日輪凛空は勇者である〜太陽の子〜   作:マッキーりょう

20 / 24
執筆時刻午前二時

死ぬかと思いましたが、ここから話は急展しますよぉ~!!!!




六話 花とタタリ

それは、花びらの降る夜だった。

 

それは、静かな夜だった。

 

それは、甘い夜だった。

 

それは、輝く夜だった。 

 

それは、少しでも自分を自覚しなければ消えてしまいそうな夜だった。

 

それは、花を枯らす悪魔を呼び寄せる夜だった。

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の終わりを予感させる夜だった。

 

 

十枚の花弁をつけた一輪の花は一つずつ輝きを失っていく。

 

一枚、落ちてしまった。

 

ああ

 

もう一枚落ちそうだ。

 

すべての花弁が落ちたとき、世界は終焉を迎えるだろう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 東郷美森救出から二週間が経過した。

 

 今日も実体化しているガウェインと、蓮は剣の稽古をしていた。

 

 「ふぅー。ガウェイン、今日も朝のアップ付き合ってくれてありがと。」

 

 「いえいえ。蓮こそ、槍術も剣術も大分と上達していますよ。」

 

 そう言われた蓮はえへへ、と少し照れ臭そうに笑った。

 

 蓮は立つと祭られている―凛空が残した―守護者日記に向かって一礼した。

 

 「今日も稽古は滞りなく終わりました。日輪凛空の弟、日輪蓮はいつも元気にやっています。兄さんから受け継いだ槍術は一寸の衰えもありません。勇者部の皆も元気に、いつも通りにしています故、ご安心下さい。兄さんがこの世界に帰ってきたときに帰れる家をちゃんと残してあります。いつでもお帰りください。」

 

 下がって一礼

 

 「それでは行ってきます。」

 

 そういうと蓮は制服に着替え、鞄を持って学校に向かった。

 

 ~放課後~

 

 友奈が突然こんな質問をしてきた。

 

 「み、みんな!あのね・・・」

 

 みんな、友奈の方を向いた。

 

 「え、えっと…ここで問題です!キリギリスが…アリの借金をこっそり肩代わりしたとしたら、その後どんな問題が起こるでしょうか?」

 

 蓮は不思議な違和感を覚えた。

 

 風が

 

 「ん?なにそれ・・・」

 

 と逆に聞き返した。すると友奈は

 

 「あのね!あの日・・・」

 

 と話始めた。

 

 だが、友奈の目にはなにかが映っているようだった。蓮にはそれをなにかとらえることはできなかった。

 

 その後に言葉が続くことはなかった。

 

 蓮はその後、屋敷に戻り、違和感を覚えた瞬間から密かにガウェインを霊体化させて隣につけていたのだ。

 

 「ガウェイン、なにかわかった?」

 

 「ええ。ただ間違えなく神絡みです。」 

  

 「やっぱりな・・・大体、あの例えがおかしいんだよ。」

 

 すると、チャイムが鳴った。

 

 「このタイミング、間違えない。」

 

 ドアを開けるとそこには銀と瑠奈がいた。

 

 「気づいちゃいましたか。僕もついさっき気づいたんですよ。」

 

 そういうと蓮は屋敷のドアを全開にして

 

 「中へ」

  

 と、一言だけ言うと奥の方へ消えていった。銀と瑠奈はついていった。

 

 「では、臨時守護者会議を開きます。」

 

 そんな声が聞こえて来るとそこには巨大な洋風テーブルがおいてあり、その椅子に座っているのは凛空と

 

 「銀さん、お久しぶり。瑠奈さんははじめて?何はともあれよろしく。」

 

 穏麓家の頭にして大赦の巫女とは別方向から神樹や天の神にアクセスする大赦最高位の陰陽師、穏麓栄華とそのパートナーである阿倍晴明だった。

 

 





づ~が~れ~た~

マジで眠い。それはそうと学校も始まってしまいました。

マジでタヒ禰
じゃ次回もまたね

よろしくお願いしますよ。

 ▲ページの一番上に飛ぶ
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。