うちの魔法科高校の劣等生にはオリ主転生が多すぎる:その2 作:madamu
「須田よ、須田渉よ」
誰だ?この僕を呼ぶ声は…。
「目覚めるのです。須田渉よ。ポテトチップスコンソメ味とゼロカロリーソーダを準備しているので」
止めろ、起こすな。ゼロカロリーソーダではなく、コークハイを希望するぞ、僕は。
「それは許されません。今の君は16歳。第一高校の学生。アルコールは厳禁。いくら夢空間でもコンプライアンスは重要。ハーメルン読者にポテトチップス齧りながら飲むコークハイの魔力を触れ回るのは許されない」
なんだ?ハーメルン読者?それは…ダメだ、夢の中でも思い出せない。
「さあ、起きるのです。須田渉。いや観測者たる転生者。【うちの魔法科高校の劣等生にはオリ主転生が多すぎる】を読まずに【その2】を読んでいる読者諸君にわかり辛く転生者たちを紹介するのです」
わかったよ、だがこれだけは要求させてもう。
「なんですか、須田渉よ」
できれば4K画面でお願いします。ブラウン管での視聴はやっぱり画像が悪いので。
「よろしい、目を開けなさい」
◆
神様(以下、神)「はい、それでね。転生者の紹介だね」
転生者(以下、転)「いや、いいんだけどさ。登場人物をこういった形で舞台裏で紹介するのはどうかと思うよ」
神「しかたないんだ。しかたないんだよ。考えたら転生者のバックボーンが本編で全く語られてないから横道逸れて話す必要があるんだよ」
転「不祥事の上塗りにならない?あれだけロキがやらかしておいて」
神「コンプライアンス委員会が設置されました」
転「うわ~、実社会みたい」
神「神様も時として夢が無いのだよ」
神「関重蔵」
転「国防軍の諜報員。七草と十文字の情報を探りに一校へ学生として潜入。36歳」
神「チートは非魔法系。殴ったりけったり波動拳」
転「技が古い感じがする。前作でパワーゲイザーとか言ってたし」
神「昇龍拳コマンドが→↓↘ 表記の時代の人だから」
転「昇龍拳って《Z+パンチ》表記でしょ?なにその矢印の表記?誤記?」
神「あー、オールドゲーマーに喧嘩売った」
神「四葉光夜」
転「イケメン、寡黙、天才魔法師。四葉一族の暗部。でもイケメン」
神「天才的魔法師で四葉真夜の弟。四葉元造の冷凍精子にて生まれた忌子」
転「一人、正統派主人公なんだよね」
神「中条あずさとの恋愛シーンも一人だけカッコよかった」
転「でもボッチ」
神「ボッチ♪ボッチ♪ここにボッチ♪」
転「タッチっぽく歌ったらダメ」 検索ワード《 タッチ OP 》
神「司波雪光」
転「正統派ラノベ世界転生主人公」
神「チート内容がな~、キリト+深雪!を即答する、チート決定最短記録ベストテン入賞者」
転「美少年かつ美少年。深雪ちゃん双子。これ以上の説明が必要だろうか?いや不要(反語)」
神「(反語)とか久々に見た」
転「最短記録って他には」
神「一言「ギルガメッシュ」と答えた人が複数人いて同率で3位にランクインしてる」
転「あのギルガメッシュ?」
神「そう金ぴか」
神「藤林奏」
転「エロい、可愛い、美女」
神「友達の彼女をエロいとか、いやだ~須田ちゃんのエッチ」
転「いいんです~今は一観測転生者だか」
神「電子の妖精に匹敵するウィザード級ハッカーで超一流の魔法師」
転「精神波とか思念波で電波やネットワークに接続できる異能中の異能」
神「でもコスプレして彼氏とにゃんにゃんする程度にはオタク女子」
転「コスプレにゃんにゃん♡」
神「にゃんにゃん」
神「川村エカテリーナ」
転「高村マリアの前世でもあるよね」
神「その通り。経済の天才児。魔法師としても聖杯戦争でキャスターで召喚されるレベルの達人」
転「チートよりも性格がな~」
神「騒ぐ、怒る、動き回る。でも意外と常識人だから」
転「リーナの親友にしてカナデの親友で、あとは?」
神「七海奈波をコントロールできる数少ない一人」
転「暴走列車かつ暴走列車のストッパー。炎のストッパー」
神「神の中には広島ファンが多いから炎のストッパーっていう二つ名聞いただけで泣いちゃう人いるからね」
神「黒城兵介」
転「二校の快男児。類まれなる身体能力と人に好かれる魅力」
神「二校三人衆の一人で、性格もさっぱりしているし友情に厚い」
転「女子よりも男子にモテそう」
神「兄貴だよね。実際海兵隊に入隊後は慕われまくったみたいだけど」
神「緋村武心」
転「ぶしん?むしん?」
神「むしん」
転「飛天流という古流剣術を使う火のエレメンタル。古式の一族で剣の天才」
神「藤林奏に惚れてるので、カナデの頼みに滅法弱い」
転「詳しくは《うちの魔法科高校の劣等生にはオリ主転生が多すぎる》で」
神「五輪鳴門」
転「いつわなると」
神「そうだってばよ!」
転「だってばYO」
神「天下一の忍術使い。五輪家の養子」
神「鬼一法楽」
転「えっと、古式魔法師で剣の天才。どっかで聞いたような(ジト目)」
神「緋村武心とは幼馴染で好敵手」
転「もう一度聞くけど古式魔法師で剣の天才」
神「ひむらむしんとはおさななじみでこうてきしゅ」
転「棒読みだね」
