姉バカレコード in かすみけ!   作:ムーンナイト

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姉バカ加速〜(^ν^)
 


ニとハチ さっそくいくわよぉ!!え、あ、そうなの?!はあぁ可愛いぃ…!

メアリさんが使っていたお部屋の扉とかが無くなってリビングがとても広くなりました。もう財力に関して驚かないと心に決めた、香澄夕空です。

 

どうしてお家が改造されたのかというと、マイブラザー朝陽くんのベッドを置いたりするため!

 

メアリさんはどこで寝るのかと思ってたんだけど、2階の部屋を使わせてもらうから問題無い…らしいわ。

 

うんうん、2階のお部屋なら問題無いわよねぇ(納得)

 

2階、2階…(思考)

 

行ったことないわ(結論)

 

香澄家に生まれてもうすぐ2年6ヶ月。

階段があるのはもちろん認識してたけど、今までなんだかんだ意識を逸らされてたせいで何があるのかも知らないわね。

 

〔ぱぱ、2かいにはなにがあるの?〕

 

朝ごはんの準備をしてるパパ様にマットレスの中から聞いてみたわ。

 

おーしーえーてー!

 

パパ様、ついにきたかって表情を浮かべたの見逃さないわよ?

 

〔部屋があるぞ?〕

 

うん、まぁ、でしょうね(真顔)

 

〔いってきてもいい?〕

 

今丁度メアリさんが荷物を2階に移してるし、行きたいわ!

 

ダメだったらメアリさん式気配遮断を全力で使って2階に行くわ!

 

〔ユーア?〕

 

ピっ(恐怖)

 

ギギギギギ…チラァ

 

〔あら、どうしたの?〕

 

え…いつ私の真後ろに?

 

〔夕空が2階に行きたいと言い出してな。構わないんだが、階段から落ちたりしたら…〕

 

え・・メアリさんいつ私の真後ろに??(2回目)

 

ここマットレスの中よね?(確認)

 

〔なら怪我をしないように私が連れて行くわね〕

 

え・・いつ私のまって2階に連れて行ってくれるの?!(ループキャンセル)

 

やった!

 

さっそくいくわよぉ!!

 

レッツ探検、我が家の2階ぃ!

 

 

◆◇◆

 

 

探検から帰ってきて分かったことが1つ。

 

お家、広いわ(確信)

 

2階の部屋数5は超えてたわよ(驚き)

 

「んまっま、おー」

 

夜空ちゃん今日も可愛いわね(驚き)

 

パパ様と遊んでたみたい。

 

「よぞら〜!」

 

名前を呼んだらこっちに来てくれたわ。

 

ハイハイで近くまで来たら立って1歩、また1歩。

 

「あ、うーたっ」

 

天使かな?(疑問)

 

我慢出来ずに私からむぎゅぅ!

 

あー、耳元できゃっきゃって笑い声がして幸せだわぁ…(ほわほわ)

 

〔ヨシヒロ、パンケーキはもう焼いていいの?〕

 

パパ様がさっき生地を混ぜてたわね。

 

〔焼くのは私がやろう。メアリ、子ども達を見ててくれないか?〕

 

よしよーし、夜空ちゃん可愛いわぁ。

 

「たーた、ねぇねっ」

 

天使(確信)

 

朝ごはんが出来るまで何しようかしら?

 

夜空ちゃんを()でるか、夜空ちゃんとお喋りするか、夜空ちゃんと遊ぶか…悩ましいわね。

 

うーん(熟考)

 

「ねぇね!」

 

うん、ねぇねよー

 

「よー!」

 

うん、夜空ちゃんねー

 

「ぱぁぱ!」

 

うん、パパ様ねー

 

・・はっ!(閃き)

 

夜空ちゃんを愛でながらお喋りして遊べばいいじゃない(迫真)

 

我ながらナイスアイデアね!!

 

ってあら?夜空ちゃんどこいくの?

 

ハイハイで夜空ちゃんが行った先は、いつの間にか私たちを見守るように近くにいたメアリさん。

 

ハイハイからちょっと立って歩いてきた夜空ちゃんをメアリさんが受け止めたわ。

 

「・・・」

 

めっちゃ見つめあってる。

 

「・・・」

 

めっちゃ、見つめあってる。

 

「・・めーりぃ?」

 

夜空ちゃん今メアリって言った?!!

