魔法科高校の『触れ得ざる者』   作:那珂之川

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落ち込む末っ子と母に似る末っ子

 近しい人間からすればそこまで大事ではないと割り切れても、そこから少し離れた側からすれば十分大事と捉えられるのはよくあることだ。まして、35年前の大漢(ダーハン)政府と崑崙方院を壊滅に追い込んだ四葉家の人間が自身の近しい所にいたとなれば、色々複雑な心境を抱いても何ら不思議ではないだろう。

 その複雑な心境を抱いていた一人―――第一高校OGにして防衛大学校1年の渡辺摩利は学校の正月休みを利用して、自身の恋人である千葉(ちば)修次(なおつぐ)と一緒に渡辺家で過ごしていた。

 何故修次の実家である千葉家でないのかと言えば、エリカのこともそうだがエリカからすれば父親にあたる千葉(ちば)丈一郎(じょういちろう)の存在が大きかった。

 

「まさか、こんな形で摩利の実家で正月を過ごすことになるとは思わなかった」

「すまないな、シュウ。流石に大したもてなしも出来ないが」

「気にしなくていい。正直、僕もエリカの事情をちゃんと慮ってやれなかったからね」

 

 寿和がクリスマスのパーティーに参加する際、婚約者がいないということでエリカが駆り出され、そのエリカが摩利に苛立ちをぶつけたことに修次が怒って摩利へ謝罪するように言い放ち、修次とエリカが勝負する形となった。

 結果、千刃流(ちばりゅう)免許皆伝の修次が印可の目録までしか得ていないエリカに敗北を喫した。ただ、エリカは勝負を終えた後に「本来関係の無い渡辺先輩に私の苛立ちをぶつけてしまい、本当に申し訳ありませんでした」といつもの様子の彼女からすれば考えられないぐらいに丁寧な口調で頭を下げ、道場を後にした。

 これには、修次だけでなく摩利までも呆然としてエリカの後ろ姿をただ見ていることしかできなかった。

 

「寿和兄さんに事情を聞いたところ、エリカは西城君と付き合っているらしくてね。親父は未だエリカを政略結婚の材料として考えているようで、西城君との付き合いを交渉材料にして兄さんの付き添いを頼んだらしい」

「……それはエリカが怒っても無理ないだろう。大体、エリカは千葉家を継ぐ立場でもないだろうに」

 

 摩利の言う通り、エリカは千葉家当主である丈一郎の愛人が生んだ子なので、当初は千葉の姓を名乗ることすら許されなかった立場だった。だが、幼馴染に十師族直系である悠元の存在が浮上したことで、丈一郎は悠元の婚約者として―――三矢家の外戚となることを目論み、エリカに対して千葉の姓を名乗る様にさせた。

 当の本人同士に恋愛感情は一切存在せず、悪友に近い友人関係を築いていることは修次も理解していた。ただ、悠元が今回神楽坂家当主に襲名し、合わせて発表された彼の婚約者募集に際してエリカと早苗を婚約者として申し出ていた(なお、エリカに関しては本人の承諾を得ていない。事後承諾の形に持ち込んでレオとの関係を解消させる腹積もりでいた)。

 

「しかも、父さんはエリカと早苗姉さんを悠元君の婚約者として申し込んだそうだ」

「いやいや、正気か!? 確か、早苗さんは以前にも断られているのだろう?」

「ああ、摩利の言う通りだ。エリカと仲がいい悠元君からすれば早苗姉さんとの婚姻は願い下げだろうし、エリカとの婚約も現実味がない」

 

 修次と摩利は知らないことだが、現状において悠元は深雪を含めて10人の婚約者候補がいる。ただでさえ悠元からすれば一杯一杯なのに、幼馴染と婚約してこれ以上の気苦労を負いたくないという個人的事情を抱えている。

 それはエリカも同様で、昨年夏のローゼン家絡みの一件もあってレオとの関係を深めており、そのレオも九校戦での活躍で他の女子から声を掛けられることが増えた。それを見たエリカがヤキモチを焼いて、佐那に協力する形で幹比古と美月にちょっかいを掛けるようになったのは言うまでもないが。

 

「大体、今回公表された悠元君の婚約者の一人が達也君の妹なんだ。達也君と深雪君の二人が実は従兄妹の関係で、あの四葉家の人間とは……多分だが、悠元君は知っていたのだろうな」

「元十師族なら、知っていてもそう可笑しくはないだろう。沖縄防衛戦の後、三矢家と四葉家が親密な関係を模索していたという噂があってね。多分だけど、その前後辺りで面識を持ったと考えるのが妥当だ」

 

 十師族の人間でも知っている人間はかなり限定されるが、三矢家現当主の母方は上泉家の人間であることを千葉家の人間の一部が知っている。その繋がりで三矢家と四葉家が親密な関係を持ったと考えるのが妥当、と修次はそう推察した。

