ボーカルでヴァイオリニストな彼は   作:春巻(生)

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第三楽章、最終回。


第165話 Prayer:そして揺らぐ

 異界と現実の狭間に浮かぶ異質な空間──ここはキャッスルドランの中に存在する巨大なホール。天井から垂れ下がるシャンデリアが淡い青と金の光を散らし、床には紅い絨毯が敷き詰められ、歩くたびに優しい音を立てる。

 

 ホール上に置かれたいくつかのテーブルの上には、それはもう豪華な料理が運ばれていた。当然どの料理の味も想像以上で、天国にいるかのような錯覚に陥ってしまう。魔王の城なのだから、天国とは程遠いのかもしれないけど。

 

 しかし私たちRoseliaが目を向けるのは、そんな装飾や料理ではなく、この場における主役──麗牙の姿であった。

 

 

 そう、今宵ここに集まった理由は一つ。麗牙の十八歳の誕生日パーティーであった。

 

 

 

「よくやるよね麗牙も。あんなに疲れてたはずなのに」

 

 先の戦闘後、変身を解除した麗牙は愛音と共にその場に崩れ落ちていた。無理もないだろう。復活時にあれほど消耗したにも関わらず、その後に闇のキバに変身して限界以上の力を振るったのだから。

 しかしそれでも彼は私たちを見上げて言ったのだ。

 

 ──今日、僕の誕生日なんです。パーティー……来てくれますか?

 

 疲れた表情を隠しきれず、しかし可愛らしくはにかんで言う彼の誘いを誰が断れるだろうか。そのパーティーには誕生日や祝勝会の意味だけでなく、感謝の意味も込められている。それが彼の顔からも伝わってくる。今の彼は、自分の中に溢れる目一杯の想いを伝えたくて堪らないのだ。そんなことくらい、ここにいる誰もが理解していた。

 強引でも、やると決めたからにはやる。それが紅麗牙という人物だと、今更言うまでもないのだから。

 

 故に麗牙の心配などする意味はなかった。だけど……。

 

「私はもう麗牙の心配なんてしてないわ。それよりも……」

 

「あ、アハハ……確かに……ねぇ?」

 

 リサと共に会場の別の方へと目をやる。紗夜でもあこでも、燐子でもない。私たちは、その更に向こうにいる人たちが心配であった。

 

 もう一度言うが、ここはキャッスルドランの中だ。普段の生活とはかけ離れた、正に異世界とも呼べる場所。私たちは今、そんな空間にいるのだ。私たちRoseliaはまだいい。何度もこの城に足を運んでいたためか、この城独特の空気には慣れたのだから。

 

 しかし他の人──私たち以外のバンドはそう言うわけにはいかなかったようだ。

 

「やっぱ初めてここに来るとこうなるよね……アハハ、なんか懐かしいかも」

 

 初めて城に訪れた少女たちを見てリサは呟く。そう、今この会場にはRoselia以外に、『Afterglow』に『Pastel*Palette』、『ハロー、ハッピーワールド!』の面々が招待されていた。

 

 ここに連れてこられた時のみんなの様子を思い出す。美竹さんは口が半開きになりながら、目の前に広がる光景に圧倒されていた。丸山さんも同様に無言で天井を仰ぎ見て、目を回していた。唯一、弦巻さんだけがこの幻想的な空間に身を置いても動じることなく、いつものようにキラキラと目を輝かせた自然体を維持していた。

 

 時間が経つにつれて慣れてきたようだけど、それでもこの空間における異様な雰囲気は拭いきれてはいないようだ。

 

「な、なぁ蘭? ここって、ビルの上だったよな? あれ、アタシがおかしいのか……?」

 

「あ、あたしに言われても……」

 

「いーんじゃない? そういうこともあるって」

 

「いやモカはなんで平然としてるの!?」

 

「本当だよ。私が初めて来た時なんて、しばらく口開けたまま固まっちゃってたから」

 

「むしろなんでつぐみは来たことあるの……」

 

 今も用意された食事を恐る恐る口に運びながら、それでもいつも通りに駄弁るAfterglowの様子がよく見えていた。紗夜によれば羽沢さんは以前もこの城に来たことがあるそうで、意外にも彼女たちの中では一番落ち着いていた。

 

「友希那。巴とモカって、ファンガイアのこととか知らないんじゃ……」

 

「仕方ないわよ。これだけの人を招待しておいて、あの二人だけ呼ばないなんて流石に可哀想じゃない」

 

「そ、それはそうだけど……」

 

 みんなの認識では、青葉さんと宇多川さんは麗牙の秘密について何も知らない。それでも麗牙が彼女たちを呼んだのは、音楽が繋いだ縁を大事にしたいからだろう。

 それにその気になれば彼は自分の正体を、今日にでも彼女たちに明かすだろう。きっと、今の麗牙に拒むものは何もないのだから。

 

