魔法科高校の『触れ得ざる者』   作:那珂之川

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矢面に立つ埒外

 今回の報酬を「自分自身」と発言した主に対して葉山は窘めると、真夜は笑みを零しつつカップに入った茶を口にする。その味を確かめるように嗜んだ上で真夜が言葉を続けた。

 

「達也さんは分家の方々の動向なんてあまり気にしないでしょうけれど、今回の一件は神楽坂家の―――悠君の働きを無に帰すような行い。正直、慶春会で首謀者が消されても私にはどうすることも出来やしないわ」

 

 九校戦のパラサイドールにしろ、周公瑾の討伐にしろ、悠元の働きによって想定よりも遥かに少ない労力を割くことで決着することが出来た。そのことは四葉の分家当主達にも正確な情報を渡しており、その意味が分からないはずなどないのだ。

 あまり勘繰りたくはないが、分家当主らが七草家と内通している疑念を疑ってしまいたくなると思慮する真夜に対し、それを察した葉山が声を発した。

 

「奥様、分家当主の方々と七草家が共謀されているとお考えなのですか?」

「万に一つもないただの空想ですが、私がやろうとしていることの邪魔をしているんですもの。そう勘繰りたくならないかしら?」

「そう仰りたい心情は察しますが、流石に言い過ぎではないかと。少なくとも文弥殿と亜夜子殿は悠元殿に協力的でもあります」

「達也さんに並ぶぐらい頼りになる人ですもの。とりわけ亜夜子ちゃんは悠君のことを兄のように思っているみたいですし」

 

 悠元と亜夜子に恋愛感情はないが、亜夜子からすれば悠元は恩人であり、自分の恋路を応援してくれる人。文弥から見れば、悠元は男らしく見えるらしく、尊敬すべき人として見ている。そのことは真夜も無論知っており、黒羽家に関しては何とかなるかもしれない。

 

「ところで奥様、二つほどお伺いしたいことがございます」

「あら、葉山さんが質問なんて珍しいわね。構いませんよ」

「では……深雪様や夕歌様に関わること―――神楽坂殿との婚約を本人たちに言及されなかったのは、何か理由がおありなのでしょうか?」

 

 神楽坂家の次期当主の婚約者として既に深雪と夕歌が内定している。彼女たちの恋愛感情を鑑みれば妥当だし、深雪に至っては居候の立場ということもあって悠元と深い関係になっているのも気付いている。

 だが、真夜は深雪と夕歌の婚約に関しては今まで言及を避け続けてきた。その意図を尋ねた葉山に対し、カップをテーブルに置いた上で真夜が話し始める。

 

「現状、深雪さんは四葉の次期当主候補において筆頭と目される。それも分家当主の方々や使用人たちにも好意的に思われている以上、間違いない事実でしょう」

「深雪様を外に出すとなれば、反発は避けられないと?」

「少なからず出るでしょうね。それに、私がこれからしようとしていることからしても、まず四葉の家内を引き締めることが肝要。その意味で深雪さんにも協力してもらう必要があるもの」

 

 神楽坂家に深雪を嫁がせるため、家内の足並みを揃えなければ四葉家としての面子が立たない。そして、真夜がこれを期に実行しようとしていることを鑑みれば、深雪の協力が必要不可欠となる。その一手に最大限の効力を発揮させる意味で、新年の慶春会はまたとない機会だと真夜は睨んでいる。

 

「つまり、夕歌様の婚約を発表しなかったのも、深雪様と揃えるためですな?」

「夕歌さんを先に発表したら、深雪さんが嫉妬して都心が氷の世界になってしまいますもの」

「氷解しました。では……勝成殿は如何なさいますか?」

 

 葉山が述べたのは、次期当主候補の一人である新発田(しばた)勝成(かつしげ)が達也らを妨害するという懸念であった。

 妨害自体が問題というよりも、当主の代理人である悠元が同行している状態で妨害することにより、悠元が矢面に立つことで起こる問題を葉山は懸念した。その懸念は尤も、と軽く頷きつつ真夜はこう述べた。

 

「その予測は悠君自身もしておりましたし、そうなったらなったで勝成さんを引き込める算段も付く、と述べていましたから、恐らく琴鳴さんと奏太さんを“治して”しまうかと」

「成程。確か、新発田家には六塚殿の弟殿が居候しておりましたな」

 

 六塚燈也が新発田家で居候している事実は真夜も把握しており、六塚家当主が真夜に好意的なのは師族会議でのやりとりや季節の挨拶を律儀に貰っていることからも理解していた。それに、燈也と悠元が元クラスメイトである点を考えれば、琴鳴と奏太のことを聞いていてもおかしくはないだろう。

 

  ◇ ◇ ◇

 

