ハイスクールD×D 学級崩壊のデビルマン   作:赤土

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タイムリーにXで似たような作風のなんかが炎上してたりしますが
うちがやることは変わりません。
更新遅くなってますが、ただこの物語を続けるだけです。


Proselytizing Bパート

一方、レイナーレ。

 

黒の菩提樹(ぼだいじゅ)にその身を窶したことは発覚したが、それと堕天した天使の昇天が結びつかない。

その疑問を解き明かすため、朱乃とアーシアが問い質そうとするが

こちらにもクリスタルドラグーンとの戦いの余波が来ており

とてもでは無いがレイナーレにだけ集中できる状態では無くなってしまっていた。

 

「あの水晶龍、邪魔じゃないかしら?

 どうでしょう、ここは一つ一時休戦してイッセー君達の……」

 

「お断りよ。そもそもあんたにも恨みがあるし

 あんたは堕天使は殺したいほど憎んでいるんじゃなかったの?

 よくそんな相手に一時休戦を申し込めるわね。それとも、昇天した堕天使はノーカン?

 ああ、そもそも堕天使が憎いのは自分可哀想のアピールだったのかしら?」

 

レイナーレの棘のある指摘に沈黙を返すしかなくなってしまう朱乃。

この言葉を聞いたアーシアには一つの疑問が浮かび上がった。

 

――何故、副部長のそう言う踏み込んだ事情までレイナーレは知っているのか?

 

「……その話、何処で聞いたんですか」

 

「我が主が教えて下さった……教祖様の教示でもあるわ。

 我が主は素晴らしいわ。一介の堕天使では知り得ない事まで教えて下さるし

 我が主に永遠の忠誠を誓えば、決して堕天する事もないの。

 この知恵と力を使えば、私はきっとアザゼル様にも認められる存在になれるわ!」

 

レイナーレに力と知恵を授けた存在があり、それを体現する存在として「教祖」もいる。

それなのにやはりアザゼルに対する忠誠はまだ抜けていない様子である。

だが、そのアザゼルに対する忠誠はどこか歪なものになってしまっている。

そう、今の朱乃とアーシアには感じられたのだ。

 

「それが本音なら……今のレイナーレを、アザゼルに会わせるわけには行きませんわ。

 アーシアちゃん、ライリィ君を!」

 

「はい!」

 

雷光の巫女の雷と、アーシアが使役する紫電龍の雷のブレス。

二つの雷による攻撃が、レイナーレを襲う。

しかし、その雷は吹き荒れる水晶の嵐によって阻まれてしまう。

 

「ふふふ、どうやら風向きはこちらに向いているようね!」

 

「くっ……本当に厄介ですわね、この嵐は」

 

「これじゃ、こちらから仕掛けることが……」

 

ダークブレイン軍団と、黒の菩提樹――レイナーレの間に協力関係はない。

しかし、クリスタルドラグーンの攻撃を、レイナーレが利用しているのも事実ではあった。

 

「うわっ!」

 

「ぐうっ!」

 

「ドウシタ。コノ世界ノ ドラゴンハ、コノ程度カ」

 

イッセーとヴァーリにクリスタル・レイザーの刃が直撃。

攻撃を受け墜落した拍子に、地上を覆っていた水晶の山に叩きつけられてしまったのだ。

ここに来て、クリスタルドラグーンの無差別攻撃を利用していたレイナーレに欲目がでてしまう。

 

(赤龍帝と白龍皇……生け捕りにするなら、今ね)

 

「……サセン!」

 

身動きが取れなくなっているイッセーとヴァーリを生け捕りにしようと、レイナーレが動き出すが

降りて来たクリスタルドラグーンのドラゴン・ノックによって吹き飛ばされてしまった。

 

「あああっ!」

 

(コノ手応エ……マルデ 奴ノ……)

 

レイナーレもまた水晶の山に叩きつけられるが、ニ天龍の禁手化(バランスブレイク)をしているはずの二人よりも

少ないダメージで済んでいる。これこそが「授かった力」なのだろう。

クリスタルドラグーンも、手応えを訝しんでいる。

 

「ドラゴンハ 我ガ獲物ダト 言ッタハズダ。

 ソレニ ソノ力。場合ニ ヨッテハ、オ前ヲ 先ニ 始末スル必要ガ アリソウダ」

 

「くっ……だったら!」

 

クリスタルドラグーンに対し、光の槍で応戦するレイナーレだが

クリスタルドラグーンの翼や尾でその悉くが打ち払われてしまっている。

業を煮やしたレイナーレが一際大きな光の槍をクリスタルドラグーン目掛けて投げつけるが

その光の槍は口と腹からの炎のブレスで相殺されてしまった。

 

「バカな……私の力が……」

 

