魔法科高校の『触れ得ざる者』   作:那珂之川

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清水の舞台から飛び降りる

 鞍馬寺の応接の間らしき場所に通された悠元と沓子は出された茶菓子をゆっくりと味わっていた。すると、住職が少し汗を掻きつつも戻ってきた。

 

「お待たせして申し訳ありません、神楽坂殿に四十九院殿」

「こちらが言い出したことですので気にしておりませんが、大方門下生あたりでしょうか?」

「左様でございます。聞けば、神楽坂殿は伊勢神道流の奧伝、それと新陰流剣武術の師範と伺っておりますので」

 

 成程、と悠元は住職の言葉で大方の事情を察した。

 新陰流剣武術が形を成す過程で上泉(かみいずみ)信綱(のぶつな)が京を訪れた際、天神魔法のみならず数多の術を学ぶ過程で『天狗術』と京八流の剣術まで学んでいたらしい。前世では陰流、神道流、念流を学んだとされる信綱だが、持ち前のセンスで京八流の免許皆伝目録を受けるほどに至るあたり、戦国時代における剣の達人は化物レベルばかりだ。

 鞍馬寺は『天狗術』のみならず京八流の道場としての趣も持ち合わせており、上泉家と神楽坂家における武術と魔法の二本柱の礎とされている。自分はその意味で古式魔法と現代魔法の複合術式を使えるだけでなく、武術においても達人級の目録を剛三から認められている。

 

「それがどこからか漏れてしまいまして、神楽坂殿に手合わせしたいと血気盛んな門下生を抑えておりました」

「……なら、師範に至って日は浅い若輩者ですが、それでもよければ武術指導いたしましょう」

「悠元、大丈夫なのか?」

「流石に爺さんレベルがゴロゴロしているわけじゃないから問題はないと思う」

 

 仮に剛三クラスの実力者がこの寺に複数人いるようならば、鞍馬山にいる『伝統派』など瞬殺レベルだろう。山に籠っている連中も鞍馬寺にいる実力者と差が拮抗しているために手を出せずにいる可能性が高い。それに、一度寺を出たものの戻りたいが戻るに戻れないジレンマを抱えている者もいるかもしれない。

 悠元の言葉に沓子は剛三の実力を知っているだけに苦笑を零し、住職に至っては申し訳ない気持ちが顔に出てしまっているほどだ。

 

「それに、京八流の剣術と『天狗術』に興味があるからな。後者は知り合いの軍人にその術を使う人がいるし」

「神楽坂殿、それはもしや“大天狗”と呼ばれるお方ですか?」

「ええ、国防陸軍少佐風間(かざま)玄信(はるのぶ)とは個人的な誼がありまして」

 

 『天狗術』絡みで風間の名を出したところ、寺の住職は納得したような表情を見せていた。武術指導云々はともかくとして、まずは鞍馬寺の住職との話し合いに専念することとした。

 

「さて、今日赴いたのは鞍馬山にいる『伝統派』に関してです。昨日、延暦寺の住職殿から一度離れてしまった者たちを戻す機会を作りたいと申し出を受けまして」

「何と、叡山が……私どもとしても、力を求めて出て行った者たちを引き戻したい思いがありました」

 

 複数の勢力が集って『伝統派』の一派を形成しているため、鞍馬寺単独で連れ戻そうにも比叡山から圧力が掛かることを懸念していた。奈良方面はともかくとして、まだ穏健に事を進めている京都方面なら元に戻せる可能性があることの証左とも言えよう。

 

「第二次大戦後、国外の連中に陛下を利用されるのを防ぐため、已む無くこの地を離れた我が家ですが、嵐山の地―――『伝統派』の拠点を取り潰して、神楽坂家が天満宮を建立することで京の『聖域』を本格的に復活させます。その際、京都の『伝統派』に対して元の鞘へ納まるよう勧告を行います」

「真でございますか!? この地に『聖域』を……いえ、その表情からして世迷言ではないのでしょうな」

 

 その一角に比叡山が含まれているが、京都北側の守護という意味で鞍馬寺の果たす意味は非常に大きくなる。責務を十全に果たすためにも、鞍馬山の解放は悲願とも言うべきだろう。

 1世紀以上という長い時が過ぎても、京都・奈良方面における神楽坂の名は未だに生き続けている。ならば、神社建立という大きなイベントで京の都に神楽坂の名を再び刻み込む。幸いともいうべきか、数年後には菅原道真(すがわらのみちざね)の千二百回忌という節目が控えており、その為に建立したという言い訳も十二分に立つ。

 