 翌日―――西暦2096年12月31日。連日の妨害を考えれば今日も何かしらの妨害があると考え、悠元は朝早くから『ドレッドノート』の準備をガレージで進めていた。すると、同じことを考えていた達也が姿を見せた。

 近くに深雪や水波の気配はいないことを確認した上で、普段の言葉遣いで話しかける。

 

「おや、達也。おはよう」

「おはよう、悠元。その二輪はかなり手が入っているようだが」

「一応独立魔装大隊管轄の軍用車的な扱いだよ。まあ、操縦も整備も俺にしかできないけど」

「そうか」

 

 達也は『ドレッドノート』に興味津々のようだ。この電動二輪は魔法技術がふんだんに使われており、書面上は高速移動しながらの魔法展開技術を確立するための“実験機”。実際は悠元専用の“ワンオフ”として運用されていて、週に一度はこの二輪でツーリングすることが多い。

 

「達也が御所望なら、別の一台を融通できるように取り計らうけど」

「いいのか?」

「別にあって困るものでもないしな。次の誕生日プレゼントの先渡しと思ってくれていい」

「誕生日に贈る代物としては高すぎる気もするのだが」

 

 達也は呆れ気味にそう述べているが、悠元も贈り物の類でそういった経験をしている。

 具体例を挙げると、剛三の繋がりで大型クルーザーを貰ったことがあったし、ローマ法王から本来枢機卿しか身に纏うことを許されない礼服を賜った(流石に着れないので大切に保管している)し、バスティアン・ローゼンから彼の遺産相続権の約3分の1を譲渡された。

 それに比べれば、軍用の電動二輪1台程度は安いもの……金銭感覚に加えて機密性は問題ないのかと言われそうだが、二輪関係の車両管理は自分の管轄になっているため、特務士官である達也に譲渡するのは何の問題もない。

 これ以上この話題を話すと疲れると判断したのか、達也は話題を切り替えた。

 

「悠元は、まだ妨害があると思うか?」

「あるだろうな。寧ろ無いとは思えん、と言った方がいいか」

 

 達也のことを尊敬している文弥や亜夜子が妨害に出てくる可能性は限りなく低いが、表面上深雪や夕歌と対立関係にある勝成が妨害に出てくる可能性は高い。そして、道中で待ち伏せるのは勝成の魔法特性から考えると、その個所はかなり限定される。

 

「四葉本家へのゲートがあるトンネルの入り口付近……そこが最も可能性の高い襲撃ポイントになると思うが、達也の意見はどうだ?」

「俺も同意見だ。出来る限り早く出発した方がいいだろう」

「だな。まあ、事故るのは勘弁だから、夕歌さんが起き次第でいいか?」

「ああ」

 

 そして、夕歌たちが起きてくるのを見計らって朝食を用意した。悠元は先に食べた上で朝食を達也らに提供したのだが、夕歌はおろか深雪からも睨まれ、水波はどことなく腑に落ちない様子を見せ、達也は溜息を吐いていた。

 何故朝食を作っただけで睨まれるのか。味は控えめになるようにしたのだが、薄すぎたのだろうかと思わず首を傾げる。

 朝食の後片付けをテキパキと済ませると、出かける準備を済ませている夕歌から小声で「あんなにおいしい朝食を平気で作っちゃう悠元君が悪い」と言われた。甚だ遺憾の意を示したい。

 

  ◇ ◇ ◇

 

 昨日と同じく、悠元の『ドレッドノート』が先行する形で出発した。本家への最短ルート上―――本家に繋がるゲートがあるトンネルの手前まで敵性勢力の感知はみられない。こうなると、達也との予測からトンネル手前での妨害が想定される。

 出発したのは9時30分。別荘から本家まで約2時間の道のりだが、妨害を想定するのならば早く到着するに越したことはない。夕歌は悠元と達也の説得で渋々納得した。

 

 正直な話、四葉の人間でない自分がこうやって物語の本編に関わっているのが可笑しいように思えてならなかった。達也や深雪に敵対しない、出来れば味方でいるぐらいの立ち位置で動こうと思っていたはずが、色んな人の縁も相まってこうなっていることに笑いを禁じえない。

 だが、そんな考えはトンネルに差し掛かった時に感じた魔法の発動兆候で思考の片隅に追いやられた。魔法の兆候の後、道路の側面から白い津波―――雪崩が押し寄せてくる。

 

「無茶をしてくれるな……全く!!」

 

 悠元は障壁魔法に偽装した半球型の『ファランクス』を二輪と夕歌たちの乗る車を包み込む形で展開した。車も水波の半球シールドが展開され、更には雪崩が水となり、濁流となって流れていく。これ以上の雪崩は発生しないと判断し、『ファランクス』を解除し、二輪を邪魔にならない場所に停めて『ワルキューレ』をスーツの内側に仕舞い込んだ。

