俺の名前はモモンガ。

かつてユグドラシルにおいて栄華を極めたギルド『アインズ・ウール・ゴウン』のギルドマスターだった者だ。

しかし、今の俺は培ったユグドラシルのスキルも魔法も使えず、職業や種族レベルの恩恵も受けない、ただの骨(スケルトン)。

草木一本生えてない、何もない『からっぽ島』で、ただただ朽ち果てるのを待つだけだった俺のところに、1人の少年が流れ着いた。

その少年の名前はビルド。物を作り出すことに長けたビルダーという職業の見習いという立ち位置の少年。

ビルドがこのからっぽ島に来たことで、止まっていた俺の時間が再び動き始めた。

※第1章完了に伴い、チラシ裏より通常投稿へ移動しました。
※オッカルム島→オッカムル島への修正作業を17:29完了しました。
※オッカムル島編完了に伴い、3月12日連載状態に変更しました。