魔法科高校の『触れ得ざる者』   作:那珂之川

103 / 551
九校戦七日目①~新人戦四日目~

 伊豆にある一軒の別荘。そのリビングに置かれた大型モニターを見つめながら、一人の女性―――達也と深雪の母親である司波深夜は笑みを浮かべていた。そのモニターには、ハイライトという形でアイス・ピラーズ・ブレイクの男子と女子の決勝が映し出されていた。

 

「深雪もまだまだ詰めが甘いわね。まあ、完璧な人間より好感は持てるでしょうけれど……水波(みなみ)ちゃんにはどう見えたかしら?」

「あ、はい。確かに詰めが甘いという奥様の意見もご尤もでしょうが、深雪様は『誓約(オース)』で魔法制御のリソースを割いておられていて、あれだけの高難度魔法をしっかり制御しきったのは評価すべきかと思われます」

 

 深夜の問いかけに彼女の新たなガーディアンこと桜井水波(さくらいみなみ)はそう返した。確かにA級ライセンスを保有する魔法師でも高難度の魔法である『氷炎地獄(インフェルノ)』と『フォノンメーザー』の発展形を深雪とその対戦相手である雫が披露したということに驚きを隠せていなかった。

 

「しかし、対戦相手の北山選手が深雪様をあそこまで追い詰めるとは……あの魔法は恐らく『フォノンメーザー』の亜種だと思われますが、あのような砲撃魔法は正直信じられません」

「そうね……まあ、そんな芸当ができるのは彼ぐらいでしょう」

「もしかして、達也様でしょうか?」

 

 水波は達也の事情を深夜から聞かされている。それは達也が将来的に深雪のガーディアンを外れることが真夜と深夜の間で取り決められていることに起因する。

 その代わりとして抜擢されたのが穂波の遺伝上の姪となる水波であった。能力的に申し分はないが、その実務試験と三矢家に嫁いだ穂波の代役を兼ねる形で水波は深夜のガーディアンを務めている。

 そんな事情はともかく、水波の言葉に深夜は軽く首を横に振った。

 

「達也の魔法解析技術は確かに卓越しているわ。でも、明らかに『フォノンメーザー』よりも威力が上がった魔法を遜色ないレベルに落とし込むのは、今の達也でも難しいでしょう」

「でしたら、いったい何方が?」

「三矢悠元。うちの深雪が惚れて、達也が認めた……ひょっとしたら、達也と同等の“切り札(ジョーカー)”になりうる可能性を秘めた子」

 

 深夜は悠元の試合を全て観戦していた。その中で彼が使った魔法の中に双子の妹の魔法である『流星群(ミーティア・ライン)』と思しき技術が紛れていることを見抜き、人知れず深い溜息を吐いた。どうやら妹は四葉に引き込むことも考えているのだろう……そう思うと頭を抱えたくなった。

 

「それは、一条家の『クリムゾン・プリンス』よりも上だと仰るのですか?」

「決勝がいい例ね。加えて実戦経験もあるから、モノリス・コードで一条の御曹司相手に後れを取ることはないでしょう」

 

 そう話している深夜がまるで好いている人を応援するような面持ではないかと水波は感じていたが、それを口に出すことはしなかった。何せ、悠元の試合を深夜の隣で観戦していた時、水波は彼のアップがモニターに出た瞬間に頬が熱くなるのを感じていた。それを見た深夜はここぞとばかりに水波を弄っていた。

 

「ふふ、水波ちゃんたら……深雪と取り合いになって、彼は苦労しそうね」

「ちょ、ちょっと奥様!? 私は別に三矢様のことなんて……その……」

 

 反論しようとすると、脳裏に思い浮かんでくる悠元の真剣な表情に水波は顔を赤くしていた。深夜はこれに対して水波もひとりの女性として恋愛感情を抱いたのだと笑みを零した。

 彼女の調整体という事情を解決できる方法を深夜は知っている。だが、おいそれと話せない事情が多すぎるため、その詳細を知るのは四葉家でも現当主と筆頭執事、穂波と深夜に二人を診た担当医師だけである。

 それが明るみになれば、更なる危険を生み出しかねないということを理解しているからこそ、深夜は事情を隠すために隠居みたいな生活をしている。尤も、魔法の訓練だけは別荘の地下に造られた訓練場で欠かさずに行っている。

 

(こうなると、達也の恋愛事情が心配になってくるわね……彼にどうにかできないかお願いしようかしら)

 

 達也の今の事情を作り出した責任は感じていた。だが、そうでもしないと達也が感情を爆発させて魔法を暴発させないか不安な部分もあった。これは双子の妹もとい真夜も同意見であった。

 

 ◇ ◇ ◇

 

