キャラ紹介
ラリー・レイレナード
階級:中尉
コールサイン:ライトニング1
ガンダムを含めたロボット物が好きな青年だったが、突如としてSEEDの世界へと転生。
グリマルディ戦線にて、ムウと共にモビルスーツを15機撃墜する偉業を成し遂げる。
その後、監視という名目込みで設立された「メビウスライダー隊」へ配属となり、コールサイン「ライトニング1」として数々の戦場を戦い抜いている。
転生前は、SEED destinyに不満を強くもっていたが、グリマルディ戦線で敵を討ってから、「引き金を引いた以上、相応の責任が伴う」という持論を持ち始め、それから数々の戦場を駆けることにより、シナリオの改変よりも戦友や仲間を重んじ、無力な市民を守ることを志す軍人へと成長して行く。
好みだったゲームは、エースコンバット 、アーマードコアなどのシューティングゲームで、彼が駆るメビウスの操作能力も、そこから培われている。(たまにクイックブーストとか使ってる)ただし、異常とも言える機動の代償はあり、メビウスを操作するたびに彼の体は悲鳴をあげている。
ゲイル
メビウスライダー隊の一員であり、ライトニング2として、ラリーをサポートしていたが、ヘリオポリス事件にて、クルーゼのシグーと交戦中に重斬刀でコクピットごと貫かれ、戦死している。
リーク・ベルモンド
メビウスライダー隊の一員であり、ライトニング3。元々は整備員であったが、パイロット不足を理由に戦場に投入され、絶体絶命のときにラリーに救われた。
その後、整備員として戻ろうとも考えたが、パイロット適性もあり、ラリーの姿に憧れてメビウスライダー隊に志願している。
ゲイルとは同期。
搭乗機
メビウス・インターセプター
ラリー用に改修された宇宙用量産型モビルアーマー。
異常な軌道を発揮するラリーの操縦に、従来のメビウスではエンジンのオーバーフローや、燃料切れが相次いだ為、長距離偵察用メビウスに装備されたサブブースターとプロペラントタンクを追加パッケージとして付属させた機体。
メインスラスターの両部にサブブースターユニットが装備され、エンジン負荷を分散、燃料も底上げする改修となっている。
武装に変更はないが、プロペラントタンクとサブブースターが任意で分離可能。サブブースターは点火したまま相手にぶつけることもできる。
グリマルディ戦線からしばらく経ってから投入された機体だが、急造品だった為、塗装が間に合わず下地色の白色のまま出撃したことにより、パーソナルカラーがホワイトとなった。
稲妻の機体マークと純白の塗装から、地球軍、ザフトからも畏怖を込めて「白き流星」と呼ばれるようになるが、ヘリオポリス事件後にザフトからもう一つの二つ名で呼ばれることとなる。
特殊な機動は、ストールマニューバーや、アーマードコア・ネクストのクイックブースト的な
イメージ。ドヒャアドヒャアと言いながら高速で接敵してくるメビウス。ザフトパイロットからしたら堪ったものじゃない。