からっぽ島開拓記~ナザリック風味~   作:甲斐太郎

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終わらない戦いの島編 その⑤

AOG教団の包囲軍を撃破したムーンブルク軍の前に厚い毛皮を持つ獣魔兵団、翼を持ち高い機動力を持つ飛行兵団、数は少なくとも突き抜けた能力を持つデーモン兵団が立ちはだかることとなった。獣魔兵団に属する魔物は剛毛が生えた魔物で構成され、とげワナや普通の武器では攻撃が通じず、飛行兵団は空を飛んでいて攻撃が当たらない。デーモン兵団の魔物は現れる個体数は少ないが、攻撃が通りにくい鉄の身体を持っていたり、強力な一撃で防壁を破壊したり、強力な魔法ですべてを吹き飛ばしたりする、人間が相手にする場合は厄介な相手だった。

 

『ムーンブルク城の守りを固めるアインズ・ウール・ゴウンのギルドメンバーたちがいなければ』

 

鋼の鎧を身に纏い一般兵がやっとこ振るう鋼の剣を子ども達が小枝を振りまわすように軽々と扱い魔物を次々と切り伏せるたっち・みー。

 

城門の上から賢者の杖を装備したウルベルト・アレイン・オードルがとてつもない範囲に大きな火球を降らせる。

 

ユグドラシル時代に使っていた武器を手にした武人建御雷とコキュートスは高い防御力を持つ魔物も軽々と断ち切っていく。

 

城門の上で戦場を見渡し、適格な指示を出すぷにっと萌えと死獣天朱雀は兵士に設置してもらった大弓で空を舞う飛行兵団の翼を持つ魔物を狙い撃つ。

 

彼らの活躍もあって戦いの場に出ることがなくなったビルドの破壊に対する衝動も鳴りを潜め、弐式炎雷さんやフラットフットさんが集めてくる兵団の弱点を突く防衛設備の開発に精を出すことが出来ている。

 

すでに獣魔兵団と飛行兵団に対する防衛設備である『ギラタイル』と『バギバキューム』の開発が終わり、戦場では焼肉と焼き鳥の宴が開かれている。バギバキュームで地面に引き摺り落とされた飛行兵団の魔物と地面を行くしかない獣魔兵団の魔物たちは揃って、ビルドが作ったギラタイルが敷かれたところを進まなければならない。普通はスイッチを踏むことで発動するギラタイル。それを見ていたビルドが頭の上に電球を光らせ閃いた。

 

その とくせい みきったっ!

 

設計図通り敷かれた出城のとげワナとスイッチをすべて取り除き、バギバキュームとギラタイルだけにしたビルド。どうするのかを見守っていた俺たちの前で、海の波が海岸に何度も押し寄せるように、スイッチを踏んで発動するのを待つことなく炎の波が連続して起こる無限ギラタイルトラップが完成した。

 

おかげで獣魔兵団と飛行兵団は、たっちやウルベルトたちがいる城門前まで来ることが出来ずにもれなくステーキとなった。その様子を見ていたアインズ・ウール・ゴウンのNPCの評価は次の通りである。

 

「素晴らしいです。以前のビルドくんも好きでしたが、悪の道に染まる彼も悪くない」

 

「下等生物にしては見所があると思います。むしろ彼はガガンボではなく魔人枠なのではないでしょうか?」

 

カルマ値極悪の某NPCが大絶賛し、後者に至ってはギルドの仲間入りも視野に入れているようだった。

 

 

そして、デーモン兵団の弱点を突く罠であるヒャドトラップも完成し、出城の防衛設備に組み込まれて更に3つの兵団にとって攻略不可能な魔境へと変貌したのだった。ギラタイル、バギバキューム、ヒャドトラップが完成するまで前線に立ち、多くの魔物を斬り払ったたっちやウルベルトたちは『仕事を取られる』ってこういうことを言うのかとしみじみと頷いていた。