神「三校に入学して兵介の後輩」
神「我らが七海奈波」
転「我らが?」
神「普通のミーハーな女の子が血なまぐさい魔法師同士の戦闘に巻き込まれ、時には太ももチラリさせながら戦う美少女戦士!負けるなナナミン!僕らのナナミン!」
転「え、なに?突然?」
神「いや、神の中でもコアなファンが多くてね。キャラソンだけで10曲あるのよ」
神「周公瑾(憑依)」
転「周公瑾に憑依転生してしまった悲劇の人、ワタナベケンゴ」
神「でも女子大生に二股交際をしてたわけですよ」
転「能力は周公瑾と同一。知識と記憶は引き継いでいるから実は超重要人物」
神「あれ?二股に関して興味ない?」
転「二股~?僕の最高は四股だよ~」
神「知ってる。ギャルゲの話だよね。うん、そうだね。四股だね。凄いね、偉いね、頑張ったね」
神「タツヤ・クドウ・シールズ」
転「黒羽竜也の前世」
神「司波達也とうり二つ。単一創造魔法「反物質」情報体次元への「アストラルジャンプ」を有する反則級転生者。USNAスターズのワンマンアーミー通称”シヴァ”少佐」
転「実は○○の××という設定が《うちは~》の終盤の大問題」
神「光井ほのかに惚れている」
転「惚れてる。結婚後も奥さんに内緒で毎年クリスマスカードを送る程度には」
神「獅子王院楠葉。古式と現代魔法を使う1,800年の名家」
転「一度ラッキースケベを頂きました」
神「転んだ拍子にお尻に顔から突っ込むという」
転「その後ボコスカに殴られて千葉エリカちゃんに説教を」
神「その幻想をぶち殺す!!」
転「違う違う」
神「仙波冬彌。「冬」のエレメンツという超絶レア古式魔法師」
転「ここでも古式魔法師登場」
神「入学当初はやれやれ系男子」
転「やれやれ(杉田智和声)」
神「やれやれだぜ(小野大輔声)
神「こっから霞たちの世界線」
転「ぼく知らない世界だね」
神「アーデル・フォン・羅門」
転「暴力系美少女」
神「全身に神を下ろす特殊な魔法をね」
転「小柄で細いけどDカップあるよね」
神「突然なに」
転「Dカップあるということなんですよ!中条先輩と同じくらいの身長で!Dカップ!」
神「アンダーとトップの差が16.5~18.5cm!」
転「勉強になる!」
神「狼谷一樹」
転「人狼。再生能力と怪力に秀でた存在で、実は人狼は日本国内でも彼一人」
神「実は歩く国際問題」
転「右足が領土問題で左脚がEEZの海域の問題」
神「違う違う」
転「実はドイツ人とか?」
神「実はドイツ人。日本の犬神憑きの一族と西欧の狼一族の混血でドイツ国籍」
転「じゃあ、漢字名は?」
神「偽造戸籍の記載。本名はゲーオルク ・シュトゥック。ただし6歳で日本に来たからドイツ名で話しかけられても返事をしないことの方が多い」
転「え?ラインハルト・フォン・ローエングラム?」
神「その聴き間違えは無理あるだろ」
神「久慈灘幽玄」
転「日本酒みたいな名前」
神「魔法の天才児で学力や魔法理論においても司波達也を凌ぐ天才」
転「どのあたりで」
神「なんとオートとマニュアル両方でCAD調整が出来、さらには飛行魔法の改良、さらには常設型熱核融合炉の諸問題も大学で解決、そしてそして」
転「そして」
神「サイオン過剰効果による空間内事象干渉を抑える装置を完成させて、司波家の凍結騒ぎを減少させたのだよ」
転「司波達也も涙を流して喜ぶね。泣かないと思うけど」
神「反語」
神「ミシェル・フィリオ」
転「長身南米美少女!褐色ぎみな肌は男子の本能を刺激する!サンバ(ダンス)!アンジー(ウテナ)!ナディア(不思議の海の)!龍宮真名(ネギま)!アーシェス・ネイ(BASTARD)!」
神「待て待て待て!ミカエル(BASTARD)!が抜けてる」
転「あそっか。能力的には死者と流血と植物に関係する魔法を使うんだっけ」
神「戦場に行けば5分でインスタント死者の軍勢が完成」
転「まあ、そんなことより褐色巨乳天然グラマラス美少女という一点だけが全てを覆い隠すよね。Gカップ」
神「24.0~26.0cm」
転「この数字の意味は説明しなくてもわかるね!」
神「切花霞(四葉夜天)」
転「ミクロン単位の糸を使う《糸使い》だっけか」
神「実はエロ知識は劣等生世界に転生する前にプレイしていたエロゲベースだから偏っている」
転「え、なに?俄然興味出ていた?対魔忍?感度3,000倍?」
神「ゲーム主人公がM男なので攻撃するとエロシーンが進むヘンテコゲーム」
転「え」
神「関重蔵との初夜の時は「重蔵さんを気持ち良くさせたい」と思って枕元にスタンガンを準備していたほどで」
転「…」
神「大丈夫!修正された関重蔵パッチでそのあたり修正された。眉間にしわ寄せないで」
神「影の中の男」
転「両方の世界線にいたんだよね」
神「世界への影響の仕方は違ったけどね」
神「とりは須田渉」
転「健康第一、良縁結びます」
神「せつめいがおわってしまった」
転「一校最初の恋愛博士。在学中に結びつけたカップルは30に及ぶ」
神「結構凄いね」
転「ときメモで初見一発で藤崎詩織を落としたから。任せてよ」
神「スゲー」