よおし! つづきがかけるぞ!
そうおもっていたじきがぼくにもありました(吐血
おっす! 俺の名前は兵藤一誠!
駒王学園に通う高校2年の16歳! 好きなモノはおっぱいだ!
おっぱいはいいぞ! 大きければ大きいほどイイ!
小さいのもこれからの成長を妄想する趣きがあって味があるが、やはり男なら巨乳こそが至高!
ふんわり、たっぷり、どっしり、たわわにゆっさゆっさにぷるんぷるん! ざっと見繕ってもこれだけ魅力的なオノマトペで表現できるなんて、これ以上ないほどに学術的な考察だとは思わないかね!?
そんなおっぱい大好き男子の代表たるこの俺が通う駒王学園には、まさにそんな女子の魅力を体現したかのようなお姉さま方がいらっしゃる!
特に代表的なのが、リアス・グレモリー先輩と姫島朱乃先輩だ!
あー、あのふたりのおっぱいに挟まれてー!
一回で良いからそういう美味しい状況を味わえないかなぁ! そうなれば死んでもイイくらいだぜ!
――日頃からそう思っていた。
その願いが天に届いたとでもいうのだろうか――。
ある日の放課後、俺は先輩たちが所属するオカルト研究部へと、突然に招待されたのだった――ッ!
「突然呼び立ててしまって申し訳なかったわね、私は3年のリアス・グレモリーよ」
「ぃっ、いえ! 放課後は暇だったんで! このくらいなんてことないっすよー!」
ぅおおおおおお! 憧れのおっぱいが目の前にぃいいいいい!
腕を組んで強調されてるとはいえデケぇ! 同年の女子らと比べてもずっとデカいぞ!
しかも形もイイ! 服の上からでもわかるくらいの美巨乳! グラビアやAV女優なんて目じゃねーぜ!!
「同じく、副部長の姫島朱乃ですわ。本日は私たちがお相手いたしますわね?」
「はっ、はいっ! よろしくおねぎゃいしまっしゅ!」
「うふふ、そんなに固くならなくても構いませんわよ」
おっひょおおおおおお! 朱乃先輩の方がよりデッケぇええええ!
お茶を置くために屈んだ拍子に『ゆさっ』って感じの超重量級を至近距離でお目に懸かれてしまいましたッ! 間近で遭遇すると迫力が違うッッ!!
是非とも! 是非ともおふたりのブツを
「――さて、兵藤くん。いえ、イッセーと呼ばせてもらってもイイかしら?」
「っはい! どうぞどうぞ! お好きに呼んでくださいッ!」
脳みそが蕩けそうな、甘い声がテーブルを挟んだリアス先輩から届く。
これだけ距離が開いてるのに、声だけで勃起してしまいそうになる魅力を覚えざるを得ないッ!
「これは、そうね、ちょっとした質問なのだけど、イッセー、貴方はこの部をどう思うかしら?」
「へ、へ?」
「いきなり本題に入るのも味気ないでしょう? ちょっとした雑談よ」
「ざ、雑談、ですか?」
「正直に言ってくれても構わないのよ? ただ、年頃の男の子の感性を知っておきたいの。私は、インテリアとしても悪くないと思ってるのだけど」
沿う言って、頬に手を当てて
ほぼ同年とは思えない色気をリアス先輩は自然と発し、俺の視線は部室内ではなく、何気なく組まれた脚の先へと注がれてしまう。
……。陰で上手く隠れているが、まさか赤、か……?
こ、これはなんとしてでもお近づきになりたくなる!!
今まで会ってきた女子の中でも、群を抜いた魅力が此処にはあるッッ!!
そのためには、先ずはこの部に通わせて貰う許可を捥ぎ取ってやるぜ!
「そ、そうっすね! 紅くて細いってのも趣きがあってイイんじゃないっすか!?」
「そう? あの辺り、ちょっと手が込んでるのよね。滑らかな流線型のフォルムが、素人には出せない
「あ、艶やかさ……! 悪く、ないっす、嫌いじゃ、ないっす……!」
ごくり、と生唾を呑み込む。
リアス先輩の目線は壁の方を向いているが、俺の視線は先ほどの場所から駆け上って先輩のお乳へ。
上下を組み合わせる、という妄想を働かせた結果、俺の視界には赤い
……スッゲェな俺の妄想力……ッ!
この調子で朱乃先輩の方も妄想捗らせるか……!?