 

そんな中、痺れを切らして現れる獣魔兵団のトップのデビルロード、飛行兵団のトップのスターキメラ、デーモン兵団のトップのアークデーモンが大軍勢を率いて攻め込んできた。

 

前線にいたメンバーや軍の兵士がやる気を見せる中、兵団の魔物たちの侵攻が途中で止まる。ディンバリアによる防壁と左右から発射される大弓の矢による雨嵐のような攻撃で次々と撃破される。見れば遠くにおいた罠を発動させるための△ボタンの上でジャンプしているビルドの姿。どうやら、伝達経路を作って、出城の横に並べた大弓を自動で発射する機構を作り上げておいたようだ。

 

△ボタンの上でジャンプするビルドの瞳は鮮血のように紅く染まっていたことは言うまでもない。

 

こうやって城や兵士たちに大した被害もなく、AOG教団を簡単に全滅させるビルドが作った出城。これはムーンブルク城の人間の行動を大胆にさせることになる。

 

臣下の進言に耳を傾けた王はビルドの装備や道具をすべて奪った上に俺たちが知らない場所のどこかに彼を幽閉したというのである。

 

 

 

ビルドの幽閉を知った俺は制止を促すアネッサやリックを振り払いつつ、玉座の扉を蹴り開き、玉座に座る王を見下ろしながら告げた。

 

「これはどういうことだっ!貴様ら、ビルドをどこへやったっ!!」

 

「ビルダーはこれまでよくやってくれた。しかし、城に戻ってきた住人や兵から、『彼が何をするのか怖い』という訴えがあるのも事実なんじゃ。そして、王はそんな民たちの悲痛な声を無視するわけにはいかんのだ。分かってくれ、モモン殿」

 

「そんな理屈はどうでもいい。ビルドはどこだっ!」

 

怒り心頭な俺の様子を見て大きくため息を吐いた王は、冷たい眼差しを俺に向けて言葉を紡ぐ。

 

「それを答えてしまったら、モモン殿たちはこの島を出て行ってしまうのだろう?すまぬが、AOG教壇の脅威が残っておる以上、最後までワシらを守って戦ってもらう。このムーンブルク島を支配するAOG教壇の大総督アトラスを倒すまで。ビルダーは人質、ということじゃな」

 

圧倒的なアドバンテージを取ったと確信している王にこれ以上の問答は不可能と判断した俺は、仲間と共に対策を練るためにその場を後にする。その途中、縋るような目を向けるアネッサと、痛みを堪える様な仕草を見せるリックがいたが、俺は2人を無視して地下の居住空間へと向かった。

 

そこにはすでにギルドメンバーたちが揃っており、会議が開かれていた。その中で俺に気付いたぷにっと萌えさんが話掛けてくる。

 

「どうでしたか、ビルドくんは?」

 

「駄目です。居場所も何も情報を得られませんでした。王はこのまま俺たちをAOG教団のトップであるアトラスという魔物に俺たちをぶつけようとしているみたいです」

 

「あの出城による防衛能力、そしてたっちさんや武人建御雷さんたちを見れば、気が大きくなるのは仕方のないことなのかもしれませんが。我々がいる中で大胆にもビルドくんを連れ去った。その手腕は明らかに人間技ではありません。人間に扮した魔物は気掛けて駆逐してきたつもりでしたが、他にも……いるみたいですね。人間に化けることと、転移魔法が使える魔物が」

 

「あ、そういえば」

 

ぷにっと萌えさんの言葉を遮るように音改さんが呟いた。その場にいた全員の視線が彼に集まる中、音改さんはそれを口にする。

 

「俺さ、城の中を歩いている時に城門の上に向かうための梯子を上っていた奴が、城の奥まったところにあるじゃがいも畑にいたのを見て、驚いたことがあるんだ。ほら、赤い兵士の服を着た彼女。ゼセルっていう女の子さ」

 

