姉バカレコード in かすみけ!   作:ムーンナイト

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連続投稿チャレンジが一瞬にして挫折しましたがチャレンジ続行として投稿します。

誤字報告をいただき即修正しました。
誤字はお恥ずかしい限りですが、とても助かります…ありがとうございました!
 


サンとニ はっぴぃい・ばぁすでーいっ!!耳がキンキンするぅ…すごいはやさぁ

ママ様がここ最近すごく辛そうで心配、香澄夕空(ゆうあ)です。

 

ほとんどご飯を食べられなかったり食べてもトイレでもどしてしまったり…あとはずっと横になってたり。

 

だから朝陽くんのお世話はメアリさんがしてくれてるの。

 

バレエのレッスンから帰ってきたら朝陽くんと夜空ちゃんがメアリさんとお散歩に出てたから、お家には久しぶりにママ様とパパ様と私の3人だけ。

 

寝室のベッドで横になってるママ様のところに来たわ。

 

そぉーっと。そぉーっと。

 

「ゆーちゃん、おかえりなさい」

 

気付かれたのナンデ?!(驚き)

 

「まま、だいじょうぶ?」

 

とりあえずベッドの上のママ様に手を伸ばしつつ観察ぅ。

 

「大丈夫よ。ちょっと具合が悪いの」

 

うっすらと脂汗が出てるしちょっとじゃないと思う(真顔)

 

というよりこの状況・・すごーくデジャヴ。

 

大体2年半くらい前にもこんなことあったわ。

 

ジィー・・・

 

「あかちゃんがいるの?」

 

私の研ぎ澄まされてきたお姉ちゃんセンサーがそう言ってる(迫真)

 

わわっ

 

突然手をギュッてされてびっくりしたわ。

 

むーん(思考)

 

うんしょ、とりあえずベッドにのぼってぇ〜

 

ママ様の側にコロン。

 

むぎゅぅ

 

「だいすき、まま」

 

ママ様の匂いはやっぱり安心するわぁ…

 

待ってママ様泣いてる?!(驚愕)

 

ぅえっ、どどどうすればば(パニック)

 

「ごめんねゆーちゃん。ありがとう」

 

あ、うん、いいのよ全然。

それより私はママ様のことが心配だわ(真剣)

 

「ゆーちゃんが言った通り…お腹の中に赤ちゃんがいるの」

 

ほっほーぅ!(歓喜)

 

やっぱりねぇ!

 

「ほんとう?」

 

「えぇ」

 

まだ見ぬ赤ちゃん!

 

「わたし、おてつだいもたくさんするわ」

 

元気に育ってねぇー!(念)

 

 

◆◇◆

 

 

テレッテレッテレッテレッテレッテレッテレン、デン!

 

ふぅー…(深呼吸)

 

前から課題だったくるみ割り人形行進曲の早い部分、今回すっごく上手に出来たと思うの。

 

どうだったかしら??!

 

「綺麗な演奏でしたわね」

 

やった!(喜び)

 

「中盤も、しっかりと縦の線を刻めてらっしゃったわ」

 

リズムキープは頑張ったから褒めてもらえると更に嬉しいわぁ(ほわほわ)

 

「夕空ちゃんはどんどん上達していくね」

 

「すごいな、夕空。想像以上だ」

 

今日は春雄さんだけじゃなくて、パパ様もレッスンの様子を見ててくれたの。

 

「ありがとうございます!」

 

お礼は大事。コレは覚えておきましょう。そうしましょう。

 

練習を頑張ったかいがあったわ!

 

「本当にすごいな…うーん・・・」

 

むん?(疑問)

 

春雄さん、どうして腕を組んで考えこんでるのかしら。

 

「春雄さん、どうされたの?」

 

3月はレッスンを1ヶ月お休みして体調を整えた美麗先生。

 

どうにかして美麗先生を休ませよう作戦も継続中だし、年明けの頃よりも元気そうね。

 

「夕空ちゃんは同年代の子の演奏を見たことがあるかい?」

 

同年代?

そう言われてみれば…

 

「ううん、ないです」

 

私がそう言った瞬間何かを察してそれぞれ考え込み始めた大人3人。

 

「どう思う?」

 

「そうだな…」

 

「失念しておりました」

 

私を置いていかないで?(迫真)

 

話についていけないわ…(混乱)

 

「コンクールに出場、というのは」

 

それだ!

って表情を浮かべた春雄さんとパパ様。

 

・・・私が?!(驚愕)

 

 

◆◇◆

 

 

あっという間に6月のピアノコンクール出場が決まって衝撃を受けてから数週間。

 

今日は、5月13日!

つまりね?

 

すぅーっ

 

はっぴぃい・ばぁすでーいっ!!

 

よぞらちゃぁあああんっ!!

 

生まれたばっかりだった夜空ちゃんがもう2歳!

 

もう、2歳!!(2回目)

 

目の前で、ドレスアップした夜空ちゃんがプレゼントを開封してるの。

 

泣きそう(唐突)

 

可愛すぎて泣きそう(迫真)

 

〔これはパズルね〕

 

「ぱう?」

 

ん“ん“(クリティカル)

 

メアリさんのあとに続けてパズルって言いたい夜空ちゃんが可愛いぃっ…!!

 

びーくーる、びーくーるよ私。

一旦落ち着かないと気力が持たないわ。

 

夜空ちゃんからちょっと目を離して、ゆーっくり深呼吸。

 

吸って〜〜〜

 

ん?夜空ちゃん?

 

「ぱぅう!」

 

ぐふぅっ(致命傷)

 

わざわざプレゼントを私の前に持ってきて見せてくれる妹が私にトドメをさしにきてる件について。

 

あぁもう天使ぃっ!!

