魔法科高校の『触れ得ざる者』   作:那珂之川

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師族会議 中編

 弘一の物言いに対して毅然と反論する真夜と元。それに対する弘一の横槍を入れさせないため、真夜は視線を剛毅に向けた上で言い放つ。

 

「一条殿。貴家からの質問状には将輝殿の想いが記されていたことからして、一条殿が父親として子の強い想いを叶えたいという気持ちは分からなくもありません。ですが、私も叔母として……同じ女性として姪の気持ちを尊重したいのです」

「深雪殿の気持ちですか?」

「ええ。姪の深雪は神楽坂家当主となられた悠元殿を好いております。悠元殿も深雪を好いているからこそ、恋人同士になりました。言うなれば、婚約者の関係はその追認のようなものです。私や姉が長く苦しんでしまった分、姪の深雪に苦しみを背負わせるようなことはしたくありませんもの」

 

 四葉の復讐劇で真夜は女性としての幸せを失っただけでなく、父親を失い、更には人としての喜怒哀楽の記憶が全て知識に変えられてしまった。深夜による行いが真夜を助けるためだったというのは、頭で理解していても納得できない部分があった。

 だが、剛三から渡された元造の手紙には、真夜を救いたいという気持ちと深夜の行いは全て自分に責がある、と記されていて、あの時深夜は父親を慮って「自分のせい」だと述べていた。お互いに不器用なものだ、と真夜は思わず笑ってしまった。

 真夜の言い分には、同じ女性である舞衣や温子が頷き、他の殆どの参加者も真夜に関する事柄を知っているために口を挟もうとはしなかった。それでも、剛毅は怯まずに話を続けた。

 

「深雪殿の気持ちは、本当に動かせないものでしょうか? 叶うのであれば、将輝にもチャンスを頂けないだろうか?」

「チャンスですか? 互いに好き合っている関係に横槍を入れたいと?」

「深雪殿は将輝のことをほとんどご存じない筈だ」

「それは将輝殿にも言えたことでは? ご子息は深雪の容姿以外に関して、何もご存じない筈でしょう?」

 

 真夜の正論に剛毅は一瞬怯むが、息子の想いを叶えてやりたいという思いからお互いのことを良く知らない内から断られるのはよくない、と述べたところでオウム返しのように返された問いかけで剛毅は言葉を詰まらせた。

 

「しかし、恋愛感情をいったん棚上げして客観的に判断するなら、将輝殿と深雪殿の婚約は魔法界にとって良縁だと考えますが」

「七草殿。それはあくまでも“現代魔法”の話でしょう? 悠元殿の血縁だけで言えば、かの英雄こと上泉剛三殿の孫にして、三矢家と上泉家、それに神楽坂家の血を引いています。魔法界の発展という意味では、将輝殿よりも悠元殿に軍配が上がるかと思いますよ」

 

 真夜は口にしなかったが、自分の血を継いでいる達也も半分は上泉家の血を引いている。英雄を生み出した家に連なる存在となれば、誰しもがこぞって婚約を申し込もうとするだろう。だからこそ、元は詩歩を可能な限り表に出そうとはしなかった。

 十師族の当主クラスには書状で悠元の素性を明かしているが、真夜が改めて口にしたことでその信憑性が増した形となる。

 

「外見だけで惚れてしまった、というのは否定しようもありません。ですが、チャンスもなく振られるのは将輝とて許容できないでしょう。四葉殿が姪である深雪殿の気持ちを汲むように、私も息子の気持ちを汲んでやりたいのです」

「なら、何故四葉の縁者だと明かす前に婚約を申し込まなかったのですか? 一条殿が最初からそう思っていらしているのであれば、家柄を気にせずに申し込めば済む話だった筈です。こちらが発表した後でそのような行動を起こされても、家柄という体面を気にして将輝殿の感情を無視していたようなものではなくて?」

 

 心情に訴えたところで、真夜から突き付けられた正論に剛毅は押し黙ってしまった。大体、その時点で悠元との勝負になっていないと真夜は内心で愚痴る風に呟きつつも、真夜は言葉を続けた。

 

「大体、先程からの一条殿の物言いは悠元殿が将輝殿と比べて男として劣っていると仰っている自覚がありまして? 悠元殿はあまり気になさらないかも知れませんが、今や神楽坂家当主となった彼に対して侮辱にも等しき行いかと私は思いますが」

 

 「それはない」と否定したかった剛毅だが、将輝の想いを優先するがあまりに悠元への侮辱を無意識にしてしまっていたことを真夜の痛烈な言葉で自覚させられた。すると、ここで口を挟んだのは元だった。

 