「……何故、今まで言わない?」

 

「いや、だって城門から降りて走ってきたら不可能じゃないかもしんねぇじゃん」

 

「いや、不可能ですよ」

 

音改さんの言葉を冷静に否定したのはぬーぼーさんだった。

 

彼はまるで“舞台役者のように”大きな身振り手振りを交えながら、音改さんの意見の矛盾点を追及していく。俺はそんなぬーぼーさんの言動に無くなったはずの胃がキュッとしたような覚えがあった。何だか俺の“黒歴史”が堂々とギルドメンバーたちの前で発表会の如く暴露されていっている気がする。

 

「城の防衛と人間に化けた魔物を逃がさないためにっ!入り口は一箇所に絞った、それ以外はっ!不便になるけれど壁にしたのです。先にじゃがいも畑に向かっていた音改さんを追い抜いて、ゼセルが向かうのは不可nげぶらっ!?」

 

俺は“ぬーぼーさんに似たナニカ”を全力で殴った。俺に殴られた衝撃で居住空間の絨毯の上をゴロゴロと転がっていくぬーぼーさんに似たナニカ。俺はすぐに出入口を塞ぐようにNPCたちに命じて、部屋の奥まで転がっていった彼を追う。そして、幅広のグレートソードの切っ先をそのナニカへと向ける。

 

「お前、ワザとやっているだろ。だが、気づかなくて悪かったな。……いい加減に姿を現せ、パンドラズ・アクター」

 

「ふっふっふ。あーっはっはっは!そぉのとぉぉりぃぃ!ある時は、影の薄い女兵士。また、ある時はお年を召した高齢の兵士。吟遊詩人に扮して歌ったことも!果たして、その正体は……!ナザリック地下大墳墓宝物殿領域守護者パンドラズ・アクターです。以後、お見知りおきを」

 

「うっ、ぐぅぅ……」

 

顔はピンク色の卵のようにつるりと輝き、毛は産毛一本たりとも生えていない。顔に相当する部分はペンで丸く塗りつぶしたような黒い穴が3つあるだけ。衣服はぬーぼーさんが纏っていた商人っぽい普通の服だが、懐から取り出した帽子は手作り感満載だがちゃんとアインズ・ウール・ゴウンの紋章が入っている。俺がユグドラシル時代に引退していくメンバーを惜しみつつ、彼らの外装データを無にしないために生み出したNPCだ。

 

普段はナザリック地下大墳墓の最奥にある宝物殿の管理責任者を任せてあり、表舞台に立つことはほとんどなかった存在が目の前にこうしているのは、精神的にクルものがあるが、今は背に腹は代えられない。

 

「こうやって、姿を現したのだから、ビルドが幽閉されている場所に関する、何らかの有力な情報を持っているのだろう、パンドラ?」

 

「フフフフ。……いえ、まったく」

 

「今の含み笑いは何だ!?」

 

あっけらかんと答えるパンドラに対し、ツッコミを入れる俺。すると、帽子を被りなおしたパンドラが憤慨したように捲し立てる。

 

「いえ、我が創造主であるモモンガさま。流石に酷ではありませんか?ナザリック地下大墳墓が消失し、この世界に裸一貫で投げ出された私はドッペルゲンガーとしての変身能力を失い、アイデンティティの崩壊を目の当たりにしました。変身できないドッペルゲンガーに存在価値はない、モモンガさまに見捨てられる訳にはいかないと私は変身する方法を探しました。魔物の変身メカニズムを研究しましたが、肌に合わず諦めかけた私の前に道具を使って魔物に変身する御老人が現れました。彼が持つ変身の杖を解析し、作り出した変身の腕輪。たまたま通りかかった女性に変身してこの城に潜り込み、兵士たちの会話でモモンガさまが変装して滞在していると知った私がスキップしながら向かった先には、デミウルゴス殿を撫でるお父上。『あぁんまぁぁりぃぃだぁぁ』と叫び出す寸前になるほどの感情の起伏に負け、八つ当たりで木箱を蹴り飛ばしてしまって気付かれそうになった瞬間、私の役者魂に火が付きました。こうなったら、モモンガさまが気付かれるまで変身し続けて欺いて見せようと!!そう思った矢先にビルド殿にはバレてしまったのですが」

