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ソーナside
ソーナ「はぁ…はぁ…はぁ…」
私は今日も勉強と特訓に勤しんでいた、あの日…レイ君に助けられた日からずっと…
あれから三日が経ったが、未だにレイ君は目覚めない。
あの後、お姉様から私達を襲ったのが悪魔だと聞いて驚いた、私は今まではぐれ悪魔と言う者の存在を知らなかったからだ。
お姉様からはまだ知らなくて良い事だったから教えていなかったと言われた。
確かに、あの時の私が知っていたからと言って…何かが出来た訳じゃ無い。
それでも…あの時の私は、レイ君にただ守られていただけだった、悔しかった…情けなかった…私のせいで…レイ君は傷付き一度は死んでしまった。
だから私は決めた、もう二度とあの時の様な思いはしないと…次に同じ事があっても、その時は私から助けて、守れるだけの存在にはならないと。
ソーナ「はぁ…はぁ…もう一回…」
「今日はここまでにしましょう、ソーナお嬢様」
私の特訓をしてくれてるのはお父様の元眷属で今はシトリー家の執事長をしている人だ。
ソーナ「お願い…もう一回…だけ…」
「これ以上は身体に悪うございます、それにそろそろセラフォルー様と交代の時間では?」
ソーナ「えっ…そうだった、すぐに行かないと…」
私は執事長の言葉で思い出し、すぐにお風呂に入り、着替えて、レイ君の寝ている部屋に向かった。
ソーナ「お姉様、そろそろお仕事の時間で……レイ…君…?」
レイ「蒼…那…」
私がそう言いながら、扉を開け、入っていくと、私を呼ぶ声が聞こえた、そちらを向いた私は、つい呆けてしまった、
ソーナ「レイ君!レイ君!!」
レイ「おっと…蒼那…」
私はすぐに走りだしていた、そして―――レイ君に抱きついた、レイ君はそんな私を優しく抱きとめてくれた。
ソーナ「良かった…本当に…良かった…」
私がそんな風に泣いていると。
セラ「んんっ…ソーナちゃん…?」
お姉様が起きてしまった。
レイ「あっ…おはようございます、すみません…起こしてしまって」
セラ「うん、おはようレイ…君……レイ君!?」
レイ君のまるでいつもの事の様な挨拶に、お姉様も始めは普通に返事を返した物の、とても驚いていた。
―――――――――――――――――――
その後、私達は二人一緒にレイ君に抱きついて、かなり長い時間泣いてしまった。
でも、その間レイ君は何も言わずに、私達の頭を撫でてくれていた。
泣き止んで、冷静になってから少し恥ずかしくなったけど。
レイ「良かった…それで…ここは一体…それに…」
その後、レイ君がここの場所を聞いてくると、お姉様はレイ君に説明は少し待ってと言って部屋から出ていった。そしてお姉様が部屋を出ていった後。
ソーナ「レイ君…」
レイ「蒼那…良かった…、怪我は無さそうだね」
私の声に、こちらを向いたレイ君は優しい声で言ってくれた。
ソーナ「うん…レイ君が…守ってくれたから…」
レイ「そっか…それなら良かったよ…本当に…」
私がそう答えるとレイ君は安堵したのか、笑顔になった。
ソーナ「レイ君…ごめんね…私…私…」
私は、レイ君が起きたら言わなくちゃと思ってた事を言おうとしたのだが、言葉が出て来なくて、泣いてしまった。
レイ「蒼那…?どうした?何で泣くんだ?」
レイ君は心配そうに、私に聞いてくる。
私は、意を決して答える。
ソーナ「だって…私のせいで…レイ君が…」
泣きながらも、私は答えた。
レイ「蒼那、それは違うよ…あれは俺が勝手にやった事だから、俺の方こそ…恐い思いさせてごめんね?」
すると、レイ君は優しく慰めてくれながら、私の頭を撫でてくれる。