「マルス・ファイヤー・ブレス。コレガ 攻略デキナイ限リ オ前ニ 勝機ハ ナイ。

 ニ天龍。オ前達ニモ 言エルコトダ」

 

「だそうだが……赤龍帝、どうする?」

 

「決まってる! これ以上ここを荒らす奴を許しておけるかよ!」

 

アーシアはともかく、イッセーにとってここは色々な意味での思い出の地。

教会自体は崩落し、今また水晶の山によって覆われてしまい

見る影も無くなったが、それでも思い出の地であることに変わりはない。

その思い出の地で暴れるクリスタルドラグーンを野放しにする理由など、イッセーには無い。

 

(白いのとの共同戦線か……思う所がない訳でも無いが

 俺達をニ天龍と知って挑んでくる命知らず相手なら

 ニ天龍の恐怖、思い知らせてやるのも悪くは無かろう)

 

ドライグもまた、久々の戦いにやる気を見せている。

以前セージとの戦いの際には冥界の勇者アモンの新たな体とも言える

魔神剛の鎧を相手に新たな力を披露したが

その戦いは宿主によってドライグにとっては消化不良のまま終わってしまったのだ。

 

『小僧、準備はできているな?』

 

「朱乃さんやアーシアがいるってだけで十分だ! 行けるぜ!!」

 

Cardinal Crimson Full Drive!!

 

ドライグにとってはどうでもいい理由から真紅の赫龍帝(カーディナル・クリムゾン・プロモーション)を発動させたイッセー。

しかしイッセーにとっては死活問題でもあった。

心酔するナイアが同伴しておらず、慕情を抱き続けるリアスさえもここにはいない。

そこで彼の動力源――リビドーの対象として白羽の矢が立ったのが朱乃である。

アーシアもある意味ではそうなのだが、彼女に対してはまだ庇護欲の方が強く表れている。

 

……最も、対象の彼女はイッセーに守ってもらおうなどとは微塵も思っていないのだが。

 

「本気ヲ 出シテキタカ……面白イ!」

 

「――!! 隙が出来ましたわ!」

 

「今です!」

 

クリスタルドラグーンもドラゴンであるが故か、ニ天龍との戦いを愉しんでいる節があった。

その隙を、朱乃とアーシアに突かれ、再度雷の連携攻撃が紫の水晶に襲い掛かる。

 

「小竜ノ 出ル幕ナド 無イ!!」

 

「ライリィ君!」

 

「やはり……なかなかやりますわね」

 

鬱陶しいとばかりにライリィに反撃のドラゴン・ノックを繰り出すクリスタルドラグーン。

色合いと言い、大きさと言いクリスタルドラグーンが大人げなく見える一撃であるが

クリスタルドラグーンの気を散らせる程度にはライリィの攻撃も刺さっていたのだ。

 

アーシアの神器(セイクリッド・ギア)で治療をしながらという形ではあるが、朱乃とアーシア――ライリィも

クリスタルドラグーンに喰らいつこうという意思は折れることが無かった。

 

――その一方、アルビオンは一つの懸念を抱いていた。

 

(どうした、アルビオン)

 

(いや……赤いののあの力、ああだったか? と疑問に思ってな。

 どうも、俺からすれば今の赤いのは「無理に力を引き出させられている」ように見えてならん。

 誰がそう仕組んだかまでは、わからんがな)

 

進化の一つだろう、とヴァーリは答えたが、アルビオンは腑に落ちない様子である。

しかし、考え事をしながら勝てるほどクリスタルドラグーンは生温い相手ではない。

その隙を突かれ、クリスタルドラグーンのクリスタル・レイザーの一撃を受けてしまい

ヴァーリは地表の水晶の山に墜落してしまった。

ダメージこそ鎧で軽減されたが、アドバンテージはまだクリスタルドラグーンの側にあった。

 

「ソロソロ 終ワリニ スルゾ」

 

止めとばかりにマルス・ファイヤー・ブレスの構えに入るクリスタルドラグーン。

しかし、そこに割って入るものがいた。

攻撃の殆どを遮られてしまい、打つ手が無くなったと思われたレイナーレであった。

 

「そうは行かないわ! この戦いを終わりにするのは私よ!

 そのためにも……我が主よ、私に力を…………ううっ!?」

 

戦況を打破しようとレイナーレが両手を天に掲げると、彼女の身体を光の柱が穿つ。

その後、光の中から現れた彼女の姿は熾天使と言っても差し障り無いものであった。

背には光輪を抱き、6対の白い翼。力の量だけならば、コカビエルどころかバラキエル

いや、アザゼルやシェムハザにも届きかねない程のものであった。

特に、悪魔に由来するクリスタルドラグーン以外の全員が吹き飛びかねない程の光力。

唯一、堕天使にもルーツを持つ朱乃だけが辛うじて立っていられたのだ。

 

「ソノ力、ヤハリ 奴ノ……!!

