銀色幻想狂想曲   作:風並将吾

151 / 254
ポロリ篇その陸
第百四十九訓 原作オマージュの話を作る時はパクリ過ぎに気を付けろ


 毎度お馴染みBGオンリー。

 最早定番になりつつあるこの感じ。異変解決後と言えばやっぱこれでしょう。

 

「随分この小説も長いこと続いてるなぁ」

「気付けばもうすぐ40万字ですよ。最早事件ですよ?」

「亀更新どころか更新速度に驚かれることもたまにあるアル。一体どういう神経しているのかサッパリネ」

「ま、そんだけ暇人ってことなんじゃねえの?」

「オィイイイイイイ!! のっけからいきなり筆者ディスってんじゃねぇえええええええ!」

「けど、やっぱり燃え尽きてるのかBGオンリーに逃げてるアル」

「ったく、ただでさえ時間だけは有り余ってるってのに、燃え尽き症候群ってか?」

「さっきから随分と辛辣だなおい!」

「今回からまたポロリ篇始まるけど、ぶっちゃけネタ探している最中らしいアル」

「なんだ? 銀魂なんざネタの宝庫だろ? それなのに枯渇してるってのか? そういう時は原作ネタをほぼパクッて、オマージュやってみましたてへぺろ☆とかやって誤魔化しておけよ」

「色んな所を敵に回すような発言止めてくださいよ!!」

「それっぽい話にそれっぽくキャラ発言させて、それっぽく作ればなんとなく出来るアル」

「ま、あんまり原作に載ってる台詞載せると規則違反で作品消されちまうけどな」

「どんだけメタい発言繰り返すつもりですか!! 一体アンタらこの作品どうしたいってんだ!!」

「なんでもいいからそろそろ始めろヨ。こちとらBGオンリー中身体止めっ放しでいい加減動きたいアル」

「え、これ俺達動き止まってんの? 口だけ動いているとんでも状態なの?」

「んなわけねぇだろうが!! 神楽ちゃんなんてさっきからソファでゴロゴロ転がってるだけじゃん!!」

「分からないアルよ? 地の文が全くないから、何していたってバレないアル」

 

 と、ソファでゴロゴロしながら神楽が言った。

 

「おい今思い出したかのように地の文くっつけてんじゃねえぞ筆者。どたまぶち抜いてやるアル」

「ちょっとぉおおおおおおおおおおおお!! それ痛いから!! めっちゃ痛い奴だからァアアアアアア!!」

「まぁ、何がともあれそろそろ本編始めねぇとな……ここまででもう900字近く使っちまってるからな」

「と、いうわけで! 銀色幻想狂想曲、ポロリ篇その陸、始まります!」

 

 お後がよろしいようで。

 ま、このまま本編始まるんですけどね。

 

「何いきなりタイトルコールやってんのよ新八」

 

 溜め息を吐きながら霊夢が入ってくる。

 最早彼女がこうして遊びに来ること自体はそこまで不思議ではないので、彼らも何にも驚かない。

 

「いやな? いきなり新八が叫び出してな? 俺達は止めたんだけどよ?」

「アンタらさっきノリノリでBGオンリーやってたじゃねえか!!」

 

 すかさずツッコミを入れる辺り、流石は新八という所だろう。

 銀時は『そうだっけ?』って顔をしながらとぼけている。

 

「つか、今日はテメェだけなのか?」

 

 珍しく一人でやってきた霊夢に対して、銀時が尋ねる。

 

「そうね。紅魔館の住人も紅魔館2ndGにいるらしいから、フラン辺りがそろそろこっちに来る頃じゃないかしら?」

 

 普段は紅魔館と2ndGを行ったり来たりしているとのこと。

 せっかく建てたのだから活用していきたいと言うレミリア達の執念を感じる。

 

「そういや、最近はこいしもちょくちょく遊びに来るようになってるわね」

「こいしちゃんですか?」

「気安くこいしちゃんなんて呼ぶなんて、変態アル」

「どうして神楽ちゃんは僕だけそんなに辛辣なの!?」

 

 何故か痰を吐きながら、セリフを吐き捨てる神楽なのだった。

 

「さとりは地霊殿に相変わらず引きこもってんのか?」

「引きこもってるというか、地霊殿の主だから、そう簡単に空けるわけにもいかないのよ。それとは違ってこいしは妹で、能力も『無意識を操る程度の能力』だから、たまにさとりにも気付かれずに外に出てしまう位よ」

「まぁ、多分こいしここに来てるよな……さっきから気配感じるし」

「やっぱりお兄さんはこいしのこと見てくれてるー!」

 

 そう言いながら、机の下から現れたこいし。

 

「って、何処から現れてきてるんですか!?」

「ヅラ並のスタンバイっぷりだな……」

「髪の長い人にスタンバイの仕方教えてもらったのだ~」

「やっぱアイツの仕業じゃねえか!!」

 

 最早狙った通りの行動だった。

 こいしは嬉しそうに銀時に抱き着いている。

 こうしてみていると、フランが抱き着いているのと同じような感覚を覚える一同。

 

「そうそう。そう言えば私、ここに来たのにはちゃんとした理由があったのよ」

「と、言うと?」

 

 新八が尋ねる。

 そして霊夢は、ある物を取り出しながらこう告げた。

 

「貴方達に届け物よ」

「「「届け物?」」」

 

 万事屋三人が尋ねる。

 霊夢が取り出したのは――。

 

「暑中見舞いよ」

「って、これ完全に年賀状回のオマージュじゃねえかァアアアアアアアアアアアア!!」

 

 

 

 

 

銀魂×東方project

 

 

 

銀色幻想狂想曲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第百四十九訓 原作オマージュの話を作る時はパクリ過ぎに気を付けろ

 

 

 

 




と、いうわけでポロリ篇その陸の始まりでございます!
原作における年賀状回っぽい話を作ります!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。