 

「それで、エリカにはどう説明するんだ?」

「……悠元君は既に神楽坂家の当主の立場だ。家として主たる立場に置かれることは父さんだって承知の筈。父さんには悪いが、エリカの説得をする気はない。元はと言えば、父さんが母さんのことを考えずに愛人なんて作り、エリカまで儲けたのは父さんの責任だ。それを僕らに押し付けるのは筋が通らない」

 

 悠元とエリカ―――お互いの心情を正確に把握しているからこそ、修次は丈一郎からエリカの説得を頼まれても引き受けない、と明言した。早苗あたりならば喜ぶだろうが、ただでさえ仲が悪いエリカとの仲が更に拗れることは目に見えている。

 寿和は立場上父親の命令に逆らえないと引き受けるかもしれないが、エリカとの関係悪化をしたくない方向に舵を切るだろう。

 そう考えた上で、修次は摩利に対して頭を下げた。

 

「なので摩利、頼みがある。ほとぼりが冷めるまでは渡辺家から通わせてほしい」

「え、ええっ!? ……シュウなら両親も断らないと思うが、一応聞いてみる。もしダメだったら済まない」

「いや、無理強いしているのはこちらのほうだからね」

 

 修次の評価は魔法師としても高く、摩利の両親としても修次と摩利がそのまま婚約・結婚してくれればありがたいと思っているため、修次の提案―――丈一郎からエリカの説得を頼まれないよう、暫くは渡辺家から防衛大学校に通うこと―――に対して快く引き受けた。その際、「孫は早めにお願いしますね」という両親の言葉に対して摩利が顔を赤らめ、両親に対して「そ、そ、そういうのはまだ早いから!」と必死に反論したのだった。

 

 なお、千葉家の申し出の事実は千姫と悠元を介する形でエリカに伝わり、それを聞いた際のエリカの一言目は「あんの腐れ外道……父親だなんて思いたくもないし、いっそのこと海の藻屑にしてやろうかしら」と今までの恨み辛みを言霊に凝縮したかのような言葉と共に、皮を剥こうと手に持っていたリンゴが皮だけ綺麗に()()()

 

 『朱に交われば赤くなる』という言葉があるが、埒外の幼馴染に関わったことで自身もその埒外となっていることに気が付いていなかったエリカは、その出来事の後に部屋の片隅で酷く落ち込み、レオは「仕方ねえか」と言いつつもエリカを慰めている様子に周りの目線は温かかったのだった。この場合は恋愛事に対する野次馬根性が働いた結果とも言えなくはないが。

 

  ◇ ◇ ◇

 

 その頃、厚木の三矢家の本屋敷では元がモニターに真剣な表情を向けていたが、そんな自分がまるでおかしかったように笑みを零し、気が付けば自身が笑っていることに気付いた。

 

「ようやく、と言うべきなのだろうな。全く、こういうところは似てほしくなどなかったが……いや、向こうの都合故に致し方ないことだな」

 

 思えば8年前……悠元が謎の高熱を出して意識を失い、元も悠元の死を覚悟していた。だが、運命の女神―――魔法という存在があって、神様という存在がいるのかなど不明だが―――は彼に新たな魂を宿らせた。

 今までの悠元と打って変わって精力的に動くようになり、気が付けば先天的な異常聴覚を抑えるためのイヤーマフすら無くなり、魔法技術や魔法に関する本、CAD関連技術の書籍や論文などを読み漁っていて、これには元も良からぬものが憑りついたのだと訝しんだ。

 

 だが、悠元が明かした内容―――転生した存在と聞かされた時、元は今まで学んできた知識の全てにヒビが入る様な感覚を覚えていた。その時からきっと、悠元が三矢家に大きな変化を齎してくれる……元はどこかそんな確証を抱いていたのかもしれない。

 

 母方の祖父に気に入られて彼から武術関連を学びつくした結果、初陣となった沖縄防衛戦(沖縄海戦と呼称されることもある)において約3000人以上の兵士を殺し、沈めた大亜連合の艦船は潜水艦も含めると50隻近く。この時点で佐渡侵攻を食い止めた『クリムゾン・プリンス』一条将輝すら超えたのだ。

 そして、彼はその場に出くわした司波達也と共に戦ったことは、四葉家当主四葉真夜との会談で聞かされる形となった。四葉家の先々代当主四葉元造と上泉家の先代当主上泉剛三。奇しくも四葉の復讐劇に関与した二人の孫が揃って国家非公認戦略級魔法師となった。

 

(剛三殿―――義父(ちち)上が崑崙方院から真夜殿の冷凍卵子を持ち帰り、達也君が生まれた。そして、義父上の血を引く孫として、私と詩歩の子として悠元が生まれ、そして“生まれ変わった”)

