ソードアート・オンライン〜最速の刀使い〜   作:カメ@引き運弱者

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大変遅くなり申し訳ありませんでした‼︎色々とリアルで忙しくて書く時間が少しずつしかなくこんなに待たせてしまいました。次からはこうならないように気をつけますので許してください。
アンケートについてですが、フィリアが一位という結果になりました。何処のタイミングで出すかは楽しみにしていてください。
それでは本編へどうぞ


なんか知らんけど親になってた件について

おいっす〜☆カイトさんですよ〜☆

今何をしているかと言うと……

 

「フッ…!」スパン!

「……とりあえずこんなもんか……」

今は素振りをしているでござるまる。(作文風(二回目)

いや〜あのヒースクリフとのデュエルで引き分けたのがすげぇ悔しかったからここ一週間くらいイメトレして素振りしての繰り返しをして過ごしてたぜ

 

「……ふぁ〜。カイト君…おはよー」

「…おう、おはようさん」

……この通り実はアスナとずっと過ごしてます。…いや何もしてないからな⁉︎本当だからな⁉︎それに俺チキンだから何もできんしな…悲しくなってくるからこのくらいでやめよう……さて朝飯でも食べてこようかな

 

 

 

 

 

 

 

「カイト君今日は何をするの?いつも通り素振りとかして過ごすの?」

「それでもいいけど、今日はキリトが来るからあいつと話そうかなって思ってる」

「へぇー今日キリト君来るんだー」

「なんか大事な話らしい。そろそろ来るんじゃねぇかな」ピンポーン

「噂をすればなんとやら。うぃー今出ますよ〜」

「よっ久しぶりだなカイト」

「おうおひさ。にしてもわざわざなんで俺のとこまで来たんだ?メッセでもやりとりできただろ?」

「それなんだが……実はこの子がカイトに会いたいって……」

「へぇ俺に会いたいってか……そりゃかなりの変人だな」

「そうでもないと思うけど……それより話がずれたな。実はなその会いたいって子にカーソルがないんだ」

「へっ?か、カーソルがない⁉︎そんなことあるか⁉︎NPCでさえもカーソルがあんだぞ⁉︎」

「ああ、俺も最初は驚いたさ。それも含めて中で話さないか?」

「それもそうだな…その子もずっと外に居させてるのは嫌だと思うしな」

そういやこの子……何処かで見たことがある気がする……転生前に見てる気がする……転生……?⁉︎転生前って……もしかしてユイか⁉︎だとしたらなんで俺に会いたいんだ?

「?どうしたの?カイト君難しい顔して」

「ん?あぁ……その子のことについて考えてた」

「確かに……何処から来たのかな?教えてくれる?」

「わかんなーい」

「……なら、名前はわかるか?」

「?ユイだよパパ」

「パ……パパ⁉︎」

「カイト……そういう趣味が……」

「カイト君……ちょっとあっちで話し合おうか……」

「ちょっと待て‼︎どうしてそうなった⁉︎俺何もしてないだろ⁉︎アスナ待ってくれ‼︎俺は何もしてない‼︎これは誤解だ‼︎キリト笑ってんじゃねぇ‼︎」

なんで俺がこんなことになんなきゃいけねぇんだよ⁉︎これはキリトの役目だろ⁉︎俺関係ねぇじゃん⁉︎

「さて、冗談はさておき…ユイちゃん。ほんとにカイトがパパなんだね?」

「うん!あとママもいるよ!」

「へぇー……それは誰なのかなカ・イ・ト・君?」

「お、俺はしらねぇよ!そもそも俺は女の子と親しい奴なんてリズとシリカとアスナぐらいだぞ⁉︎お前らも知ってるだろ俺が友達いないの‼︎」

「じ、自分で言ってて悲しくないのかそれは……」

「悲しいわアホが‼︎」

「それでママっていうのは誰なのかな?」

「ん」

おいまさか……

「わ、わたし⁉︎」

「うん!」

やっぱりかーーー‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ママー!一緒に遊ぼ!」

「え、えっあっうん。けど……」

「いいよ遊んできな。丁度キリトと話したいことがあったから席を外して欲しかったし、……任せていいか?ユイのこと」

「うん…わかった。じゃ庭の方に行こうか」

「はーい」

行ったか……

「さて、キリトなんとなく予想したこと言っていいか?」

「ユイちゃんのことか?」

「それ以外ありえんだろ。それで話を戻すけどお前……AIがこの世界に来たって言ったら信じるか?」

「AIってそんなことありえないだろ。突然何を言ってるんだ?……もしかしてユイちゃんのことか?」

「……あぁ、俺の予想が正しければな」

「……その予想ってのは?」

「まずカーソルがないってことだな。NPCでもプレイヤーでもカーソルがあるんだまずありえないことなんだ」

「……確かにな。俺は最初何かのバグだと思ってたんだが言われてみれば確かにそうだ」

「あとユイがもしAIならもしかしたらこっちに来るためのなんらかの装置みたいなものがあるはずだ。……明日それを探しに行こうと思ってる何か情報があれば教えて欲しいんだ」

「……わかった。何かあればすぐに情報をお前に渡すよ」

「サンキュ。…さてとりあえずこれからの方針が決まったな」

「ああ、かなり大雑把だけどな。というか最初に何処に行くか決めてあるのか?」

「まぁ、最初だし始まりの街にでも行ってみようかなって考えてるさ。そこになければまた別の場所に探しに行くさ」

「それもそうだな。それじゃユイちゃんをお前達に任せていいんだな?」

「問題ねぇさ。ここの家にはアスナがいるからな」

「ふっ…それじゃ俺はお暇するよ」

「あぁ、また暇なときにでも来いよそん時は少しもてなしてやるよ」

「はは、期待せずに待ってるよ。それじゃーな」

「おう」

さて、これからまた大変なことになったから慎重にいかねぇとな……このことをアスナにも伝えねぇと…けどまだいいか…あんなに楽しそうにしてるんだからまだそっとしておいてやるか……




前書きにも書きましたが遅くなり大変申し訳ありません。これからはこういうことはなくしていきたいのですが、いかんせん学生ということもありますしそれに今主は進路のことについて色々とありますのであまり投稿できない時があるかもしれません。そこは首を長くして待っていただけると有難いです。
あと一つ伝えておきたいことが…実は明日から来週の水曜日までまた忙しくなりそうなので投稿はできなさそうなので先に言っておきます。今回みたいに遅くなりたくないので時間の合間合間を縫って書いていきますので早ければ来週の木曜日の夜には投稿したいと思います。どうか温かい目で見守ってください。
それではまた次回で会いましょう

今すごい書きたい小説あるんだけどどっちがいいか決めてくだせぇ

  • デート・ア・ライブ
  • 東方project

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