 

「ビルドくん、すげぇな」

 

ホワイトブリムさんが感嘆しながら感想を告げる。

 

「ビルドくんは私を見かける度にオリジナルとの違いを指摘して、精度を高める手伝いをしてくれていたのです。私が「モモンガさまに気付かれないのは何でなのでしょう」と相談するたびに、『パンドラさんの変身は完璧だしね。けど、モモンガさんは気づいているよ。きっとパンドラさんの正体をバラす最高の晴れ舞台を用意しているんだよっ!』と元気づけてくれていたのに、本当に気付かれていなかったなんてぇぇ。あぁんまぁぁりだぁああ……」

 

四つ這いでがっくりと項垂れるパンドラの姿にギルメンからの視線が背中に突き刺さる。俺は兜を脱いでパンドラの肩を抱き引き寄せる。そして、背中を撫でながら謝る。

 

「パンドラ、本当にすまなかった。お前がそんなにも考えて、行動してくれていたなんて。俺は節穴だな、がいこつなだけに」

 

「「おい」」

 

俺は苦笑いしながら冗談まじり謝ったのだが、弐式炎雷さんとフラットフットさんからの怒気が増した。しかし、パンドラ的にはオッケーだった様子で立ち上がった。

 

「ふっ、見苦しい姿をお見せ致しました。これでは、入浴中だったビルドくんの目の前に現れたニグレドやオーレオール・オメガを笑えませんね。彼女たちも自分たちの存在意義のために、この世界の魔法を手にしようと必死だと言うのに」

 

「……は?」

 

佇まいを直したパンドラが口走った内容を聞き、俺の口から低い声が漏れた。なぜ、姿を見せていないナザリック地下大墳墓のNPCの名前が出る。俺はその真意を尋ねるためにパンドラに聞く。

 

「おい、ビルドの幽閉されている場所は知らないんじゃなかったのか?ビルドの幽閉にニグレドとオーレオール・オメガが関わっているのか?」

 

「モモンガさま、流石に『その場にいない人間を幽閉した場所』は知りませんよ。あの愚鈍な王が何を考えたのかは知りませんが、ビルドくんの不在を知ったモモンガさまたちが城を離れるのを防ぐために咄嗟に嘘を吐いたのかもしれませんけど。オーレオール・オメガは力のないただの人間になってしまったことに焦り、どうにか出来ないか研究に研究を重ね、「ものすごい速さで空を飛んであらゆる場所に行く」ことが出来る魔法を開発しました。その点、安易に道具に頼った私と違い尊敬するべきところですね。ただ、精度の問題があり魔法で飛んでもその場に戻ってくることが多発しました。そのオーレオール・オメガの魔法の欠点を補うことになったのはニグレドです。彼女はナザリック地下大墳墓でも情報収集特化型でこの世界で己が使える魔法をすぐに編み出しました。『レミラーマ』という解析魔法だったのですが、彼女の趣味嗜好が反映されてしまうので中々使えなかったのです。しかし、今回モモンガさまをはじめ、ギルドメンバーの方々がこんなにも集結しているムーンブルク城であれば、どこに現れようとお問題ないと判断し、2人は魔法を使って飛んできたようですが、着地地点が入浴中のビルドくんがいる浴室で、テンパった2人はビルドくんを連れてこの島のどこかに飛んでしまったということです。そして、少年少女がいないムーンブルク城には戻ってこれないというわけです。あ……」

 

思いがけずビルドの幽閉事件の犯人が分かってしまった。そして、パンドラの発言で大分残念な状況に陥っている領域守護者である2人のことも。俺は片方の創造主であるタブラさんを見る、すると仏のような微笑みを浮かべて現実逃避していた。

