アイドルマスターシンデレラガールズ 疾走のR   作:ヒロ@美穂担当P

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物語に出てきた用語解説です。
346プロの一部設定はアニメ版「シンデレラガールズ」に準拠しています。


用語解説(ネタバレ注意!!)

・346プロ

正式名称「美城プロダクション」。美世が所属する芸能プロダクション。かなりの規模であり、島村卯月や高垣楓など売れっ子アイドルを多数売り出している。複数の部門から成り、蓮はアイドル部門に新しくやってきた新人プロデューサー。

 

・シンデレラプロジェクト

346プロのアイドル部門が立ち上げた企画。島村卯月などがメンバーだった。現在は2期生が活動している。

 

・オーラ

高い技術を持つ走り屋が乗る車から現れるという物。車に限りなく近い一体感を感じた時に発現するらしい。オーラは色があり、その走り屋の「素質」により色が決まる。中でも白いオーラは非常に珍しく、白いオーラが出る歌織は一目置かれる存在。

 

・悪魔のZ

かつて首都高に存在した伝説のマシン。まるで意思を持つかのように、また「くるおしく身をよじるように」走り、何度もクラッシュを繰り返し、数々の死亡者や負傷者を出したことから「悪魔のZ」として伝説化したS30Z。あるチューナーにより制作された後オーナーを変えながら走り続けていた。とある男がオーナーになり、やがて神格化される程の存在になった。やがて手放された後に貴音が乗機とした。

 

・迅帝

首都高の走る伝説と呼ばれる走り屋。ベイサイドブルーのBNR34スカイラインGT-Rであらゆる首都高ランナー達を次々と撃墜した。しかし突然姿を消し最速の称号だけを残して消えた。

 

・ブラックバード

かつて「首都高速湾岸線の黒い怪鳥」「ブラックバード」「湾岸の帝王」と呼ばれた漆黒のポルシェ911を駆った存在。「悪魔のZ」の仲間だった過去があり、幾度も争った。瀬戸口ノブの手に渡った後、歌織の手に渡った。

 

・ブレイク

ある感情が高まった時に発現するという一種の特殊能力。これはオーラとは違い、発現する人物はごく僅かしかいないとされる。発現すると情報処理能力や判断速度、空間認識能力が飛躍的に向上する。一ノ瀬志希がいた海外の大学で発見されたが、非現実的だったために疑問視され、研究が止まっていた。その為当初名前はなく、志希が命名した。美世のみが発現できる。

発現すると美世の瞳から光が消える。

 

・オールスターライブ

765、876、346といった3つのプロダクション合同ライブ。クリスマスに行われる。

 

・渋谷駅前交差点発砲事件

「オールスターライブ」の日にあった出来事。蓮の復讐の為に村岡が765、346プロのバスを制圧し、蓮の殺害を狙った事件。一般人も人質に取った事など、凶悪犯罪として連日報道された。

 

・D-LINE

新たに設立された新チーム。スーパー耐久に参戦する。ドライバーは小日向蓮。


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