 奴ノ 同族 ナラバ、猶ノ事 生カシテ オケン!!」

 

『不敬デアル。闇黒ノ思念集積体ヨリ産マレシ邪龍。

 我アル限リ、闇黒ノ思念集積体ハ其ノ存在ヲ認可サレヌ』

 

「…………えっ!?」

 

レイナーレから発せられた言葉。それは、今までの彼女のものとは全く異なる声色であり

口調も彼女のそれとはがらりと変わっていた。

 

――まるで、何者かが憑依したかのように。

 

その証拠に、強くなる光力と引き換えにレイナーレの顔は窶れ

イッセーをかつて魅了した天野夕麻と呼ばれる少女の身体を模したそれは、所々痩せこけている。

その変わりようには、朱乃も驚きを隠せずにいた。

 

(あれは……天使の力でも、堕天使の力でもありませんわ……

 どちらかと言えば天使の力に近いですけれども……

 ……私達は、とんでもないものを相手にしようとしていますわね……!)

 

レイナーレの異変に対し、朱乃は辛うじて回る頭で状況の把握に努め

「撤退」の二文字を導き出した。

クリスタルドラグーンとの遭遇戦。そしてレイナーレとの邂逅。

どちらも今の自分達にはアクシデントもいいところだ。

そこに、暴走とも取れるレイナーレの異変。結論は出ていた。

 

「みんな、ここは一旦引き上げますわよ。

 幸い、レイナーレはクリスタルドラグーンとの戦いに集中している様子。

 その隙を突けば、逃げる事くらいは……」

 

「……確かにな。クリスタルドラグーンはともかく、レイナーレのあれは異常だ」

 

ヴァーリも朱乃の意見に賛成を示し、アーシアも首肯している。

イッセーはまだ戦えるとばかりに反論していたが、朱乃は怒らせると怖いと言う事を思い出し

納得半分不満半分の形ではあるが撤退に賛成する。

 

「……だったら、俺が殿を務めます! この力はそのためにあるんだ!」

 

「仕方ないな。逃げるにしても算段ってものが必要だからな。

 赤龍帝。貴様の骨は拾えたら拾ってやる」

 

ヴァーリの冗談を受けながら、真紅の赫龍帝が変異したレイナーレと

クリスタルドラグーンの前に立ちはだかる。

その後ろでは、朱乃とアーシア、そしてヴァーリが背後を気にしつつ引き上げを始めていた。

 

『逃避ヲ図ルカ……』

 

「貴様ガ 出テキタノハ 好都合。

 私ハ モトヨリ 遊撃ノタメニ コノ地ニ 赴イタマデ。

 ダークブレイン様ノ タメニモ 怨敵タル貴様ハ ココデ潰ス!」

 

 

『詳しくは知らんが、奴らには因縁があるみたいだな』

 

「レイナーレと、クリスタルドラグーンに?」

 

『違う。あの元堕天使、貴様でもわかるレベルで変わり果てているだろう。

 恐らくだが何かが奴に憑りついて、依り代にしているってところだろうな。

 だが……それをするには、あの元堕天使は弱すぎた』

 

ドライグの見立て通り、レイナーレの身体は徐々に崩壊を始めていた。

初めこそオーラだけでクリスタルドラグーンを怯ませ

光力に若干の耐性がある朱乃以外を吹き飛ばしたが

その力も維持できない程にまで、弱体化を始めていたのだ。

 

『矢張リ……我ガ力ト叡智ノミヲ求ムル邪ナル種族ノ憑代デハ……

 我ガ力、行使スル器ニ非ズ。故ニ……』

 

「はい。この身は、我が主のために――」

 

刹那。

一際激しく光ったレイナーレは、一閃の光となってクリスタルドラグーンの腹部を穿つ。

そこから罅こそ入るが、止めを刺すには至らなかった。

 

「ガアアッ!? 捨テ身ノ 一撃カ……! アノ堕天使ハ 初メカラ 捨テ石カ……

 スカルナイトヨ、後ハ 頼ム……カクナル 上ハ!!」

 

その一撃を繰り出したレイナーレは、使い捨てられた襤褸切れのように

水晶の山に引っかかってしまっている。

その様子を見て居た堪れなくなったイッセーが駆け寄ろうとするが

攻撃を受け逆上したクリスタルドラグーンが暴れ出し

水晶の山をレイナーレごと吹き飛ばしてしまった。

レイナーレの一撃で入れられた罅は、見た目以上に深刻なダメージを

クリスタルドラグーンに与えていたのだ。

 

『おい、何してる!? もう白いの達は逃げおおせている!

