「俺のヒーローアカデミア」はじまります!   作:ばうえもん

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以前とあるゲームのシナリオライターが天才を書くのは難しいとこぼしていました。

物語の登場人物は常に作者以下の存在です。
作中で天才だと称しても、物語を作るのが作者である以上作者の限界が物語の限界です。
故にどんな天才キャラでも作者の知能と知識という枷で上限が決まります。
たまにとんちんかんな事をする天才キャラが居るのはこの辺りが原因ですね。

何故急に持論を展開しだしたかというと、つまり、紫マッチョの敗北原因は"世界の修正力"ではなく"宇宙意思"だったんだよ!!
すまん、横嶋。俺が素で間違えたんだよ。


アクセル・エボルト「煽り力高そう」

俺の個性"霊能"はどうにもアバウトだ。

型月の魔術は"魔術"だから習得出来ない。だがGS美神では黒魔術は霊能の範疇に入るので習得可能である。なんだそりゃ?

他の有名どころだとNARUTOの仙術も同様な事が言える。

今のところ俺の主観で霊能と納得出来るものなら習得出来る状態だ。

以前拳藤にぶっ飛ばされた時に試しに結跏趺坐から五体投地で潰れた蛙の様に着地したら衝撃を徳に変換出来たぜ!!

 

ちなみに尾獣とかアルターっぽいのは霊能でそれっぽくやっているだけで、本物では無い。

これが本来のYOKOSHIMAなら作品の枠など無視して技術を習得しそうなものだが、俺の場合は個性"霊能"のパチモンなので霊能ではないものは出来ないようだ。

 

いや、それでも"文珠"が有るだけで十分壊れですよ。"文珠"は霊能補助で使う以外にも物理干渉や概念のようなあやふやな干渉も可能なので、大体のネタ技はこいつで再現して可能どうか検証している。

だれだよ、こんなチート考えた奴は。

 

 

徒然と益体の無い事を考えているのは爆豪の奴がこちらを人を殺しそうな目で睨んでいるからだ。

更なる原作ブレイクの為に騎馬戦で潰そうと自分からヘイトを稼いだんだが、早くも面倒くさくなったのである。

引っ掻き回すだけ回して面倒になったとか最低だな、オリ主の鑑だぜ!!俺だけど!!!

もう面倒だから開幕と同時に突っ込んで来るだろうからカウンターに文珠(轟)(雷)(テスラ)で良いかな?使った事無いけどアビゲイルは生きてたから死なんだろ(すっとぼけ)

 

「なんだい、また悪い顔して何をたくらんでいるんだい?」

 

「人聞きの悪い事を、アレの視線にうんざりして考えるのが面倒くさくなっただけだ。誰か騎手と騎馬を変わってくれないかな。」

 

「変わっても騎馬を巻き込む形で爆破されるだけじゃない?

 自分で始めたことだから、あきらめて最後までやり遂げなよ。」

「そんなわけだからあのヴィラン擬きの相手は任せた。皆を巻き込まないように空中で頼むよ。」

 

「なんて友達がいの無い奴だ…って、なんで皆距離とる!!空白になってるじゃん!!」

 

「横嶋君頑張れ~」

「死ぬなよ!!」

「横嶋さんなら大丈夫!!」

「つーか、俺ら巻き込むな」

 

「てめーら友達がいが無さすぎるぞ!!

 いくら俺でもしまいにゃ泣くぞ!!!」」

 

「横嶋氏、巻き沿いはいやですぞ。

 始まったら直ぐに飛んで下され。」

 

「絶望した! 騎馬にも見捨てられて絶望した!!」

 

 

『おいおいおい、横嶋チームの周囲に不自然な空白が生まれたぞ!!

 いったいこんどは何をやらかしてくれるのか!!』

 

「ちげーし!!!

 皆巻き添い嫌で逃げただけだから!!騎馬にもお前飛べるから一人で頑張れ言われてるし!!!

 俺も被害者だっつーの、しまいにゃ泣くぞ!!!」

 

第1種目の騒動では会場の空気を直接(振)動させて声を響かせた

今回も霊力余ったので待機させてあった文珠を再び起動して半泣きになりながらマイクに反論する。

 

『Plus Ultra

 死ぬ気で頑張れ!!』

 

むっちゃいい笑顔でサムズアップまでしやがった!!

 

人を殺しそうな視線を極力無視して、死んだ目で騎馬の上で立ち上がる

背中の肩甲骨の辺りにサイキック・ソーサーを左右に10枚づつ重ねて浮かび上がるように生成する。その後1枚づつ下にスライドさせながら連結して翼を形成。後は左右に広げて完成。翼を広げるとき軽く外に向かって風を起こすのがポイントだ。

前世でアニメ版のアクセル・ワールドで主役であるシルバークロウが翼を展開するのを見たとき、これは"YOKOSHIMA"物の作者が好きなサイキック・ソーサーのバリエーションに使えると思っていたのでサイキック・ソーサー習得後に優先的に練習しておいたものだ。

結局シンダラを憑依すれば素の状態で飛べるのでお蔵入りになっていたが、演出的にも今回のような見せ札にはちょうどいい。

そうやって飛行するぞと演出しつつ、今度は足元の空気の熱(振)動を操作する事で温めて上昇気流を生み出す。まぁ(熱)と違って効率悪いので気休めレベルだが。

 

 

新たに意識下から取り出した文珠に(気)(裂)と刻み発動待機

 

開始の合図と共に爆豪が突っ込んで来る。こうなる事は参加者全員分かっていたので巻き添いは御免とばかりに誰もが爆豪(と俺)を無視して動き出す。

原作と違い得点がばらけている為に一組に集中せず乱戦状態になるなか、自分だけは皆の予想を裏切らない行動をする爆豪のみに注意。

ある程度引き付けて発動の為のキーワードを叫ぶ

 

「来たれ天の竜!!」

 

自分らを中心に文珠で竜巻を生み出し防御、オリジナルは真空の刃が発生して周囲を切り刻む攻撃性の高い呪文だが、流石にそれは不味いので風の壁程度に調整して爆豪を弾き飛ばす!!自分らの周りが空いていて誰も巻き込む心配が無いから出来る大技だ。

本来はここから更に巨大な真空の刃を生み出し対象に叩き込むのだが、ここは"メタ=リカーナ王国"ではなく雄英体育祭の会場なので風の塊にする。

どこぞに飛んでいった爆豪は敢えて無視して…

 

(気)(裂)(ディエン・ティアー)!!」

 

塩崎のツルの攻撃を凍らせていた轟を狙う。

直接当てると騎馬崩しの攻撃と判定されて退場食らう可能性があるので轟チームを掠めるように放ち鉄哲チームと分断する!!

 

この時点で竜巻に乗り上空に移動済み、姿が見えたのか下から登って来る爆豪を華麗に無視してシルバー・クロウ張りの急降下重攻撃(ダイブアタック)を轟に仕掛ける!

 

「トドロキイイイイイィィィィィィ!!」

 

とバーストリンカーっぽいノリで叫びながら

 

「クソ鳥野郎が俺を無視するんじゃねぇぇ!!!」

 

後ろに爆豪を引き連れて急降下する俺を見た轟の表情はなんというか非常に迷惑そうだった。




オリ主が魔法っぽいのを使っていますが、あくまで霊能で現象を再現しているだけです。
本作における"文珠"の扱いは、明確なイメージが有ればファジーに処理してくれるという矛盾な仕様です。
仮定を省略して結果をだすとでも思って下さい。

原作の"文珠"の描写だけでは不明な点が多いので二次では作者ごとに解釈が色々です。
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