アイドルの世界に転生したようです。   作:朝霞リョウマ

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前回の差し替えにお気づきでない方は前話からお読みいただけると幸いです。



……あ、あと今日でちょうど三周年でーす。


Lesson142 Panic in the muscle castle 5

 

 

 

「智絵里ちゃん、大丈夫……?」

 

「……な、なんとか……」

 

 心配そうなかな子ちゃんの声に、智絵里ちゃんは言葉通りなんとか返事をする。

 

 罰ゲームにバンジージャンプと聞かされ、フラッとなり楽屋で横になった智絵里ちゃん。ゆっくりと起き上るがその顔色はまだ悪い。

 

「……次の収録、出来そうですか?」

 

「……はい」

 

「……笑顔で、出来ますか?」

 

「………………」

 

 そのプロデューサーの問いかけに、智絵里ちゃんは顔を俯かせる。

 

「……智絵里ちゃん。私もバンジージャンプ怖いけど、次の収録は笑顔で頑張るよ。だから……!」

 

 かな子ちゃんはそう励ますように智絵里ちゃんに語り掛ける。

 

「……私、ユニットでデビュー出来て本当に嬉しくて、きっと一人じゃ何も出来なかった」

 

 智絵里ちゃんは、目尻に浮かんだ涙を拭いながらポツリポツリと自らの思いを吐露する。

 

「怖いけど……笑顔も自信ないけど……だけどみんなに勇気、貰えたから」

 

 ――一緒にやりたい!

 

「……うん! 一緒にやろう! 三人ならバンジージャンプも怖くないよ!」

 

「いや怖いって」

 

 ともあれ、どうやら智絵里ちゃんは持ち返したようだ。

 

 ……こっちは大丈夫そう、かな。

 

「よっと」

 

「杏ちゃん?」

 

「ちょっとお花摘みー」

 

 後は、こっちの仕込みをしておくだけだ。あぁ面倒くさい。

 

 

 

 

 

 

・第四種目『滑り台クイズ』

 

「それではルールを説明しまぁす!」

 

 十時さんのルール説明に耳を傾ける。

 

 巨大な滑り台の上に座り、クイズに答えることで相手側の滑り台が上昇し、落下してしまった方の負けという割とよく聞くシンプルなもの。問題は『芸能』『歴史』『科学』『スポーツ』『アニメ』『スペシャル』の六ジャンルで、全部で十八問。それぞれ難易度ごとに十、二十、三十と点数が振り分けられており、その問題を解答出来たチームが得点し、相手チームはその難易度ごとに三段階滑り台が上昇するらしい。

 

 誰か一人でも落ちてしまった時点でそのチームの負け、勝ったチームには最後に通常通りの勝利ポイントが与えられる。さらにそこに良太郎さんからのご褒美ポイントを合算して、最終的にポイントが高いチームが優勝、ということだ。

 

 問題はKBYDとCIで交互に、輿水ちゃん・智絵里・姫川さん・杏・小早川ちゃん・かな子の順番で選択していく。

 

「それでは幸子ちゃん、第一問目を選んでください」

 

「それでは『芸能』の10!」

 

『先週の放送で天然解答を炸裂させ、番組を終了させた、このチームの名前は?』

 

 モニターには良太郎さんが思わず「おおっ!?」と大きく身を乗り出すほど胸が大きな女性と少女が映し出された。出題のためとはいえ、目元を隠す目線がなんとなく卑猥な感じになってしまっていた。

 

「BBチーム!」

 

 これにいち早く答えたのは問題を選択した輿水ちゃんだった。

 

 KBYDに十点が入り、CIの滑り台が若干上昇する。

 

「え、えっと、『芸能』の20で!」

 

 続いて智絵里が選択したのは芸能の一つ上のレベルの問題。恐らく、得点差が開いていることを気にしての選択なのだろう。

 

『今年の一月にデビューして以来人気上昇中、このシルエットのアイドルユニットは誰?』

 

 次にモニターに映し出されたのは二人の少女と思われるシルエットなのだが、私には見覚えがあった。

 

「『Peach Fizz』はん、どすなぁ」

 

 これを答えたのは紗枝ちゃんだった。どうやらかな子も分かっていたようだが、少し間に合わなかったようだった。

 

「おっと、これはウチのアイドルの紹介までしてもらっちゃってありがたいですね」

 

 そう良太郎さんがコメントするように、彼女たちは123プロのアイドルだった。私も気になったので映像で見たことがあったが、今の私たちでは到底追いつけそうにないクオリティのパフォーマンスだったことを覚えている。

 

 また少しCIの滑り台が上昇したところで、次は姫川さんが問題を選択する番になった。

 

「それじゃあ行っちゃうよー! スポーツの20!」

 

『ラグビーにおいてキックを成功させた場合、何点入りますか?』

 

「野球じゃないの!?」

 

