本当にありがとうございます!
だけど、少し更新スピードが落ちるかもです。
もう一つのやつも書かなきゃなので。
週1回はキープしたいです。
やあ、皆の者!バニルである!
あれから1週間が立った。
いやー、色々わかった。
まだ原作までだいぶかかるわ
だってまだ勇者様も活躍中だし、まだヴェルドラ封印されて50年ぐらいしかたってないしね
まあ、とりあえず安全は確保された場所を見つけたから本体で活動中であります!
「ということです、少し居座らせてもらうぞ。ヴェルドラ」
「別にいいが…」
「わかっておる。チェスには付き合ってやるぞ、寂しがり屋の竜よ。おっと、汝の悪感情、美味である!フハハハハハ!」
そういうことで、ただ今我輩はヴェルドラとチェス中です。
いやー、ここ魔物来ないからいいんだよね!
ちなみにさっきの会話は5回目である。
ちなみにちなみに悪感情は高位の存在であればあるほど質が良いみたいである。
お陰でもう残機が5もたまった!
やったね!た◯ちゃん!5回も死ねるよ!
…待てよ…今のフラグでは……
トゥルルル… トゥルルル…
「すまんな、連絡だ。」
「勝ち逃げするのではないぞ」
「我輩は契約にはうるさいのだ。ちゃんと続きはやるぞ。」
「はい、バニルである。どうした、光の精に堕落した堕落したと言われて腹が立っている、元精霊女王よ?おっと、1週間ぶりの妖精の悪感情、美味である!フハハハハ!」
《ハァー、ほんとに疲れるわ。今回連絡したのはあの願いが決まったからよ。》
「ほう、言ってみろ。いや、言わんでいい、我輩が確認する。……ほう、なるほど…」
え……マジかよ…
《ええ、ギィがあなたに会いたいらしいわ。》
説明しよう!
ギィとは
数千年前に戦争のために召喚された悪魔族。敵の国、召喚者の国を両方とも滅ぼして、ギィと言う名前を得た事で世界で初めての魔王となる。原初の魔王の一柱である原初の赤で、この世界の最強格の一人である。
「了解した。二日後にヴェルドラが封印されている洞窟の前にいると伝えておけ。ではな!」
《えぇ!ちょっと!》
ブチ
「どうした、浮かない顔をして。」
「めんどくさい要件ができたのだ、あの内面ちびっ子娘め…」
「これでチェックメイト。我輩の勝ちである!フハハハハ!」
「ぐぬぬぬぬ…」
「では我輩は少し散歩に行ってくるぞ」
「あぁ、気をつけろよ。まぁお前なら大丈夫だろうが…」
さて、久しぶりの外だな
二日ぶりぐらいか?
二日後の厄介ごとだが
普通に考えて、ギィのあの性格だったら、確実に戦闘になるだろう。
もちろん戦闘用の魔法も作ってはいるし、残機もあるが…
万全の体勢でお出迎えできるようにするとしようか!
次回はギィ戦です。
いやー、悪魔学が複雑すぎて泣きそうです。
なんで同じ名前でも、格が違ったりするんだよ!
もうごちゃごちゃだよ!
感想、アドバイスお待ちしております。
この作品のヒロイン(?)はどうすべき?
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リッチーのウィズ
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ウィズ悪魔バージョン
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オリキャラ(書ける自信なし)