 雪崩は車の直撃コースではなかったが、二輪からすれば確実に直撃コースだった。恐らく相手からすれば車だけ通過するものと見込んでいたのかもしれない。それでも、偶然とはいえ待ち伏せていたことには変わりないだろう。

 

「ゆ……コホン。神坂さん、無事かしら?」

「ええ、大事ありません。恐らく、夕歌お嬢様の車だけ通るものと相手は予測されていたようです」

「お兄様、神坂さんは狙われたのでしょうか?」

「いや、神坂さんの予測通りだろう。そして、待ち伏せだな」

 

 夕歌は悠元の名前を言いそうになって咳払いをした上で尋ねると、悠元は問題ないと返した。深雪は先程の出来事を達也に尋ねると、達也は悠元の意見を肯定しつつ相手の目的を述べた。すると、これを聞いた夕歌が怒鳴るように言い放った。

 

「出てきなさい! 出てこないなら、遠慮しないわよ!」

 

 四葉本家のお膝元で、しかも自分の乗る車を狙っただけでなく、自分の護衛をも巻き込もうとした。しかも、それは姿を隠しているが自分の婚約者。その事情も相まって、夕歌は本気で精神干渉系魔法[マンドレイク]を発動させた。

 

(夕歌さんも本気だな……洒落にならない魔法を使うとは)

 

 [マンドレイク]は相手に恐怖のイメージではなく恐怖の情動を発生させる魔法で、この魔法を浴びたものは心理的耐久性に関係なく激しい恐怖に囚われ、精神が著しく衰弱する。被術者は虚弱状態に陥るか、耐えきれずに意識を失い、人によっては精神に深い傷を負う。

 しかも、この魔法は想子(サイオン)波動―――サイオンの「音」を媒体とする(より厳密には、想子に備わった情報を基に霊子(プシオン)が「音」の振動波長を改変することで相手の情動を改変する)ため、物理的な音波遮断では防げない。

 言い換えると、同じような「音」の想子波動を用いれば防御は可能となる。それを指し示すかの如く放たれた魔法―――音波減衰魔法『サイレントヴェール』によって[マンドレイク]の想子波動が軽減される。

 深雪と水波はそれに驚き、達也が『サイレントヴェール』であると見抜きつつ説明をするように述べた。そして、夕歌はその魔法を放った相手に心当たりがあった。夕歌が[マンドレイク]を使うことを想定していた人間の名を叫んだ。

 

「この魔法は琴鳴さんね! 正体は割れているのよ! 勝成さんも女の陰に隠れていないで出てきなさい!!」

 

 その言葉の直後、夕歌の前に熱線が放たれ、路面から発生する熱で陽炎が生じている。熱線によって水分が蒸発しただけでなく、舗装材まで熱せられたことによって熱い空気の層が局地的に形成されたせいだ。そして、その魔法は悠元や達也にはすぐに分かった。

 

「……[フォノンメーザー]ですね。これはまた面白い魔法を使うものです」

「面白さの問題ではないかと思いますが」

 

 悠元の言葉がちょっとした冗談めいた言葉なのは達也も察したが、今はそれを求めるべきではないと釘を刺すように述べた。達也の目の前にいる人間が普通の魔法師の杓子定規で量れないことは分かり切っていることだが。

 

「私は隠れてなどいない」

 

 よく通る低音の声が前方から響き、陽炎に目線を奪われていた夕歌や深雪、水波は思わず顔を上げた。悠元と達也だけが先程の雪崩で落ちてきた巨岩の陰から三人の男女が姿を見せたことに気付いていた。

 

「散らばった障碍物を抜けるのに時間が掛かっただけだ」

 

 面倒ならそうしなければ良かったものの、とは思ったが、三人の真ん中に立つ男性―――188センチの長身で、外見上は痩せて見えるが、大男の鈍重な感じは全く見られない。肉体はがっちりと鍛えこまれており、ボクシングの重量級ランカーと紹介されても違和感が生じない体格を持つこの男性は、防衛省入省1年目の職員にして、四葉分家が一つ、新発田家の長男である新発田(しばた)勝成(かつしげ)

 彼は達也のことを良く知る人間だからこそ、あのような手段で強引に引き留めた。

 

「隠れてないんだったら、何故すぐに答えなかったのよ」

「こうやって話せる距離にまで近づいて答えるつもりだったが、答える前に撃ったのは君だ。相変わらず好戦的だな、夕歌さんは」

「それは否定しないけど、私の護衛が危うく巻き込まれるところだったのよ。私はその報復をしたに過ぎないわ」

「ほう? 確か、夕歌さんのガーディアンは亡くなっていたと聞いていたが……君が認めるほどの実力者がいたとは初耳だったよ」

 