 

 

◆◇◆

 

 

お誕生日を迎えて2歳になった夜空ちゃんにやられてから数日。

 

ショックなことが起こっています。

 

私はバレエのレッスンに出かけ、何事もなくパパ様と帰ってきたのです。

 

うがい手洗いをしてリビングに入りました。

 

1行で分かりやすく目の前の状況説明をします。

 

「だ!」

 

朝陽くんがっ、寝返りしてるッ

 

「おっ?!」

 

私の後ろからパパ様のびっくりした声が聞こえたわ。

 

〔おかえりなさい、あなた〕

 

〔ユーアとヨシヒロが出たあたりに寝返りを始めたわ〕

 

なん…だと…っ

 

私、夜空ちゃんが初めて寝返りした時も見逃したのよね(確認)

 

そして・・・

 

朝陽くんの初寝返りも見逃したわぁぁああ!(大事件)

 

 

◆◇◆

 

 

朝陽くんがエンドレス寝返りにハマってるんだけど、寝返りできた瞬間のドヤ顔がちょっと面白可愛いこの頃。

 

「きゃー!」「やぁあーっ!」

 

うわぁ…

 

「夕空、大丈夫か?」

 

香澄夕空、2歳11ヶ月。

今日はパパ様と一緒に幼稚園の見学をしに来てるの。

 

今は授業中のはずなんだけど・・

 

とても、にぎやか(白目)

 

思わずパパ様のお洋服ギュッとしたわよ。

 

耳がキンキンするぅ…

 

「人見知りの子でもみんなと遊んだら自然に治りますから、大丈夫ですよ」

 

パパ様に幼稚園の先生が説明してくれてるみたい。

 

人見知りじゃないし、大丈夫じゃないわ(半ギレ)

 

「なるほど。普段から娘は人見知りをしないので、その点については問題ないかと」

 

なんだかんだでパパ様が対応して見学終了。

幼稚園を出てから抱っこしてくれたわ。

 

うー(涙目)

 

「泣かずに頑張ったな、ゆー。ここはあまり合わなかったか」

 

「おみみいたい…」

 

「そうか」

 

むぅ。

どんどん・・眠く…(入眠)

 

優しく背中をポンポンされてたらいつの間にか眠くなって、目が覚めたらお家だったわ(衝撃)

 

 

◆◇◆

 

 

きょっおはおっしごっと〜♪

 

今着てるのはフォーマルな場面にも合うようなワンピースドレス!

 

大きめのお花柄がプリントされてるこのミニドレスは絵美お姉さんがデザインしたものなんですって!

 

絵美お姉さんがデザインしたお洋服を着るとぴったりというかなんというか…

 

すごく好きなの!(喜び)

 

裾を手で持ってポーズ!ピタァッ

 

パシャパシャ

 

ルンルンしたポーズ!ピタァッ

 

パシャパシャ

 

カメラから視線を外して斜め横を向いたポーズ!ピタァッ

 

パシャパシャ

 

「うん、オッケー!夕空ちゃん、次は小道具を使って撮影しようか」

 

スタッフさんに手招きされてトコトコ〜

 

小物は・・わ、いっぱいあるわね。

 

3つ私に選ばせてくれるみたい。

 

ここにある小物は全部買おうと思ったら買える商品なんですって。

 

責任重大だわ(真顔)

 

うーんと・・・

 

このブレスレットとヘッドドレスカチューシャ、あとはカゴバッグにするわ!

 

全部違うシーンをイメージ出来るような小物を選んでみました。どやぁ

 

「いいね!それじゃあ撮影しようか!」

 

はーい!

 

 

◆◇◆

 

 

ピアノの練習をしていたら夜空ちゃんがふんふんとリズムに乗っていて可愛かった、もうすぐ3歳夕空です。

 

もう6月。

あとちょっとでコンクールだわぁ…

 

曲の練習もみっちりやったし、ちょっと休憩しようかしら?

 

昨日ハーフバースデーのお祝いをした朝陽くんの元へ、夜空ちゃんとGo!

 

ここ最近はメアリさんに支えられてお座りの練習をしてるの。

 

今はマットレスの上でコロコロしてるわ。

 

「あーさひー」

 

覗き込んだ瞬間パッと伸ばされた手を全力で回避ィ!

 

危なかったわぁ(驚き)

 

確実に顔面直撃コースだったわね。

 

朝陽くんは結構力が強くなってきたからそこは注意しないとなのよ。

 

どれくらいかというと・・

 

「あさひ、ぼーるどうぞ?」

 

「だあっう!」

 

ブンッて腕を振って吹っ飛んだ穴開きゴムボールさん。

 

壁で跳ね返って…はい、おかえりなさ〜い(キャッチ)

 

こんな感じ!

 

・・腕力強くない?(疑問)

 

回収したボールを私が持ってたら今度は足をケリケリし始めた朝陽くん。

 

いつの間にかビデオを撮っていたメアリさんの方を見てすっごい笑顔を浮かべてるわ。

 

おー、鋭いわねー(感心)

 

ピコッピコッと片足ずつ伸ばしてご機嫌ね。

 

・・スピードアップ?!

 

ピコピコピコピコピコピコピコピコッ、って高速あんよみたいになってる(驚き)

 

すごいはやさぁ・・(放心)

 




 
小説の続きを書こうとして机で寝落ちしていました。首と背中がなんだかヤバいムーンナイトです。

朝だと理解した瞬間の絶望感は多分半年くらい忘れないと思います。

それと額の一部が机で寝ていたせいで真っ平になっているのですが、土日で治るのかとても心配です(切実)

急用が入ってこない限り土日であと2話投稿しようと考えていますので、お楽しみいただけたら嬉しいです。

それでは、またぁ!
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