 流石に雷神とも言われた人間を卑下する気はないし、前世では合格祈願で態々北野天満宮にまで足を運んでお参りした身として尊敬に値する人物だと思っている。

 この世界における道真は、死後に反感を抱いていた藤原氏だけでなく、朝廷の要人までピンポイントで落雷死させたほどの器用さを誇っていたらしい。病死とされた藤原氏の人間も当時の記録からして“心臓麻痺”の可能性が高かった。そこで当時の神楽坂の人間が道真の霊を説き伏せ、何とか成仏したと神楽坂家の史記に残されていた。

 

 話を戻すが、道真の鎮魂を目的として建立する神社である以上、それを妨害すればかつての藤原氏のような祟りに遭う―――下手をすれば、今度は『伝統派』全てが対象になりかねないと必要以上に危機感を抱くものも出てくるだろう。今回は京都方面にのみ対象を絞っているが、奈良方面にいる過激な『伝統派』ですら及び腰になるのは想像に難くない。

 天神の伝承を今一度呼び起こさせることで、最終的に『伝統派』の自然消滅を促す―――それこそが『聖域』復活の真の目的とも言える。

 

「天神様の祟りは代々聞き及んでおります。我らとしても天神様の怒りなど一切買いたくありませんので、神楽坂殿の要請に全て応える所存です」

「そう畏まらずに。我々としても難しい要求を其方に唱えるつもりはありません。鞍馬寺に対しての要請は、鞍馬山に住まう者も含めて『伝統派』に属する元門人の免罪状を書いていただきたいのです」

 

 個別に交渉すると面倒になるため、神楽坂家が『伝統派』と正統派の仲立ちとして一括交渉する方法を取ることとした。延暦寺にも『伝統派』の交渉については了承してもらい、免罪状についても八雲を通して神楽坂家に渡すことで決着した。もし寺に戻りたくないという人間がいれば、神楽坂家で引き取った後に知己の魔法使いの家に送り込んだりする方法などが取れるからだ。

 いっそのこと、関東を担っている上泉家―――剛三のところに送れば、彼なら嬉々として門人を鍛え上げるだろう。何せ、あの八雲ですら師事したことに加え、世界群発戦争の生ける伝説に師事出来るとなれば力を求める古式魔法師も喜んで飛び付く筈だ。

 まあ、剛三の本気の鍛錬を受けて余計な思考など完膚なきまでに粉砕されるのは言わぬが花、というオマケつきだが。

 

「この寺から離れたことで忸怩たる思いを抱く者がいても不思議ではありません。我々は『伝統派』に身を置く者たちにとっての逃げ道を提供したいのです。無論、この国を守るために彼らが輝く場を与えることになるやもしれませんが、それでも宜しいでしょうか?」

「ええ。鞍馬の霊山が解放されれば、我らも安心して経を読めるというもの。神楽坂殿に四十九院殿、宜しくお願いいたします」

 

 話し合い自体は30分少々で終わり、約束を果たすべく悠元は京八流の道場へ赴いた。手合わせということで悠元は道場の備品である竹刀を手に取った。対する門下生は木刀を持ちだしており、一歩間違えるとけがを負いかねないことに沓子が抗議した。

 

「お主等、そこまでして勝ちたいのか!?」

 

 悠元からすれば、音速で飛んでこない木刀など遅く振っているに等しい所業の為、竹刀で的確に相手の手の甲を打ち込んで木刀を落とさせた上で強烈な一撃を見舞った。ある者は二の腕を強打され、別のものは弁慶の泣き所を打ち込まれ、また別の者は脇腹に打ち込まれてダウンした。ただ、ここまでやっても精々内出血を起こす程度で、一応致命傷にならないよう配慮はしている。

 体感にして1時間ほど徹底的に扱いたところで悠元が一息吐いた後には、道場の床で疲労困憊による死屍累々の絵図が完成していた。

 

「よし、軽めだがここまでとする。各人、何故負けたのかをしっかり考えた上で鍛錬に生かせ。いいな?」

『あ、ありがとうございました……』

 

 門人らは辛うじて挨拶をしたので、悠元もここいらが潮時と考えて竹刀を片付けた後、沓子に近付いた。その沓子はというと、少しご機嫌斜めであった。

 

「全く、悠元は優しすぎるのじゃ」

「……道場のこの惨状を見て優しいと言えるのもどうかと思うんだが、沓子の言い分は大人しく受け取ろう。住職殿、お手数をお掛けします」

「いえ、寧ろこちらが謝礼を支払わねばならない立場ですので、後始末は我々が責任を持ってやらせて頂きます」

 

 寺を離れる際、住職から“京八流の武術指導”という名目で報酬を受け取ることになったのだが、その額は何と100万円……武術指導でこの金額は流石に多すぎると思ったのだが、住職の表情を見るに自分への迷惑料も含んでのものだろう。何も言わずに受け取って欲しいという言葉を含んだ表情を見て、これも神楽坂の名を受け継いだ一端と諦めて受け取った。

