コズミックバランサーの担い手 作:永遠神剣を求む者
~第一層~
望「ここが……」
ナルカナ「名付けるなら原初世界ね」
希美「ものべーが飛べなくなったみたい」
「神名による制限かどうやら逃がす気は無いみたいだな」
ソルラスカ「逃げ気なんてないけどな!」
目の前にエターナルアバターが出てきた
ナルカナ「さぁ、ここから時間との……」
永劫「せーの」
ブオーン
永劫は一振りで目に見えるエターナルアバターをマナへ還した
ナルカナ「……いくわよ!」
しばらくは永劫による殲滅が続いた
~第二層~
永劫「次は」
刹那「私」
永劫が力なら刹那は技というべきなのか神速で動き回りエターナルアバターをマナへと還している
ナルカナ「私達の出番は?」
~第三層~
永劫「この層からは」
刹那「手は出さない」
「だ、そうだけど?とりあえず俺は遊撃な」
ナルカナ「これが第1位神剣の力よ!」
ナルカナの一閃で多くのアバターが消えた
望「うおおお!!イモータルウィル!!」
希美「もーのーべー!」
ナルカナ「前が空いたわ行きましょう!」
ナーヤ達が立ち止まった
ナーヤ「先に行け!」
望「ナーヤ!?」
ナーヤ「ここの層は真っ直ぐに突っ切っただけじゃ、じゃから足止めが必要じゃろ?」
ソルラスカ「そうだな」
サレス「ここは任せろ」
タリア「こんなところで死ぬ気は無いわ!」
スバル「早く行ってください」
望「わかった、死ぬなよ!」
(全て終わったら任せるぞ)
サレス(わかった)
~第四層~
絶「やつらの様子が違うな」
ナルカナ「ナル化存在ね。アタシ、望、沙月、刹永以外は絶対に戦わないで!ナルに呑まれたら終わりよ!」
「先に殲滅しとく」
俺は刹那の力を使い、目に見えない速さで全てのナル化存在を切り捨てた
「終わったぜ。あいつらは……任せる」
そこには激烈なる力と絶対なる戒がいた
絶「先手必勝!無名の太刀!!」
沙月「完・全・分・解!!」
絶と沙月の攻撃で激烈なる力は消滅した
絶対なる戒「……」
「させねぇよ」
一閃で眼を潰した
ゼゥ「一撃で斬る!諸行無常の太刀!」
ゼゥが絶対なる戒を真っ二つにして消滅させた
「クリスト達と絶は残ってくれ」
絶「確かに俺はこれ以上は足手まといだな」
「絶一人だと危ないからなクリスト達も一緒だ」
~最深部~
望「あれが」
ナルカナ「星天のエト・カ・リファ」
エト・カ・リファ「ナルカナ、出ていくのか?」
ナルカナ「この世界は私には狭すぎる」
エト・カ・リファ「我はお前と……」
ナルカナ「その言葉、もっと早く言ってくれてたら何か変わったかもしれないわね。でも遅すぎた。私にはもう永遠を共に生きる主がいる。だから私はこの世界を出る!」
エト・カ・リファ「命名「絶対服従」これで」
ナルカナ「くっ、グググ……はあああ!!」
パリーン!
エト・カ・リファ「神名を!?」
ナルカナ「エト・カ・リファ、私はあなたを親友だと思っていたのは間違いだったのね?」
エト・カ・リファ「ナルカナ、我は今でも……」
「どいつもこいつも一言足りない奴らだな」
エト・カ・リファ「何!?」
「エト・カ・リファ、お前はナルカナをどうしたい?」
エト・カ・リファ「……」
「ナルカナの言う通り全ては遅いが、なんで側にいてほしいと言わなかった?」
エト・カ・リファ「それは……」
「『嫌われるのが怖かった』のだろ?」
エト・カ・リファ「……」
「望がいなかったらお似合いの二人だったな」
「それにナルカナが眩しかったんだろ?」
エト・カ・リファ「それは……」
「お前は何も言わずにナルカナを牢獄に叩き込んだだけだ。自分の思うがまま操るためにな」
エト・カ・リファ「違う!」
「ならなんで叢雲を3つに分けた?なんで意思がナルカナの姿をしてるんだ?」
エト・カ・リファ「そ、それは」
「一緒にいたい、一緒に遊びたい。それだけなら3つに分けないでナルカナに言えば遊びの限度は兎も角、もっと長くいてくれたかもしれないぞ?」
エト・カ・リファ「黙れ」
「お前は親友と思っているナルカナをなんの説明もしないで閉じ込めた愚か者だ!」
エト・カ・リファ「黙れ黙れ黙れ黙れ!」
エト・カ・リファ「命名「沈黙」!一生黙ってろ!」
「ふん!」
エト・カ・リファ「なっ!?」
「俺に神名は効かない。愚か者のお前に罰を与える!」
エト・カ・リファ「創造神たる我に罰を与えるだと!?」
「俺はこの世界の住民として罰を与えるのではない!」
エト・カ・リファ「では一体……!」
