日輪凛空は勇者である〜太陽の子〜   作:シン・ナス

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いや〜すいませんねぇ遅くなって
ゆゆゆ見直してました。どうしてもあんな感動モンに結びつく気配がなくって

でも頑張りますよ!


三話 告死天使の霊廟

「ここが.」

 そこにはあまりに多くの死の気配が漂っていた。

「ええ、ここがかの天使の霊廟もといアズライール廟なのだ..です」

「ん? いま?」

「ハイ?」

「い、いや何も」

「ヘックシュ...やだ、かぜかしら」

「と、とりあえず急いで中に...」

「……!? 危ない!」

 凛空はとっさにニトクリスを突き飛ばし、ついさっきまで彼女がいた場所、を半透明な鉤爪のようなものがかすめた

「ゴースト.か?」

 そこには3mはゆうに超えるであろう巨大なゴーストがたたずんでいた。

「なにはともあれ、倒すしかないな!」

 .

「グスン」

「悪かったって」

 いくら巨大化しているとは言え所詮はゴースト、

 凛空の攻撃の前になすすべもなく倒された.しかし、凛空の一撃はあまりに凄まじく近くにいたニトクリスをも巻き込んでしまった。

「もう! さっさと行きますよ!」

「あ、ああ」

「何故わが霊廟に立ち入らんとする。日輪の子の依代よ」

「っつ?!」

(なんだこの……殺気?)

 突如として目の前に髑髏の面をかぶった剣士があらわれた。

「と、トツゼンオジャマシテシマイモウシワケアリマセン」

(ニトクリス?!)

「実はここ最近冥界において異変がおきていて、このままだと現世にも何かしらの影響が出るかもしれないのでその解決にご助力いただきたく」

「ほう、汝らには異変の元凶たる打破すべき傀儡がみえているのか?」

 髑髏の剣士はすべてを見透かすような瞳で問いかける。

 ニトクリスは愚か凛空ですら直視しがたいその瞳が二人の心奥底を図らんとし、凛空はなんとか凛とした眼差しで見返しこう答えた。

「イザナミのみこと日本最古の神にして母の神です」

 それを聞いた髑髏の剣士はやはり見えぬ顔を向け

「やはり、神の所業か。かの原初の女神と同じく、神々の母なのだな」

 と、重い声で言った。

「で、ご返答の程は……」

 凛空は何とかして協力してもらいたいと考えていた。だが、

「冥界の女主人から『死を与える一撃』のことを聞いたのやもしれぬが、あれはそもより、冠位破却時の最後の恩恵であり、今やその力を扱うことは出来ぬ」

 凛空にとっては初耳なのだが、とにかく戦力が欲しい。

「エレシュキガルにあなたを味方につけてこいと言われまして」

 と目的を告げた。すると、

「なるほど。では、先ずは黄泉の扉を見てくるが良い」

 そう言って霊廟の奥へと向かおうとした。

「あの! すいません名前は……」

 聞いていなかったことを思い出した。

「山の翁、ハサン・サッバーハである」




大満開の章が製作決定!ってあれどうやって続き作るんですかねぇ

いや、めっさ楽しみっす
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