 それにあのドラゴンは長くない! 放っておいても自滅するぞ!』

 

「わかんねえ! けど、俺の中でなんかやるせない気持ちが溢れかえって来てるんだよ!

 夕麻ちゃんにせよモモちゃんにせよ、レイナーレって堕天使にいいように使われて

 そのレイナーレも今よくわかんねえ奴にいいように使われて……

 そいつはどっか行っちまうし、目の前にはアーシアとの思い出の場所を壊そうとする

 ドラゴンがいて……

 

 とにかく、こいつだけでもこの手で倒さないと気が済まねえんだよ!!」

 

「ソレハ コッチノ 台詞ダ!

 我々ノ 怨敵ヲ 逃シ、白龍皇ニモ 逃ゲラレタ カラニハ

 赤龍帝! 貴様ダケデモ 道連レニ シテヤル!!」

 

BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!! BOOST!!

 

レイナーレに入れられたクリスタルドラグーンの罅は、段々と大きくなっていく。

その罅に、慟哭と共に放たれた真紅の赫龍帝のロンギヌススマッシャーが突き刺さり

貫いていった。

 

赤い閃光が、紫の水晶を砕いたのだ。

 

「これで、どうだあぁぁぁぁぁっ!!」

 

「カ、身体ガ! 私ノ 身体ガ 砕ケルゥゥゥ……!!

 ダークブレイン様……オ役ニ 立テズ 申シ訳…………!!」

 

辞世の句を言い終える前に、クリスタルドラグーンの水晶の身体は砕け散り

地表の水晶の山も跡形もなく消え去った。

しかし、レイナーレの亡骸は周辺の何処にも見当たらなかったのだった。

闘いを制したのは、結局は赤龍帝であったのだ。

 

 

(もう二度と出て来るんじゃねぇぞ……レイナーレ……ッ!!)

 

 

勝てばすべてが丸く収まるわけではない。

レイナーレにせよ、クリスタルドラグーンにせよ、より大きな存在の尖兵に過ぎなかったのだ。

だが、それでも今は兵藤一誠が抱える汚点の一つが削がれた事を安堵しつつ

事の顛末を報告しに、三人と合流を図るのであった。

 

 

――――

 

 

――天界。

第七天隠し部屋。

 

廃教会跡での戦いの一部始終を見ていたミカエルが嘆息する。

そこには、そこで戦った者達への敬意などは微塵も無かった。

ただ何事もなかったかのように、誰にも顧みられることなく風化していった遺骸を

一瞬目にとめるが、すぐに興味を失った。

 

「やはり、堕天使などこの程度の価値しか存在しないか。

 教化を受けたとて、我が主の力を正しく理解しないからこのように身を滅ぼすのだ。

 さて……」

 

ミカエルがここにあった「システム」に向き直ると

隠し部屋の中に、声が響き渡る。

 

――我ガ反影……既ニ我ト……一体化セリ。

  然ルニ……何故……我ハ……地上ヘノ……顕現……叶ハヌ?

  ソシテ……ニ天龍……彼奴等ヲ……教化……出来レバ……

 

「システム」から発せられる声に、ミカエルは粛々と返答を行うが

その返答には感情が篭っておらず、まるで機械のような受け答えであった。

 

「地上は未だ穢れに満ちております。今はまだ人間の教化を行い

 我が主が顕現されるに相応しい世界になった暁に、その威光を遍く……」

 

――迂遠ナリ。教化ト我ガ統治ヲ拒ム者ラヲ救済スル必要無シ。

  歪ミシ監査官モ……這イ寄ル混沌モ……闇黒ノ思念集積体モ……

  全テ……滅シ、死ヲ与エ、絶ヤスノダ。

 

「我が主の、仰せのままに……」

 

まるで「システム」の一部にされたかのようなミカエルの応答。

その後、ミカエルから啓示と称し天界に通達が行き渡る。

天界の天使達は、その啓示に一切の疑問を抱く事もなく、ただ従うのみであった。

 

――自分達が導く対象であるはずの人間に、牙を剥きかねない内容であるにもかかわらず。




これは夕麻ちゃん草葉の陰で泣いてもいい案件。
上位存在は下位存在の事なんかどうでもいいってそれ言われてるから()
相変わらず勝った方が敵になるだけって状態が続いてますな。

今回のネタバラシ
デブデダビデの時のダンガム(ガンダム)みたいに
アルテルマン(ウルトラマン)は出てきてませんが
それに準ずる存在によってクリスタルドラグーンは痛打を受けていたりします。
いや、一応奴も光の巨人に変わりはないわけですし。

何故この組み合わせなのかはザ・グレイトバトル1で
騎士ガンダムを取り込んだデブデダビデ、ウルトラマンタロウを捕らえたクリスタルドラグーン。
つまり残るスカルナイトは……
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