 

「何故、こんなことになってしまったのでしょうか……。いや、魔物に操られていないだけでも幸いだと思うのですが、どこに行ったのか分からないとなると」

 

「いえ、場所は分かっています。オーレオール・オメガがテンパって飛ぶ位置は決まっていますから。そうですね、このムーンブルク城から南に行った先に険しく高い山に囲まれた土地があります。そこには湖畔に映えるそれはもう美しい城があるのですが、その城から東に少し行ったところにこの世界の魔物であるスライムの形をした家があります。そこにビルドくんもいるでしょう」

 

パンドラの発言で未来への展望は持てたが、ここでひとつ疑問が残る。本物のぬーぼーさんはどこにいるのかという疑問が。俺はパンドラにそのことを尋ねようとした時、バーカウンターの裏にある発酵所から酔っぱらった状態のぬーぼーさんが出て来たことで疑問は解消される。

 

しかし、ニグレドがショタ好きで、オーレオール・オメガが転移に似た魔法を使えるがポンコツとは。

 

「パンドラ、最後に聞かせてくれないか。ビルドは、ニグレドたちのことを怖がっていなかったか?」

 

「いえ。むしろ、喜んでましたよ。このようにね。……変身っ!」

 

パンドラの右手首につけられた腕輪が光ると、そこにはバスタオル一枚だけを腰に巻いただけのビルドが立っていた。さすがに本人が監修しただけはある、完成度が高い。

 

こほん

 

うわーい おもちみたーい

 

ぱふぱふ ぱふぱふ

 

おかーさん つるぺたすとーんで だきつきがい なかったんだよね

 

おとーさんに けっこんしてもらうために 

 

きせーじじつ つくったっていうくらいだし

 

おねーさん もっともっと

 

ぱふぱふ ぱふぱふ

 

「ここで。ニグレドが鼻から愛を垂れ流しつつ、ビルドくんの頬をぷにぷにと突きます」

 

うあー なにするだー

 

「で、私以外の気配を察知した2人はビルドくんを連れたまま、飛んでいったという訳です」

 

 

ぼふんと白い煙に包まれたと思ったら、元の姿に戻ったパンドラが立っていた。

 

「つまり、こういうことですね。AOG教団を撃退し終わった後、疲れを取るためにお風呂に入っていたビルドくんの所にニグレドとオーレオール・オメガが魔法を使って飛来。ここでビルドくんがラッキースケベを発動しニグレドに抱き着き、彼女のナニカを堪能。この世界に来てショタになってしまったニグレドもビルドくんの肉体を堪能。他者の存在に気付いたオーレオール・オメガがテンパり元の場所に逆戻り。ニグレドのドストライクのショタが近くにいるのでそれに伴いオーレオール・オメガの魔法も不発と。まぁ、場所が分かっているだけマシでしょうね」

 

ぷにっと萌えさんの講評を聞き、ギルドメンバーたちが頷く中、結局これからどうすればいいのだろうと考える俺がいるのだった。

 




とある島の一軒家にて、料理をしていた女性が手を止めた。そして、キッチンに置かれている収納箱に向かい、何かを取り出す。
「おい、クリエ。今日の飯は……、って、おい。それは俺の『魔神の金槌』じやないか。それ持ってどこに行く気だ?」
「あなた、どいて、あの子を殺せない」
「あの子って、ビルドか?何の電波を受信したのか、知らないが、クリエの爺さんのビルダー講習を完全履修しないまま、家出したあいつの居場所が分かるのか?」
「ぐ、ぐぬぬ……」
「分かったら、早く飯をくれ。午後からピリンの婆さんの農作業の手伝いに行かなきゃなんねーんだから」
「ぬあー!私はつるぺたすとーんじゃなーい!ちゃんとあるもーん!!」
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