関ヶ原円舞   作:紅夜猫

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人物紹介 巻の1

大谷 平馬 吉継(おおたに へいま よしつぐ)

 

永禄元年(1558年) 近江国生

 

一章終了時点では大谷隊隊長

家臣に島崎 忠直、島崎 貴治が居る。

本人が戦場で槍を振るうことは少ない。

戦場に出ても本人が出撃する前に終わってしまう。

また、石田三成に羽柴秀吉を紹介した張本人。

 

石田 佐吉 三成(いしだ さきち みつなり)

 

永禄3年(1560年) 近江国生

 

一章終了時点では石田隊隊長

家臣に渡辺新之丞が居る。

戦は新之丞に任せているため本人が戦うことはなく

戦略を練ることを主な仕事としている。

また、新之丞に自分の俸禄を全て与えたため彼女の邸で居候となっている。

 

島崎 三左衛門 貴治(しまざき さんざえもん たかはる)

 

天文元年(1531年) 若狭国生

 

一章終了時点では大谷隊筆頭軍師

若狭国の土豪で主家の京極家が衰退した後、

隠棲し数多の仕官の話を断ってきた古強者。

元々は京極家の家臣で軍師と大将を兼務していた。

吉継が訪ねても追い返していたが根負けし対談したとき

その志に撃たれて忠誠を誓う。

 

島崎 忠直(しまざき ただなお)

 

生年未詳。若狭国生との噂。

 

一章終了時点では大谷隊副隊長

島崎貴治の息子だが、その正体は謎めいている

時々、父である貴治にも分からない言葉を話し未来予知をする。

彼が行った未来予知は外れないとの評判で一部では管路の再来だと言われる

吉継が島崎邸を訪ねたとき縁側で盗み聞きをし、父に仕えるように進言した。

また、彼と吉継しか知らぬことだが関ヶ原の戦いで伝令として散った島崎と同一人物でもある。

 

渡辺 新之丞

 

生年未詳。生国不明。

 

一章終了時点では石田隊副隊長

生年、生国共に不明と謎に包まれているが

それは忍の者だからだと噂がある。

身体能力は高く、槍を握らせれば筒井家の島清興以外倒せるものは居なかった。

ある日、突然隠棲し、俗世から離れていたが秀吉の仕官の話は聞いていたらしい。

しかし、ある日仕官の使者を追い返したときに吐いた言葉が原因で俗世から完全に切り離されかけた。

そこに三成が表れ、あまりにも豪気な提案に動かされ三成の家臣となった。

 

藤堂 与右衛門 高虎(とうどう よえもん たかとら)

 

弘治2年(1556年) 近江国生

 

一章終了時点では羽柴秀長の家臣。

家臣に幼馴染みの大木長右衛門が居る。

城造りを得意としていて武勇にも長けている。

文官の多い秀長家臣団の中では異色の存在。

しかし、社交性、協調性が高く馴染んでいる

何故か三成を羨み敵視している。

秀長に仕える前は浅井 長政らの元を転々としていた。

 

大木 長右衛門(おおき ちょうえもん)

 

生年未詳。近江国生

 

藤堂高虎の若党にして幼馴染み。

公の場では高虎の事を「若姫」と呼ぶが

二人だけの時は高虎と呼んでいる。

また、独自の情報網を持ち高虎を補佐する。

生涯、60石を貫き藤堂家に有能な家臣を誘致するのを

大いに助ける。

 

補足書き

 

羽柴家重臣の俸禄

 

羽柴 秀長 (25000石)

 

蜂須賀 正勝(21000石)

 

前野 長康(20000石)

 

竹中 半兵衛(13000石)

 

宮部 継潤(10000石)

 

人物紹介 巻の2 へ続く

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