「四葉殿。確かに悠元はその辺に関して口煩く言いませんが、将輝殿とは一昨年と昨年の九校戦で戦っている相手ということもあり、それでいて自分の恋人に好いているような真似がどうにも“目障り”と言いたげな雰囲気がありまして、私にも相談してきたのです」

「それは姪の深雪も同じですよ、三矢殿。婚約の打診ではないにしろ、お断りしてほしいと言付かっておりますから」

 

 明言こそ避けたが、元と真夜は将輝がストーカーの様な行いに走らないか危惧しているような節がみられた。すると、ここで口を開いたのは克人であった。

 

「三矢殿に四葉殿。自分がこのようなことを提言するのはどうかと思いますが、どうか同年代の男子として、何らかの機会を与えてやって欲しいのです」

「……いいでしょう。将輝殿が本気で深雪を振り向かせることが出来たら、婚約の件について考え直しましょう。三矢殿もそれでよろしいでしょうか?」

「……そうですな。後は当人同士でしっかり決着をつけてもらえばいいかと」

 

 克人の提言に対し、真夜と元は顔を見合わせた後に最大限の譲歩を見せる形とした。

 尤も、恋人というか既に婚前交渉のレベルに入ってしまっており、婚約指輪まで渡している状態で残るは籍を入れるだけという秒読み段階。そんな段階から将輝が付け入る余裕があるのか、と元や真夜はそう思っていた。

 

 更に一番の問題は、一昨年の九校戦の新人戦モノリス・コード決勝、将輝が放ったオーバーアタック相当の魔法使用に関して将輝が謝罪していないことだ。将輝が放った攻撃を反則相当として咎めなかった大会審判も問題だろうが、そのことを今更“忘れた”で済ませられるはずなどない。ましてや十師族直系となれば尚更の話だ。

 

 弱みを見せてはいけない矜持も大事だろうが、自身の弱さや非を認めて謝ることが出来るのも立派な強さの一端である。殺傷未遂なので被害者側の達也と悠元(プラス幹比古)は気にしないだろうが、深雪としてはそのことを決して忘れたりはしない。

 1年半前のことを未だに突っぱねて謝罪していない時点で、深雪の将輝への評価はゼロどころかマイナススタートに等しい。

 

「ご配慮感謝する。十文字殿もかたじけない」

「いえ、自分は何も」

 

 剛毅は軽く頭を下げたが、克人は手を挙げてそれを制した。これでお開きになるかと思われた会議だったが、今度は真夜が真言に提案した。

 

「九島殿。お時間を頂いても問題はありませんでしょうか?」

「おや、四葉殿からとは。ええ、構いません」

 

 議長役である真言を立てる上で断りを入れた真夜。だが、これから話す内容はその真言すらも追い込む爆弾を含んでいるということに、円卓の参加者は気付いていなかった。

 

「皆さんは、三矢家と四葉家、神楽坂家の共同提起という形で昨春に行われた臨時師族会議のことを覚えていらっしゃいますか?」

「ええ、勿論です。して、その会議に何の関係が?」

「先代の神楽坂となられた千姫殿が仰っていたジード・ヘイグの弟子―――この国で『ブランシュ』や『無頭竜(ノー・ヘッド・ドラゴン)』を操り、大亜連合の侵攻部隊を招き入れ、更には『パラサイト』や南盾島といった一連の事件を手引きしていた人物が判明致しまして。横浜中華街を根城にしていた大陸出身の古式魔法師で、彼の名は周公瑾(しゅうこうきん)

 

 元の相槌を挟むような形で言い放たれた真夜の言葉に、弘一は真剣な表情を浮かべているが、真言に関してはその名に対してまるで怯えるような素振りを見せた。これには真夜も当然気付いているが、敢えて見ないふりをした。

 すると、ここで雷蔵が問いかけてきた。

 

「四葉殿。それは三国志に出てくる呉の周瑜公瑾ではないですよね?」

「ええ、無論です。かの者はこの国で代理を務めていた人物でした」

「過去形で述べられているということは、その者は既に()()()()だからですか? それとも、既に海外へ逃亡済みだからですか?」

 

 明らかに顔色が悪くなっている真言に対して温子が「大丈夫ですか?」と声を掛けるが、真言は「問題はない」と追及を躱した。その間も続く真夜と雷蔵のやり取りの中、雷蔵の問いかけに真夜はこう答えた。

 

「周公瑾は昨年の10月、一条将輝殿と九島光宣殿、十文字理璃殿に神楽坂悠元殿をはじめとした友人たちの協力を得る形で達也が仕留めました」

(み、光宣が……!? あの子からそんな話は……)

 

 一条、神楽坂(三矢)、九島、十文字の協力を得て達也が周公瑾を討伐した情報に、真言は意外感を表した。剛毅は将輝から、元は悠元から、そして克人は理璃から聞いていたため、特に驚くようなことはなかった。