 九校戦は7日目、新人戦4日目。種目はミラージ・バットの予選から決勝、そしてモノリス・コードの予選トーナメントとなる。

 モノリス・コードは3対3のチーム戦。お互いの陣地に設置されたモノリスを奪い合う―――厳密には、モノリスに専用の魔法を撃ち込むことによって中に隠された512文字のコードを露わにし、そのコードを送信するか、あるいは相手選手全員を戦闘不能状態にすることで勝敗を決める。

 相手への肉弾戦・武器での直接攻撃は禁止されているが、魔法による攻撃はレギュレーションを超える威力でない限り問題ない。ステージは草原、岩場、森林、渓谷、市街地の5つからランダムで選ばれる。第一高校の第一試合は第六高校が相手で、ステージは岩場ステージに設定されている。

 

 ここまで原作とは異なる動きを見せつつあるが、『ジェネレーター』は既に排除したと内密に連絡があった。達也はミラージ・バットの担当エンジニアなので、万が一モノリス・コードで『無頭竜』絡みのアクシデントが起きても手を出さないように言い含めている。ほのかとスバルには「頑張れ」とエールを送るだけに止めたが。

 そして、モノリス・コードの防護服を身に纏った悠元は、チームメンバーである鷹輔から声を掛けられた。

 

「その、悠元。いいのか?」

「本人がオフェンスを志願したんだ。鷹輔はディフェンスを頼む」

「あ、ああ」

 

 元々、モノリス・コードに関しては悠元がオフェンス、森崎がモノリスの防衛、鷹輔が遊撃というフォーメーションを組んでいた。ところが、昨日の夜に森崎がオフェンスを志願してきた。どうやら達也の功績と悠元が男子アイス・ピラーズ・ブレイクで優勝したことに対抗心を燃やした格好となった。

 これは鈴音に任せていた戦術と異なる方針だったが、悠元は溜息を吐いた上で森崎の志願を受け入れ、鷹輔にモノリスの防御をお願いした。のちのち鈴音から手痛い説教が飛ぶことは必至だが、これで何かしらの切っ掛けを掴めればいいだろうと思っていた。

 

「お、おい!」

「……はあ?」

 

 試合開始直後、森崎は一直線にモノリスに向かった。これには鷹輔が慌てて、悠元は呆れ返ってしまった。相手がモノリスの前に陣取って待ち構えている時点で、1対3の対決を強いられるようなものだ。

 それに、森崎の領分は要人警護―――自身に注意を向けたり逸らしたりすることで相手の油断を誘い、相手よりも先に倒す奇襲力にある。そのことも忘れて真正面からの突撃は流石に駄目だろう。十師族クラス……例えば「クリムゾン・プリンス」なら可能だろうが、防御面というよりも攻撃特化と言える森崎に、対複数は厳しいと言える。

 すると、向こうの選手の二人が加重系の範囲魔法を使用して森崎の動きを封じこんでいた。

 

(あの阿呆……自身を優等生(ブルーム)と高言するぐらいなら、自分の得意分野に照らし合わせて頭を使って考えろよ!)

 

 2対3でも問題はないが、面倒にしかならない。なので、鷹輔にモノリスを任せると、悠元は左手に持った銃形態()()()CADで自分の足元に向かって魔法を撃ち込む。そして、一気に自己加速術式でその場から消え去るように姿を消した。

 

 森崎が一直線に向かったのに対して、悠元はフィールドの外縁に沿って迂回する形で、相手チーム三人がいるモノリスに近付く。魔法による出力はごく短時間―――鍛錬で使うことの多い魔法行使と足音を極力消す走法で一気に相手の側面へと切迫した。

 相手モノリスを視界に捉えた際、わざと魔法反応に気付かせるぐらいの発動時間に設定した自己加速術式を発動させると、魔法行使に気付いた相手選手は側面から走って来る悠元に驚愕した。

 

「なっ!?」

「やばい、迎撃を―――」

 

 反撃の暇を与える間もなく、左手に持ったCADで収束系魔法『偏倚解放』を行使し、三人まとめて吹き飛ばして戦闘不能状態に陥らせた。文句なしに第一高校の勝利となり、加重系魔法の効果が消えたことで森崎はその場に両手と両膝をついて大きく呼吸をしていた。

 

 第六高校が驚いたのは、遠くに見えていた第一高校が守るモノリスには二人いたはずなのに、そのうちの片方である悠元がいつの間にか自陣のモノリスの側面まで近づいていたことだ。これは悠元が自己加速術式で離れる際に撃ち込んだ術式が要因である。

 魔法名は天神魔法における光属性の幻影魔法『夢現(ゆめうつつ)』。指定した範囲内の映像情報を魔法発動時の状態で維持する魔法で、いわゆる立体映像(ホログラム)を生み出す魔法である。今回はモノリスを起点に半径10メートルの範囲で悠元と鷹輔の二人がいるという状態の映像を投影していて、当然その範囲外にいる第六高校の面々にはそう見えていた。

