?」
ミゥ「良いのですか?」
「死ななければな。回復はポゥに任せれば良いしな」
ユーフォリア「そ、そんなぁ~」
「うっさい!寝てないで聞いていれば問題無かったんだが?」
ユーフォリア「うぐっ……」
「ちゃんと勉強するまでは抱きつくのは無しだ」
「さてそろそろ到着だが……」
目の前に障壁が見えてきた
ユーフォリアがどんどんアホに……体罰許可が出ました