「気に入ってくれたのなら問題は無いかしら。ねぇイッセー? 提案があるのだけど、」
「っ、は、はいっ! なんでごじゃいましょう!?」
俺の方へ向き直った視線に、思わず居住まいを整える。
悪いことをした気には成って無いが、微笑む先輩に背筋をピンと張り直させてしまう魅力を感じたのだ。
「貴方、オカルト研究部へ入部する気は無いかしら?」
「ありまァす!!!」
思わず、脊髄反射で1も2も無く頷いた。
■
「――というわけで、新入部員の兵藤一誠だ! 気軽に【イッセー】って呼んでくれ!」
「かしこまっ☆ ヨロシク先輩っ☆」
「なんで第一声が男子なんだよッ!」
不満を申すな。
リアスぶっちょと姫島せんぱいのダブルおっぱいコンビでハニトラった結果、流れるような勧誘で神器使いとして堕天使にマークされていた先輩を確保したらしい。
勧誘の理由は正直に、兵藤先輩の中に眠る神器は狙われている! な、なぁんだってぇ~!? みたいな風に。
まあ、俺が情報を流したのですけど。
流したのはあくまでも悪魔のみ、それも今回アーシアとミッテルトを駒王に通わせる対価としてグレモリー陣営限定で、だが。
前回にさらっと流した『悪魔側への旨味』がこれに当たる。
どの程度の神器使いなのかは不明だが、神器を抜き取る技術を持つ堕天使がコロコロしちゃうレベルだとすると多分危険度の方が高い。
そう判断したのは、手元に先輩の神器を徴収したとしても、リスクが発生するであろうから殺して無かったことにしようそうしよう、とそう目論んだのではと見越した推論だ。
現場の勝手な判断にも思えなくも無いが。
仮にその推論が間違っている場合は、ミッテルト以下の雑魚ということにしかならないけれども。
「で、どうだったんですか?」
「どう……うぅん、難しいわね。覚醒を促してみようかと思ったのだけど、人間のままじゃ身体が耐えられないかもしれなくって……」
「ああ、種類によっちゃあパァンですものね」
かといって悪魔へ転生しようかというには、ややリアス先輩の覚悟が決まらないらしい。
何を抱えているかが測れなくて、眷属として抱えるには視線が下卑すぎたのだとか。
日頃から男子の劣情を煽るような眼を向けられているのだから気にしなくてもいいのでは、と言ってみたところ、
「祐斗や貴方の視線を一度
「私を巻き込まれるのも不本意なのですけど?」
とのこと。
近似値だ、近似値。
なお、そういった赤裸々な告白までは兵藤先輩には届かせていないらしい。
まだ身内ではないので、其処まで云う気は無いそうだ。
つーか兵藤先輩、視線気づかれてますやん、胸にばかり目が逝ってるって。
まあ、同席しているミッテルトや塔城にそういった視線が向いてないので、まだ其処までの危機感は抱く気は無いですが。
変態ではあっても紳士ではないご様子。こう言葉にすると益々募る犯罪臭。ダメじゃん。
「とりま、よろしくなアーシアちゃん!」
「あ、はい」
控えめな笑顔で、ひとまず握手に応じるアーシアもややそっけない。
胸を値踏みされている、と上申されたのだが、俺にどうしろと。
「よろしくねイッセーくん」
「ああはい、よろしくよろしく~」
逆に、木場先輩にはおざなりな態度で相手取る。
個人的にはわかりやすすぎて、嫌いには成れないのだがなぁ。
「さて、しかしどうしますかね。悪魔合体、もとい転生自体を伝えてないとなると、当初予定していた旨味としては些か不足ですよね」
「ええ。だから、貴方が眷属入りする余地はあるはずよ?」
それは拒否したはずですが。
黒幕のお出ましのごとくアーシア&ミッテルトに連れ立って部室に来た際に提唱されたのだが、俺にメリットが無いので普通にお断りした経緯である。その際に部室の様相にドン引きしてたことも付け加えとく。
ああ、まだ諦めてないってことも兵藤パイセンの眷属入りを提案すらしてない理由に繋がるのかもしれん。
「おぅおぅ烏丸ぁ! なぁにリアス部長とイイ雰囲気作ってんだァ!? そういうのは年長である俺の役目だ! 代われッ!」
「もうこれ生死賭けてパァンで確認取って良くないですか?」
「いきなり不穏な擬音で何を提案してるんだお前!?」
思わずイラっとしたので指さし確認。
お前の未来の話だよ(やっつけ。
イッセーのキャラって何度書いても馴染まないなぁ
嫌いにはなれない、とは言ってますけど危害を加えないとは言いません