 ただ、視線が真夜の方を向いていたためか、真言の表情を読み取られるということはなかった。弘一、剛毅、真言を除いて、皆感心したように頷いていたからだ。

 

「光宣殿というと、九島殿の末のご子息ですな」

「ええ……」

 

 雷蔵の問いかけに真言は愛想笑いを浮かべるものの、光宣は師族会議の前に九島の家から籍を抜いている。あくまでも一時的な十師族としての離脱を意味するが、光宣自身も覚悟を決めた上で養子行きを決めており、真言も光宣を手放すことに抵抗はしなかった。その行動で光宣にとっては「見切りが付いた」と断言していた。

 

「一条家の将輝殿、四葉家の達也殿、九島家の……そういえば、光宣殿は療養の為に養子へ出されたとか」

「え、ええ。先代からの勧めもあったもので」

「そうですか。ですが、そう仰る三矢殿もご子息たちが次期当主ならびに当主となり、娘さん方も嫁ぎ先が決まったとか」

「いやはや、漸く父親としての肩の荷も下りそうです。今年にはとうとう祖父になりますからな」

 

 元からの問いかけに何とか言葉を振り絞って答える真言に温子も残念そうな表情をしつつ、元に視線を向けて羨むような言葉を投げかけた。これには元も苦笑を滲ませながら頑張った甲斐はあったと返した。

 

「その意味では、六塚家の燈也殿や十文字家の理璃殿も次代を担う一角となるでしょう」

「私からすれば後輩たちになりますが、彼らの活躍は自分としても身が引き締まる思いです」

 

 そして、舞衣の言葉に続く形で克人も賞賛の言葉を述べたことで和やかな雰囲気になっていたが、真夜の発言でそれが一気に霧散した。

 

「七草殿。貴方は周公瑾と関係を持っていましたね? それも、単なる取引相手ではなく共謀関係に」

「……四葉殿、それは根拠があってのお話ですか?」

 

 真夜が問いかけた言葉に対し、勇海が辛うじて出た問いかけを投げかけるも、弘一は黙ったままだ。

 

「『パラサイト』関連の事件の最中であった昨年の2月、部下の名倉三郎とともに会談しており、その後も部下を通してコンタクトを取っていたことは調べが付いています。その際、周公瑾との取引で民権党の神田議員を唆して反魔法主義を煽るメディア工作を約束し、実行したことも把握しております。何か反論はおありですか、七草殿?」

「……四葉殿。その根拠をお聞かせ願いたい」

 

 真夜が言い放った言葉に対して、ゆっくりと口を開いた弘一。だが、ここに援護する形で克人が声を上げる。これには周囲の視線を集めるが、克人は気にすることなく証言を続ける。

 

「発言しても宜しいでしょうか。自分は七草殿の娘である真由美殿から相談を受け、三矢殿の娘である佳奈殿や美嘉殿と共に神楽坂悠元殿のもとを尋ね、その際に彼から七草殿がメディアを唆して反魔法主義を煽っていたことや神田議員が関与していると思しき証言、更には神楽坂殿が七草殿と会談したことも知りえた次第です」

(何? 真由美はあの時『先輩と友人に招待されたから出掛ける』とは言っていたが……)

 

 克人の言葉に、弘一は内心で真由美がそのような行動を起こしていたことに複雑な感情を抱いた。真由美が美嘉と一緒に七草家に来てドレス選びをしていたが、行き先は先輩や友人たちとの食事会としか聞いていなかった。

 

「七草殿、何か反論はおありですか?」

 

 そんなことを思っている弘一に対し、温子が厳しい目を向けた。それに対して弘一は余裕のある笑みを浮かべていた。

 

「確かに、概ね四葉殿と十文字殿の仰られた通りです。しかし、私が彼とコンタクトを取ったのは、周公瑾による無秩序なメディア工作を事前に察知し、それを実行させないためでした。無論、取引材料はただではありませんでしたが、日本の魔法界に不利益を被るような代償は差し出しておりません」

「確かに、その働きは立派であったと思います。ですが、いくら理由があろうとも神楽坂家と三矢家の代表として出向いた悠元殿が提示した条件―――周公瑾との一切の関わりを禁ずる約定を貴方は破っております。そもそもの話、周公瑾が横浜事変も含めてこの国に害を為していたことは事実です。そのような相手を手を組むこと自体、十師族として相応しからぬ行いではないかと思われますが?」

 

 真夜の言葉で弘一は本人ですら見落としていたことに今更ながら気が付く。そう、あの時の悠元は神楽坂家と三矢家の代理として赴いていた。悠元との約束は即ち、二家との約束を意味する。この時点で三矢家に対する礼を欠いた行いでもあり、現当主である元の顔に泥を塗ったようなものだ。