ソーナ「そんな事無い!!レイ君は私を守ってくれた…でも…私は何も出来なかった…」
それに対し、私は大きな声で返した。
あの時、本当なら私がレイ君を守らなきゃいけなかったのに…怖くて何も出来なかった―――そんな、事を思いながらも言えずにいた。
レイ「蒼那…」
すると、レイ君が私を呼んだので、顔を上げると―――私は抱きしめられた。
ソーナ「っ…レイ君…!?」
突然の事で私はびっくりして、戸惑っているのに。
レイ「………」
レイ君は何も言わずに、抱きしめたままだ。
私も徐々に心地が良くなり、自然とレイ君を抱きしめ返していた。
すると、レイ君は更に強く抱きしめ返し。
レイ「蒼那…本当に無事で良かった…」
ソーナ「うん…レイ君も…無事で良かった…」
少しして私を離して私の顔を見て、そう言ってくれた。
私はレイ君から離れたく無かったが、おとなしく離れて、私もレイ君の顔を見ながら返事を返すと、レイ君と目があった。
二人「ふっ…あははっ」
目が合って少しすると、私達は笑いあった。
―――――――――――――――――――
それから、私達が話していると、お姉様がサーゼクスさんとリーシアさん、グレイフィアさんを連れて帰ってきた。
その後、お姉様とサーゼクスさんがレイ君にはぐれ悪魔の事や転生悪魔の事など、あの時のそして後の事、そしてレイ君の神器の事を話していた。
ソーナ「じゃあ…私の事…怖くない?」
話が終わった後、私はレイ君に恐る恐る聞いた。
正直怖かった…私が人間じゃ無いと知ったレイ君が私を嫌いになるんじゃないかと。
レイ「なんで蒼那を怖がるの?」
でも、レイ君は不思議そうに聞いてきた。
ソーナ「だって…悪魔だから…」
私が、聞いた理由を言うと。
レイ「そんなの…蒼那は蒼那だろ?怖くないよ、それどころか俺は蒼那もセラさんも大好きだよ?それに話を聞く限り、俺ももう悪魔なんだろ?一緒だな!だから泣くなよ、蒼那」
レイ君は、笑顔で言ってくれた。
ソーナ「うん…うん…!」
私は嬉しくなり、またレイ君に抱きついた。
―――――――――――――――――――
それからは、サーゼクスさんとリーシアさんが夫婦だという事や、サーゼクスさんとお姉様が魔王だと言う事など、皆で色んな話しをした。
途中、レイ君が泣いていたので心配になったが、すぐに笑顔に戻って安心した。
ソーナ「私も…レイ君のお姉さんです、私にだって甘えても良いんですよ?」
お姉様がレイ君を弟と言ったので、私もちょっとだけ姉の様に言うと。
レイ「ははっ…蒼那はお姉ちゃんって感じしないかな」
ソーナ「なっ…レイ君酷いです!」
レイ君からは、そんな風に言われて、私が少し拗ねると。
レイ「でも…これからもよろしくね?蒼那」
ソーナ「うん」
私の頭を撫でながらそう言ってくれて、私は少し恥ずかしくなりながらも頷いた。
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サーゼクスさん達が帰って行った後。
レイ「あれ…」
レイ君はいきなり後ろに倒れてしまった。
ソーナ「レイ君!?どうしたの」
私は慌てて、レイ君の元に行くと。
セラ「疲れちゃったんだね…病み上がりだったのにごめんね?レイ君」
お姉様がとても優しい声で謝罪する。
お姉様と私が、レイ君にしっかり休む様に言い、部屋を出ようとすると。
レイ「待って…二人共…」
レイ君はそう言い、明らかに無理をしてるのがわかるように立ち上がった。
ソーナ「レイ君!?」
セラ「無理しちゃ駄目だよ!」
私達がそれに驚き、レイ君の傍に行くと。
レイ「セラフォルー様そしてソーナ、俺を孤独から救ってくれてありがとうございました。
