原作開始する迄の話の数はまだ分かりません。
長編を目指して書いていく為、幼少期〜日本へ行くまでの事柄を、書いていくつもりでもありますので、原作開始の話まで長くなるかと思われます。
遅筆で拙い文章ですがお付き合い下さいませ……!
全ては、ルルーシュ様の為に……!
STAGE0 蘇った 記憶 と 決意
ーー皇暦2006年12月5日
この日は彼女にとって、そして双子の弟にとって自分がこの世界に生まれ落ちた日だったから。
彼女は張り切っていた、双子の弟が何より大事な姉である彼女ーーリーリルにとってはとても大事で、かけがえのない一日になる筈だった日。
だがその前日、リーリルは高熱で倒れ、自らの誕生日をベッドで過ごさなければならなかった。
朦朧とする意識は、ついぞ5日に覚醒する事はなく、日を跨いだ6日にようやく熱は下がり、意識が戻ったのだ。
それと同時に脳内を駆け巡った記憶は、彼女にとって「異質」なものだった。
「どう……して。」
起き上がったと同時に零れた言葉と、額に乗せられていた生温くなったタオルは掛け布団に落ちる。
部屋に誰も居なかったのが救いだった。彼女の動揺は、激しかった。
揺らぐ瞳に、理解が難しい程の情報量は6歳という子供にはとても重く、大人だった「過去」にとっても驚きに満ちている事柄だったから、この部屋に人がいたとして、それが勘が鋭い、そう例えばシュナイゼル兄上の様な人が居たらーー確かにこの瞬間その原因を話してしまっていたから。
そう、彼女は覚えていた。
ーー彼女は、違う母親の顔を知っていた。
ーー彼女は、身体から命の色が流れ落ちていくのを感じていた。
ーー彼女は、痛みで身体が引き裂かれる様な経験をしていた。
そう、彼女は一度「死んだ」筈だった。
そして、彼女はもう一度「生まれた」のだ。
彼女が、過去、生きていた世界とは、別の世界に、生まれ落ちて、しまったのだった。
大人と呼ばれるぐらいには、年齢を積み重ねていても、そこまで歳を食って居た訳でもなく、若かった前世の彼女は、理解し、全てを受け入れた。
そうして、リーリル・ヴィ・ブリタニアと、名付けられた彼女は、決意する。
ーー弟を幸せにする。と
決して、原作のルルーシュが幸せじゃなかった、なんてことは無かったと思ってはいるが、あの最後は悲し過ぎて、今を生きてる彼女からしたら、弟に全てを押し付けるのは間違いな気もして、でも、彼が選ぶ道を間違いだとは「私だけ」は思いたくなくて、世界を敵に回しても、その敵が、ルルーシュだったとしても、ルルーシュの最期なんて、無くなればいいとさえ思ったから、その思いは、益々重くなっていった。
その為には取り敢えずのタイムリミットは皇暦2009年までだ。それまでに彼女は、弟ーールルーシュ・ヴィ・ブリタニアにとって、ブリタニアというこの国での絶対的な味方になれる人を見付ける事を、目標に掲げたのだった。
ーーー
主人公設定
名前:リーリル・ヴィ・ブリタニア
またの名をリアム・ランペルージ
性別:女
年齢:ルルーシュと同い年
性格:物事が楽しければ全て良しとしているが実は。ルルーシュという弟を至上としている女。
緻密な計算式等は苦手だと思っているがルルーシュと双子なだけあって聡明ではある。ただの面倒くさがりなだけ。
そしてルルーシュより強い本能と自分が持つ「記憶」を頼りにある目的の為に動いている。
容姿:ルルーシュと瓜二つな為美人綺麗系。
瞳の色は紫だが、髪の色は黒みが強い茶色である。
(ナナリーの髪色より濃く、ルルーシュの髪色よりは色素が薄い。)
髪はコーネリアよりもう少し長めだが、ナナリーみたいにウェーブが掛かっておらずストレートヘアーである。後ろで一括りに結んでいる。
詳細:「コードギアス」というアニメがある世界から、何かの力が働き「コードギアス」の「ブリタニア」という国に生まれ落ちたルルーシュの双子の姉。
そもそも、ルルーシュと「双子」という物語では有り得ない位置に生まれ落ちた。
アッシュフォード学園では男としてルルーシュの「双子の兄」として通う事にした為、「リアム・ランペルージ」と名乗っている。
また、「物語の完結まで」は知っているため「シャルル」並びに「マリアンヌ」、「V.V.」の「計画」を知っている。
そしてルルーシュの幸せを願って行動する。
6歳で、前世の記憶を思い出したら、ルルーシュに対する執着心や庇護欲等がフルカンストしたし、他作品の知識もある為ネタに走ることもしばしば。
ナナリーにはそこまで、庇護欲が湧かない。
一人称は「私」と「俺」
呼び方
ルルーシュ→「ルル」「私の弟」「俺の弟」「私の半身」「俺の半身」「俺の愛しの弟」「私の愛しい弟」
C.C.→「C.C.」「ピザ女」「魔女」
ナナリー→「ナナリー」
スザク→「スザク」「馬鹿スザク」
カレン→「カレン」
咲世子→「咲世子さん」
他の皇子達→「名前に兄上/姉上」「名前」
シャルル→「父様」から「粗大ゴミ」
マリアンヌ→「母様」から「ゴリラ」
黒の騎士団→「苗字」
アッシュフォード学園の皆→「名前」だがミレイだけ稀に「会長」
三人称は「君達」「お前等」
呼ばれ方
ルルーシュ→「リリー」「リアム」「姉上」「姉様」「姉さん」「俺の半身」「兄さん」「俺の兄さん」
C.C.→「リリー」「ルルーシュの兄」「ルルーシュの姉」「リアム」「
ナナリー→「リリー姉上」「リリーお姉様」「リアムお兄様」
スザク→「リリー」「ルルの姉」「ルルの兄」「僕の悪友」
カレン→「リアムさん」「リアム」
咲世子→「リリー様」「リアム様」
他の皇子達→「リリー」
シャルル、マリアンヌ→「リリー」「リーリル」
黒の騎士団→「???」
アッシュフォード学園の皆→リアム
ミレイは「女」ということを知っている為、他に人がいない時は「リリー」
名前の由来
リーリルのリルは「神に誓った」です。
ならリルで良かったやん……という突っ込みに大して「いや、それは違うぞ!」と意義を申し立てます。ルルと同じくリリーと呼ばせたいからというような動機でリーを付けたしました。因みにリーと言うのは「ライオン」と言う意味を持っています。因みにリリーは「百合」
リアム→「揺るぎない庇護者」「動揺しない守護者」と言う意味を持っています。
本人はリアムの方を気に入っていますが、ルルーシュに呼ばれるなら「リリー」が良いと思っています。
(ギアス所持するかはまだ未定ですがギアス所持する事になれば設定集出しますし、KMFはリーリル専用を出す予定なのでそれは、出て来たら設定集として出します。)
イメージCV は声の低い女性声優さんなら何方でも……!
(因みに私は緒方恵美さんと朴璐美さんで迷ってます……)
取り敢えず先駆けという事で現在開示出来る程度ですが本文中に主人公の設定を乗せました。
目指せルルーシュが幸せになれる世界です。
そして何か主人公の、設定積みすぎなんじゃね?ってぐらい主人公設定に凝ってる気がするけど、良いよね……?
ルルーシュの呼び方だけ多い気がする……!!!!
色々間違いがあればまた修正させて頂きます……!