 流石にそこまで都合よくはなかったようだ。

 

「えっと……確か三点!」

 

 しかしこれを姫川さんはしっかりと正解する。

 

「おやぁ? 友紀ちゃん、専門は野球だったんじゃないんですかぁ?」

 

「いやー、チアボン(チアフルボンバーズ)で茜ちゃんと一緒にいるとラグビーの話題も出てくるんだよね、割と」

 

 これでCIは合計で五十点分滑り台を上昇させられてしまったことになる。

 

「う、うぅ……!」

 

「あ、杏ちゃん!」

 

 体力の無い杏が早くも落ちそうになり、かな子が咄嗟に手を掴んで杏が下に落ちるのを阻止する。しかしいくら杏が小柄とはいえ片腕で支えるにも限度がある。二人まとめて落下するのも時間の問題だった。

 

「……これ以上はホントに不味い、か……」

 

「それでは杏ちゃん、問題を選択してください」

 

 川島さんに促され、杏は一度面倒くさそうにため息を吐いてから顔を上げた。

 

「……『科学』の30」

 

『おぉ!?』

 

 杏のその選択に、観覧席からどよめきが起きる。

 

「あ、杏ちゃん?」

 

「負けないためにはこれしかないよ」

 

『スカイツリーの天辺からリンゴを落とすと、地面に着く直前の落下速度はいくらになりますか? スカイツリーは634メートル。重力加速度は9.8とします』

 

 いくら得点が三十の問題だからといい、流石に難易度が高すぎやしないだろうか――。

 

「秒速111.474メートル。時速401.306キロ」

 

 ――え?

 

「……あ、杏ちゃん、正解です」

 

 手元の資料を見ながら唖然とした様子で川島さんがそう告げると、スタジオ内はワッと歓声に沸きあがった。

 

「おいおい、あのスピードで平方根の暗算ってマジかよ……」

 

 玉座の良太郎さんも驚愕した様子だった。

 

「い、今の、暗算で計算したの……!?」

 

「すごぉすなぁ……」

 

 KBYDの三人も得点されて悔しがる前に感心した様子だったが、そんな中彼女たちの滑り台がガコンと三十点分上昇した。急激な上昇に小早川ちゃんが目を白黒とさせる。

 

「それでは紗枝ちゃん、次の問題を選択してください」

 

「え、えっと、ほな『歴史』の10を……」

 

『徳川三代目将軍といえば?』

 

 それは奇跡的にも今回の収録がクイズ番組だと信じていた時に、かな子が事務所で予習していた範囲だった。

 

「徳川家光!」

 

「おぉ! かな子ちゃん早い!」

 

 もはや条件反射のレベルで反応したかな子がこれを答え、さらにCIが得点を重ねる。

 

 これで滑り台の角度は十点分にまで追いつき、KBYDの面々も持ち堪えるのが一杯一杯になってきたのだが……。

 

「……ごめん智絵里ちゃん、そろそろ限界……」

 

 かな子に腕を掴まれ自身も足を突っ張ってその場に留まっていた杏の体が小さくプルプル震えていた。このままでは杏がかな子もろとも下に落ちてしまう。

 

「……す、『スペシャル』の30!」

 

 だから智絵里は勝負に出た。

 

『江戸時代のオランダ貿易でガラス製品の緩衝材として持ち込まれた外来種です。

花言葉に『幸運』『約束』などがある花は?』

 

 これまた難問に、全員が閉口する。

 

「あ、杏ちゃん……!?」

 

「……ごめん、杏は答えられないや」

 

 先ほどの頭の切れを見せた杏もこれは知らなかったようで、いよいよ追い込まれてしまった。

 

 ……ん? 花言葉が『幸運』と『約束』って……あ、まさか!?

 

「……シロツメクサ」

 

「え?」

 

 

 

「こ、答えは、シロツメクサです!」

 

 

 

「……智絵里ちゃん、正解!」

 

 ピンポンという音がスタジオに響き、わっと歓声が上がった。

 

 シロツメクサは、別名『クローバー』。四つ葉のクローバー探しが趣味な彼女にピッタリの問題だったというわけだ。

 

 ……他にも『私を思って』『私のものになって』『復讐』なんて花言葉があったりするのだけど、今は黙っておこう。

 

「それじゃあKBYDチームの滑り台、上昇ぅ!」

 

 十時さんの号令と共に、再び三十点分上昇するKBYDの滑り台。

 

「わわっ、す、滑って……!」

 

「紗枝さん!」

 

 小早川ちゃんがずり落ちそうになり、咄嗟に隣の輿水ちゃんが手を伸ばし――。

 

「おっと紗枝ちゃん危ない!」

 

「お、おおきに、友紀はん」

 

 ――しかしそんな小早川ちゃんを姫川さんがキャッチ。

 

「へっ?」

 

