身長160センチ無いと戦えんわ!って、その前にハードモードすぎて泣いた!!!   作:あるれしあちゃん

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第18話

 

 

 

「マルフォイさん、ありがとうございました。昨日のことはどうぞお忘れください。

ローブとマフラーはありがたく使わせていただきます。

必ず何処かで返しますから........。

本当に、八つ当たりしてごめんなさい」

 

私はそれをいったきり、疲れ切ったらしい。その後の記憶はない。ただ、マダムポンフリーが一度も訪れなかったことが幸いだった。なぜ来なかったのかはわからないが、来ていたら私はただ年下に縋る恥ずかしい姿を見せていたはずだ。

それが見られたらもう生きていけなかった気がする。

 

どう寝落ちしたのかわからないが、気づくと私はベットに寝かされていて、その近くに置かれた椅子に座ったままマルフォイは私のベッドに突っ伏していた。

 

ご自慢のオールバックも崩れ去り残念な事になってるマルフォイを起こして私は何度も謝った。謝り倒して、自分の気持ちが晴れるのを待ったのだ。

 

孤児院であんなにも小さな子を相手にしていたのに、年下の気持ちを重くさせるようなことをしてしまったことが申し訳なかった。マルフォイはマルフォイなりにずっと心の中で自分が原因になってしまったことを後悔していただろう。

 

一足先に寮へと戻るマルフォイを見送り、私は自責の念に駆られるしかなかった。

正直ぼっちで寂しい自分の精神的苦痛よりも、人様への被害が精神的に来てしまって、私は頭を抱えてマダムポンフリーを待った。

しばらく待っていればマダムが来てくれて診察をしてくれる。

マダムから帰っていいけど顔色が悪い...と言ってもらえたので是非と授業お休みの許可を得た。

 

さぞ体調が悪そうに寮へ向かう。

 

今日はもう、授業は休もう。たまには休んでもいい。皆勤賞欲しかったけど。談話室を通り抜けて、自分の部屋に滑り込む。私はそこでようやく一息ついたのだ。

 

「私、最低だ.......11歳の小さい子にあんな八つ当たりなんか.......。ごめんなさい」

 

自分の部屋に戻ってくると目に入るマルフォイのローブとマフラー。スリザリンカラーとはまた別のものでマフラーは高級感溢れる灰色に赤や緑、青のラインの入ったものでとても手触りが良かった。

 

「最低すぎてもう顔向けできない」

 

マルフォイがただ、私に情が湧いたってだけだってわかってる。御坊ちゃまが哀れに思ったに他ならないのだ。

 

「私が出来ることをするために、この先の展開を思い出して..上手く立ち回らなきゃ」

 

 

ベットに飛び込むと私は必死に20年以上前のことを思い出そうと頭をひねった。1日ぶりの自分のベッドは、思った以上に寝心地が良く、うっかり寝てしまいそうになるのを耐えた。

 

思い出せたのは賢者の石ぐらいであとは大きな展開しかわからない。

 

クリスマスにハリーポッターが透明マントをもつ、終業一週間前ごろにクィレル先生が賢者の石を確保、ポッターの愛がどうたらによって死んでしまう。

ヴォルデモートが逃げる。

 

秘密の部屋、

ルシウスマルフォイがジニーに渡す、日記。

トムリドルとつながる。マートルは50年前に死んだ人。

マートルのトイレに扉あり、バジリスク?蛇語。

ロックハートはやめておけ。オブリビ??忘却魔法。

 

アズカバンの囚人?

シリウス脱獄。なんかが原因でポッターが脱走。保護される、シリウスがホグワーツのグリフィンドールに侵入。リーマスルーピン狼男。

ピーター。ネズミ。ロン。

エクスペクトパトローナム。

 

炎のゴブレット?

フランスとドイツからクラム?フラー?が来る。卵がどうたら、マッドアイムーディー?が来る。こいつか、ジュニアなんとかだった。箱の中にムーディー?ポートキー?優勝杯。えらこんぶ。

 

ここから続きの話がよく思い出せない。

 

不死鳥の騎士団?

騎士団入りしたんだよね?

シリウスが死んだのってここ?それとも他の場所?...わからない。

アマガエルババァ。ピンクの服。

 

謎のプリンス?

全く謎、この辺から読破したの覚えてないよ.....。たしか、教授が闇の魔術に対する防衛になった?かな、

ハグリッドの家をあのへんなグラ、グラディス?ベラトリックスレストレンジ?的な人が燃やしたのってそこ?

スラグホーン、トムリドル。

校長死んでしまう。

 

死の秘宝

ここでホグワーツが軍隊になったのかな?

ハリーポッター達が逃げ回るとこまでしかわからん

 

・蘇りの石がスニッチの中に入ってた。

 

 

RAB?レギュラス、あーす??あーなんとか、ブラック。わたしはとうに死んでいるでしょう。

 

 

少しずつ場面場面は覚えていてもそれがどこで起きたのかまったく覚えて無い状況、

 

わたしはわかるひらがなとカタカナを駆使してそれを書くとそれを机の引き出しに隠した。英語にすると、読まれてしまったときに危険だ。だったら日本語が一番安全だろう。

 

寒いなぁと、シーツを身体に巻きつけて私はゆっくりと睡魔に身を任せて眠った。

 

目が覚めたらゆっくりとお風呂に浸かってまた眠った。たまにはゆっくり休むのもいいだろう。原作は補正なしできちんと進んでいるはずだし。本当はスネイプ教授のお決まり一番初めの「ポッター、我らがスターだね。ーーーーとどうなる?」みたいな質問マシンガン攻撃が見られたはずなのに。

それが見られないだけで残念だ。

それでも、これからまだまだ原作をこの目で見ることができる。本当はポッターと友達になるのが一番生き残り率高いけど、それは無理だろう。諦めてホグワーツモブ生でも続けようか。

 

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