 

 世界への復讐を考えた姉妹の想念が達也という存在をこの世に生み、長くは生きられないと諦めかけていた命に新たな魂が世界を超えて宿ったことで悠元は新たな生を得た。

 奇しくも同じ年代に起きた“破壊(たつや)”と“再生(ゆうと)”の誕生。そして、その2つの存在を引き合わせたのは、達也の妹もとい従妹であり、悠元と婚約した深雪の存在が大きいとみている。

 

 そんな風に考えこんでいた元の意識を戻す様に、書斎のノック音が響いたので元は入室を促すと、振袖姿の佳奈と美嘉、そして羽織袴姿の侍郎に加え、姉達と同じく振袖姿の詩奈が姿を見せた。

 長男の元治は新年の挨拶回りで外に出ており、本屋敷への訪問は基本的に元が請け負っていたが、漸く一段落着いたところで四人を呼び出した。侍郎と詩奈まで呼び出したのは、これから伝えることに関して二人も無関係とはいかないからであった。

 

「今日、四葉家と神楽坂家から書状が届けられた」

「四葉家? 新年の挨拶という訳じゃなさそうだけど」

「その通りだ、美嘉。四葉家の次期当主に関することで、四葉殿は第一高校2年の司波達也君を指名した。しかも、達也君は四葉殿の実子だという事実も添えられていた」

「達也君が……うん、まあ、普通じゃない演算領域を持っているのは視えてたから、納得かな」

 

 佳奈の『精霊の眼(エレメンタル・サイト)』は本来精神領域まで視えるものではなかったが、悠元の鍛錬法に加えて天神魔法を学んだ影響で能力自体が進化し、本来無意識領域に存在する魔法演算領域の性質まで読み取れるようになっていた。この能力は精神分析系魔法の所持者であった四葉家先代当主、四葉英作に似通っていた。

 悠元の影響で人並外れた魔法師の能力を獲得した娘たちに対して苦笑しつつ、元が説明を続けることとした。

 

「話を続けるが、神楽坂家の方は悠元が神楽坂家当主を襲名し、同学校同学年の司波深雪さんとの婚約を発表した。更に、悠元と達也君の婚約者を募集する旨も付け加えられている」

「……御当主様。自分と詩奈を呼んだのは、その事実を知ってもらうためですか?」

「そうだ、侍郎君。受験もしていない以上は確定と言えないが、第一高校に入学した際、彼らは3年生となる。十師族直系の子が五人も同学年に在学するのは、十文字殿の長男や七草殿の長女の世代すら軽く上回ることだ」

 

 現1年生も七草・七宝・十文字の三家四人が在学しているが、現2年は三矢(現:神楽坂)・四葉・六塚、本家ではないが九島(シールズ姓)の五人が在学することとなる。しかも、現生徒会長が四葉直系の子女という事実はどうあっても隠し切れないだろう。

 幸いにして、侍郎と詩奈は揃って達也や深雪と面識を持っているため、四葉の人間だと初対面で警戒するような真似は避けることが出来ると元は睨んでいた。

 

「話を少し戻すが……佳奈。お前がそれとなく達也君に興味があることは知っている。一応事前にお伺いはしているが、お前が望むのならば達也君の婚約者として正式に打診しよう」

「……ま、真由美に行き遅れだなんて言われたくないし、達也君もなかなか面白いからいいよ」

「佳奈姉、そこは素直にあいだだだだっ!?」

「美嘉はいいわよね。もう十文字家の家族に気に入られてて」

「二人とも、落ち着きなさい……」

 

 美嘉は既に克人との婚約が秒読み段階となっており、最大の懸念事項であった剛三から「早くとも師族会議後、もし看過できぬ状況が発生した場合はその事態が解決後に公表する」という許可の文言を貰っていた。

 歳が近いこともあり、何だかんだ比較されがちな二人。静かな佇まいで周囲を吹き飛ばす佳奈に対し、目にも止まらぬ速さで叩きのめす美嘉。見事に静と動の対極関係にあるからこそ、口では喧嘩しても本当は仲が良い二人の様子に対し、元が窘めた。

 

「うう、どうせ今も絶賛成長中のその胸で達也君を誘惑する癖にあびゅっ!?」

「美嘉お姉様、話が進みませんから大人しくしてください」

「は、はい……詩奈がどんどん母さんのように逞しくなっていくよ」

「……こればかりは美嘉と同意見ね」

 

 それでも文句を言いたげな美嘉に対して拳骨を落としたのは、いつの間にか立って美嘉の背後にいた末っ子の詩奈であった。詩歩に溺愛されていることとすぐ上の兄である悠元に強い影響を受けているためか、最近は姉相手でも容赦なく拳骨を落とすことが出てきた。