 ともあれ臨時収入が入ったため、沓子に京都観光の提案をしたところ、彼女も快く返事した上で悠元の腕に自身の腕を絡めていた。

 

「昨日も言ったことじゃが、今は滅多に会えぬからの。これぐらいは深雪嬢も許してくれるはずじゃ」

「ま、いいけどね」

 

 これで沓子の機嫌が直るのならば、自分が骨を折るのも吝かではないと思いつつ、一路京都市街地へ足を向ける悠元であった。

 

「……」

「深雪? 深刻そうな顔をしてどうかしたの?」

「いえ、何でもないわよ、ほのか」

(絶対に悠元のことを考えていたんだろうね)

 

 その頃、休み時間の第一高校2年A組の教室で端末を見つめる深雪。ほのかが心配そうに声を掛けると、深雪は何でもないと取り繕ったが、雫は十中八九というか確実に悠元へ連絡を取ろうか悩んだのだと察したのだった。

 

  ◇ ◇ ◇

 

 鞍馬寺と鞍馬山の一派は間接的に繋がっているが、鞍馬寺としても鞍馬山の扱いに困っていた―――この情報が手に入るだけでも、今後の動きを大分改善できる。それに、偶々宿泊場所が嵐山の『伝統派』の一派に近く、『聖域』を張る意味で一度制圧する必要があった。尤も、その彼らは襲撃されたことすら忘れているわけだが。

 鞍馬山から一度京都駅近辺に戻り、(元々行く予定にはあったが)沓子のリクエストで音羽山(おとわやま)清水寺(きよみずでら)に赴くこととなった。上り坂が続く参道の途中までコミューターがあるものの、特に予定も決めていないので別に急く必要もないと判断してのんびり歩いていた。

 秋の行楽シーズンから外れてはいるし、今日は金曜日だが平日の括り。それでも観光客が多いのは表面上の平和があることを意味している。それを指し示すかのように参道は主に外国人の観光客でごった返していた。

 

「平日とはいえ、流石に人が多いな」

「……のう、悠元。お主、何かしておるのか?」

「魔法は使ってないよ」

 

 無意識に身に付いた気配の認識操作を操る形で、参道の通行人が無理のない範囲で二人を避けるように移動しているだけだ。別に気配を消して移動しているわけではないので魔法の範疇にないだけだが、沓子からすれば感心に値するようなものだったらしく、笑みを見せていた。

 

「ふふっ、お主は本当に“手品師(マジシャン)”の異名が似合うのじゃ」

「別に脱出イリュージョンとかは出来ないけどな」

「いや、何を言うとるんじゃ」

 

 沓子が言いたいのは『鏡の扉(ミラーゲート)』のことだろうが、そんな便利な魔法を面前でおいそれと使う訳にもいかない。先日の魔法は軍事機密レベルの魔法で、この魔法を知っている人間は千姫と剛三に元継、それと沓子に限定されている。所属している国防軍―――独立魔装大隊の人間に話していないのは、それが漏れて徒に危険視されたくないという思いもある。

 沖縄防衛戦での大亜連合の軍事行動の兆候を電子情報として提供している影響はあるだろうが、風間からは「一軍人としてはともかく、一人の人間として敵対しない」とまで確約に近い言葉を貰った時は溜息しか出なかった。特務少将への任官の際に蘇我大将からも「情報部の一件で国防軍に遣る瀬無い思いはあるだろうが、私は君に敵対しない道を取りたい」と言われたほどだ。

 それでも、自分のことを……いや、自分の魔法を利用できないか考えている輩が一定数要るのは間違いない。独立魔装大隊に関して言えば剛三のシンパも多いためにその可能性は極めて低いが、佐伯少将に関しては自分の知る限りで利用は出来ても信用は出来ないと踏んでいる。

 その最大の理由は、原作において達也を他国の戦略級魔法師に狙われていると知りながら利用したことだ。それだけはいくらどんな事情があろうとも許される所業ではない。

 

 閑話休題。

 

 “清水の舞台から飛び降りる”のことわざで知られる清水寺の本堂前桧舞台からは京都の市街地が一望できる。悠元は『天神の眼(オシリス・サイト)』で先日目撃した周公瑾の気配を探る。すると、市街地をなぞる形で南東の方角に痕跡が残っているのが確認できた。

 元々来る予定はなかったが、実際に市街地を虱潰しに歩くよりも手っ取り早く知ることが出来た。最悪『万華鏡(カレイドスコープ)』を使って嵐山からの道のりを視る必要もあったが、その手間が省けただけで幸いだろう。

 

「そういえば、悠元は京都に来たことがあるのか?」

「爺さんの付き添いでしょっちゅうな」

 