「う〜んっ、美味しいっ!! すっごくるるるんって感じがするよおねーちゃん!」

 

「分かったから、はしゃがないの日菜」

 

「日菜ちゃん、こんなすごい場所でも相変わらずなんだね」

 

「ふふっ、そうね。私もだけど、日菜ちゃんもここに来るのは二度目のようだから」

 

「いつ何時も動じないその姿勢。流石ですチサトさんっ。ヒナさんっ」

 

「でも、日菜さんなら初めてでもテンションブチ上げって気はしますけどねジブン」

 

「なんか分かるかも……」

 

 既に疲れたような声の丸山さんには同情するが、意外にもパスパレのみんなの動揺は大きくはないようだ。しかし動揺しないと言う意味では、その究極がハロハピであった。

 

「パーティーなのになんだか穏やかね? もっとたくさんの人がいれば、もーっと楽しくなるのに」

 

「仕方ないよこころちゃん。紅さんたちのことを考えたらこれ以上は……ね?」

 

「吸血鬼がどうってこと? うーん、別に気にしないと思うんだけどなー? だよね? 薫くん」

 

「そうかもしれないね。でも、そうじゃない人のことも考えているんだよ、きっと。それに今でも充分にいい催しさ」

 

「あたしは“そうじゃない人”だったはずなんだけど……これにあまり驚いてない自分に驚いてるよ……」

 

 五人ともまるで動じた様子はなく、いつものような明るさで談笑していた。間違いなく、弦巻さんの起こす奇想天外な行動にみんな慣れてしまったためだろう。異質な空間や豪華な食事くらいではハロハピは揺るがないのだと、彼女たちを見て思う。

 

「おお……」

 

「あこちゃん? どうしたの?」

 

「あそこ見てよりんりん。ルークさんたちのところだけ、なんか空気が違うような」

 

「確かに……大人の空間って感じだね」

 

 あこと燐子の向く言葉の先には、三人の男が集っているのが見えた。あこの言うルークという人のことはよく知らないが、うち一人は燐子の担任の先生で、うち一人は麗牙の担任の先生らしい。

 あこたちの言う通り、いい歳をした身なりの良い男性が揃っている光景は、確かに絵になっていると思う。

 

「しかし本当に似ている……外見は」

 

 少しだけ話の内容が聞こえてきたが、どうやら燐子の担任である名護先生は、ルークの容姿について困惑しているようだ。よく似た人がいたのだろうか? 自分と似た人は世界に三人いるなんて話もあるくらいだし、多分そう言うものなのだろう。その後に麗牙たちの先生に対しても怪訝そうな目を向けているし、世の中意外と似たような人で溢れていたりするのだろう。

 

 そんな風に困惑も含まれた奇妙なパーティーだが、時間が経つほどにみんなの中で楽しむ気持ちも強まっていた。もちろん私も、麗牙がくれたこの時間を楽しむことに集中しようとした。

 

 しかし、やはり私は音楽の人なのだ。

 

 みんなが楽しんでいる中でも、結局は彼の動向が気になってしまう。

 

「そろそろね……麗牙」

 

 この絢爛な空間の一角にある、黒と赤を基調にした荘厳な造りのステージ。

 

 その上に、彼らは立っていた。

 

 TETRA-FANG──気高い四人の牙たちが各々の武器を手に、時が来たと言わんばかりに現れたのだ。

 

 ペースを握るのはJIRO。愛音は栄養失調と疲労困憊のためにまともに立つことはできず、ステージのすぐ前で大きな椅子に座りながら、彼らの様子を静かに見守っていた。彼女の隣には親友でドラマーの静歌も座っており、二人とも手にデコレーションした団扇とペンライトを握り、それはもう期待するような目をステージに送っていた。

 

 キーボードのAGEHA。先の騒動では健吾たちと共に奮闘していたが、そんな素振りもまるで感じさせない力強い立ち姿を見せていた。今日の麗牙の無茶ぶりにも、いつものようにため息をつきながらも応えたのだろう。しかしその顔には困惑はなく、むしろ晴れやかに見えた。

 

 ギターのKENGO。先ほどは白鷺さんから「またこんな傷なんて作って」と怒られていた様子を思い出す。それを宥める松原さんの姿もあったが、仲がいいのだろうか? 思えば私は、麗牙以外のメンバーのことを意外に知らないのかもしれない。

 

 そして、ボーカルのRAIGA。今日の主役であり、TETRA-FANGのリーダー。

 

 私の好きな音を奏でる人であり、私の目標。

 

 そんな彼であるが、先ほど私にこう言ったのだ。

 