 それも理不尽な理由ではなく、ちゃんとした理由に基づいてのことなので美嘉もこれには文句を言えず、佳奈も美嘉の意見に同調するように呟き、侍郎は冷や汗を掻きながらその様子を見つめ、元に至っては手で目の部分を隠すようにしながら天を仰いだ。

 そして、詩奈からの視線を感じたため、元は踵を正す様に座り直した。

 

「コホン。ともあれ、四葉殿には三矢家として佳奈の婚約者の申し入れを行う。今回ばかりは元治ではなく私が行う。もう一人の婚約者の斡旋もせねばならぬからな」

「? 父さん、それってこないだうちの養女になったアリサちゃんのこと?」

 

 元の説明に対し、質問を投げかけたのは美嘉だった。アリサと三矢家の人間との顔合わせの際、一番組み合わせ的に馴染んでいたのは美嘉に他ならない。

 美嘉は先天的な特異体質が影響したのか、元の子どもの中で唯一髪の色が異なり、茶色がかったパールグレイの髪を持つ。そして、アリサから「外国の出身ですか?」と聞かれたのだ。これには流石の美嘉も目を見開いたらしい。

 何分、十師族という肩書に加えて美嘉の性格もあってか、髪の色に関する部分を弄ろうとする勇気のある輩は今までいなかったのだ。

 

 閑話休題。

 

「いや、アリサは悠元の婚約者だから、既に申し入れ自体は済んでいる。正直な話、私もこの話を持ち込まれたときは驚きしかなかった」

 

 それは、既に一線を退いた三矢家先代当主こと三矢(みつや)舞元(まいと)から送られてきた一通の手紙に端を発したものだった。

 出身研究所の違いもあって舞元は四葉の復讐劇に参加こそしなかったが、剛三と葉山の要請で戦闘機の手配も含めて復讐劇に必要な物資の調達役を一手に引き受けていた。復讐劇より以前から、世界群発戦争で各地を核抑止部隊の兵士として飛び回って“戦火の嗅覚”を磨き抜き、その経験とコネが三矢家の家業である小型兵器ブローカーに生きている形だ。

 そして、舞元は九島健が九島烈によって九島家次期当主の座を奪われた際、彼の“国外逃亡”に手を貸した人物でもあった。

 

「四人は九島将軍―――九島閣下の弟のことは知っているか?」

「それは勿論。あれ? 確かその人の孫娘って双子で昨年留学に来て、その片方が今も悠元と同級生だったよね? もしかして……」

「その『もしかして』だ。昨年留学生として第一高校に来ていたアンジェリーナ・シールズさんを司波達也君の婚約者に打診してほしい、と九島将軍並びに父から申し出を受けたのだ」

 

 元は正直、この申し出を受けた瞬間に頭を抱えたくなった。何せ、リーナことアンジェリーナ・クドウ・シールズがUSNA軍の“世界最強”と自称する魔法師部隊『スターズ』総隊長アンジー・シリウスであると元は知っているためだ。

 確実に『スターズ』がリーナを使って四葉家を探るか、あるいは達也を殺そうと目論んだかなどの可能性を捨てきれないため、元は内密に元継と剛三、千姫と悠元に相談したのだ。

 その結果はというと、こうなった。

 

『リーナが達也に対して恋愛感情を抱いているのは確実で、諜報能力が壊滅的にないリーナが達也を暗殺するなんて“無理難題”とセリアが断言したため、盗聴器などの可能性を全部(あらた)めてから受け入れることになる』

 

 申し出自体は受けるが、USNAから嫁ぐにしても『スターズ』からの除隊は絶対条件となり、更には戦略級魔法師を密かに受け入れる以上、それに対する戦力補填はUSNA政府が他国に強いることなく自らの国だけで責任を負うこと。更に、リーナを受け入れる際の戸籍手続きは“上泉家”の人間として処理することが明記された。

 

 どれか約束を一つでも守らなかった場合、もしくはリーナに対して謂れの無い罪を押し付けた場合、その報復手段の一つとして“USNAがアフリカ大陸の戦闘を全て仲介する”というどう足掻いても無理ゲーの所業を押し付けることも吝かではない。

 




 書いていたらどちらも末っ子(エリカと詩奈)絡みとなった編。
 千葉家当主が強引な手段を用いるのかどうか正直不明でしたが、エリカの幼馴染に十師族関係者がいることを利用しないとも限らなかったため、こうなりました。
 三矢家の方ですが、家業としている小型兵器ブローカーの成り立ちを考えた際、四葉の復讐劇に協力していたという線は否めないと判断しての展開です。詩奈の方向性が迷走しているのは、思春期故ということでお願いします。
 そして、三矢家のラインを通す形でリーナが日本に来れる理由を作りました。アンジー・シリウス絡みに関する部分は追々本編で触れていきます。
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