 

あと首傾げた夜空ちゃんが可愛すぎて辛いわ(クリティカルヒット)

 

そして夜空ちゃんに名前を呼ばれて驚いたのかちょっとフリーズしてるメアリさんが美しすぎてヤバいわ(大ダメージ)

 

〔…えぇ、そうよ〕

 

「めーりぃ、めーりぃ?」

 

あっ可愛い。美人。

 

もうやめて!私のライフはとっくにゼロよっ!!

 

〔えぇ〕

 

嬉しそうに夜空ちゃんを撫でてぎゅってしたメアリさん。

 

なんだか、もう…

 

浄化…(語彙力)

 

 

◆◇◆

 

 

あーむっ、もぐもぐ…

 

美味である!!(迫真)

 

パパ様特製のバナナパンケーキ、美味しいわ!

 

フォークで刺して、もう1口。

 

もぐもぐもぐもぐ、ごっくん。

 

幸せぇ(ほわぁ)

 

今日は夜空ちゃんもバナナパンケーキ。

まだフォークを使うのが難しいからか、フォークを置いて手で掴んだわ。

 

手で掴んでも熱くないけど食べた時にはふんわりあったかい…パパ様すごくない?

 

手でパンケーキを口に運んだ夜空ちゃん、目が合った瞬間…すごい顔された(衝撃)

 

なんで?(疑問)

 

私が戸惑ってる間にパンケーキを見てすごく不機嫌な顔になった夜空ちゃん。

 

なんで?(困惑)

 

テーブルに置いてあったフォークをがしっと掴んでちょっと満足そうな顔をしてるわね。

 

なんで?(混乱)

 

ま、まぁそんな気分の時もあるわよね。

 

あーむっ、もぐもぐ…

 

んー、でも夜空ちゃんはまだあんまりフォークを使えないから、上手に食べられないんじゃないかしら?

 

ごっくん。

 

あ、やっぱり食べようとしてお皿に落ちちゃってるわ。

 

あーむっ、もぐもぐ…

 

〔夜空、フォークは難しいだろう?〕

 

パパ様も夜空ちゃんの手から1度フォークを離そうと…離そうと…

 

離さない?!(驚愕)

 

すっごい嫌そうな顔してるわね。

 

んー、なんでかしらー?

 

夜空ちゃんがそこまでフォークが好きな印象は無いんだけど…

 

ヨーグルトを食べる時はスプーンだし、おやつを食べる時は普通に手を使ってるし。

 

って、パパ様と夜空ちゃんの争いが激化してるわね。

 

〔ユーア〕

 

むん?

メアリさんどうしたの?

 

〔今日は手で食べてみたら?〕

 

パンケーキを?

 

〔食べやすいわよ〕

 

確かにそれもいいわね!

手で食べてもいいようにパパ様が作ってくれてるし。

 

〔うん!〕

 

ふんふふ〜ん♪

 

手でパンケーキを持ってぇ、あーむっ!

 

あ、夜空ちゃんと目が合った。

 

もぐもぐもぐもぐ…

 

手からフォーク離したわね。

 

ごっくん。

 

そして手でパンケーキを掴んで1口。

 

フォークは?!

 

夜空ちゃんニッコニコだわぁ…

 

私と一緒だから嬉しいのかしら!

なんて、流石にそうじゃないと思うわ。

 

・・・。

 

え、あ、そうなの?!(驚愕)

 

 

◆◇◆

 

 

朝ごはんを食べて、歯磨きをして、お着替えをして、今!

 

げっんかんで!くつをは〜いて!!

 

〔よし、ママと朝陽をお迎えに行こうか〕

 

車へダッシュよ!

パパ様たちも早くー!

 

今日はママ様と朝陽くんがお家に帰って来る日!

 

ワクワクが止まんないわ!

 

 

◆◇◆

 

 

ガララーー

 

先に入ったメアリさんにオーケーを貰って、突撃!ママ様ー!

 

「まぁま!」

 

夜空ちゃんがパパ様から手渡されてるわ。

 

〔夜空、夕空♪〕

 

とてとてとてー

 

とうっ(気合い)

 

ベッドにのぼ・・

 

届かないっ…(悲しみ)

 

〔ユーア、危ないわ〕

 

わーい抱っこー!

メアリさんがベッドに上げてくれたわ。

 

靴はいつのまにか脱がしてもらってるわね。

 

・・・む、このパターンは!!

