コズミックバランサーの担い手   作:永遠神剣を求む者

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管理神の最期、抗体兵器、ジルオル

ユーフォリアの頓珍漢の命令に敵も味方も混乱しつつ中央部にたどり着いた

 

エトル「よもや、ここまでくるとは」

 

エデガ「やはり時間樹外の存在は厄介だな」

 

ナルカナ「よくもナルを放出してくれたわね!」

 

エトル「ナルカナだと!?」

 

エデガ「動かない貴様が何故!?」

 

ナルカナ「なぎ払ってあげるわ!ソラウクラス!!」

 

エトル「ぐぅっ!?なんだこれは!?データにないぞ!?」

 

エデガ「これが、ナルカナか……!?」

 

エトル「やむ終えん!」

 

エトルはいきなりエデガを突き飛ばした

 

エデガ「我をどうする気だ!?」

 

エトル「お前をナル存在にしてやるのだ!管理神は我一人で十分だ!」

 

「どこに行く気だ?」

 

エトル「お前は!?いつの間に!?」

 

「残念だがお前もここで終わりだ」

 

エトル「終わらぬ!例え殺されても転生するからな!」

 

「残念ながらお前は転生しない。今楽にしてやるよ」

 

エトル「っち!な、なんだこれは!?動けん!データにないぞ!?」

 

「データ、データってそんなにデータが大事か?」

 

エトル「何を当たり前の事を言っておる!?」

 

「ならそのバインドを破ってみろよ!」

 

エトル「こんなもの簡単に……何じゃと!?外れないじゃと!?」

 

「当たり前だそのバインドは1秒毎にデータが変わり同じものにはならない」

 

エトル「グググ」

 

「力業なら破壊も出来ただろうにな。いくぞ!ネームブレイカー!」

 

エトル「な!その技はジルオルの!?」

 

俺はそのまま振り切った

 

「お前の神名はすべて破壊させて貰った。そのままマナへと消えてろ」

 

エトル「そ、そんな、我が死ぬ……」

 

「クソ神が」

 

エトル「じゃが、お前も道連れだ」

 

エトルはナルを放ってきたがそのまま受け止めた

 

エトル「これでお前も……なんじゃと!?」

 

「これがナルか肩凝りには良さそうだ。だが俺には要らんな調律、打ち消せ」

 

調律「は~いマスター」

 

エトル「ナルが消えたじゃと!?」

 

「残念だったな俺にはナルは効かない。ナル化マナも効かない」

 

エトル「お前に敵対した時点で我の敗けは決まって……」

 

そのままエトルはマナへと還った

 

「いたのさ」

 

永劫「望がナルカナを使ったみたいです」

 

「そうか」

 

俺は望達のところへ向かった

 

ナルカナ「望!早く離して!離さないとあなたが!?」

 

「やれやれ」

 

ゴスン

 

望「うっ」

 

カラン

 

ナルカナ「あ、ありがとう」

 

「まだそいつをナル化存在にするわけにはいかないからな」

 

望「ここは理想幹か……ナルカナを握って……」

 

「ナル化存在になったエデガを倒したのか」

 

望「そのあと、身体に何が入ってきて身体の言うことが効かなくなった」

 

「それがナルだ。そんなに長い間握ってないみたいだから自浄でなんとかなるレベルみたいだが、一歩間違えたらお前はただ回りのモノを壊し、殺す存在に成り果てていただろうな」

 

ナルカナ「で、でも……」

 

「エデガを倒すにはそうするしか無かったのはわかってるから良い。さて望、どうする?ここまで来たが」

 

望「決まってる沙月先輩を連れ戻しに行く」

 

「その身体でか」

 

望「俺がいかないとな」

 

「やれやれ」

 

俺は望の肩に触れた

 

「これでよしと」

 

望「身体が軽い!?これなら!」

 

「行ってこい」

 

望「サレス!」

 

サレス「ちゃんと連れ戻してこいよ!」

 

望「わかった!」

 

望は再びログ領域に入った

 

ナルカナ「なにしたのよ?」

 

「ナルを少し吸い取っただけだ」

 

ナルカナ「そんなことをしたら!?」

 

「この程度なら問題ねぇよ。調律、打ち消せ」

 

調律「はいよ~」

 

ナルカナ「ナルを消した!?」

 

「そのぐらいの芸当わね」

 

ナルカナ「……」

 

「望を求めるならキチンとしろ怖がりの寂しがり屋神剣」

 

ナルカナ「うっ……」

 

「さて望達が帰ってきたがはてさて……」

 

望が沙月を背負ってログ領域から出てきた

 

ナルカナ「何かあるの?」

 

「…………来たか」

 

ナルカナ「あ、あれは抗体兵器!?しかもこんなに沢山!?」

 

「さて、どうしようかな……」

 

望「皆俺に任せろ!」

 

「望は決めたか」

 

ナルカナ「何を!?……まさか!?」

 

望side

 

「ジルオル身体を貸してやる」

 

ジルオル「良いのか?返してはやらんぞ?」

 

「いんやお前はいずれ返すだろう。だからそれまでは楽しめ」

 

ジルオル「そうさせてもらう」

 

side end

 

?「ふはははは!!久し振りの世界だ!」

 

絶「アレは……」

 

ナルカナ「ジルオル……」

 

ジルオル「ナルカナか……お前には世話になったな」

 

抗体兵器が数多く出現した

 

ジルオル「っち!邪魔だ!」

 

ジルオルは次々に抗体兵器を一刀で切り捨てていく

 

そしてそのままどこかへ旅立った

 

沙月「望くん……」

 

希美「望ちゃん……」

 

ナルカナ「望……」

 

絶「ナナシ、レーメは?」

 

ナナシ「わかりません。いるのは確かですがジルオルが蓋をして出てこれないみたいです」

 

「いつまでそうしているつもりだ?取り返しにいかないのか?望を」

 

絶「そうだな。刹永の言う通りだ。望がなんの勝算もなくジルオルに身体を渡したと思うか?」

 

「とりあえずものべーに戻るぞ」

 

俺達はものべーに戻った

 

?side

 

「あらここ美味しそうね。戴きます」

 

side end

 

永劫『マスター、イャガがナルを食べました』

 

『そうか』

 

永劫『良いのですか?』

 

『構わんさ。あいつらに倒せそうに無かったら一気に殺す』

 

「出雲に向かって発進!」




望はここでジルオルになってもらいました

ラスボスはナル・イャガになりました
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