 小早川ちゃんを止めようとした輿水ちゃんが手を滑らせ……そのまま勢いよく落ちていった。

 

「「あ」」

 

「なんなんですかあああぁぁぁ!?」

 

 そんな叫びと共に、彼女は顔面から滑り台の下の白い粉の中に落ちてった。

 

「はーいそこまでー!」

 

「ゲーム終了でーす!」

 

 ホイッスルの音の後に十時さんと川島さんがゲームの終了を宣言する。

 

 先に落ちたのはKBYDの輿水ちゃん。

 

 

 

 つまり勝ったのはCIだった。

 

 

 

「勝ったぁ!」

 

「やったよ! 杏ちゃん!」

 

「ちょ、まっ、落ち……!?」

 

 勝利の喜びで杏に抱き付く智絵里とかな子。しかし元々座っているのが辛いレベルの滑り台でそんなことをすればどうなるのか。

 

 勝負には勝ったものの、結局CIの三人も白い粉の中にダイブをしてしまうのだった。

 

「キャンディーチームには、追加で五十ポイントが入りまぁす!」

 

「……と、いうことは……?」

 

 全員が両チームの総得点を表示するモニターに注目する。

 

 

 

ここまでの得点

 CI 150 VS KBYD 160

 

 

 

「……あっ……」

 

「……負けちゃいました……」

 

 隣の未央と卯月の悲しげな呟き。

 

 ……違う、大事なことを忘れている。

 

 

 

「いやぁ、両チームとも落ちちゃったけどいい頑張りだったね」

 

 

 

 大きく張り上げたわけではないにも関わらず、その声は何故かスタジオ内に響き渡ったような気がした。きっとそれが『存在感』というものなのだろう。

 

「中でも、落ちそうになったチームメイトを支え続けたかな子ちゃん、ミラクルな暗算を見せてくれた杏ちゃん、そして最後の問題でファインプレーを見せてくれた智絵理ちゃんに……ご褒美をあげようかな」

 

 セットの玉座に座っていた王様――良太郎さんのその言葉に、CIの総得点が百六十になった。

 

「……ということはぁ?」

 

「今回のマッスルキャッスル。結果は……なんと引き分けです!」

 

 川島さんの宣言と共に、今度は歓声がスタジオ内を響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 結局今回の対決の結果は引き分けとなり、勝者のアピールタイムと敗者の罰ゲームは両チームで行うこととなった。

 

(……結局、良太郎さんはアイドルみんなに公平だったんだ)

 

 CIのアピールタイムで、彼女たちのデビュー曲の宣伝をする三人の姿を見ながらそんなことを考える。

 

 輿水ちゃんに突っ込まれ、姫川さんと絡み、小早川ちゃんの私服を褒めた。KBYDの三人は対決のやり取りが多かった。対してCIの三人はご褒美という形でアイドルらしさというものを評価して世間の目を彼女たちに向けた。

 

 そうして最後の最後に引き分けにすることで、両チームの出番を更に平等にした。

 

 ……流石にそれは考えすぎかな。

 

 やがて両チームのアピールタイムが終わり、全員並んでのエンディングトークである。

 

「今日は本当にありがとうね、良太郎君」

 

「いえいえ、俺も楽しめましたので逆にお礼を言いたいぐらいですよ」

 

 川島さんのお礼の言葉に、良太郎さんはなんのなんのと手を振る。

 

「これまで頑張ってきたKBYDには更なる頑張りに期待したいし、デビューしたてのCIにもこれから期待したいね。特に智絵里ちゃん」

 

「……えっ!?」

 

 突然良太郎さんに名前を上げられ、困惑する智絵里。二人の間に立っていた川島さんがすすっと後ろに下がったことで良太郎さんと智絵里が隣に並ぶことになった。

 

「個人的に智絵里ちゃんは今回のクイズみたいに、番組の後半で頑張って欲しいね」

 

 

 

 ――最後のクイズの答えでもある、クローザー(クローバー)(抑え投手)みたいに。

 

 

 

『………………』

 

 あれだけ盛り上がっていたスタジオ内が静寂に包まれた。普段ならMCとして話題を進める川島さんも笑顔のまま固まり、野球の話題にも関わらず姫川さんが全くリアクションをしていない。

 

 なるほどこれが時を止めた世界に進入するということかと全く別のことを考えている私も、要するに現実逃避なので脳が働いていないことは確実だった。

 

「?」

 

 ただ一人、よく分かっていないらしい十時さんだけが首を傾げていた。天然って無敵だなぁ。

 

「っ!」

 

 そんな中、最初に動き出したのはまさかの智絵里だった。

 

 彼女は意を決したようにキュッと目を瞑ると、あの日事務所で見た動きのままに手首をスナップさせた。

 

「なっ、なんでやねんっ!」

 

