「俺のヒーローアカデミア」はじまります! 作:ばうえもん
孫悟空の弟子となり仙術を使うYOKOSHIMAが存在する
だったら九頭竜もいけないかと思わんでもないが、一つ懸念事項が存在した
設定上クトゥールー系のエネルギー操作を人間が使用するとインスマウス化の危険性が有るらしい。幸い九頭竜は人間用に調整されているので問題は起きないが、半端な知識で手を出したどうなるか?
もっとも旧支配者の知識など持ち合わせていないので再現できるはずが無いと考えていたが、ふと別の作品のことが頭をよぎった
NARUT〇における仙術の蛙化だ。蛙面に魚面、これって嫌な偶然で片づけていい問題か?
仙術の氣の運用は異形化、あるいはもっと悪く古き者の眷属の血を呼び起こす危険性を孕んでいるのではなかろうか。
※特にこれといったフラグの予定はありません。横嶋の妄想からの迷走です。
オール・フォー・ワンに霊力を奪われ、オール・フォー・ワンが仙術の制御に失敗してインスマウス化とか考えてないよ!
指名するには速さが足りない
さて、授業が終了して、休み時間の雑談の話題は当然職場体験の指名に付いてだ
つーか、俺が資料の山と格闘してるのが見えんの?
あんまり相手出来んにの群がるなよ……って無理だよな、俺だって逆の立場なら見に行くわ
「指名は横嶋に集中したか~」
「2位とはいえ人の倍戦ってますから戦績以外の部分も評価されているでしょう」
「んん~、上位事務所はパスだな」
「何故に!!」「何で!」「もったいない!!」
そりゃエンデヴァーは轟関係で気まずいし、ベストジーニストは制服がジーンズなのはキャラ的には馴染みそうだが矯正は勘弁してほしい。
あと単純に期待が重いのがな、だいたい自身のヒーロー観が固まってない状態で大手とか行くとモロに影響受けそうだし
「行きたかったインゲニウム事務所は流石に無いし……ホークスも無いか、あそこは少し興味あったんだけど……。」
「とことん速さに拘るんだな」
ん?メールが来てるな
「愛美さん?お袋達が外国行ってから連絡取ってなかったけどどうしたんだろ?」
「女性!?一体どんな関係?」
「お袋の知り合いの娘さん
なんか学校で嫌な事あったそうで引きこもりだったんだけどお袋が部屋から引きずり出した。」
「俺が雄英受かったのも中学時代にこの人に勉強見て貰ったおかげだな。」
「へー、それでどんな人?」
「ミニマム、後は頭の回転は速いけど暴走気味な所があったかな?
基本的にはいい人なんだけど恋愛絡むと暴走するんだよ、それに加えてダメンズウォーカーだし…」
「だめんずうぉ~か~とは何でしょうか?」
「駄目な男を好きになってしまう見る目が無いか駄目な男が好みの難儀な女性ことだよ」
何人か目を逸らしてやがる。覚えがあるんか?
それはそうと愛美さんあれからヒーロー事務所に就職したんだ
「なるほどね、職場体験のお誘いか。
ヒーロー紳士 ジェントル?」
知らん名前だな、指名をチェック……有るわ
んー、どっかで見た事有るんだが会った事が有るのかね?
「紳士とジェントルって被ってねーか?」
「そうゆう所があの人のツボなんよ」
「つまりこの人も駄メンズですか…」
電子式神が集めた資料を見てみるか。
しかし網膜投影とか出来る技術は有るのに普及せんな、まあ俺の場合は式神から直接映像貰えるから要らんが…
「あ~、なるほどね、この人の個性覚えがあるわ、ガキの頃近所で訓練見てくれた兄ちゃんだ。」
「そっか、弾兄ちゃんあれからヒーローになってたんだ。世間は狭いなぁ」
「知り合いだったの?
じゃあその人の事務所も候補に?」
これも何かの縁かね、地元だし行ってみっかね
「愛美さんには世話になったし断りづらいかな、もともと他に希望もなかったから此処にするさ。」
「お世話になった人に誘われたのはともかく、随分と軽く決めましたね」
「こんだけ指名が有るとちょっと決めきれないからな、とっかかりとして縁を頼るのも悪くない」
しかし、確か弾兄ちゃんは高校中退だったハズだがどうやったらヒーローになれるんだろう?
サイドキック上がりかね、だとしたら相当苦労したんじゃなかろうか……
ああ、なるほど就職じゃなくて愛美さんが立ち上げたヒーロー事務所か、自身が後方支援タイプだからサイドキックを現場で活動させる変則というか反則?
そういう経営も有りなんだ……まさかお袋の入れ知恵じゃなかろうな!?
しかし時期的に事務所立ち上げながら俺の勉強見てくれてたんか。ますます断れねーじゃねーか!!
つーかこの一連の流れ事態お袋の仕込みじゃなかろうな……
横嶋&横嶋母、意図せず原作ブレイク!!
ちなみの横嶋の両親は横島の両親の下位互換です。
現在は父親の仕事関係で両親供に外国へ、横嶋は雄英受かった努力を評価されて結構良いマンション住まいです。
なお使い古されたパターンですが神野区に近い立地ですので原作ルートに入ると倒壊する予定です。