ありがたい事です…評価も赤いし…胃が痛い…ww
これからもがんばります!
追記 なんだか書けていない部分があったので訂正しました、申し訳ございません。
ポルポからモノの輸出許可をもらった俺は、早速チームの皆にこの朗報を伝えた。そりゃあ皆喜んだよ、何てったって資金源ができたんだぜ?シマじゃあないから利益はその時の情勢などで変動するかもしれない、だがそれでも無いよりはよっぽどましだな。
「それで?一体何を出すんだ、輸出っつってもよォーモノが無けりゃあ、輸出しようもないだろ?」
「勿論だホルマジオ、お前の疑問はもっともだ。契約等は俺とエイブで取ってこようと思っている」
リゾットがしっかりと説明してくれる、あれ?これ俺要るのか?…考案者だし要るよね、ね?俺がちょっぴり不安になっていると、ペッシがおずおずと手を上げる。
「で、でもリーダー…その分上納金はどうするんです…?」
「その点はエイブから説明があるそうだ。エイブ、説明してくれ」
「あいあい、リーダー」
ほれきた俺の役目!解説。某解説王みたいには無理だけどな!
話がそれた…俺の計画は至ってシンプル、古典的な方法で俺達の稼ぎを作る。ソルベとジェラート、ホルマジオには暫く手を貸して貰わなきゃならないが。
俺の考えた方法、それはホルマジオのスタンドである『リトル・フィート』の能力で申告していない密輸品を小さくする、これだけで検査に引っ掛からない資金源の完成だ。次にすることは、ソルベとジェラートに協力してもらってスタンドフル活用で動いてもらう。
ソルベのスタンド『キープ・ホールド』は姿と触れたものを見えなくすることができるスタンド、十分強力だと思うんだが、影や音は残るのでそのままではあまり使い道は無いらしい。だが、これがジェラートのスタンドと組み合わされば無敵のスタンドと化す。『ホール・クワイエット』、ジェラートのスタンドで音を消すスタンドなのだ!
コイツらがコンビを組めばもー大変、姿も音もなにもなく気がつけば人が死ぬ。もっとも暗殺に向いている能力だと思う、実際リーダーのあの砂鉄による姿隠しもソルベのスタンドからヒントを貰ったって言ってたし。
んで、何が言いたいかというと過少報告して浮いた金をポケットに入れようぜって話だ。隠しもって密輸したブツを売り捌くヤツが要るので、そこをソルジェラに任せる。勿論見つかれば罰は食らうだろうが、反逆してる訳じゃあないんだから輪切りは回避できる…はず。
「…とまあ、ホルマジオ達3人の負担がかなり大きな仕事になる。嫌なら頑張って他の作戦を考えるが…」
ホルマジオ達の方を向く、ソルベとジェラートは相変わらずくっついて笑ってるし。ホルマジオは頭を掻きながら下を向いている。そりゃあ急に言われても困るとは思う、だが俺の鳥頭ではこの程度の作戦しか思い付かなかったんだ…。
ホルマジオが顔をあげる、その顔には覚悟があった。覚悟がある、なんて言い方はおかしいかもしれない…でも、俺にはそう形容するしかなかった。こんな作戦に、こいつらは命を懸けてくれようとしている。その事実が、堪らなく嬉しかった。
「エイブよォー、俺達がチームの為になる事を断るわけねェーだろ。なァソルベ?」
「勿論だぜジェラート。リーダー、その仕事…俺達が請け負ったッ!」
「しょうがねぇーなぁ~!俺の能力がなきゃあ始まらねェ仕事だろ?やってやるぜ」
三者三様の言い分さえ見せるものの、その答えはいずれも肯定。皆もチームの為に働いてくれるのだ、俺は…この件はお願いするくらいしか出来ない。俺のスタンドは強力だがこういったことには向かない、だから最初から誰かに頼むつもりではあったが…こんなにあっさりと覚悟してくれるだなんてな。…文字通り命懸けの金稼ぎだというのに。
…なんだが急に泣きそうなんだけど、マジでこれで泣いたら笑いもんだぞ。
「ありがとう皆…頼む」
「そういうことだ、ホルマジオ達は俺の連絡がくるまでは今まで通り仕事をしていてくれ」
リゾットの一言で皆解散しだした。俺はただ、深く頭を下げながら涙を我慢するしかできなかった…。
皆の前で涙目晒して大ウケされた阿呆は誰だ?
…
……
………
俺だよクソッタレ、バレたときにペッシが居なくて良かった…バレてたら自殺ものだぞ。誰も29歳の涙目なんて見たくねぇよ!…リゾットのなら見たいやつ居るかも…いや、居ねぇな。
気分直しで秘蔵の日本酒を取り出す、俺がわざわざ別チームのヤツに頼んで持ってきて貰ったやつだ。
今夜はやけ酒だぁぁぁぁ!
追記 お、お気に入りも190…気づいてなかった…ありがとうございます!
さらに追記 誤字報告ありがとうございます!確認はしているのですが…見落としが多いですね