 勝成は夕歌とのやり取りを聞いた上でその護衛である悠元を見やった、今の悠元は[仮装行列(パレード)]で姿を隠している上、気配も可能な限り抑制している。なので、勝成から見れば自分のガーディアンである二人に劣らないという判断を下した。

 夕歌はその値踏みをするような視線が気に入らず、勝成に話しかけた。勝成の隣にいる青年は今にも叫びたそうにしていたが、それを勝成が手で制していた。

 

「なら、津久葉家の人間として新発田家の人間である勝成さんに尋ねるけど、私は深雪さんと達也さん、水波さんを連れて本家へ向かうの。黙って通してくださらないかしら?」

「それは出来ない。夕歌さんはまだしも、その三人を通すわけにはいかないのだ」

 

 勝成の答えは夕歌の予想通りであった。夕歌はまだしも、深雪や達也、水波は通すことが出来ない。恐らく、このまま来た道を帰るように言い含めるだろう。

 この時期にそんなことを言い出すこと自体正気を疑うし、深雪や達也がここで大人しく呑んだところで、最悪飛行魔法で四葉本家に乗り込んでいく可能性もある。そうなった場合、四葉家が混乱に陥ってしまう。何せ、夕歌は昨日の深雪の本気度を知っているだけに尚更であった。

 

「……通りたければ、力づくで来いと?」

「その通りだ」

「……神坂さん、()()()()()()()()としてどう思いますか?」

「なっ……!?」

 

 そして、夕歌が口にした事実は勝成のみならず、彼の両端にいる(つつみ)琴鳴(ことな)(つつみ)奏太(かなた)、そして深雪と水波まで目を見開くほどに驚いていた。この中で夕歌以外に事情を知る達也は冷静に悠元の方を見つめると、悠元は一息吐いた上で夕歌の方を向いた。

 

「夕歌お嬢様。彼らが妨害するとなれば、新発田家が本家に反旗を翻したと認識せざるを得なくなります。特に四葉の関係者であるお嬢様方が戦えば、その疑念は強くなるでしょう。なので、私が代理として彼らと戦います。尤も……負けるつもりなど最初(ハナ)から御座いませんが」

「なっ、ふざけてんのかてめえは!!」

「ふざけておりませんよ? それに、あまりみっともなく吠えると、隣にいらっしゃる貴方の主人が恥を掻くことになるだけだと思いますが?」

「く、くっ……」

 

 悠元が述べた言葉に対して奏太が吠えるように叫ぶが、悠元はあっさりといなした上で勝成の恥になりたいのかと窘めるように告げると、奏太はその意味を理解して言い淀んだ。これには夕歌も感心するように呟いた。

 

「へえ、琴鳴さんだけでなく奏太さんにも相当慕われているのね」

「ああ、私にはもったいない部下だと思うほどにね。尤も、四葉家の流儀に従うのならば君のようにドライになるべきと思うこともあるが、君はその護衛をいたく気に入っているようだ」

「……(言えるはずないじゃない。気に入っているレベルじゃないなんて)」

 

 夕歌はその護衛(悠元)の婚約者であるだけに、勝成の言葉に対して押し黙る他なかった。彼らの会話が途切れるタイミングを窺った上で悠元は護衛としての名と自己紹介を述べる。

 

「話が少し逸れましたが……改めて、夕歌お嬢様の護衛を務めております神坂と申します。それで提案なのですが、決闘というのであれば私は一人で構いません。貴方方は一人でも二人でも……何でしたら、三人いっぺんでも構いませんよ?」

「何だと?(彼は正気か? だが、彼の表情は相手がどう出てきても問題ないといった表情をしている。しかも、夕歌さんはおろか、達也君が異論を唱えずに彼の提案を聞き流しているのがなお怖い……)」

 

 悠元の提案に対し、どう返答すべきか勝成は悩んでいた。

 

 相手の実力は未知数。しかも、相手は人数差で不利になりうる状況でも構わないと発言した。更に、その提案に対して無謀だと彼の主人である夕歌はおろか達也ですら口を挟まないことに違和感を覚えた。

 勝成も達也には確実に勝てるなどと思っていない。幼い頃から四葉家先代当主によって戦闘技術を叩き込まれてきたあの達也が“彼”の提案を無謀な策だと思っていない節が見られることに、勝成は二の足を踏むような状況に陥っていた。




 『仮装行列(パレード)』による変装は北海道でしか使っておらず、悠元の気配の偽り方は達也と文弥、亜夜子しか経験していないため、その経験が無い深雪と水波は悠元を見破れていないという感じです。
 この辺は達也も空気を読んだ結果ということです。
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