俺はこれから魔王セラフォルー・レヴィアタン様の女王としてセラフォルー様の為に命を懸けて働き、忠誠を尽くします。
そして、どんなことがあってもセラフォルー様とソーナを必ず守っていきます、だから…これからも…よろしくお願いします」
レイ君はそう言って、私達に頭を下げた。
セラ「レイ君…ありがとう、こちらこそよろしくね、私の女王」
ソーナ「そうです…私の方こそよろしくお願いします、でも…次からは守られるばかりじゃ無いからね…?レイ君」
お姉様がそう言って、私はさっき言えなかった事を全てでは無いけどレイ君に伝えた。
私達はもう一度レイ君を抱きしめ、少ししてからベッドに寝かせた。
ソーナ「ありがとうレイ君、早く元気になってね……私も…強くなるから…」
私は小さな声で呟き、部屋を出て行った。
ソーナsideout
―――――――――――――――――――
セラside
私は驚いていた、起きたらレイ君が目を覚ましていたからだ。
それから少しだけ話して、私は三人を呼びに部屋を出た。
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部屋を出てすぐに転移して、三人の元に向かった。
セラ「サーゼクスちゃん!!」
サーゼクス「そんなに慌ててどうしたんだい?セラフォルー」
急いでる私に対しても、変わらず冷静に聞いてくる。
セラ「レイ君が…レイ君が目を覚ましたの」
サーゼクス「本当かい?それは良かった」
私がそう言うと、サーゼクスちゃんも笑顔で返してくれた。
セラ「それでね?悪いんだけど…レイ君に説明する為に、今から一緒に来てもらえるかな?」
サーゼクス「もちろんだよセラフォルー。それじゃあ早速行こうか、リーシア、グレイフィア」
リーシア&グレイフィア『かしこまりました』
まだ仕事が残ってるのを見て、私は少し申し訳なく思いながらも聞くと、二人はすぐに快諾してくれた。
セラ「良かった~じゃあ行くよ!」
三人『ああ(はい)』
私は、すぐに転移を開始して、二人を連れて家に戻った。
―――――――――――――――――――
家に戻ると、扉越しにレイ君とソーナちゃんが楽しそうに会話しているのが聞こえた。
セラ(良かった…ソーナちゃんにやっと笑顔が戻った)
あの日から笑わなくなり、鍛練に明け暮れていたソーナちゃんに私は何も言えなかった。
セラ「ごめんね~二人共、少し遅くなっちゃった」
私は扉を開けてから、二人に声をかけた。
お帰りなさい。二人からのそんな言葉だけで、私は凄く嬉しくなった。
その後、レイ君に二人を紹介した。それからまず私達はレイ君にあの日の事を聞いた、その途中レイ君は神器の事も口にした。
でも、サーゼクスちゃんは一度私の方を見てから「説明が先だよ」と言わんばかりに話を戻した。
後で詳しく教えて貰おうっと。
その後、色々な事をレイ君に説明した。
私は正直レイ君に嫌われるんじゃ無いかと不安だった…
でもレイ君は感謝していると言ってくれた…、その後に―――
レイ「俺は…今までずっと一人で…生きてても何も思わなかったんです。
でも…意識を失う寸前に思ったんです、死にたく無いって、生きたいって、初めて…そう思ったんです」
レイ君は泣きそうな声で、そう言った。
ソーナ「っ…レイ君!レイ君は一人じゃないよ!私もお姉様もいるよ!!」
でも、そんなレイ君にソーナちゃんが、抱きつきながらそう言ってくれた。
セラ「そうだよ!レイ君はもう一人じゃないよ?」
もちろん私だってレイ君が大切、だから私もソーナちゃんの後に続いて言った。
すると、レイ君は笑顔に戻った。