 

 ──さっきのRoseliaのステージ、本当にすごかった……あれ以上のものを僕はまだ見たことないです。だから、友希那さん……僕たち、すぐに追いつきますっ。

 

 

 あの瞬間、私たちRoseliaは誰よりも高みにいた。麗牙自身がそう言ったのだ。だから「追いつく」と、どこか挑戦的な笑みを浮かべて麗牙は笑っていた。

 

 でも、あの時の演奏は恐らく二度と再現はできないだろう。魂を削り、命を賭して、麗牙を取り戻そうと、ただそれだけを考えていた。そんな特別な想いが生んだ、特別な音楽だ。

 

 だから彼だけでなく私たち自身も、あの時の自分たちを追い越すべき目標として認識していた。

 

「みなさん。今日はありがとうございます」

 

 ステージ上に立つ麗牙が、会場にいる全員に向けて声をかけた。パーティーが開催された時の挨拶では目に見えて分かるほどに疲れていた彼も、今は随分と穏やかになっているように感じられた。ここで時間を過ごしているみんなの賑やかな音に、彼も元気をもらえたのだろう。

 

「さっきも言ったけど、今日で僕は十八になります。でもそれは、ただ年を重ねたわけじゃない。みんながいたから、ここまで来れた。いろんな人に助けられたから、今の僕がいます」

 

 祝いの場ではよくある文言だと、大半の人は感じているのかもしれない。しかし私たちは彼のことを誰よりも近くで見ていたから、その言葉の重みがよく分かっていた。

 彼は特別な人だ。音楽家としても、ファンガイアとしても。でも、彼一人ではとっくの昔に死んでいてもおかしくない。現に今、彼がこうして誕生日を迎えられたのだって、TETRA-FANGや私たちRoseliaが必死に彼を救い出したからだ。

 

 自分一人で生きてきたわけじゃない。そのことを麗牙自身が誰よりも身に染みて感じていたことだろう。だからこそ、彼の言葉には非常に重みが感じられた。

 

「みんなに感謝を。そして、音楽が繋いだ縁をこれからも大切にしたい。そんな祈りを込めて、この曲を贈ります」

 

 そして麗牙は大切そうに、慈しむように……その曲名を告げた。

 

 

「僕の一番好きな歌、聴いてください……『Prayer 〜Message 2』」

 

 

 私が待ち焦がれた、彼の音楽を……。

 

 

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 ♬〜♬〜

 

 

 暖かな音楽が空間に満ち溢れる。

 

 これは僕の祈り。

 

 父に、そして大切な友たちに送る、僕の音。

 

 

 ──近くに感じても ねぇ永遠に追いつけない

 

 ──さみしい影ふみみたい あなたは遠くて

 

 

 実際に会って感じた父さんは、やはりすごい人だった。僕よりも強くて、温かくて、ずっと遠くにいる人だ。

 

 本当はもっと話したいことはいっぱいあった。紹介したい人たちもいっぱいいたけど、今はこうして音楽を通してでしか伝えることはできない。

 

 

 ──大切な人を多分見つけたんだ

 

 ──Can you hear me?

 

 

 燐子さんや友希那さん、Roseliaのみんなを見て、父さんは何ていうのかな?

 

 僕の大切な人を見て、祝福してくれるのだろうか。

 

 

 ──守り抜きたくて 頼りなさ過ぎて

 

 ──自分が歯痒くて

 

 

 でも僕はまだまだ弱い。弱かった。愛音の心を傷付けて、燐子さんたちを悲しませて……。

 

 だから、僕はもっと強くなりたかった。

 

 父さん──あなたのように。

 

 

 ──あなたの音に溢れてる 迷いのない強さを

 

 ──僕もいつか持てるなら

 

 

 でもね父さん……あなたのような強い音を奏でる人が他にもいたんだ。

 

 友希那さん……彼女の迷いのない音楽はいつだって、僕の進む道を照らしてくれた。

 

 僕もいつか、父さんや友希那さんのような強さを持てるのかな。

 

 

 ──誰かを幸せにできる そんな音奏でたい

 

 ──届けこの祈り My little prayer

 

 

 みんなを守れるようにもっと強く。

 

 彼女のように、誰かを助けられる音楽を奏でられるように。

 

 そんな祈りを音楽に乗せ、僕の想いは響いていく。

 

 

 ──あなたの音はいつだって 染み込むよう優しく

 

 ──僕もいつか 出来るかな

 

 ──自分だけの音見つけて 世界を包み込むように

 

 ──愛で満たしたい My little prayer

 

 

 僕の小さな祈りは、父さんに届いただろうか。

 

 みんなにも届いただろうか。

 

 宙に溶けていく音楽を眺め、僕は心の中で改めて誓う。

 