 加えて、悠元がフィールドの外縁を走っていたのはその信憑性を高めるためだった。今回は、第六高校が開始直後に分散しなかったことと、三人の意識が完全に森崎に向いていたのを察したからこそ、その戦法を選択したというわけだ。

 一応、鷹輔には前もってそういう魔法の存在(彼には天神魔法ではなく光波振動系魔法の類ということで誤魔化したが)を伝えていたため、彼はモノリスの防衛に専念していたというわけだ。

 

「―――それで、森崎君。何か弁明することはありますか?」

「……ありません」

 

 第一試合終了後、第一高校の天幕の奥にて、森崎は鈴音からの冷たい目線と厳しい口調に対して何も言い返せなかった。もし悠元がフォローに入らなければ、一人減った状態で第六高校を相手にしなければならなくなる。尤も、鈴音の見立てでは、悠元一人で片が付くと見越していたからこそ、彼をオフェンスに置くことを決めていた。

 

「本来なら、悠元君がオフェンスにいることで森崎君と五十嵐君を自由に動かす作戦だった筈です。貴方一人でモノリス・コードが戦えると本気で思っているのですか?」

「市原先輩、まだ試合はありますのでその辺にしてやってください」

「……そうですね。では、本来のフォーメーションで第二試合以降は行きます。異存はありませんね?」

 

 森崎が小さく頷くのを確認した上で、鈴音はその場を去った。あまりしこりは残したくないな、と思いながら、悠元は森崎に向かって問いかけた。

 

「なあ、森崎。ずっと思ってたことだが、一体何が気に食わないんだ?」

「おい、悠元……」

 

 鷹輔が窘めようとするが、悠元はそれを制して森崎を見つめた。確かに百家支流である森崎家としてのプライドもあるのだろう。第一高校の一科生としてのプライドもそうだが、特に森崎は達也に突っ掛ってきてばかりの人間だった。まあ、確かに傍から見れば司波家というポッと出の家の人間に負けるというのは我慢ならないのも理解できる。

 

「お前は確かに優秀な人間だと思うし、それに見合うだけの成績を挙げているのは誰の目から見ても明らかだ……そんなに全部勝ってないと気が済まないのか?」

「お前に分かる訳がないだろう!? 理論も実技も1位を取っている人間には俺の気持ちなんて……」

 

 負けたくないという気持ちは分からなくもないし、何か一つでも負けていると気に食わないという気持ちも理解はする。けど、人間である以上は得意も不得意も存在する……その意味も込めて悠元は呟く。

 

「そりゃ分かる訳がない。森崎の苦労や悩みを聞くことはできても、結局解決するのはお前自身だ。けどな、俺だって常に成功してきたわけでもないし、負けも結構経験してきた。それだけは自信を持って言える……何かを証明したいのなら、次の試合で証明して見せろ。お前はさっきの試合と同様オフェンスに回って、鷹輔は遊撃に回ってくれ。最悪ディフェンスの俺一人で何とかするさ」

「なっ!?」

「悠元……正気か?」

「至って正気だが? ま、市原先輩の説教には付き合うよ……これでも、森崎のやる気を買ってるつもりだが?」

 

 悠元の言葉に森崎と鷹輔は驚きを隠せない。つまり、本来前面に出る悠元が完全に防御に回るということ。

 そのフォーメーションは対第三高校に考えていた案から攻守を入れ替えた形だ。鷹輔は誰かをサポートするのが得意であるため、遊撃に回るという考えはあった。だが、「カーディナル・ジョージ」のことを考えればそこまで温存すべきと判断した形だ。

 どうにかなる、と悠元が言い放ったことに鷹輔は思わず黙ってしまうが、これには森崎が不敵な笑みを浮かべた。

 

「だったら、乗せられてやろうじゃないか。後で吠え面かくなよ?」

「その意気だ、森崎」

「あ、あはは……」

 

 ただ、問題は次の試合……()()()()()()()()()()()()。奇しくも原作で事故を起こした組み合わせだ。原作の知識では、この事故のことについて詳しく語られていなかった。

 だが、いくつかの状況からして、一つの可能性が浮上する。それは“大会委員が『破城槌』を使用した可能性”である。

 

 原作では、バトル・ボードにおいて精霊魔法らしきものによる水面陥没と『電子金蚕』によるCAD誤作動からのオーバースピードが引き起こされていた。会場の監視をしている大会委員に加え、監視システム自体を管理している人間に『無頭竜』の息がかかっていた場合、その証拠を握り潰すことは容易に出来ると思われる。そのためにレースを一旦中止にすることで有耶無耶にしたとみれば筋は通る。

 