ソーナちゃんがレイ君に怖く無いのかと聞いた時は私も少し緊張したけど、レイ君が「俺は蒼那もセラさんも大好きだよ」と言ってくれた時は本当に嬉しかった。
それからは転生悪魔の事、私達が魔王だと言う事とか、色々な話をした。
中でも孤児院の話の時は、少し暗くなっちゃった…
だから、私が魔王だって話の時は、ちょっとだけテンションを上げて話しちゃった…
レイ君には少し不思議そうな顔をされたけど、多分サーゼクスちゃん辺りには意図も含めて全部気付かれてるだろうなぁ。
でも、その後レイ君が「俺なんかにそんな大事な物を使って」って聞いてきた事には思わず真剣になっちゃった…
無茶をしないでって言ったら不思議そうな顔をされた。
その時私は少し悲しかった、ああ…この子は自分の命を大事にしてないって感じちゃったから…
だから私は今の思いを素直にレイ君に伝えた、でもまさか泣いちゃうとは思わなかったよ。
私がレイ君に「甘えて良いんだよ」って言って抱きしめたら、ソーナちゃんも同じ様にしてたね。
それからソーナちゃんが思い出した様に本当の名前での自己紹介をしたから、私達もレイ君に改めて自己紹介をした。
その時レイ君は気になってたらしいサーゼクスちゃんとリーシアちゃん二人の事を聞いて、二人が夫婦だと言う事知って驚いてた。
それに、レイ君は二人と付き合いの長い私達でも見分けられない時があるリーシアちゃんとグレイフィアちゃん、そんな二人が解るって言うから二人を全く同じ姿にしてグレイフィアちゃんを選んで貰ったら、本当に当たっちゃった⋯しかも二回も。
私とサーゼクスちゃんはもちろん、リーシアちゃんとグレイフィアちゃんまでもが、目を見開いて絶句してたし⋯
ソーナちゃんだけは凄いって目をキラキラさせてた。
その後も話しは続いた、暫くしてからサーゼクスちゃんが仕事が残ってるからとリーシアちゃんと帰って行った。
グレイフィアちゃんが何かレイ君に話してたんだけど⋯
グレイフィアちゃんが出てすぐにレイ君が倒れちゃって、すぐにベッドに横にした。
目覚めたのが嬉しくて、つい病み上がりなのを忘れちゃってたみたい。
ソーナちゃんを連れて部屋を出ようとしたら、レイ君が辛そうに起き上がるからびっくりしたよ。
その後、レイ君からあんな事言われちゃった時は正直泣きそうになっちゃった。
余りに嬉しくて、レイ君にお礼を言ってからもう一度だけ抱きしめちゃった。
私達はその後、レイ君をまたベッドに戻してから―――
セラ「お休みレイ君…早く元気になって、また三人で遊ぼうね…」
私は、そんな事を呟き部屋を出た。
セラ(そういえば、私もまだ仕事が有るんだったよ…)
私は部屋を出てから、今日一日仕事をしてない事を思い出してしまった…
セラsideout
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サーゼクスside
僕は今日も仕事をしていた、するといきなりセラフォルーがレイ君の目が覚めたと飛び込んで来た。
すぐにリーシア、グレイフィアと共に、レイ君の元に向かった。
セラフォルーの家に着き、レイ君の所に行くと、とても元気そうにソーナ君と話していた。
それから僕はレイ君と色々な話をたくさんした。
その中でも、レイ君がリーシアとグレイフィアを見極められた事には本当に驚いた。
そして、気付いたら夕方になっていたので、リーシア、グレイフィアと共に帰る事にしたのだが。
グレイフィア「サーゼクス様」
サーゼクス「ん?なんだい?グレイフィア」
扉を出る直前、グレイフィアがそう言った。
グレイフィア「すみませんが、少々時間を貰ってもよろしいでしょうか⋯」