 トンっと軽く智絵里の手の甲が良太郎さんに突っ込みを入れ――。

 

 

 

「ぐわあああぁぁぁ!?」

 

 

 

 ――何故か良太郎さんがそのまま後方に吹き飛んだ。

 

『え、えええぇぇぇ!?』

 

 その場にいた人間全員の驚愕の声が総和する。

 

 良太郎さんはそのまま後ろの玉座を巻き込み派手に転がる。しかしよく見るとその後ろには予めマットが敷いてあった。わざわざこのために用意したのだろうか。

 

「はいっ! こんな周藤良太郎も吹き飛ばす『ちえりんチョップ』を持つ智絵里ちゃん率いるCIを今後ともよろしくー!」

 

「わ、私が率いるの!? そもそも『ちえりんチョップ』って何!?」

 

「杏ちゃん何これどういうこと!?」

 

 そんなよくわからない混乱の中、番組はエンディングを迎えるのだった。

 

 

 

 

 

 

 あー楽しかった。

 

 そんな小学生並みの感想しか出てこないが、間違いなく楽しかった。

 

 久々に好き勝手やっていいとお達しがあったバラエティー番組でそこそこ羽を伸ばせたのでスッキリとしている。友紀やかな子ちゃんの胸揺れや、紗枝ちゃんや智絵里ちゃんの太ももなど、楽しみどころも満載だったので大満足だ。

 

(……それにしても)

 

 

 

 ――結局全部、杏ちゃんの思い描いた通りになったわけだ。

 

 

 

 それは第四種目が始まる前の休憩中のことだった。突然杏ちゃんが俺の楽屋にやってきたと思うと、本当に何気なく世間話をするようにこんなことを話してきた。

 

 

 

 ――智絵里ちゃんとかな子ちゃん、バラエティー番組ってことでツッコミの練習をしてきたんですよー。

 

 ――エンディング辺りでボケてくれる人がいたら映えるんだけどなー。

 

 ――あ、そういえば周藤さん、きっと最後も色々やってくれるんですよねー。

 

 

 

 何というか全部完全に棒読みだったが、きっと彼女もわざとやっていた。

 

 要するに彼女は『周藤良太郎』を利用してテレビに映る機会を増やそうとしているわけだ。

 

 普段だったら『周藤良太郎』を利用しようとする連中は無視するところではあるのだが……きっと彼女も俺が断らないことを理解した上で持ちかけてきていたのだろう。

 

 何故なら彼女の要求は『二人が輝ける場所を用意してください』ということで――。

 

 

 

 ――それは()()()()()()()()()()()()()()()()なのだから。

 

 

 

 今回俺は自身が楽しみながらも俺だけが映るのではなく、当然主役である彼女たちに少しでも多くテレビに映ってもらおうと行動していたつもりだった。きっと杏ちゃんはそれに気付いたのだろう。好ましいタイプの狡猾さである。

 

 そんな頭の切れと状況判断力は先ほどのゲーム中の彼女のセリフからも窺うことができた。

 

『負けないためにはこれしかないよ』

 

 勝つためとは言わず、つまり勝たなくてもいいと分かっていた。

 

『……ごめん、杏は答えられないや』

 

 これは智絵里ちゃんが答えるべき解答だと判断して()()()()()()()()

 

 ホント、彼女は恐らく麗華やりっちゃん寄りの人間だ。きっとCIのみならずシンデレラプロジェクトの中でもいい参謀役になることだろう。

 

 ……本人のやる気があるかは別の話だが。

 

 

 

「それで? バンジーの収録はいつ?」

 

「やっぱり付いてくる気なのね……」

 

 だって楽しそうだし。

 

 

 




・滑り台クイズ
諸々の事情により若干ルール変更。おかげで若干杏無双が弱まってしまった。

・BBチーム
『バストバスト』の略だな(確信)

・「あのスピードで平方根の暗算ってマジかよ……」
ちなみに求める計算式はv=9.8*√(2s/9.8)になります。

・クローバーの花言葉
残りの三つのおかげで、智絵里もキュート愛が重い四天王の一人に……。

・「なんなんですかあああぁぁぁ!?」
哀れ幸子(芸人の鑑)

クローザー(クローバー)(抑え投手)みたいに。
なおOA時にツボに入った世紀末歌姫と青の歌姫がいたとかいなかったとか。

・時を止めた世界に進入するということ
スタプラって結局ザワールドと時を止める原理違うはずなのに……。

・ちえりんチョップ
※担当Pは死ぬ。

・黒幕な杏
アニメでも実はシロツメクサ知ってたんじゃないかと思ってる。



 というわけで長くなったCI編ようやく終了です。

 アニメでは未収得だったチョップを習得した智絵理。きっとこの小説でも暴走した誰かを鎮めるために猛威を振ることでしょう(未定)

 そして来週はようやく三周年記念回となります。

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