コズミックバランサーの担い手   作:永遠神剣を求む者

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一気に飛ばします

感想については返信はするときとしないときとがありますがキチンと目は通しています


ついにやってきた

元の世界で5年が経過したある日

 

ピンポーン

 

「は~い」

 

ガチャ

 

?「あの~刹永さんでしょうか?」

 

「そうですが、あなたは?」

 

?「悠久のユーフォリアです。命によりあなたを監視する事にしました」

 

「正直に言う奴いないと思うんだが……」

 

ユーフォリア「あっ……(ダラダラ、ウルウル」

 

「うん、まぁ、上がって」

 

ユーフォリア「は、はい……お邪魔します」

 

ユーフォリアはきちんと靴を脱いで揃えた

 

「お~い、お前ら降りてこーい」

 

永劫「何かありました……なるほどようやくですか」

 

刹那「何かあった? おや?なるほど」

 

調律「何~? 来たんだね」

 

ユーフォリア「あの~、この方々は?」

 

「ローガスから聞いてない?」

 

ユーフォリア「は、はい。運命が見えないエターナルがいるから監視してくれとしか言われてません」

 

「だろうな。紹介するよ天位の永劫、地位の刹那、鞘の調律だ」

 

永劫「天位の永劫です」

 

刹那「地位の刹那」

 

調律「鞘の調律だよ~。よろしくね~元転生体」

 

ユーフォリア「は、はい、よろしくおねがい……え?」

 

調律「君は元々は私の転生体だったんだけどマスターのおかげで君は君としていられるようになったんだよ~」

 

ユーフォリア「だから、懐かしい感じがしたのでしょうか?」

 

調律「そうじゃないかな~?」

 

ユーフォリア「は、はぁ……っは! それは解決しましたが、刹那ってロウエターナルが所有してるはずでは!?」

 

刹那「マスターと契約したからあの場所には無くなってる」

 

ユーフォリア「は、はぁ……頭がこんがらがってきました……」

 

「だろうな……永劫にはかなり驚く真実があるんだが聞くか?」

 

ユーフォリア「はい! 聞きます!」←半分自棄

 

「実はな」

 

永劫「マスター。自分で言います」

 

「そうか」

 

永劫「私が目覚めた場合、本来なら『永遠のアセリア』は消滅するはずでした」

 

ユーフォリア「ママが?」

 

永劫「はい」

 

ユーフォリア「…………ええええええ!!!

 

「(防音結界張っといて良かった)そりゃ驚くよな……」

 

ユーフォリア「す、すいません大きな声を出してしまって……あれ?でも目覚めたのにママは元気ですよ?」

 

永劫「それもマスターのおかげで永遠は永遠として独立したので私が目覚めても『永遠のアセリア』には何も影響はありませんでした」

 

ユーフォリア「そ、そうなんですか……結局刹永さんって何者なんですか?」

 

~説明なので割愛~

 

ユーフォリア「え~と、つまり刹永さんはこの世界が物語として存在していた世界の出身で寿命で亡くなった後に神様に出会ってこの世界に転生してきたということですか?」

 

「その通り」

 

ユーフォリア「そして、ママと私が消えないように永遠と悠久を独立させた、ということですか?」

 

「完璧に説明ありがとう」

 

ユーフォリア「あはは……驚き過ぎてもう驚けなくなりました……」

 

「そうそう、従妹ということで認識させてるから」

 

ユーフォリア「は、はい……ってえええ!!な、何故ですか?」

 

「ローガスの事だから何も用意してないだろうしな。監視なら近くの方が良いだろ?」

 

ユーフォリア「用意はされてませんね……というより監視されて平気なのですか?」

 

「どっちにもつく気は無いからな。無理矢理なら理不尽で返すだけだし」

 

ユーフォリア「理不尽?」

 

「簡単に言うとやられたら倍返し。本体に強制送還。ひどいようなら完全に消滅させる」

 

ユーフォリア「今まで襲撃などはあったのですか?」

 

「無かったがそのぐらいの心構えという話だ」

 

ユーフォリア「それじゃあ消滅させたりはしないんですか?」

 

「場合によってはという話だ。余程の事が無ければそこまではせん」

 

ユーフォリア「余程のこと?」

 

「人質をとったりとかだ」

 

ユーフォリア「そういうことですか……」

 

「あんたが来たと言う事は他のエターナルも来そうだがな」

 

ユーフォリア「起爆剤になったみたいですみません」

 

「元から覚悟していたから問題ない」

 

ユーフォリア「それなら良かったです」

 

「それより、もう一つの命についてはどうするんだ?」

 

ユーフォリア「何で知っているんで……前世の記憶ですか?」

 

「その通りだが、目標の人物はここよりも遠いところにいるぞ」

 

ユーフォリア「そうなんですか!?」

 

「記憶通りなら物部学園に通うはずだが……ちなみに俺たちもそこに通う」

 

ユーフォリア「私もそこに通うべきですか?」

 

「そうなるな。安心しろ戸籍も作ってやるから。ちなみにお前の目標の人物と同じ学年になるように年齢の設定をした」

 

ユーフォリア「戸籍ってそんなに簡単に作れるのですか?」

 

「神剣の力でちょいちょいってね」

 

ユーフォリア「それって犯罪だと思うのですが……」

 

「ユーフォリア……」

 

ユーフォリアに肩を置く

 

ユーフォリア「な、なんでしょうか?」

 

バレなきゃ問題ない」←問題発言

 

ユーフォリア「……」←ジト目

 

「そもそも俺たちはエターナルだから『渡り』を行えば戸籍そのものも無くなるし、世界規模で認識を改変させるから偽造であるという証は何も無い。つまりは犯罪にはならない」

 

ユーフォリア「それはそうですが……ちなみに何か釈然としません」

 

「という訳でお前の戸籍だ」

 

ユーフォリアに戸籍のコピーを渡す

 

ユーフォリア「いつの間に作ったんですか!?」

 

「5年くらい前」

 

ユーフォリア「そんな前から作ってたんですか!?」

 

「ローガス達の会話を聞いてたからな。お前が来るのはわかってたしな」

 

ユーフォリア「あそこには誰もいなかったはずなんですが……」

 

「そりゃ永劫を通して聞いただけだしな」

 

ユーフォリア「なんかもうツッコミのも疲れました……」

 

「そっか、とりあえずここでのお前の名前は時乃 悠久な。愛称はユーフィーな」

 

ユーフォリア「なんで私の愛称……なるほどわかりました。私はお兄さんって呼びますね」

 

「俺はユーフィーな」

 

ユーフォリア「今後はよろしくお願いします。お兄さん」

 

「おう、こちらこそよろしくなユーフィー」

 

それから次元の狭間に案内したり、そこで手合わせをしたり実年齢を教えたらめっちゃ驚愕されたりなどしつつ親睦を深めた




という訳でユーフォリアの登場です

永劫が目覚めたら永遠のアセリアは消滅するというのは公式かどうかはわかりませんので今のところ独自設定です

絶対に戸籍の偽造はやらないように
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