アイドルマスターシンデレラガールズ 疾走のR   作:ヒロ@美穂担当P

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物語の裏話(ネタバレ注意!!)

・物語のベース

「湾岸ミッドナイト」と「首都高バトル」となってますが、実際は「湾岸ミッドナイト」の方が多いです。これは「湾岸ミッドナイト」の方が自分は詳しいためです。「首都高バトル」はあまりやった事がないんです・・・。

 

・「湾岸ミッドナイト」「首都高バトル」本編=首都高全盛期

物語序盤で原作後の事だと分かってもらえたと思います。美世が働く工場の親方こと、「内藤健二」。「首都高バトル」では「追撃のテイルガンナー」と呼ばれた彼が語るように首都高ランナーは彼も含め、首都高を降りています。

なぜかと言うと三章でも言ってますが、現実の走り屋の場合でも栄枯衰退は必然だと思います。何よりも、ゲームのライバル達のその後を書きたかったという点が大きかった為です。

 

・原田美世のモチーフ

美世の人物像についてですが、明確なモデルはないです。ただ、カート経験者という設定を付ける事でドライバーとしてもメカニックとしても英才教育された・・・という設定です。

ただ、それ故にアイドルとしては中々芽が出せなかった・・・。という感じですが。

 

車についてはBNR34のチューンドカーの中でも「MCR」の魔王号を参考にしてます。

「Hot-version」の企画「峠最強伝説」で藤田エンジニアリングのFD3Sを破って最速車の称号である「魔王」を得て脚光を浴びた車です。ここまで聞くと峠の車というイメージを持ちそうですが、実車における足回りが実は首都高でのアタックにも特化したセッティングになっているのです。

また、MCRの代表「小林真一」氏はかつて首都高速道路・都心環状線(C1)での過激な走りで「首都高番長」として名を上げた他、伝説的な走り屋チームとして知られる「565(ゴルゴ)」にも所属していた首都高出身のチューナーでもあるのです。

 

・小日向蓮のモチーフ

こちらも明確なモデルはありません。オリジナル要素多いです。武内Pとは別の意味でアイドル達には丁寧に接する人物です。この辺は短編「小さい日向の少年と少女」を見てください。

 

車については美世のR34と同じく「魔王」の称号を持つ藤田エンジニアリングのRX-7魔王号を参考にしてます。見た目はリトラクタブルライトのままの高橋〇介の雨宮FDと考えてください。

 

・鈴木一義のモチーフ

美世をスカウトした彼。名前からわかった人もいると思いますが、現モチュール監督の「鈴木豊」氏と現役時代には「日本一速い男」と呼ばれた「星野一義」氏をモデルにしています。劇中では登場しませんでしたが、彼もスカイライン(DR30)に乗っています。

 

 

ここからは作中の小ネタの説明です。

・物語の世界観

「湾岸ミッドナイト」「首都高バトル」の出来事があった後の世界です。劇中では「バンドリ!」の人物が若干登場してますが、「アイドルマスター」と「バンドリ!」の人物達は同じ場所(?)で活躍してる設定です。蓮が劇中でブラインドアタックを披露するシーンがありますが、元ネタの「頭文字D」は「漫画」という扱いです。蓮はそこから技を使った、という事です。

 

・瀬戸口ノブの動き

四章で登場した「湾岸ミッドナイトC1ランナー」の主人公「瀬戸口ノブ」。彼は本編後、964の処分に踏み切れずに長い時間が経った・・・というのはここでの話。ここでは本編終了後に再びバイトを色々やった後、「C1ランナー」で自分が乗ってたFDをチューンしてくれた「木村進」通称キムスクの元で働いてました。そこで得た給料を964の維持に回していたのです。

 

・Zのクラッチトラブル

五章のバトル中にクラッチトラブルを起こしたZ。これは「湾岸ミッドナイト」で黒木のR33とのバトルしてた時の出来事。ここでの事と原作ではタイミングは違いますがクラッチトラブルが起きてます。(ここではバトル中、原作ではバトル後)

その後北見しか整備できないはずのZを原作では山本社長が、ここでは美世が修理しています。

 

・アキオのZ34

S30を降りた後にZ34に乗っていたアキオ。

実はアキオ本人は関係ないですが「首都高バトル」シリーズと「街道バトル」シリーズを組み合わせた作品「レーシングバトル」で赤いZ33が出ています。が、そのZ33の左フロント部分が青いS30になってるというとんでもない左右非対称カスタムが行われてるのです。

「首都高バトル」ではよくS30が登場するのもあり、このZの設定を借りてます。ただ、物語の年代が年代なので新型のZ34の方が合うと思い、Z34をチョイスしました。もちろん、左右非対称ではありません。

 

・蓮の美穂へのプレゼント

八章で蓮が美穂にプレゼントしたシロクマのキーホルダー。

これは美穂が好きなクマが関係してます。

 

・美世のR34のウイング破損

これは「頭文字D」での出来事が元ネタ。大宮のロードスターのGTウイングがアクシデントで壊れた事の再現。美世のR34のウイング破損の経緯が経緯ですが・・・。ウイング破損の結果、大宮のロードスターはスピン。美世のRはクラッシュ寸前になり、蓮に助けられてます。

 

・題名の意味

「疾走のR」というタイトルですが、「R」はどんな意味か考えたと思います。一応、メインの意味は美世のGT-Rの事。でもR(ロータリー)とかR()とか色々あると思います。

なので、答えは「美世のR以外には決まった意味はない」です。皆さんで意味を考えるのもOKです。

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