 僕もいつか、自分だけの音を見つける。

 

 世界中に僕の本当の音楽を届ける。

 

 目を閉じ、そんな祈りを父さんと、そして燐子さんに捧げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……しかし瞼の裏には燐子さんの他に、友希那さんの姿も浮かんでいた。

 

 あまりにも無意識だったからか、溢れんばかりの拍手の中にいたからか、僕はそのことに最後まで気付くことができなかった……。

 

 

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

「(麗牙さん……)」

 

 暖かく、希望に満ちた祈りの音楽が部屋中に満ちていく。

 

 誰もが彼の音楽に惹かれ、心奪われていた。

 

 わたしもそのひとり。

 

 誰よりも昔から、わたしは彼の心の音に惹かれていたのだから。

 

 なのに……

 

 

 

 

「(どうして……友希那さんの方を見るの……)」

 

 

 

 

 彼の視線はみんなを見ていた。

 

 奏でる音楽もみんなに向けられていた。

 

 なのに、わたしには感じられた。

 

 

 

 

 彼の心の音が、明らかに友希那さんに向けられていたことに……。

 

 

 

 

「(友希那さん……)」

 

 今も麗牙さんに目を奪われている友希那さん。

 

 そんな彼女の背中を見つめ、今日の朝のことを振り返る。

 

 眠りにつく麗牙さんを蘇らせるために、キャッスルドランに集った時のことを……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『友希那さん。どうして麗牙さんのために、友希那さんがそこまで……』

 

 わたしと同じように彼の死を目撃した友希那さん。しかしその時にすら、彼女の中にわたしと同じような固い決心が見えていた。そして今日も、約束の時間よりも早くここで待っていた。

 

 友希那さんが麗牙さんに対してかける情熱は普通のそれじゃない。それくらいはわたしにだって分かっていた。

 

 だからこそ問いかけなければいけない。

 

 どうして友希那さんが、そこまで麗牙さんに入れ込むのか。

 

 どうしてそこまで……命をかけてまで麗牙さんを助けようとできるのか。

 

『……いけないことだとは思っている。だけど私は自分の心に嘘は付けない。だから言うわ、燐子。あなたには言わなければならない……』

 

『……』

 

 最初からそれを言うつもりだったのだろう。友希那さんの表情は冷静そのものだ。

 

 しかし、彼女の心から湧き上がるその言葉には、隠しきれない情熱が含まれていた。

 

 燃え上がる炎のような、熱い鼓動が。

 

 そして……。

 

 

 

 

 

 

『私は……あなたの恋人に恋い焦がれている』

 

 

 

 

 

 

 友希那さんは告げた。

 

 麗牙さん──わたしの恋人に抱いている想いの丈を……。

 

 揺れる瞳に確かな想いを乗せて、彼女は再び告げる。

 

『ごめんなさい燐子。でも、この気持ちは本物よ。簡単に捨てることはできない。私は……麗牙が好き』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(麗牙さん……)」

 

 舞台を終え、満足そうに天を仰ぐ彼を見てわたしは一抹の不安を感じてしまう。

 

 麗牙さんを好きと言った友希那さん。

 

 友希那さんに音楽を届けた麗牙さん。

 

 大丈夫。大丈夫だと、何度も自分に言い聞かせる。

 

 しかし、心に巣喰い始めた霧を完全に晴らすことはできなかった……。

 

 

 

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 三日月の薄い光が、森の中を照らす。

 

 

 その彼方遠くより、キャッスルドランの眠るビルを見つめる影があった。

 

 

「ダメだよ……父さん……母さん……」

 

 

 焦燥に駆られるような声。

 

 

 その言葉は、明らかにキャッスルドランの中にいる人物に向けられていた。

 

 

「二人は一緒にいちゃ……ダメだ……っ」

 

 

 しかし直後、声の主は光となって闇の中に溶けていった。

 

 

 そこに誰かがいたことを証明できるものはいない。

 

 

 そもそも、この時代にいたことすら証明できないのだから……。

 

 

 これは前兆。

 

 

 終焉の前兆。

 

 

 薔薇と牙の物語は、ここから終幕へと近付いていく。

 

 

 

 

 

 

 第三楽章 〜青薔薇の祈り、黄金と闇の共振〜

 

 ─完─




ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。

そして大変申し訳ないのですが、第四楽章の更新はしばらく控えようと思います。
元よりかなり黒寄りのグレーゾーンの作品であることや、自身の生活のこともあるので……。

ただ、書きたい気持ちは非常に強いです。高評価や感想があれば、もしかすると意外と早く再開するかも知れません。
それまでの間、じわじわ書き溜めておきますので。

それでは、またの更新の時をお楽しみください。
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