サーゼクス「うん、それは構わないけど⋯!ああ、なるほど。
それじゃあグレイフィア、君は用事が済み次第家に戻ってくれ、では僕達は先に行こうかリーシア」
リーシア「はい、サーゼクス様」
グレイフィア「ありがとうございます」
僕はグレイフィアの表情から大体の事を悟りそう言うと、グレイフィアは綺麗なお辞儀と共にそう言った。
サーゼクス「グレイフィアのあんな顔、初めて見たね」
リーシア「そうですね、私も長い事あの子の姉をしていますが、あんな顔は初めて見ました。
ですが、それも仕方無いかと⋯今日会ったばかりにも関わらず私達を見分けるなど⋯」
サーゼクス「そうだね⋯それは僕にも出来なかった事だ」
リーシア「はい」
僕はリーシアにそう言うと、リーシアも表情は変えずにそれでも嬉しそうにそう言った。
そう、僕もリーシアと結婚してすぐの頃は二人を間違える事が有った。
サーゼクス「⋯もしかしたらだけど」
リーシア「はい、恐らくはそうなるかと」
未来の可能性の事を思いそう口にすると、リーシアも同じ事を考えていたのか、すぐにそう答えた。
サーゼクス「そうか、なら⋯いつそうなっても良い様、準備しておかないとね?」
リーシア「そうですね⋯ご迷惑をお掛けします」
サーゼクス「なに、義妹のためならば構わないさ」
リーシア「ありがとうございます」
僕がそう言うと、リーシアは頭を下げそう言った。
サーゼクス「それにしても、セラフォルー程の実力を持ってしても女王の駒以外では転生出来なかった、そんな彼は一体何者なんだろうね」
リーシア「そうですね…相当な潜在能力を秘めているのでしょう」
部屋を出てから、僕は気になった事をリーシアと話していた。
サーゼクス「そうだね…あんな状況で無ければ、喜ばしい事だったんだけどね…」
リーシア「はい…」
僕はあの時の惨状を思い出していた。
―――――――――――――――――――
レイ君をセラフォルーに任せて、僕は孤児院に一度戻って来た。
サーゼクス「これは…本当に酷いな…」
僕は建物の中に入り、その光景に眉を潜め、そう呟いた。
リーシア「サーゼクス様」
二手に別れていたリーシアが戻って来た。
サーゼクス「リーシア、そっちはどうだった?」
リーシア「いいえ…」
僕が聞くと、リーシアは小さくそう言い、首を横に振った。
サーゼクス「そうか…レイ君以外は…」
リーシア「はい…」
皆…殺された…僕は改めてその事実を突き付けられた。
サーゼクス「くそっ…何故…よりにもよって…ここを…」
リーシア「サーゼクス様」
サーゼクス「ああ…済まない、リーシア」
リーシア「いえ…お気持ちは痛い程に伝わります」
僕はつい感情的になってしまったが、リーシアに窘められて、冷静になれた。
サーゼクス「冥界に戻ろうか…リーシア、すぐに人を集めてくれ、彼等をちゃんと…供養してあげないと…」
リーシア「かしこまりました」
リーシアにそう命令を下し、僕はもう一度振り返り彼等に手を合わせた。
サーゼクス「レイ君だけは、魔王の名に懸けて…必ず助けなければ…」
僕はそう呟きながら、冥界に戻った。
サーゼクスsideout
プロローグは取りあえず完結です。
次の章からは女王になってから原作迄の話を出来るだけ簡潔に書きたいと思います。
内容はレイと一部原作キャラ達の出会いです。
ちなみにレイの眷属の話しは、これから先の本編の中で少しずつ触れる予定なので、次の章では説明無しに、眷属が一通り揃います(一部原作キャラの眷属は書く予定です)。
ようやく、四人以外の原作キャラが出せる…
最後に―――次の章の時点で色々なキャラの配置や関係性を弄りますが、これからも宜しくお願いします。