バッとうしろを向いたら、メアリさんがパパ様に私の靴を渡してたわ。

 

相変わらずいつ脱がされたのかがワカラナイ。

 

〔2人とも、いい子にしてたかしら?〕

 

〔うん!〕

 

夜ちょっと遅い時間まで本を読んでたりとか、ベッドで少しビヨンビヨンしてみたりとか、そんなの全然してないわ!(嘘)

 

〔ユーアは楽しそうに本を読んだりしてたわよ〕

 

そうそう、楽しく本を・・・

 

「ゆーちゃん、遅い時間まで読んでなかった?」

 

読んでた(白目)

 

「ちょっとだけ、ちょっとだけ、よんでた」

 

メアリさんニコニコしてるけど、絶対確信犯ね。

ママ様とメアリさん、言葉にしない部分も通じ合う以心伝心タイプだから誤魔化しもなにも出来ないのよ…

 

〔次から気をつけるのよ?〕

 

〔うん、ごめんなさい…〕

 

あうぅ…

 

「あーひ」

 

はっ、朝陽くん!

 

ちょうどママ様のベッドの上に立ったら見えるわ。かわいい弟が!!

 

夜空ちゃんと比べるとピョンピョンと跳ねてる、クリームイエローのつやぁっとした髪。

 

この時点で分かる可愛らしい顔立ち。

将来絶対可愛い子になるわ(確信)

 

それとね・・あっ!

 

〔あら、プリンスがお目覚めね〕

 

夜空ちゃんが名前を呼んだからか、朝陽くんが起きたみたい。

 

お目々がぱっちり開いたわ。

濃い赤寄りの紫から、ピンク色に。虹彩の色もまん丸の目も可愛いの。

 

「あさひ〜」

 

ベッドの上から手を振ってみたわ。

 

はっ!!ねぇ見て!!

 

ふなぁって、ふなぁって微笑んでる!

 

あのね、朝陽と初めてあった時から思ってたことがあるんだけど。

 

この子は、天使ね!!!

 

 

◆◇◆

 

 

ママ様と朝陽くんがお家に帰ってきてから1週間。お家が賑やかになったわ。

 

私たちが遊んでるマットレスとはまた別の小さいマットにいる朝陽くんに話しかけるのが最近の日課よ!

 

「あさひ、あさひ〜」

 

あぁぁー、お目々まん丸でふなぁって笑ってて可愛いわ。

 

手も小さいわね。

そぉーっと、つん。

 

あらぁあっ!!

 

ここで状況報告っ!

朝陽くんの手に指を置いてみたら、ぎゅっと握られました。予想以上に強い力にびっくりしたけどそれ以上に可愛いです。

 

はあぁ可愛いぃ…!

 

ぐっ、夜空ちゃんどうしたの?(疑問)

 

朝陽くんに手をぎゅっとされてほわほわしてたら、夜空ちゃんがお腹に突撃してきたわ。

 

え、手?

手を出せばいいのね?

 

「ねぇね、よー!」

 

右手に天使(朝陽)、左手に天使(夜空)

 

天国だわ(衝撃)





皆さまお久しぶりです。
先日、レジェンドアイドルのツインテールに心を撃ち抜かれたムーンナイトでございます。

2020年も後半戦、8月に突入いたしましたがいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は暑そうですし、熱中症には十分お気をつけください。

話は変わりますが、ハーメルンにここすきボタンなるものが実装されました。
小説内の1行につき10回まで押すことが出来る上に、誰が投票したのかは作者にもわからないという機能です。

まてよ…100行ある話の全ての文にここすきボタンを限界まで連打したら1000ここすき?1000?!もらえたら嬉しい数…

感想を送るのはハードル高いけどこの小説が好きだという思いはすごくある読者にとっては大変ありがたく(お気に入り小説巡回中)、作者にとってもすきだと押してくださった事によってモチベーションがアップ…Win-Winな機能です。

PC版の方は、小説内の行をダブルクリックすると「ここすき」ボタンが表示されます。
スマホ版の方は、小説内の行を左右にスワイプすると「ここすき」ボタンが表示されるようです。

PC版でもスマホ版でも、スクロールすると表示は消えますし、(わずら)わしいと思う方は閲覧設定で無効化が可能となっています。
残念ながら、非ログインユーザーの方は表示されないようですが…

皆さまも、この機会に好きな物語を巡回し「ここすき」ボタンを連打されてみて下さい。ボタンを押した際にぽよんっと跳ねるハートが癖になります。

そして実は、この姉バカレコードにもボタンを押してくださった方がいたようで…先日大変驚きました。
嬉しいです。ありがとうございます!

そして、弟が生まれた夕空ちゃんの姉バカレコードをこれからもよろしくお願いします!

それでは、またぁ!
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