 三矢家に転生した後、元の紹介で剛三と出会うことになるわけだが、いたく気に入れられた剛三に付き合わされる形で大規模の演武場がある北海道に“転校”させられる羽目となった。その最大の理由は修行に集中したいという剛三の要望や交通費の節約というものだが。

 小学3年の途中から中学1年の終わりまで矢車家(剛三からは当初三矢家に仕えている矢車家の親族とだけしか説明を受けなかったが、神楽坂家の家督を継ぐことになった際に本家だと聞き及んだ)で生活しつつ、時折矢車家の手伝いという形で寺や神社の手伝いをすることもあった。

 侍郎に対する鍛錬のこともあって、矢車家の人からは特に良くしてもらっていた。後、矢車家にいた時は古式魔法の基礎知識を聞きかじることもあったので、上泉家で保管されている魔法を覚えるのにもさほど苦労しなかった。その代わりに天神魔法のことで盛大に頭を悩ます羽目になったが。

 

「当時、表向きは爺さんの単なる親戚みたいなものだったからな。沓子と出会ったのもその時だったし」

「そうだったの。じゃが、初対面で男の子扱いはショックじゃったわ」

 

 沓子と初めて会った時はまだ小学生高学年に入った位の時だったため、女性としての成長はしておらず、パッと見では女顔の男子という風にも見えていた。喋り方自体からして一瞬転生者の類を疑ったが、麿の言葉遣いが舌足らずでこうなっていると早とちりしてしまっていた。

 

「仕方ないだろ? 当時はまだ修行途中の身だったし。あの頃から比べたら立派な女性になったよ、沓子は」

「そんなことをサラッと言うでない……惚れ直してしまうじゃろうて」

「いや、事実を述べただけなんだが」

 

 沓子自身の口から女性だと言われてようやく気付き、こればかりは自分が悪いと謝った。つまるところ第一印象はマイナスからのスタートの筈なのだが、沓子からすると一目惚れの相手に女性と見られなかったことが悔しかった、自分に腹を立ててしまった、と述べた。

 

「実家の神社には神職がおるとはいえ、男性が近寄れぬ場所があるからの。加えてわし自身、異性からの視線を敏感に感じてしまっての……そんな時に出会ったのが悠元じゃ」

 

 古式魔法の使い手は感受性で言うと現代魔法師よりも過敏に感じてしまう部分がある。加えて、神社の巫女という点において優れた才覚を持っている沓子は異性からの視線を逸らす意味で男子のような恰好をしていた。

 そんな事情もなど知らずに接してきた悠元に対し、沓子は一目惚れをした。寧ろ一線を引いて接してきたことが沓子の中で評価を上げたらしい。

 

「その時は恋愛感情云々が良く分かってなかったからな。寧ろ嫌われる要素しかなかったと思うんだが」

「お主、危険を省みずにわしを助けてくれたじゃろ?」

「そんなこともあったな」

 

 四十九院家に滞在中、祠の様子が気になって大雨の中を出て行った沓子を探しに悠元が急いだ際、小川の鉄砲水が簡易的な木製の橋すら呑み込み、丁度通過していた沓子が水流に巻き込まれたのだ。

 ただでさえ冷静な判断力を欠いていた沓子が魔法を発動できるはずもないと判断し、悠元は沓子の気配を掴んだ上で本来なら一条家の人間しか使えない秘術『爆裂』に川上への指向性を持たせて発動、水流が弱まった一瞬を見計らって悠元も川の中へ飛び込み、沓子を救い出した。

 その際、水を多少飲んでしまっていることを考慮して軽く人工呼吸をしたが……あれは人命救助の一環なのでキスではない。よって、俺の中では実質的にノーカウントとしている。

 

「助けられた後に決めたのじゃ。悠元がどのような身分であっても、お主の妻になりたいとな。しかし、十師族というだけでも驚きじゃったのに、その先はわしですら読めなかったぞ」

「大丈夫、俺自身も想定の範疇を超えてるから」

 

 四十九院家を去る際、当主からは「将来、娘を送り出しますので宜しくお願いいたします」と言われたものの、当時の自分は恋愛感情の件もあって適当に笑って誤魔化した。あの人はここまで見通していたのでは、と思うと……いくら強くなっても勝てない人間はいるものだ、と感心に近いような心情にならざるを得なかった悠元だった。

 




 『伝統派』同様、正当なほうの古式魔法師も単に一枚岩ではないという感じで描写しました。仲が悪いという訳ではなく、お互いの領分に踏み入りたくないという一種の縄張り意識みたいなものです。
 人命救助から始まる恋物語って割とベタだと思いますが、この世界の魔法使いの婚姻が基本政略結婚なので、そういうものに憧れる傾向が強いのではとも思います。その一例は泉美のような存在ですが。
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