 モノリス・コードの場合、崩れやすいビル対策に加重系魔法を準備することは珍しくもないが、室内という空間がある市街地フィールドで『破城槌』を使った場合の殺傷性ランク変動のことは、魔法科高校に通う人間なら理解できる筈だ。

 ましてや九校戦に出場する人間がレギュレーションを一番気にしなければならないので、特定の状況下で『爆裂』と同列視できる『破城槌』を使う選択肢などある筈がない。なので、第四高校がレギュレーション違反の魔法をインストールするとは考えづらい。仮にインストールしていたとなれば、CADのレギュレーションチェックの段階で確実に引っ掛かるからだ。

 

 そこに監視システムの意図的な見過ごしと『事故』として有耶無耶にすることはして来るだろう……既に九校戦を中止にする手段を封じられた『無頭竜』の連中がそれをやったら、確実に“悪足掻き”とも言えるが。

 やる気になっている森崎に水を差すようなことはせめて起こって欲しくないと思いつつ、悠元は僅かに笑みを零したのだった。 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 女子ミラージ・バットの結果はスバルとほのかが無事予選通過した。夕方5時からの決勝まで待機だが、達也にとっては精神を休められる時間とも言える。達也は二人に声を掛けると、それに対してほのかがえらく上機嫌となっていた。ともあれ、選手の二人もしっかりと休息を取る為に天幕を離れた。

 

「お兄様はどうされます?」

「俺も部屋で休んでくる。深雪は皆とモノリス・コードの試合を見ておいで」

 

 そう言って達也は天幕を後にし、ホテルの部屋でブルゾンを椅子に掛けて、ベッドに横になった。モノリス・コードに出場している―――先日の宣戦布告をしてきた将輝と真紅郎のことも気に掛かるが、悠元との会話を思い出していた。

 昨日の夜、達也の部屋を訪れた悠元は、遮音フィールドを張った上で無頭竜のことを達也と話し合った。

 

「―――なら、無頭竜のことは大丈夫なんだな?」

「ああ。とりあえず爺さんが動いてくれる手筈となったが……ここだけの話、無頭竜は色々やらかしすぎていてな。その一つに『ソーサリー・ブースター』がある」

 

 『ソーサリー・ブースター』―――『無頭竜』がその供給源となっている魔法増幅装置。正直な話、これに使われている核となるものからして、非常に非人道的な代物だったのだ。

 

「それの核となるものに魔法師の大脳が使用されている……反吐というか吐き気を催す邪悪の所業だと思う。だから、この国だけの問題じゃなくなってるらしい。USNAではあの『スターズ』に所属している戦略級魔法師まで動いているらしいと聞いたからな」

「それ程の大事と言う訳か。というか、大脳を部品にするというのは……蠱毒(こどく)の原理か」

「恐らくはな」

 

 ここだけの話、悠元が独力で作り出した『サード・アイ・ゼロ』に関してだが、あれは魔法の構築式自体の補助ではなく、人工衛星を使わずして超長距離魔法行使を実現させる「視覚強化装置」とも言うべきものだった。なお、設計データ自体は悠元の記憶に保持され、実物は沖縄防衛戦後に達也の『分解』で消し飛ばして貰った。

 

(……次の試合はここまで最下位の四高だ。悠元がいて取りこぼすということはまずないだろう)

 

 悠元の言葉は「エンジニアとして働き詰めなんだから、休めるときに休め」ということだったので、達也は素直に頷いた。今頃、深雪は雫やエリカ達と一緒にモノリス・コードを観戦しているだろう。達也は、ゆったりと押し寄せてきた眠気に身を委ねたのだった。

 

 ◇ ◇ ◇

 

 新人戦モノリス・コード第二試合、第一高校対第四高校の試合。

 市街地フィールドのスタート地点として設定された廃ビルの一室で、悠元は“悪意”のようなものを感じ取っていた。

 開始まであと7秒となった瞬間、天井に『破城槌』の魔法式が展開されたことを察知し、悠元は拙いと判断した。だが、次の瞬間―――それとは別の『破城槌』の魔法式が自分たちの近くにある側面の壁に展開された。

 

(なっ……!?)

 

 原作では有り得ない2発目の『破城槌』。それを食らえばいくら防護服を着ている自分たちといえども致命傷になりかねない。この状況だとフライング云々よりも自分たちの守りを優先すべきと判断し、障壁魔法を展開する。

 だが、元々崩れやすい廃ビルだったために『破城槌』の影響で連鎖的に足元まで崩れ、悠元たち第一高校のチームは崩落に巻き込まれる形となったのであった。

 




色々疑問点とかあるかもしれませんが、この辺は本編中で語りますのでご了承ください。

追記)色々ツッコミやご指摘を受けたため、最後はぼかす形になりましたが修正(展開の文章を書き換え)しました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。