「俺のヒーローアカデミア」はじまります! 作:ばうえもん
これは、僕が最高の
彼はHでEROな男の子です。
俺の名は横嶋忠雄、誤字じゃねぇぞ。『僕のヒーローアカデミア』に
因みに転生前の記憶は有るが転生した経緯がスッパリ抜けている。
死んだのか?あるいは記憶や魂のコピーなのか?少し悩んだが『Cogito, ergo sum』の精神だ。胡蝶の夢でも良いぞ!
つまり何が言いたいかというと、神様に遭った記憶は無い。お陰で寒いコントをやらされずに済んだのは僥倖だ!!
転生に付いて意識し始めたのは自身の個性を調べ始めた結果だ。
目覚めた当初は弱い増強型の個性と診断されたのだが、子供なりに違和感を感じて考えていたら知らないハズの知識を識っているという矛盾が発生。
何日か寝込んだ結果個性が霊能であると自覚した。
それから、色々と試した。
『斬魄刀』出ろ~とか、『鬼道』の詠唱したり。
『瞬歩』より『響転』の方が格好良いな!『飛廉脚』?要らん子です。
『血装』極めれば増強型や硬化系の防御型にも負けんなとか、
『霊丸』?『虚閃』ぽいのは再現出来たから要らん子です。『斬魄刀』出んから『霊剣』で我慢!!
『オーバーソウル』は無理。この世界神も悪魔も幽霊も居ないんで持ち霊とかどーすんだよ。
『鬼太郎』っぽく髪は飛ばせたが将来が怖いからやらん。『指鉄砲』はむしろ出来てしまったら怖いからやらん。後期型?まんま『霊丸』じゃん
ところが中学前に自分ちょっと周囲と画風が違うなぁと思っていたら『YOKOSHIMA』について思い出した。普通に人型なのに異形型より浮くってなんでさ!!
なお名前で気付ってのは無理。そもそもそれまでは『横島忠夫』の知識自体を持っていなかったんだから。
その後の成長は早かった。自分が至る姿がハッキリしたせいか個性も伸びだした。最終的に中学生の段階で『文珠』まで到達出来た。
なまじヒロアカ世界だからジャンプ系と相性良いのか気付くの遅れたが、まさかサンデーのキャラクターだったとは。どうりでしっくりこないわけだ。
ついでとばかりに陰陽師の知識も湧いて来て、その知識を辿ると京都の近くに千年物の霊具やら式神やらが封じてあった。こいつら『十二神将』じゃん!!
今までこの世界で霊の類は見た事が無かったのにこのタイミングは些か作為めいたものを感じる。実は記憶に無いけど神様に遭ってんじゃないだろうな?
それはさておき、横島って三枚目なイメージなのだが、それはギャグキャラ故の問題だ。だから普通にしてれば特に容姿が劣っているわけでもない。
むしろ椎名高志が描くキャラクターは何気に腰の位置が高いというか頭身が高い。おかげで足が長いから足技が映えること。
だから『霊波刀』は隠して普段は蹴りを主体で行くことにした。
『憑依合体』っぽく『インダラ』を憑依させて脚力を上乗せすればかなり凶悪になった。
必殺技は『電装脚』
元ネタに霊能関係ないけど気にすんな!!
『サンチラ』の電撃でエフェクト掛ければ更にらしくなったぜ!!
神魔族は居ないから『魔装術』は無理だが持ち霊として式神が手に入ったから『甲縛式オーバーソウル』みたいなのが可能になった。
蹴り主体だから『ラディカル・グッドスピード』のパチモノくさくなってしまったが後悔はしてない!!
ちなみに普通に『オーバーソウル』すると『尾獣モード』みたいにも出来た。
ここまでくればインチキ上等と霊波共鳴で出力上げれば巨大化してマジ尾獣。
霊波で『螺旋丸』も練習してたので海岸で海に向かって『尾獣玉』っぽくブッパしたら痩せた人が来て怒られたのは冷や汗物だった。
どうでもいいが結界師とか飛ばしてたからサンデー系のネタが無い。覚えてるサンデーの霊能ネタは『うしおととら』、『犬夜叉』位か?使えねぇ
これだけ出来れば実技はなんとかなるだろう。
爆豪め、小学校時代はショボかったからモブ扱いも甘んじて受けたが(1度同じクラスになった。中学は別の校区)目にもの見せちゃる!!
などと意気込んで受験。筆記は普通に勉強頑張った。
実技はスタート合図前からラディカル・グッドスピード(偽)を展開して速攻で飛び出し出会う片っ端から蹴り穿つ。
タネが割れてる試験だから不自然じゃ無い程度で苦戦してる人を援護しながら試験会場を駆け巡り、例の0ポイントは電子式神でハッキングして停止させて終了。
試験対策で機械類を操る電子式神準備してましたとも。
『ネギま』の電子精霊が有名どころだが、『小鉄の大冒険』の2進数を陰陽と解釈しての術式の電子化と『3×3 EYES』の妖魔の電子情報化が着想の元だと誰に聞かせるでもなく無駄な拘りを持って作った。
そんなこんなで無事合格しました。筆記で苦戦したから首席には届かなかったがな!!
ただな
「う~っす、おはよう、いいんちょ」
「おはよう、横嶋君。"いいんちょ"は止めて」
B組なんだよなぁ、
「朝から浮かない顔してどうされました?、横嶋氏」
うん、爆豪君や。
君の言うとおりだったよ。
「おう、体育祭に向けて近所の海岸で特訓してたら遣り過ぎてヒーローに怒られた」
結局本筋に絡めないB組の俺は
早速ですが負けてます。