 

「……七草殿。非常に残念だが、約定を破った以上は弁護など出来ない。他の皆様は四葉殿の主張をどう思われるか?」

「然りである、と自分は考える」

 

 三矢元の真剣な表情を受ける形で一条剛毅が賛同を示し、

 

「四葉殿の仰る通りです」

「確かに、十師族としては看過できぬ行いですな」

「真由美殿を通じてお止めになるよう申し入れましたが、残念です」

「七草殿にもお考えがあったのでしょうが……」

 

 六塚温子も、八代雷蔵も、十文字克人も、五輪勇海も、真夜の言葉に賛同の意を示した。

 

「七草殿。いかなる理由や理屈があろうとも、超えてはならない一線、組んではいけない相手というものがございます」

 

 そして、舞衣が賛同を示したが、弘一は決して笑顔を崩そうとしない。この中で賛否を示していないのは真言だけとなった訳だが、その真言は表情が凍り付いた様な有様だった。

 何せ、舞衣の言い放った言葉は真言にも当て嵌まる。弘一とは事情が異なるとはいえ、周公瑾と結託していたことは事実だからだ。

 そんな真言の苦悩は、扉をノックする音が響いたことで終わりを告げる。

 

『入れてもらっても構わないだろうか』

 

 本来防音性の高いドアの向こうから声が聞こえることなどない。だが、その声の主は十師族当主ならば誰しもが聞いたことのある老人のものであった。扉に一番近い克人が立ち上がり、一座を見回す。頷く者はいても、首を横に振る者はいなかった。

 克人が出入り口に歩みより、ドアを開けた。そこに立っていたのは、引退したはずの九島家先代当主・九島烈であった。

 

「老師、ご無沙汰しております。それにしても、今日はどう言ったご用件で此方に?」

 

 舞衣が丁重な言葉で烈を迎える。克人は自分の席を勧めようとするが、烈は笑って手を振った。

 

「すまないが、今の話は聞かせてもらった」

 

 烈は前置きをすることなく本題に入った。

 どうやって、と問う人間はいない。師族会議の発言は対外秘がルールだが、会議の模様を様々な手段で漏らしているのは九島家だけではないということの証左でもあった。

 

「皆が弘一を責めるのは当然だ。だが、責任を問うのは待ってもらいたい」

 

 烈が弘一を「七草殿」と呼ばなかったのは、今回は師族会議の元メンバーとしてではなく、日本魔法界の長老的立場だった者―――九島家の先代当主としての発言であることを公言する意味合いが含まれている。

 

「反魔法師運動を煽るメディア工作について、私は弘一から相談を受けていた。私は神楽坂家や上泉家の勘気を危惧して止めるよう進言したが、結局は黙認してしまった」

 

 烈は「四葉家が突出しない為」だと主張する弘一に対し、今度こそ上泉家もしくは神楽坂家の勘気を被ればいくら十師族・七草家と言えども取り潰しは免れない、と進言した。だが、結局は師族会議の体制維持を主張した弘一に圧し負けてしまった形で黙認した。

 この発言に様々な憶測が飛び交っていたが、烈の真意を知るのは真夜と弘一、それと元の三人だけであった。

 

「それに、周公瑾と関係を持ったのは我が九島家も同様だ。私はパラサイトを用いた無人魔法兵器に周公瑾から提供された技術を使い、罪もない若人を犠牲にしようとした。()()()()()だけでなく、六塚殿の弟や三矢殿の息子―――神楽坂殿がいなければ、取り返しのつかないことになっていただろう」

 

 烈は、弘一に関する罪を知りながら強く引き止めなかったどころか、周公瑾に関する罪を七草家の代わりに引き受けるということを仄めかしながら言い放った。これには詳しい事情を知らなかった温子が目を見開いていた。

 

「とはいえ、何も代償なしに弘一を取り成せとは言えぬ。加えて、弘一は神楽坂殿との約定を一方的に破ったことも聞き及んでいる……分かるか、弘一? お前は神楽坂家に叛意を見せたも同じ行いをした以上、何もお咎めなしとは言えぬぞ。七草が取り潰されず、まだその立場に座れているだけマシだと思え。よいな?」

「……心得ております、老師」

 

 烈から苛烈な眼差しを向けられ、そんな様子の烈を今まで見たことの無かった弘一は、ただ頭を下げる他なかった。

 




投稿のストックが付きました。なので毎日更新できるかは不明です(元々不定期投稿ですが)。

ここは仕事から帰ってきてから書きます。
というか最近ネタがない(ぇ
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