※「ラブループ」について
私と鞠莉は今嫉妬している。なぜなら、2年生、3年生のみんなとダイヤが由美と旅に行ったのに私たち2人だけ由美と旅に出ていないからだ。
というわけで今は名古屋南駅。早速提案をしてみよう。
私「ねえみんな、愛知環状鉄道に乗りに行こうよ」
由美「いいけど、なんで突然?」
私「鞠莉と私だけ由美と旅してないじゃん。ダイヤも旅に出てるし、ずるいよ!!」
鞠莉「そうよそうよ!そしてついでにリニモにlock onしたいの〜☆」
ダイヤ「これは大問題ですわね。早速行きましょう」
仲喜「じゃあ早速豊田市に出てみよう」
私「うん!行こうよ!電車来るし!」
私はウキウキワクワクしながら由美の手を引っ張った。
由美「果南ちゃん痛いよ!」
私「モタモタしないで行くよ!!」
鞠莉「待ってよ果南〜!!」
こうして私たちの旅は始まった。
〜※〜
名古屋南から名城線に乗って上前津に出る。
そして上前津から乗ったのは…、
希少編成の3159編成だった(*1)。
しかしながらこれは赤池行。赤池からは豊田市行の名鉄100系電車に乗る。
すでに午後なので、窓から射し込む太陽の光が眩しい。
16:30、豊田市着。ここでまず撮影をしよう。
▲乗ってきた名鉄100系。このままこの編成は数分後、上小田井に向かって去っていった。
その他何枚か撮って愛知環状鉄道の新豊田駅に向かう。
新豊田駅でも撮影しよう。
▲/▲▲以上2枚。対向列車だった。
しかしながら、こっち側の列車は一向に来ない。
なんと!10分以上間が開くのだった!!
周りは静かだし…怖いよぉ…。
私「…ハグゥ!!」
私は仲喜に抱きついてしまった。
仲喜「果南、いきなりどうしたんだよ!!」
私「なんとなく怖いの…周りも静かだし…」
由美「じゃあ俺に任せなさい!こういうときに似合う曲持ってきたからさ」
その曲がこれ。
【♪柏木広樹『Musicasa』♪】
しかも全員イヤホンを持っていたうえに由美が特別なアダプターを持っていたから全員で聞くことができた。
この曲聞くとノリノリになるね!
〜※〜
しばらくして、列車はやってきた。同じ青帯の列車で、2両編成だった。
列車は単線区間をカタコトカタコト征く。
すごく不思議な感覚だった。なにしろ単線のまま高架に入ったんだから。
〜※〜
八草駅下車。ここでも撮影。
▲乗ってきた列車。
そしてこのあと、リニモに乗るのだが…、
由美「ダメだ…今からじゃ間に合わない…」
鞠莉「諦めるのはまだ早いデース!!Hurry upよ!!」
私もダイヤも仲喜も諦めるのはまだ早いと思った。
ダイヤ「さあ皆さん、急ぎますわよ!!」
由美「おーーーーーーい!!誰か助けてぇぇぇぇぇ!!」
そう言ってダイヤは由美の腕を引っ張る。
私たちも走って向かおう。
〜※〜
しかしながら、間に合わなかった。駅に着くやいなや、列車はドアを閉めて去っていった。
鞠莉「これは由美のせいよ!!」
由美「皆さん本当に申し訳ございませんでした!!」
由美は土下座をしてきた。許してあげよう。
私「二度とやっちゃダメだよ!!」
由美「…誓います」
しばらくして対向列車がやってくる。
そしてここは終点だから発車後、方向転換をする。
そしたら真っ直ぐだったはずの線路が…、
私・鞠莉・ダイヤ「曲がってる!!」
意外な方法で線路を移るんだね…。
まもなく列車入線。そのまま乗り込む。そして発車。
…あれ?なんか浮いてる感じが。どういうことだろう。
私「鞠莉、なんか浮いてる感じがするんだけど、原理とか知ってる?」
鞠莉「果南、それは電流とそこから発生する磁場で浮いてるのよ。確か8mm位だったかしら?」
ダイヤ「果南さん、物理でやりましたわよね。おぼえていませんの?」
私「ソンナコトナイヨ」
仲喜「確実に果南嘘ついてるな」
由美「そうだな」
するとダイヤは叫んだ。
ダイヤ「果南さん、忘れるなんてブッブーですわ!!」
鞠莉「私まで覚えてるのに!!」
ダイヤ「とても去年からAqoursに入ってそのまま卒業した人には思えませんわ!!」
由美「いや待てよ。果南ちゃんは文系だよね?」
私「私は理系だけど」
仲喜「それじゃダメじゃないか!!」
ダイヤ「果南さん、明日の午前中は私、鞠莉さんと勉強会をしましょう」
私「そんなのあんまりだよぉーーーーーー!!」
本当に参ったね…。
〜※〜
藤が丘着。
▲藤が丘駅。
もう6時近かった。
由美「なあ果南ちゃん」
私「どうしたの?」
由美「最後に6時のからくり時計見ていかないか?」
私「いいけど、みんなもいいよね?」
3人「うん(ええ)!!」
そしてからくり時計を見る。3分間の不思議な時間だった。
柴田勝家のことがよくわかる、歴史を感じる物語だなぁ…。
〜※〜
終わってから。
ダイヤ「さあ皆さん、帰りましょうか」
全員「うん!」
こうして東山線・名城線を乗り継いで名古屋南駅に向かう。
これをもって私たちの旅は終わりを迎え、流れ解散となった。
まあ、愛知環状鉄道もリニモもすごくいい路線だから読者のみんなもぜひ一度乗ってみるといいと思うよ♪
そこに、愛は…あるんか?
大吉「ナイヨ」
愛が〜♪一番〜♪アイフル〜♪
…はい。関係ないですね。とにかくこの話には愛もなく、シャイニーな要素もなかったのでつい歌ってしまいました。
次回は予定通り行くと迷列車シリーズです。