「全ての神剣の親たるコズミックバランサーの担い手としてお前に罰を下す!調律!」
調律「はいマスター」
エト・カ・リファ「くっ!」
エト・カ・リファは武器でガードした。してしまった
「我、汝に枷を与える!」
エト・カ・リファ「こ、これは!?」
エト・カ・リファの気配が急激に減衰していった
エト・カ・リファ「ち、力が出せぬ」
「お前の力を封印させてもらった。今のお前はエターナルでありながら第5位程度の力しかない!」
エト・カ・リファ「許さぬぞ!命名「修復」!」
エト・カ・リファに神名が付加されることはなかった
エト・カ・リファ「なん、だと?神名の付加が出来ぬ!?」
「これでお前は創造神ですらないただのエターナルだ」
エト・カ・リファ「だが、我がいないとこの時間樹を制御出来ないぞ!」
「それをするのは俺じゃない。あいつが制御しやすいように作り替えるだろうさ」
エト・カ・リファ「あいつ?」
「さて、最後の敵か」
?「お腹が空いた、そこの人をいただきます」
「させねぇよ!イャガ」
ナル・イャガ「皆ひとつになれば良いのよ!」
「お前と一緒なんてお断りだ」
エト・カ・リファ「このままでは時間樹が!」
「一気に終わらせる。永劫!刹那!」
ナル・イャガ「一つになりましょう」
イャガの神剣が上空に出現した
「邪魔だ!」
俺はそれを砕いた
ナル・イャガ「フフフハハハ」
「ナルに呑み込まれた哀れな存在よ」
「消滅せよ!」
ナル・イャガ「ま、まだ食べてない!」
「うおおお逃がすか!!」
ナル・イャガ「これは……食べれない!?」
「一気に終わらせる!!」
ナル・イャガは『赦し』でガードをしていたがそれごとクロスに切り裂いた
ナル・イャガ「まだよ、まだ終わらない!」
「いや、終わりだよ」
ナル・イャガ「ならあなたも呑み込まれなさい!」
「永劫!刹那!調律!」
「はい!マスター!」×3
ナル・イャガの最後の攻撃を完全に防いだ
「俺にはナル化マナは効かない。残念だったな」
ナル・イャガ「本当に残念。もっと食べたかったのに」
ナル・イャガは消滅した
「状況終了。後は任せるぞ。サルバル」
エト・カ・リファ「じ、時間樹が崩壊する!?」
「そっちを選んだか。スクラップアンドビルド、そっちの方が簡単か」
ユーフォリア「赦しのイャガ……あれがナル化マナに呑まれたエターナルの末路なのでしょうか?」
「そういうことだ。完全に制御出来るのは望と俺だけだ」
望「それでどうします?」
「俺はこいつの両親に会いに行くさ」
望「俺はどうしようかな……」
「あいつの世界を見てから決めたらどうだ?」
望「そうするよ」
「さてクリスト達を迎えに行くか」
第四層に戻った
「お前ら行くぞ」
「はい!」×5
絶「行くのか?」
「ああ」
絶「また会えるのか?」
「それはわからんな」
絶「そっか。またな」
「ああまたな」
俺はユウト達のいる世界に渡った
望side
「行ったか」
絶「誰がだ?」
「内緒だ。あいつのことだから何かしら残してそうだがな」
絶「よくわからないやつだな」
ナーヤ「よく無事だったの!」
タリア「サレス様知らない?いつの間にか姿が見えなくなってしまって」
「大丈夫だろ」
ものべーの元へ戻った俺たち
「希美、ものべーは動くか?」
希美「無理に動いたらどうなるかわからないって」
「そっか。ならあいつが再建する世界で会おうぜ」
沙月「そういえばあそこでも言ってたけどどういうこと」
「少ししたら分かるさ」
それから少しして俺達は意識を失った
side end
ゲームではナル化存在にユーフォリアを向けても何も起こらないけど実際そんなことしたらユーフォリアがナル化存在になる気がする
この小説では第三層にはナル化存在はいません
今さらですが望はエターナル化したので本来はノゾム表記が正しいですが望のままです
まだ神剣世界は出てないのでエターナルからは消えません。つまりエト・カ・リファは覚えています
ルートがめちゃくちゃになってますね
以下まとめ
望→エターナル化
沙月→エターナル化
希美→準エターナル化
レーメ→原作通り
カティマ、ナーヤ、ルプトナ→準エターナル化
ソルラスカ、タリア、スバル、絶→原作通り(スバルの武器は除く)
ユーフォリア→刹永に同行
クリスト達→エターナル化して刹永に同行
エト・カ・リファ→エターナルではあるが能力はソルラスカ達並みに封印
ミューギィ→次元の狭間に住んでる
サレス→希美ルート(合体世界)
イャガ(分身体)→本体が消滅したので消滅